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乃蒼ヒカリ - Wikipedia

乃蒼 ヒカリ(のあ ひかり、1998ねん2がつ18にち - )は、北海道ほっかいどう出身しゅっしん日本にっぽんアイドルプロレスラー。アイドルけんプロレスラーグループ『アップアップガールズ(プロレス)』のもとメンバー。

乃蒼 ヒカリ
Hikari Noa
乃蒼 ヒカリ Hikari Noaの画像
プロフィール
リングネーム 乃蒼 ヒカリ
ヒカリ
ニックネーム ヒカリん
身長しんちょう 153cm
誕生たんじょう (1998-02-18) 1998ねん2がつ18にち(26さい
出身しゅっしん 北海道ほっかいどう
所属しょぞく フリー
デビュー 2018ねん1がつ4にち
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経歴けいれき

編集へんしゅう
2017ねん
  • 8がつ12にち - DDTプロレスリングとのコラボレーションによるしんプロジェクト、アップアップガールズ(プロレス)オーディションの開催かいさい発表はっぴょうがされ、オーディション合格ごうかくしゃとして、みう・らく・ひなの・ひかりの4めい発表はっぴょうされた。名前なまえをカタカナに変更へんこうし、8がつ27にちの@JAM EXPOでステージデビュー[1]
2018ねん
  • 1がつ4にち - 東京とうきょう女子じょしプロレス後楽園こうらくえんホール大会たいかいにて、ラク&ヒカリ vs ヒナノミウせんでプロレスデビュー。
  • 1がつ20日はつか東京とうきょう王子おうじBasement MON☆STARでのヒナノ&ミウせんはつ白星しろぼし(パートナーはラク)。
  • 2がつ18にち東京とうきょうしん木場きば1stRINGでのミウせんはつのシングルせん経験けいけんしシングルせんはつ勝利しょうり[2]
  • 3月21にち東京とうきょう板橋いたばしグリーンホールでの瑞希みきせんでシングルせんはつ黒星くろぼし[3]
  • 6月3にち東京とうきょう新宿しんじゅくむらスタジオC106においてだい5かい東京とうきょうプリンセスカップ出場しゅつじょうしゃ決定けっていせんにてTake a chanceわく出場しゅつじょうけんあらそミウとシングルマッチをおこな[4]。5ふん44びょう回転かいてんあしかためで勝利しょうり出場しゅつじょうけん獲得かくとく。6月9にち予定よていされていたトーナメント1回戦かいせん小橋こはしマリカ怪我けがにより不戦勝ふせんしょう勝利しょうり[5]。2回戦かいせんあこがれの坂崎さかざきユカと1対戦たいせん敗北はいぼく[6]
  • 8がつ3にちTOKYO IDOL FESTIVAL2018にて路上ろじょうプロレスデビュー。[7]
  • 8がつ18にち名古屋なごやひがしスポーツセンターだい2競技きょうぎじょう大会たいかいにて、すなのぞみさまのパリ帰国きこくぜん最後さいご試合しあい相手あいて指名しめいされシングルマッチ。
  • 11月17にち新木場しんきば1stRING大会たいかいにて、ミウとのタッグで坂崎さかざきユカ瑞希みき保持ほじするTOKYOプリンセスタッグ王座おうざ挑戦ちょうせん敗北はいぼく
  • 12月31にち渋谷しぶやGARRETにておこなわれたアプガ(プロレス)のはつ単独たんどくライブより、リングネームを乃蒼ヒカリ改名かいめい
2019ねん
  • 2がつ17にち、DDT両国りょうこく国技こくぎかん大会たいかいに、アンダーマッチわく参戦さんせん[8]
  • 4がつ5にち王子おうじBasement MON☆STAR大会たいかいにておこなわれた「ぴぴぴぴぴなの卒業そつぎょうスペシャル時間じかん入場にゅうじょうバトルロイヤル」にてぴなのとども最後さいご2人ふたりまでのこりぴなのに勝利しょうり。メンバーないでもなかかったぴなのの最後さいご対戦たいせん相手あいてとなった。
  • 4がつ6にち王子おうじBasement MON☆STAR大会たいかいにて、東京とうきょう女子じょし参戦さんせんから機会きかいおおかったまんなつみとのタッグめいを「ぱんでみっくBoo-Boo」と発表はっぴょうし、タッグ王座おうざへの挑戦ちょうせん表明ひょうめい
  • 5月3にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいにて、ぱんでみっくBoo-BooでTOKYOプリンセスタッグ王座おうざ挑戦ちょうせん敗北はいぼく
2021ねん
  • 4がつ1にち新木場しんきば1stRING大会たいかいのメインイベントにて、本人ほんにんはつとなるハードコアマッチでやまくだりな対戦たいせん
  • 4がつ24にち板橋いたばしグリーンホール大会たいかいにてしおりんセナ東京とうきょう女子じょしプロレス卒業そつぎょうマッチの相手あいてとしてみずか名乗なの対戦たいせん相手あいてつとめる。
  • 5月4にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいにてインターナショナル・プリンセス王座おうざはつ戴冠たいかん[9]
  • 9月9にち、乃蒼ヒカリのソロ・プロジェクトをげるべくクラウドファンディング・WIZYにて「ソロ音楽おんがくプロジェクト」を始動しどう[10]結果けっか目標もくひょう金額きんがくを200まんえんおおきく上回うわまわる3,663,350えんあつめ、ソロCDのほかに、はつ写真しゃしんしゅう制作せいさくおこなうことになった。12月10にち、ヒカリのソロきょく「I’m Alive」をぜん世界せかい配信はいしんにリリース、12月16にち、タワーレコードでCDリリース[11]
2023ねん
2024ねん
  • 2がつ16にち活動かつどう休止きゅうし発表はっぴょう[12]
  • 5月19にち、5月15にちをもってアップアップガールズ(プロレス)および東京とうきょう女子じょしプロレスを卒業そつぎょう、YU-M エンターテインメントを退すさところしていたことが発表はっぴょうされた[13][14]

人物じんぶつ

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  • 血液けつえきがたOがた[15]ちいさいころからプロレスファンで高校こうこう時代じだいいち東京とうきょう女子じょしプロレスの練習れんしゅうせい応募おうぼしたことがある[16]
  • きなレスラーに葛西かさいじゅんをあげ、きなデスマッチアイテムは蛍光けいこうとう[17]とし、実際じっさいにデスマッチの経験けいけんもしてみたいというプロレスマニア。しかし運動うんどう神経しんけい体力たいりょくむすびつかず、グループはつ黒星くろぼしおよび2連敗れんぱいでデビュー。「プロレスがきだというだけではてない」という現実げんじつ直面ちょくめんする。
  • アプガ(プロレス)をりたいおもいと同時どうじに、いちプロレスラーとしてもてもらいたいと発言はつげんしている[18]
  • のメンバーとはぎゃくにアイドルは全然ぜんぜんらないまま「絶対ぜったいプロレスのほうがしんどいからアイドルはできるだろう」とのかんがえでオーディションに応募おうぼしたが、「るより、ダンスで手足てあし別々べつべつうごかすほう全然ぜんぜんむずかしい」「1きょく運動うんどうりょうがえげつない」とのちのインタビューでべている[19]。またプロレスの先生せんせいとして坂崎さかざきユカ名前なまえげている[19]
  • りょうみみ多数たすうのピアスをけており、したにも2れんのセンタータンをけている。
  • コスチュームにガウンが追加ついかされるまでのあいだ入場にゅうじょうにはポーランドのゴシックブランド「RESTYLE」のパーカーを着用ちゃくようしていた。だいいちばんやハードコアマッチではミウラアカネよりいだ特攻とっこうふく着用ちゃくよう
  • しおりんセナとはデビューまえのプロレスファン時代じだいからの友人ゆうじん一緒いっしょにデスマッチ観戦かんせんをするほどのなか

得意とくいわざ

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ブリザード・スープレックス・ホールド
うら
コブラツイスト[20]
ブルーレーサー
変形へんけいグラウンド・コブラツイスト。わざめいへび品種ひんしゅから。
ローリング・クレイドル
ミサイルキック
ジャンピング・ネックブリーカー・ドロップ
回転かいてんあしがた
最後さいご晩餐ばんさん
あし4のがためにはい途中とちゅうからうしろを相手あいてがわたおれこんでさえむ。ロバート・ギブソンのギブソンクラッチと同型どうけい
トラースキック
まんなつみより伝授でんじゅ

入場にゅうじょうきょく

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ROCK BOTTOM / 乃蒼ヒカリ[16]
デビューより使用しようしている通常つうじょう入場にゅうじょうきょく
I’m Alive / 乃蒼ヒカリ
2021ねん12がつ10日とおかはつ使用しようのデスマッチ・ハードコアマッチ専用せんよう入場にゅうじょうきょく[21]

タイトルれき

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東京とうきょう女子じょしプロレス
プリンセスタッグ王座おうざだい14だい、パートナーは角田つのだ奈穂なお
インターナショナル・プリンセス王座おうざだい6だい

出演しゅつえん

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ @JAM EXPO2017でアップアップガールズ(プロレス)がお披露目ひろめライブ | 日刊にっかんエンタメクリップ”. entameclip.com. 2018ねん4がつ7にち閲覧えつらん
  2. ^ ◆2018ねん2がつ18にち(日)にち 東京とうきょう新木場しんきば1stRING | 東京とうきょう女子じょしプロレス”. www.tokyojyoshipro.net. 2018ねん4がつ21にち閲覧えつらん
  3. ^ ◆2018ねん3がつ21にち(しゅく) 東京とうきょう板橋いたばしグリーンホール | 東京とうきょう女子じょしプロレス”. www.tokyojyoshipro.net. 2018ねん4がつ21にち閲覧えつらん
  4. ^ DDT ProWrestling”. DDT ProWrestling. 2018ねん6がつ16にち閲覧えつらん
  5. ^ DDT ProWrestling”. DDT ProWrestling. 2018ねん6がつ16にち閲覧えつらん
  6. ^ ベースボールマガジンしゃ週刊しゅうかんプロレス」2018ねん12月9にち増刊ぞうかんごう19ぺーじ
  7. ^ アップアップガールズ(プロレス)オフィシャルブログ”. 2022ねん4がつ19にち閲覧えつらん
  8. ^ Judgement2019~DDT旗揚はたあげ22周年しゅうねん記念きねん大会たいかい”. DDT ProWrestling. DDTプロレスリング (2019ねん2がつ17にち). 2019ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  9. ^ 乃蒼ヒカリ【アップアップガールズ(プロレス)・東京とうきょう女子じょしプロレス】ソロ音楽おんがくプロジェクトをWIZYで衝撃しょうげきスタート!クラウドファンディングではつ写真しゃしんしゅう制作せいさく
  10. ^ アプガプロレス 乃蒼ヒカリ、ソロ音楽おんがくプロジェクト始動しどう! WIZYにてクラウドファンディング開始かいし
  11. ^ アップアップガールズ(プロレス)乃蒼ヒカリ、ソロ・プロジェクト楽曲がっきょく「I’m Alive」リリース
  12. ^ 乃蒼ヒカリにかんするおらせ”. DDTプロレスリング公式こうしき (2024ねん2がつ16にち). 2024ねん8がつ18にち閲覧えつらん
  13. ^ 乃蒼ヒカリにかんするおらせ”. DDTプロレスリング公式こうしき (2024ねん5がつ19にち). 2024ねん8がつ18にち閲覧えつらん
  14. ^ 乃蒼ヒカリにかんするおらせ”. アップアップガールズ(プロレス) オフィシャルサイト (2024ねん5がつ19にち). 2024ねん8がつ18にち閲覧えつらん
  15. ^ ヒカリ”. 東京とうきょう女子じょしプロレス. 2018ねん6がつ16にち閲覧えつらん
  16. ^ a b “プロレスアイドル戦国せんごく時代じだい アップアップガールズ(プロレス)デビュー【多重たじゅうロマンチックてきぼくらのプロレス】”. http://boku-pro.com/news/view/14434 2018ねん4がつ7にち閲覧えつらん 
  17. ^ “アップアップガールズ(プロレス)しん展開てんかい!シングル、タッグにかれ先輩せんぱいレスラーとの対戦たいせんへ” (日本語にほんご). Abema 格闘かくとうTIMES. https://times.abema.tv/articles/-/3789454 2018ねん4がつ7にち閲覧えつらん 
  18. ^ ベースボールマガジンしゃ週刊しゅうかんプロレス」No.1960 2018ねん6がつ13にち 106ぺーじ
  19. ^ a b あこがれはデスマッチ、アプガ(プロレス)乃蒼ヒカリ「最初さいしょころ試合しあいわるたびにいていた」 | ENTAME next - アイドル情報じょうほう総合そうごうニュースサイト”. entamenext.com (2022ねん4がつ14にち). 2022ねん4がつ23にち閲覧えつらん
  20. ^ ベースボールマガジンしゃ保存ほぞんばん2019プロレスラー全身ぜんしん写真しゃしん名鑑めいかん週刊しゅうかんプロレス別冊べっさつ新春しんしゅんごう 95ぺーじ
  21. ^ アプガ(プロレス)乃蒼ヒカリソロ楽曲がっきょくぜん世界せかい配信はいしん決定けってい”. ドワンゴジェイピーnews. 2021ねん12月11にち閲覧えつらん
  22. ^ “7/29 vs アップアップガールズ(プロレス) - 真夜中まよなかのハーリー&レイス|AM1422kHzきろへるつラジオ日本にっぽん. 真夜中まよなかのハーリー&レイス|AM1422kHzきろへるつラジオ日本にっぽん. http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2018/08/729-vs-b959.html 2018ねん8がつ18にち閲覧えつらん 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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