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岩瀬浜駅 - Wikipedia

岩瀬いわせはまえき

富山とやまけん富山とやまにある富山とやま地方ちほう鉄道てつどう停留ていりゅうじょう

岩瀬いわせはまえき(いわせはまえき)は、富山とやまけん富山とやま岩瀬天神いわせてんじんまちにある、富山とやま地方ちほう鉄道てつどう富山港線とやまこうせんえきである。とうえき同線どうせん終着駅しゅうちゃくえきでもある。えき番号ばんごうC39

岩瀬いわせはまえき*
ホーム(2016ねん3がつ信号しんごう後方こうほう側線そくせんがある)
いわせはま
Iwasehama
地図
所在地しょざいち 富山とやまけん富山とやま岩瀬天神いわせてんじんまち
北緯ほくい3645ふん41.3びょう 東経とうけい13714ふん2.2びょう / 北緯ほくい36.761472 東経とうけい137.233944 / 36.761472; 137.233944座標ざひょう: 北緯ほくい3645ふん41.3びょう 東経とうけい13714ふん2.2びょう / 北緯ほくい36.761472 東経とうけい137.233944 / 36.761472; 137.233944
えき番号ばんごう C39
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 富山とやま地方ちほう鉄道てつどう
所属しょぞく路線ろせん 富山港線とやまこうせん
キロほど 7.7 km(富山とやまえき起点きてん
電報でんぽう略号りゃくごう ワセ(転換てんかんまえ
えき構造こうぞう 地上ちじょうえき
ホーム 1めん1せん
乗降じょうこう人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-
248[1]ひと/にち
-2019ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 2006ねん平成へいせい18ねん4がつ29にち[2]**
* 1937ねんまで岩瀬港いわせみなとえきとして営業えいぎょう
** きゅうえき:1924ねん7がつ23にち開業かいぎょう2006ねん3月1にち廃止はいし
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開業かいぎょう当初とうしょ岩瀬港いわせみなとえき

えき構造こうぞう

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単式たんしきホーム1めん1せんゆうする地上ちじょうえきである[20][2]。また、競輪場前けいりんじょうまええき方面ほうめん保守ほしゅよう側線そくせんゆうする[20]

富山港線とやまこうせん富山とやまライトレール移管いかんによりホームはていゆかホームに改築かいちくされており、旅客りょかく上屋うわやとう設備せつびもうけられている[21]とうえきにおいてはフィーダーバスとの連絡れんらく便宜べんぎはかるため、バス停留所ていりゅうじょがホームじょう設置せっちされている[22]夜間やかんとどこおはくおこなわれていない。

普通ふつう鉄道てつどう当時とうじ

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単式たんしきホーム1めん1せんゆうする地上ちじょうえきであった[23]貨物かもつ取扱とりあつかいおこなわれていた時代じだいには、側線そくせんとうえき常備じょうびタンクしゃ留置りゅうちされており、すうほん専用せんようせん接続せつぞくしていた[23]

開業かいぎょう当初とうしょえき現在地げんざいちより北西ほくせいやく200メートルに開設かいせつされており、東岩瀬ひがしいわせこう整備せいび計画けいかく策定さくていにはさらにみなみ岸壁がんぺき方面ほうめん延伸えんしんさせ、旅客りょかくおよび貨物かもつ取扱とりあつかだい規模きぼ終着駅しゅうちゃくえき建設けんせつする計画けいかくであった[24]。しかし、この計画けいかく実現じつげんをみることなく、1939ねん昭和しょうわ14ねん)4がつ現在地げんざいち移転いてんしている[25][26]。ただし、きゅう駅舎えきしゃ所在地しょざいちびる線路せんろ自体じたいはそのまま貨車かしゃ留置りゅうちせんとしてもちいられ、富山とやまけんどう富山とやま魚津うおづ1号線ごうせんには踏切ふみきりもうけられていたが、貨物かもつ取扱とりあつかい廃止はいしとともにこの線路せんろ撤去てっきょされた[27]

また、開業かいぎょう当初とうしょ駅舎えきしゃとみがん鉄道てつどうもっと多額たがく費用ひようとうじて完成かんせいさせたもので、2かいには重役じゅうやくつど会議かいぎしつなどがもうけられていた[28]。しかし、移転いてんの1946ねん昭和しょうわ21ねん)8がつあらたな木造もくぞう駅舎えきしゃ新築しんちくされている[9]富山とやまライトレールへの経営けいえい移管いかんに、1946ねん昭和しょうわ21ねん)8がつ竣工しゅんこう駅舎えきしゃ解体かいたいされた[29]

昭和しょうわ40年代ねんだいにはいちにち平均へいきん2,200にん利用りようしゃがいたが、以降いこう漸次ぜんじ減少げんしょうし、1998ねん平成へいせい10ねん)4がつからは無人むじんえきとなっていた[17]

貨物かもつ取扱とりあつかい

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1975ねん昭和しょうわ50ねん)9がつ6にち撮影さつえいとうえき周辺しゅうへん航空こうくう写真しゃしん

とうえきにおける貨物かもつ取扱とりあつかいは、1984ねん昭和しょうわ59ねん)2がつ1にち廃止はいしされた[16]

1970ねん昭和しょうわ45ねん)10がつ1にち時点じてんにおけるとうえき接続せつぞく専用せんようせん以下いかとおりであった[30]

  • てつきょう社線しゃせん通運つううん事業じぎょうしゃとう日本通運にほんつううん動力どうりょく移動いどう機関きかんしゃ作業さぎょうきろめーとるほど:0.2きろめーとるそう延長えんちょうきろめーとるほど:0.3きろめーとる
  • 富山とやま造船ぞうせんせん通運つううん事業じぎょうしゃとう日本通運にほんつううん動力どうりょく日本通運にほんつううん所有しょゆう機関きかんしゃ作業さぎょうきろめーとるほど:0.2きろめーとるそう延長えんちょうきろめーとるほど:0.2きろめーとる

1983ねん昭和しょうわ58ねん)4がつ1にち現在げんざいにおけるとうえき接続せつぞく専用せんようせん以下いかとおりであった[31]

  • 東洋とうよう曹達そうだ工業こうぎょうせん荷主にぬしにしき商事しょうじ通運つううん事業じぎょうしゃとう日本通運にほんつううん動力どうりょく日本通運にほんつううん所有しょゆう機関きかんしゃ作業さぎょうきろめーとるほど:0.2きろめーとるそう延長えんちょうきろめーとるほど:1.0きろめーとる
  • 富山とやま造船ぞうせんせん通運つううん事業じぎょうしゃとう日本通運にほんつううん動力どうりょく日本通運にほんつううん所有しょゆう機関きかんしゃ作業さぎょうきろめーとるほど:0.2きろめーとるそう延長えんちょうきろめーとるほど:0.2きろめーとる
  • しん日本化学工業にほんかがくこうぎょうせん荷主にぬし日新にっしん土肥どいりょう通運つううん事業じぎょうしゃとう日本通運にほんつううんおよ富山港湾運送とやまこうわんうんそう動力どうりょく日本通運にほんつううん所有しょゆう機関きかんしゃ作業さぎょうきろめーとるほど:1.1きろめーとるそう延長えんちょうきろめーとるほど:0.9きろめーとる備考びこうどう専用せんようせん東洋とうよう曹達そうだ工業こうぎょうせん接続せつぞくする。富山港湾運送とやまこうわんうんそう取扱とりあつか貨物かもつ日新にっしん土肥どいりょう発着はっちゃくかぎる。使用しよう休止きゅうし。)

利用りようじょうきょう

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富山とやまけん統計とうけい年鑑ねんかん』などによると、とうえきにおけるかく年度ねんどの1にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん以下いかとおりであった[32][33]

年度ねんど いちにち平均へいきん
乗車じょうしゃ人員じんいん
2006ねん平成へいせい18ねん 446
2005ねん平成へいせい17ねん 220
2004ねん平成へいせい16ねん 198
2003ねん平成へいせい15ねん 212
2002ねん平成へいせい14ねん 228
2001ねん平成へいせい13ねん 248
2000ねん平成へいせい12ねん 305
1999ねん平成へいせい11ねん 319
1998ねん平成へいせい10ねん 355
1997ねん平成へいせい9ねん 402

バス路線ろせん

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岩瀬いわせはま駅前えきまえ電車でんしゃ接続せつぞくするフィーダーバス

富山とやまライトレール富山港線とやまこうせん開業かいぎょうわせ、とうえきからはフィーダーバスしょうする富山とやまライトレールの自動車じどうしゃせん浜黒崎はまくろさき方面ほうめん運行うんこうされている[2][34][35]元々もともと富山とやま地方ちほう鉄道てつどう富山港線とやまこうせん並行へいこうするかたち乗合のりあい自動車じどうしゃ運行うんこうしていたが、同社どうしゃ富山とやまライトレール富山港線とやまこうせん開業かいぎょうによりこれを廃止はいしし、富山とやまライトレールよりその自動車じどうしゃせん運行うんこう受託じゅたくして運行うんこうおこなった(2020ねん富山とやまライトレールの合併がっぺいともな富山とやま地方ちほう鉄道てつどう直営ちょくえい事業じぎょう移行いこう[21]どう自動車じどうしゃせんは2006ねん平成へいせい18ねん)8がつ28にちから水橋みずはし漁港ぎょこう方面ほうめん延伸えんしんされ、そのさい住宅じゅうたく経由けいゆするルートに変更へんこうされたが[36][37]、2007ねん平成へいせい19ねん)3がつからは住宅じゅうたく経由けいゆ廃止はいしし、とうえき水橋みずはし漁港ぎょこう方面ほうめん直線ちょくせんてきむす経路けいろ改正かいせいされた[38]

ほかに射水いみずコミュニティバスかい王丸おうまるパーク・ライトレール接続せつぞくせん土日どにち祝日しゅくじつかぎり、とうえき新湊しんみなとだい橋西きょうせい桟橋さんばしこうあいだ連絡れんらくしていたが、2021ねんれい3ねん)9がつ26にち運行うんこう最後さいご廃止はいしされた[39]

鉄道てつどうむすめ

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富山とやまライトレールの鉄道てつどうむすめとなっている岩瀬いわせゆうこの氏名しめいは、とうえき駅名えきめい同社どうしゃマスコットキャラクターとれねこのゆうくんおよびここくんに由来ゆらいしている[40]岩瀬いわせゆうこのイラストは、富山とやまライトレール富山港線とやまこうせん各駅かくえきおよかく停留ていりゅうじょうにおいて交通こうつう道徳どうとく向上こうじょう受傷じゅしょう事故じこ防止ぼうしなどをうったえるために掲出けいしゅつされ、あるいは富山とやまライトレールの列車れっしゃ車体しゃたいにラッピングがおこなわれるなどの活用かつようがなされている[41][42][43][44]

えき周辺しゅうへん

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となりえき

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富山とやま地方ちほう鉄道てつどう
富山港線とやまこうせん
競輪場前けいりんじょうまええき (C38) - 岩瀬いわせはまえき (C39)

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 富山とやまけん えき乗降じょうこう客数きゃくすう”. 2021ねん4がつ19にち閲覧えつらん
  2. ^ a b c d 川島かわしま 2010, p. 86.
  3. ^ a b c d e f g 朝日あさひ 2011, p. 18.
  4. ^ 官報かんぽう』(71ぺーじ)、1924ねん大正たいしょう13ねん)8がつ5にち内閣ないかく印刷いんさつきょく
  5. ^ a b 石野いしのあきら輔、『停車場ていしゃじょう変遷へんせんだい事典じてん 国鉄こくてつ・JRへんⅡ』(163ぺーじ)、1998ねん平成へいせい10ねん)10がつ、JTB
  6. ^ a b c 土居どいやすしはん、「JR富山港線とやまこうせんのLRT転換てんかん課題かだい(うえ)」、『たていのちかん経営けいえいがくだい43かん6ごう所収しょしゅう、2005ねん平成へいせい17ねん)3がつ立命館大学りつめいかんだいがく
  7. ^ a b c 今尾いまおめぐみかい監修かんしゅう、『日本にっぽん鉄道てつどう旅行りょこう地図ちずちょう 全線ぜんせんぜんえき全廃ぜんぱいせん 6ごう』(35ぺーじ)、2008ねん平成へいせい20ねん)10がつ新潮社しんちょうしゃ
  8. ^ a b 昭和しょうわ18ねん鉄道てつどうしょう告示こくじだい119ごう(『官報かんぽうだい4907ごう、1943ねん昭和しょうわ18ねん)5がつ25にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく
  9. ^ a b 金沢かなざわ鉄道てつどう管理かんりきょくへん、『北陸線ほくりくせんのあゆみ』(8ぺーじ)、1969ねん昭和しょうわ44ねん)10がつ金沢かなざわ鉄道てつどう管理かんりきょく
  10. ^ 石野いしのあきら輔、『停車場ていしゃじょう変遷へんせんだい事典じてん 国鉄こくてつ・JRへんⅡ』(162ぺーじ)、1998ねん平成へいせい10ねん)10がつ、JTB
  11. ^ 工場こうじょうめぐり(15)」、『ソーダと塩素えんそだい18かんだい2ごう通巻つうかん205ごう(36ぺーじ所収しょしゅう、1967ねん昭和しょうわ42ねん)2がつ日本にっぽんソーダ工業こうぎょうかい
  12. ^ 昭和しょうわ37ねん12月21にち日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう公示こうじだい625ごう(『官報かんぽう』、1962ねん昭和しょうわ37ねん)12月21にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく
  13. ^ 富山とやま造船ぞうせんへのせん開通かいつう」、『北日本きたにっぽん新聞しんぶん』(3めん)、1967ねん昭和しょうわ42ねん)12月29にち北日本新聞社きたにっぽんしんぶんしゃ
  14. ^ 専用せんよう引込ひきこせん完成かんせい しん富山とやま工場こうじょう岩瀬いわせはまえきから」、『北日本きたにっぽん新聞しんぶん』(4めん)、1971ねん昭和しょうわ46ねん)6がつ24にち北日本新聞社きたにっぽんしんぶんしゃ
  15. ^ 昭和しょうわ49ねん9がつ12にち日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう公示こうじだい208ごう(『官報かんぽう』、1974ねん昭和しょうわ49ねん)9がつ12にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく
  16. ^ a b 昭和しょうわ59ねん1がつ30にち日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう公示こうじだい174ごう(『官報かんぽう』、1984ねん昭和しょうわ59ねん)1がつ30にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく
  17. ^ a b 一時いちじ停車ていしゃとやまのえき 岩瀬いわせはま」、『北日本きたにっぽん新聞しんぶん』(23めん)、1998ねん平成へいせい10ねん)11月28にち北日本新聞社きたにっぽんしんぶんしゃ
  18. ^ 富山とやまライトレール、2がつ22にち富山とやまてつ吸収きゅうしゅう合併がっぺい. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん. (2020ねん2がつ21にち). オリジナルの2020ねん2がつ22にち時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200222034302/https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55944650R20C20A2LB0000 2020ねん2がつ22にち閲覧えつらん 
  19. ^ 富山とやまえきみなみきた路面ろめん電車でんしゃ 20ねん3がつ21にち接続せつぞく 運賃うんちん210えん. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん. (2019ねん10がつ1にち). オリジナルの2019ねん10がつ5にち時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191005002058/https://r.nikkei.com/article/DGXMZO50447440R01C19A0LB0000 2020ねん2がつ20日はつか閲覧えつらん 
  20. ^ a b 川島かわしま 2010, p. 18.
  21. ^ a b むろ哲雄てつお、「日本にっぽんはつ本格ほんかくてきなLRTの導入どうにゅう・その成果せいか今後こんご展開てんかい――富山とやまけん富山とやま――」、『IATSS review』だい34かん2ごう所収しょしゅう、2009ねん平成へいせい21ねん)8がつ国際こくさい交通こうつう安全あんぜん学会がっかい
  22. ^ 折戸おりと厚子あつこ、「プロジェクト紹介しょうかい 富山とやまライトレール」、『CREC』だい156ごう所収しょしゅう、2006ねん平成へいせい18ねん)9がつ中部ちゅうぶ開発かいはつセンター
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  24. ^ 「ありがとう富山港線とやまこうせん、こんにちはポートラム」編集へんしゅう委員いいんかいへん、『ありがとう富山港線とやまこうせん、こんにちはポートラム』(28ぺーじ)、2006ねん平成へいせい18ねん)5がつ、TC出版しゅっぱん
  25. ^ 土居どいやすしはん、「JR富山港線とやまこうせんのLRT転換てんかん課題かだい(うえ)」、『たていのちかん経営けいえいがくだい43かん6ごう所収しょしゅう、2005ねん平成へいせい17ねん)3がつ立命館大学りつめいかんだいがく
  26. ^ 「ありがとう富山港線とやまこうせん、こんにちはポートラム」編集へんしゅう委員いいんかいへん、『ありがとう富山港線とやまこうせん、こんにちはポートラム』(42ぺーじ)、2006ねん平成へいせい18ねん)5がつ、TC出版しゅっぱん
  27. ^ くさたくじん、『富山とやまはいせん紀行きこう』(31ぺーじ)、2008ねん平成へいせい20ねん)8がつかつら書房しょぼう
  28. ^ くさたくじんへん、『鉄道てつどう記憶きおく』(475ぺーじ)、2006ねん平成へいせい18ねん)2がつかつら書房しょぼう
  29. ^ 松尾まつお定行さだゆき、『えた駅舎えきしゃ える駅舎えきしゃ』(82および83ぺーじ)、2012ねん平成へいせい24ねん)4がつ東京とうきょうどう出版しゅっぱん
  30. ^ 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう貨物かもつきょくへん、『専用せんようせん一覧いちらんひょう 昭和しょうわ45ねん10がつ1にち』(213ぺーじ)、1970ねん昭和しょうわ45ねん)、日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう貨物かもつきょく
  31. ^ 名取なとり紀之のりゆきへん、『トワイライトゾ~ン・マニュアル6』(『Rail Magazine』別巻べっかんだい14かんだい17ごう、1997ねん平成へいせい9ねん)10がつ、ネコ・パブリッシング
  32. ^ 個別こべつ公共こうきょう事業じぎょう評価ひょうかしょ平成へいせい18年度ねんど』、2005ねん平成へいせい17ねん)3がつ国土こくど交通省こうつうしょう
  33. ^ 統計とうけい年鑑ねんかん - 富山とやまけん
  34. ^ 朝日あさひ 2011, p. 17.
  35. ^ 浜黒崎はまくろさき四方しほう フィーダーバス ライトレールとむす近隣きんりん住民じゅうみん便利べんりに」、『北日本きたにっぽん新聞しんぶん』(18めん)、2006ねん平成へいせい18ねん)4がつ30にち北日本新聞社きたにっぽんしんぶんしゃ
  36. ^ 富山とやまライトレールの支線しせんバス 住民じゅうみん要望ようぼうのルート試行しこう 今月こんげつまつから」、『北日本きたにっぽん新聞しんぶん』(35めん)、2006ねん平成へいせい18ねん)8がつ18にち北日本新聞社きたにっぽんしんぶんしゃ
  37. ^ 富山港線とやまこうせんフィーダーバス しんルート誕生たんじょういわ水橋みずはし地区ちくアクセス向上こうじょう」、『北日本きたにっぽん新聞しんぶん』(25めん)、2006ねん平成へいせい18ねん)8がつ29にち北日本新聞社きたにっぽんしんぶんしゃ
  38. ^ 富山とやまライトレールの支線しせんバス ふたた直線ちょくせんルートに 団地だんち経由けいゆは「不便ふべん」」、『富山とやま新聞しんぶん』(31めん)、2007ねん平成へいせい19ねん)2がつ15にち富山新聞社とやましんぶんしゃ
  39. ^ 射水いみず接続せつぞくバス廃止はいし 海王かいおうまるパーク―岩瀬いわせはまえき 26にちまで コロナで利用りようげん社会しゃかい富山とやまのニュース|富山とやま新聞しんぶん. 富山とやま新聞しんぶん. (2021ねん9がつ16にち). https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/526407 2022ねん8がつ20日はつか閲覧えつらん 
  40. ^ PL02 岩瀬いわせゆうこ - トミーテック
  41. ^ 岩瀬いわせゆうが「ルールまもって」 富山とやまライトレールのマスコット ぜんでんとまにイラスト掲示けいじ」、『富山とやま新聞しんぶん』(26めん)、2016ねん平成へいせい28ねん)11月15にち富山新聞社とやましんぶんしゃ
  42. ^ “ポートラムに「鉄道てつどうむすめ」のラッピング電車でんしゃ. 北陸ほくりく新幹線しんかんせんこう!北陸ほくりく信越しんえつ観光かんこうナビ(北日本きたにっぽん新聞しんぶん). (2015ねん9がつ15にち). https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000004070 2021ねん5がつ2にち閲覧えつらん 
  43. ^ 富山とやまライトレールに「鉄道てつどうむすめ」のラッピング…キャラクターは「岩瀬いわせゆうこ」 8がつ10日とおかから”. Response.. (2017ねん8がつ9にち). https://response.jp/article/2017/08/09/298476.html 2021ねん5がつ2にち閲覧えつらん 
  44. ^ 富山とやま県内けんない2にん鉄道てつどうむすめ まんようせん誕生たんじょう. 朝日新聞あさひしんぶんデジタル. (2018ねん1がつ12にち). オリジナルの2018ねん1がつ13にち時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180113230356/https://www.asahi.com/articles/ASKDW7W0LKDWPUZB01L.html 2021ねん5がつ2にち閲覧えつらん 

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 「ありがとう富山港線とやまこうせん、こんにちはポートラム」編集へんしゅう委員いいんかいへん 『ありがとう富山港線とやまこうせん、こんにちはポートラム』 TC出版しゅっぱんプロジェクト、2006ねんISBN 4-916181-21-2、32-34ぺーじ、61-62ぺーじ
  • 川島かわしま令三けいぞう『【図説ずせつ日本にっぽん鉄道てつどう中部ちゅうぶライン 全線ぜんせんぜんえきぜん配線はいせん だい7かん 富山とやま糸魚川いといがわ黒部くろべエリア』講談社こうだんしゃ、2010ねん10がつ20日はつかISBN 978-4-06-270067-2 
  • 週刊しゅうかん歴史れきしでめぐる鉄道てつどうぜん路線ろせん 公営こうえい鉄道てつどう私鉄してつ19 富山とやま地方ちほう鉄道てつどう 富山とやまライトレール・万葉まんようせん 黒部峡谷鉄道くろべきょうこくてつどう北越ほくえつ急行きゅうこう朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん、2011ねん7がつ24にち 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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