清きよし宮海みやうみ斗と

清宮きよみや 海うみ斗と（きよみや かいと、1996年ねん7月がつ17日にち - ）は、日本にっぽんの男性だんせいプロレスラー。YouTuber。埼玉さいたま県けんさいたま市し出身しゅっしん。血液けつえき型がたAB型がた。プロレスリング・ノア所属しょぞく。

清宮きよみや 海うみ斗と
2023.01.22 撮影さつえい
プロフィール
リングネーム	清宮きよみや 海うみ斗と
本名ほんみょう	清宮きよみや 海うみ斗と
ニックネーム	Galaxy View スーパーノヴァ 方舟はこぶねの救世主きゅうせいしゅ
身長しんちょう	180cm
体重たいじゅう	98kg
誕生たんじょう日び	(1996-07-17) 1996年ねん7月がつ17日にち（28歳さい）
出身しゅっしん地ち	埼玉さいたま県けんさいたま市し
所属しょぞく	プロレスリング・ノア
スポーツ歴れき	サッカー
トレーナー	原田はらだ大輔だいすけ 小しょう峠とうげ篤司あつし 小川おがわ良成よしなり 武藤むとう敬たかし司し
デビュー	2015年ねん12月9日にち

来歴らいれき

入門にゅうもん以前いぜん

プロレスとの最初さいしょの出会であいはキン肉マンきんにくまん。

小学生しょうがくせいの頃ころにレンタルビデオ店てんで借かりた、2001年ねんGHCヘビー級きゅう初代しょだい王者おうじゃ決定けっていトーナメント三沢みさわ光晴みつはるvs 高山たかやま善よし廣ひろ戦せんのビデオをきっかけに三沢みさわ光晴みつはるに憧あこがれる。

清宮きよみやが13歳さいの頃ころに三沢みさわが事故じこで亡なくなり、「自分じぶんが三沢みさわさんに勇気ゆうきや力ちからをいただいたように、次つぎは自分じぶんが誰だれかの、いや、ノアの力ちからになりたいです。」と思おもいプロレスラーになることを志こころざす。

2015年ねん3月がつ、埼玉さいたま県立けんりつ南みなみ稜りょう高等こうとう学校がっこうを卒業そつぎょう。卒業そつぎょう後ごにプロレスリング・ノアへ入門にゅうもんする。

デビュー - 若手わかて時代じだい

約やく半年はんとしの練習れんしゅう生せい期間きかんを経へて、12月9日にちディファ有明ありあけ大会たいかいにて熊野くまの準じゅんを相手あいてにプロデビューを果はたす。憧あこがれの三沢みさわ選手せんしゅのイメージカラーであるエメラルドグリーン色しょくのタイツを履はきデビュー戦せんを行おこない7分ふん59秒びょう、逆ぎゃくエビ固がためで清宮きよみやが敗やぶれた。

2016年ねん2月がつ25日にち、新宿しんじゅくFACEで行おこなわれた新しん日本にっぽんプロレスの若手わかて主体しゅたい興行こうぎょう「LION'S GATE」に出場しゅつじょうし田口たぐち隆たかし祐ゆうと対戦たいせんするも6分ふん20秒びょう、どどんに敗やぶれた。

5月19日にち、「LION'S GATE PROJECT2」新宿しんじゅく大会たいかいで新しん日本にっぽんプロレスの川かわ人じん拓ひらけ来らい（現げん：マスター・ワト）を相手あいてに逆ぎゃくエビ固がためでシングル初はつ勝利しょうりを収おさめた。

6月16日にちで行おこなわれたスーパーJカップ出場しゅつじょう者しゃ決定けっていトーナメントの一いち回戦かいせんで石森いしもり太ふとし二にと対戦たいせん。9分ふん32秒びょう、450°スプラッシュに敗やぶれた。

6月18日にち、ノアに参戦さんせん中ちゅうの鈴木すずき軍ぐんによる興行こうぎょう「We are SUZUKI GUN 3」後楽園こうらくえんホール大会たいかいのロイヤルランブルにて優勝ゆうしょう。鈴木すずきみのるとシングルマッチを行おこなう権利けんりを得える。

7月がつ16日にち、後楽園こうらくえんホール大会たいかいで鈴木すずきとスペシャルチャレンジマッチと題だいしシングルマッチを行おこなうが、両りょう軍ぐん乱入らんにゅうによりノーコンテンストとなり急遽きゅうきょ8人にんタッグマッチへと変更へんこう、清宮きよみやも奮闘ふんとうするものの杉浦すぎうら貴たかのオリンピック予選よせんスラムを受うけ、敗やぶれた。

9月23日にち、後楽園こうらくえんホール大会たいかいで「NOAHvs鈴木すずき軍ぐん5対たい5 イリミネーションマッチ」が組くまれる。清宮きよみやも鈴木すずきと対峙たいじするが、高こう角度かくどのキャメルクラッチや集団しゅうだんでの攻撃こうげきなど一方いっぽう的てきに攻せめを受うけ劣勢れっせいに立たたされるも鈴木すずきのフロントハイキックを受うけ止とめ、鈴木すずきを道連みちづれにオーバー・ザ・トップロープとなり二に人にんが最初さいしょの退場たいじょう者しゃとなる。直後ちょくご、清宮きよみやは激怒げきどした鈴木すずきからパイプ椅子いす攻撃こうげきでめった打うちに合あうもこれがきっかけとなり、再度さいどシングルマッチが組くまれることとなった。

10月23日にち、横浜よこはま文化ぶんか体育館たいいくかん大会たいかいで鈴木すずきとのシングルマッチを行おこなう。ドロップキック、逆ぎゃくエビ固かため、ミサイルキックなど積極せっきょく果敢かかんに立たち向むかうも11分ふん33秒びょう、張はり手ての連打れんだ、スリーパーホールドからのゴッチ式しきパイルドライバーを受うけ清宮きよみやが敗やぶれた。試合しあい後ごは担架たんかで運はこばれ退場たいじょうした。

11月3日にちから始はじまるグローバル・リーグ戦せんに初はつ出場しゅつじょうしたが、結果けっかは清宮きよみやの7戦せん全敗ぜんぱいに終おわった。

若手わかて時代じだいの清宮きよみや。

2017年ねん1月がつ7日にち、後楽園こうらくえんホール大会たいかいで原田はらだ大輔だいすけと対戦たいせんしたが11分ふん37秒びょう、原田はらだの片山かたやまジャーマンスープレックスに敗やぶれた。

1月がつ9日にち、後楽園こうらくえんホール大会たいかいで杉浦すぎうらと対戦たいせん。16分ふん29秒びょう、フロントネックロックに苦くるしみながらも決けっしてギブアップをせず清宮きよみやのレフェリーストップ負まけとなった。勝利しょうりした杉浦すぎうらは倒たおれたままの清宮きよみやに張はり手てを喰くらった。マイクを握にぎった清宮きよみやが「おい、待まてよ。オレは強つよくなりてぇんだよ。」と呼よびかけると、杉浦すぎうらも「お前まえの上うえのヤツらが嫉妬しっとするぐらいの力ちからをつけてみろよ!」とゲキを飛とばし、ガッチリと握手あくしゅをかわした。

これにより清宮きよみやは無党派むとうはの杉浦すぎうらと結託けったくし、先さきに杉浦すぎうらと組くんでいた拳こぶし王おうとも共闘きょうとう関係かんけいとなる。

3月12日にちに行おこなわれた会見かいけんにて、当時とうじノアと業務ぎょうむ提携ていけいをしていたImpact Wrestlingのスコット・ダモール副ふく社長しゃちょうが「道場どうじょうのあるカナダに招待しょうたいしたい」と、清宮きよみやの海外かいがい修行しゅぎょうを受うけ入いれる用意よういがあることを明あかした。

4月がつ22日にちから始はじまったグローバルタッグリーグ戦せんにて大だい日本にっぽんプロレスの野村のむら卓たく矢やと組くんで出場しゅつじょうし、2勝しょう5敗はいでリーグ戦せんを終おえた。

5月4日にち、後楽園こうらくえんホール大会たいかいで野村のむらと対戦たいせんしたが11分ふん46秒びょう、野村のむらのジャーマンスープレックスに敗やぶれた。

5月30日にち、上唇うわくちびる裂傷れっしょうのため浜松はままつ大会たいかいを欠場けつじょう。

6月5日にちに記者きしゃ会見かいけんが行おこなわれ、清宮きよみやの無む期限きげん海外かいがい修行しゅぎょうと拳こぶし王おうとの壮行そうこう試合しあいの決定けっていが発表はっぴょうされた。

6月14日にち、小橋こはし建太けんたプロデュース大会たいかいの「Fortune Dream4」に出場しゅつじょう。第だい3試合しあいにて清宮きよみや・岡林おかばやし裕二ゆうじ組くみ対たい潮崎しおざき豪ごう・野村のむらが組くまれた。試合しあいは18分ふん43秒びょう、潮崎しおざきのショートレンジ豪ごう腕うでラリアットにて清宮きよみやがピンフォール負まけを喫きっした

6月25日にち、ビッグパレットふくしま大会たいかいで拳こぶし王おうを相手あいてに海外かいがい遠征えんせい前まえの壮行そうこう試合しあいを行おこなう。12分ふん17秒びょう、拳こぶし王おうのダイビングフットスタンプに敗やぶれた。

7月がつ、拳こぶし王おう戦後せんごに海外かいがい遠征えんせいのためカナダへ出発しゅっぱつした。

海外かいがい遠征えんせい

Kiyomiya portant une フィッシャーマンズ・スープレックスを放はなつ清宮きよみや。

スコット・ダモール宅たくに居候いそうろうし、カナダのオンタリオ州しゅうを拠点きょてんにダモールがオーナーを務つとめる地元じもとのBCW（ボーダー・シティー・レスリング）で約やく60試合しあいに出場しゅつじょう。秋口あきぐちには実力じつりょくを認みとめられ前ぜんGHC王者おうじゃエディ・エドワーズが所属しょぞくするImpact Wrestlingに“昇格しょうかく”。エドワーズとのシングル戦せんも経験けいけんした。

他たにCWF、CWE、CWO、PWA、Smash wrestling、Battle Arts Professional Wrestling、Cross Body Pro Wrestlingなど半年はんとし間あいだの遠征えんせい期間きかんながらも10団体だんたいに参戦さんせんする。

1日にち約やく12時じ間あいだの練習れんしゅうと5回かいの食事しょくじで体重たいじゅうは15キロ増ぞうの最大さいだい105キロまで達たっした。

12月22日にちの後楽園こうらくえん大会たいかいでサプライズ帰国きこくをし、GHCヘビー級きゅう王座おうざ挑戦ちょうせんに名乗なのりを挙あげた。

凱旋がいせん帰国きこく後ご

2018年ねん1月がつ6日にちに拳こぶし王おうの保持ほじするGHCヘビー級きゅう王座おうざに挑戦ちょうせん、清宮きよみやも新しん技わざを披露ひろうするもハイキック2連発れんぱつに22分ふん2秒びょう、レフェリーストップ負まけを喫きっしてしまう。試合しあい後ご、清宮きよみやは拳こぶし王おうと杉浦すぎうらに張はり手てを見みせ、杉浦すぎうら軍ぐんからの離脱りだつを表明ひょうめいした。

1月がつ7日にち、拳こぶし王おう、杉浦すぎうらと決別けつべつしたことを受うけて二人ふたりとケジメの一騎打いっきうちを行おこなうことが発表はっぴょうされる。1月がつ20日はつか、横浜よこはまラジアントホール大会たいかいで拳こぶし王おうと対戦たいせんし11分ふん25秒びょう、ダイビングフットスタンプに敗やぶれた。1月27日にち、大阪おおさか府立ふりつ体育館たいいくかん・第だい２競技きょうぎ場じょう大会たいかいで杉浦すぎうらと対戦たいせん。試合しあいは12分ふん50秒びょう、オリンピック予選よせんスラムに敗やぶれた。

2月がつ16日にち、「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」の出場しゅつじょう者しゃが発表はっぴょう。清宮きよみやは潮崎しおざきと組くんで出場しゅつじょうする。通称つうしょうは「ゴーカイタッグ」で3月がつ18日にちの博多はかたスターレーン大会たいかい、タッグリーグ開幕かいまく戦せんで齋藤さいとう彰あきら俊しゅん・井上いのうえ雅まさ央ひさし組くみから13分ふん54秒びょう、回転かいてん足あし折おり固かためで勝利しょうりを飾かざった。4月9日にち、横浜よこはまラジアントホール大会たいかいにて丸まる藤ふじ正道せいどう・小峠ことうげ組ぐみと戦たたかい勝利しょうりする。この結果けっかを受うけて3勝しょう1敗はい3引ひき分わけでリーグ戦せんを2位いで通過つうかした。4月11日にち、後楽園こうらくえんホール大会たいかいのタッグリーグ決勝けっしょう戦せんで拳こぶし王おう・杉浦すぎうら貴たか組ぐみと対戦たいせん。26分ふん、潮崎しおざきのラリアットに拳こぶし王おうが沈しずみ勝利しょうり、リーグ戦せん初はつ優勝ゆうしょうを飾かざった。

4月がつ12日にち、ノア事務所じむしょにて一いち夜明よあけ会見かいけんが行おこなわれ、中嶋なかじま勝彦かつひこ・マサ北宮きたみや組くみが保持ほじするGHCタッグ王座おうざへの次期じき挑戦ちょうせんが決定けっていされ4月がつ29日にち、新潟にいがた市し体育館たいいくかん大会たいかいで潮崎しおざきとともにGHCタッグ王者おうじゃ、中嶋なかじま・北宮きたみやに挑戦ちょうせん。23分ふん15秒びょう、清宮きよみやが北宮きたみやのスピアーに首くび固がためで切きり返かえし北宮きたみやにフォふぉール勝るがちし、タッグ王座おうざを獲得かくとくし第だい43代だいGHCタッグ王者おうじゃとなった （自身じしん初はつの王座おうざ獲得かくとくとなり、これはGHCタイトル史上しじょう最年少さいねんしょう戴冠たいかん記録きろくともなる。） 。だが、試合しあい後ごに納得なっとくのいかない中嶋なかじま・北宮きたみや組ぐみが急襲きゅうしゅうしリマッチを要求ようきゅうした。

4月がつ26日にち、川田かわた利明としあきプロデュース興行こうぎょう「Holy War vol.1」新木場しんきば1stRING大会たいかいに出場しゅつじょう。潮崎しおざきとDDTの樋口ひぐち和かず貞さだと組くみ越中えっちゅう詩し郎ろう・藤原ふじわら喜明よしあき・本田ほんだ多聞たもん組くみと対戦たいせん。

5月23日にち、GHCタッグ選手権せんしゅけん試合しあいの公開こうかい調印ちょういん式しきが行おこなわれた。5月29日にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいで中嶋なかじま・北宮きたみや組ぐみを相手あいてにタッグ王座おうざ初はつ防衛ぼうえい戦せん。20分ふん15秒びょう、ヴァーティカルスパイクに潮崎しおざきが敗やぶれ防衛ぼうえい失敗しっぱい、王座おうざ陥落かんらくとなる。

メイン試合しあいの終了しゅうりょう後ご、GHCヘビー級きゅう王座おうざ防衛ぼうえいを果はたした杉浦すぎうらのもとに清宮きよみやと拳こぶし王おうが現あらわれ、王座おうざ挑戦ちょうせんをアピール。口論こうろんの末すえ、6月10日にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいにて「次期じき挑戦ちょうせん者しゃ決定けってい戦せん」が行おこなわれることが決定けっていした。

6月がつ10日とおか、後楽園こうらくえんホール大会たいかい「三沢みさわメモリアル」で拳こぶし王おうを相手あいてにGHC王座おうざ挑戦ちょうせん者しゃ決定けってい戦せん。16分ふん54秒びょう、ダイビングフットスタンプに敗やぶれる。大会たいかいメイン終了しゅうりょう後ご、これまでの因縁いんねんを廃はいし丸まる藤ふじ・杉浦すぎうらを始はじめとする上うえの世代せだいに対たいし、下したの世代せだいによる世代せだい闘争とうそうが勃発ぼっぱつした。清宮きよみやも負傷ふしょうした体からだを引ひき摺ずりながら世代せだい越こえを誓ちかう。

6月11日にち、後楽園こうらくえんホール大会たいかい「Fortune Dream5」に出場しゅつじょう。清宮きよみやは吉田よしだ綾あや斗とと組くみ、杉浦すぎうら透とおる・野村のむら卓たく矢や組ぐみと対戦たいせん。試合しあいは24分ふん59秒びょう、清宮きよみやが杉浦すぎうらにタイガースープレックスホールドを決きめ勝利しょうりする。

7月がつ8日にち、「Holy War vol.2」新木場しんきば1stRING大会たいかいに出場しゅつじょう。清宮きよみやは宮本みやもと裕ひろし向むかい・将軍しょうぐん岡本おかもとと組くみ、越中えっちゅう・田中たなか将すすむ斗と・KAZMA SAKAMOTO組くみと対戦たいせん。14分ふん19秒びょう、清宮きよみやがKAZMAにタイガースープレックスホールドを決きめ勝利しょうりしている。

8月がつ5日にち、後楽園こうらくえんホール大会たいかいにてGHCタッグ王者おうじゃである丸まる藤ふじ・齋藤さいとう組ぐみに対たいし拳こぶし王おうが挑戦ちょうせんを表明ひょうめい。清宮きよみやがそのパートナーに名乗なのりを上あげた。8月9日にち、大阪おおさかエディオンアリーナ第だい2競技きょうぎ場じょう大会たいかいにてGHCタッグ王座おうざに挑戦ちょうせん。24分ふん25秒びょう、拳こぶし王おうが齋藤さいとうのデスブランドに敗やぶれる。

10月1日にち、「Holy War vol.3」新宿しんじゅくFACE大会たいかいに出場しゅつじょう。橋本はしもと大地だいち&杉浦すぎうら透とおると組くみ、越中えっちゅう・藤原ふじわら・大森おおもり隆男たかおと対戦たいせんした。

11月25日にち、グローバル・リーグ戦せん決勝けっしょうで中嶋なかじまを下くだし優勝ゆうしょう。

12月16日にち、横浜よこはま文化ぶんか体育館たいいくかん大会たいかいで王者おうじゃ・杉浦すぎうらと激はげしい攻防こうぼうの末すえ、タイガースープレックスホールドで勝利しょうりしGHCヘビー級きゅう王座おうざを戴冠たいかんした。（なお戴冠たいかん最年少さいねんしょう記録きろくも更新こうしん。）

2022年ねん1月がつ8日にち　新しん日本にっぽんプロレスとプロレスリング・ノアとの対抗たいこう戦せんとなる、WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜よこはまアリーナが行おこなわれた。Ｗメインイベント2の棚橋たなはし弘ひろし至いたり＆オカダ・カズチカ組くみと武藤むとう敬たかし司し＆清宮きよみや組ぐみの一いち戦せんは24分ふん34秒びょう、オカダがレインメーカーで清宮きよみやに勝利しょうりした。

7月がつ16日にち　日本武道館にほんぶどうかん大会たいかいで武藤むとうと一騎打いっきうち。武藤むとうの引退いんたいロード初戦しょせんとなるこの一いち戦せん、清宮きよみやも再三さいさんにわたる掟おきて破やぶり殺ころせ法ほうで武藤むとうを苦くるしめる。最後さいごは足あし４の字じ固がためで4度目どめのシングル対決たいけつにして、初はつ勝利しょうりを挙あげた。（結果けっか的てきに、清宮きよみやと武藤むとうは最後さいごの対戦たいせん。）試合しあい後ご、武藤むとうは清宮きよみやに「オレに勝かったご褒美ほうびとしてドラゴンスクリュー、4の字じ、シャイニング・ウィザード、アイツにゆずるよ」と発言はつげんした。

7月がつ31日にち　金沢かなざわ大会たいかい試合しあい前まえのリング上じょう、武藤むとうが清宮きよみやを直々じきじきに指導しどうしドラゴンスクリュー、4の字じ、シャイニング・ウィザードを伝授でんじゅ。9月25日にち　名古屋なごや・ドルフィンズアリーナ（愛知あいち県けん体育館たいいくかん）で拳こぶし王おうが持もつGHCヘビー級きゅう王座おうざに挑戦ちょうせん。変形へんけいシャイニングウイザードで勝利しょうりし第だい41代だい王者おうじゃとなった。2018年ねん12月がつ以来いらいとなる2度目どめの戴冠たいかんを果はたした。

10月30日にち　東京とうきょう五輪ごりんの競技きょうぎ会場かいじょうである有明ありあけアリーナにて、プロレス格闘技かくとうぎのこけら落おとし大会たいかいとなる、『ABEMA presents 有明ありあけ凱旋がいせん ーTHE RETURNー PRO-WRESTLING LOVE FOREVER.3～TRIUMPH～』が開ひらかれた。清宮きよみやも藤田ふじた和之かずゆき相手あいてに逆転ぎゃくてんのフランケンシュタイナーを決きめ初はつ防衛ぼうえいに成功せいこうした。

11月10日にち、後楽園こうらくえんホールで元もとWWEのティモシー・サッチャー相手あいてに変型へんけいのシャイニングウィザードを決きめ、2度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこう。

2023年ねん1月がつ1日にち、日本武道館にほんぶどうかんでSHINSUKE NAKAMURA（中ちゅう邑真輔）とグレートムタのシングルマッチが行おこなわれ、札止ふだどめ9,500人にんの観衆かんしゅうが詰つめかけた。ダブルメインイベントIで拳こぶし王おうと激突げきとつした清宮きよみやは変形へんけいシャイニングウィザードを放はなち、3度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうする。

1月がつ21日にち、新しん日本にっぽんプロレスのWRESTLE KINGDOM 17 in 横浜よこはまアリーナにて1年ねんぶりにノアと新日本しんにほんの対抗たいこう戦せんが開催かいさいされた。第だい4試合しあいに組くまれたオカダ＆真壁まかべ刀がたな義よし VS 清宮きよみや＆稲村いなむら愛あい輝てるはIWGP世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃ・オカダとGHCヘビー級きゅう王者おうじゃ・清宮きよみやとの対戦たいせんとなり、発表はっぴょう時じから注目ちゅうもくされたタッグマッチとなった。1年ねんぶりの激突げきとつとなるオカダと清宮きよみやも大だい荒あれの試合しあいを展開てんかいするが両者りょうしゃの場外じょうがい乱闘らんとうが止とまらず、ノーコンテストの裁定さいていに終おわった。

1月がつ22日にち、横浜よこはまアリーナでグレート・ムタのラストマッチ興行こうぎょう「ＧＲＥＡＴ　ＭＵＴＡ　ＦＩＮＡＬ　”　ＢＹＥ―ＢＹＥ”」が開催かいさいされる。途中とちゅう、会場かいじょう内ないの大型おおがたモニターにて、2月がつ21日にちに東京とうきょうドームで行おこなわれる武藤むとう敬たかし司し引退いんたい興行こうぎょうKEIJI MUTO GRAND FINALの全ぜん対戦たいせんカードが発表はっぴょうされた。セミファイナルとして清宮きよみやとオカダの初はつシングルがアナウンスされた瞬間しゅんかん、場内じょうないは大だい熱狂ねっきょうに包つつまれた。しかしその後ご、オカダは出場しゅつじょう拒否きょひの構かまえを見みせて動向どうこうが注目ちゅうもくされていた。

2月がつ12日にち、エディオンアリーナ大阪おおさかでジャック・モリスと対戦たいせん。変型へんけいシャイニングウィザードを決きめ、4度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこう。試合しあい後ご、マイクアピールをする清宮きよみやの背後はいごからオカダがリングインした。そのオカダは自みずからレインメーカーを決きめると清宮きよみやも大だいの字じ。ブーイングの中なか、マイクを手てに取とったオカダは、「東京とうきょうドーム……、やってやるよ、コノヤロー!」と東京とうきょうドームでの対戦たいせんを受諾じゅだくした。

2月がつ15日にち、武藤むとう敬たかし司し引退いんたい興行こうぎょうKEIJI MUTO GRAND FINALの記者きしゃ会見かいけんが開ひらかれる。だが、オカダの欠席けっせきが発表はっぴょうされ、激怒げきどした清宮きよみやも退場たいじょうした。

2月がつ21日にち、オカダとのシングルマッチ当日とうじつ、清宮きよみやも時間じかん無制限むせいげんを要望ようぼうし受諾じゅだくされる。東京とうきょうドームで3万まん人にんが見みつめるGHCとIWGPの王者おうじゃ対決たいけつは、清宮きよみや・オカダ共どもにチャンピオンベルトを巻まいて入場にゅうじょうした。場外じょうがい乱闘らんとうも交まじえた激はげしい戦たたかいは16分ふん32秒びょう、正調せいちょうレインメーカーを炸裂さくれつさせたオカダの勝利しょうりとなった。ところが試合しあい後ご、バックステージにジェイク・リーが現あらわれ、グロッキー状態じょうたいの清宮きよみやへベルト挑戦ちょうせんをアピールした。

3月19日にち、横浜よこはま武道館ぶどうかんにて武藤むとう引退いんたい後ごの初はつのビッグマッチが開ひらかれた。メインイベントで清宮きよみやはジェイクと対戦たいせんし、体格たいかくに優まさるジェイクは序盤じょばん、グラウンドの攻防こうぼうで優勢ゆうせいに立たたされる。ドラゴン・スクリュー、シャイニング・ウィザードなど武藤むとう殺ころせ法ほうで反撃はんげきした清宮きよみやだったが35分ふん26秒びょう、FBS（フロント・ハイキック）を決きめたジェイクが勝利しょうり。5度目どめの防衛ぼうえいに失敗しっぱいした。

6月4日にち、新しん日本にっぽんプロレスの大阪城おおさかじょうホール大会たいかいの第だい5試合しあい終了しゅうりょう後ご、スクリーンで「G1 CLIMAX 33」の全ぜん出場しゅつじょう選手せんしゅが発表はっぴょうがされ、32名めいのラストに清宮きよみやの初はつ出場しゅつじょうが紹介しょうかいされると会場かいじょうは大おおきなどよめきに包つつまれた。後日ごじつ、清宮きよみやのN-1 VICTORY 2023公式こうしき戦せんへの不ふ出場しゅつじょうが発表はっぴょうされる。

6月9日にち、新しん日本にっぽんプロレス・全日本ぜんにほんプロレス・プロレスリング・ノアの3団体だんたいによる合同ごうどう興行こうぎょう・ALL TOGETHER AGAINが両国りょうこく国技こくぎ館かんにて開催かいさいされた。3団体だんたいのスター選手せんしゅが集結しゅうけつした本ほん大会たいかいは、メインイベントとして棚橋たなはし＆宮原みやはら健けん斗と＆清宮きよみやとオカダ＆青柳あおやぎ優ゆう馬ば＆拳こぶし王おうの対戦たいせんが組くまれた。棚橋たなはしをレインメーカーに沈しずめたオカダは試合しあい終了しゅうりょう後ごにマイクを持もち、大会たいかいを締しめくくった。

6月がつ10日とおか、G1 CLIMAX 33のブロック分わけが発表はっぴょう。IWGP世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃ・SANADAが入はいるAブロックには清宮きよみやの他ほか、海野うみの翔太しょうた（26歳さい）、成田なりた蓮れん（25歳さい）、辻つじ陽よう太ふとし（29歳さい）ら新しん世代せだいが集結しゅうけつした。清宮きよみやにとっては、チェーズ・オーエンズ以外いがいの選手せんしゅとは初はつ対決たいけつとなった。

7月がつ15日にち、北海道ほっかいどう立りつ総合そうごう体育たいいくセンター（北海ほっかいきたえーる）にてG1 CLIMAXが開幕かいまく。公式こうしき戦せん初戦しょせんで辻つじを変形へんけいシャイニングウィザードで破やぶり好こう発進はっしんした。

7月がつ21日にち、アオーレ長岡ながおかでAブロック公式こうしき戦せん、海野うみのと激突げきとつ。15分ふん過すぎ、足あし四よんの字じで追おい込こむも海野うみのがギブアップしないとみた清宮きよみやは自みずから解除かいじょ。終盤しゅうばん、清宮きよみやの変形へんけいシャイニングウィザードを海野うみのが変形へんけいデス・ライダーで切きり返かえすも、白熱はくねつの試合しあいは20分引ぶびき分ぶんに終おわった。

8月がつ5日にち、エディオンアリーナ大阪おおさかにてAグループ公式こうしき戦せん最終さいしゅう日び。清宮きよみやはフランケンシュタイナー、タイガースープレックス、変型へんけいタイガードライバーで成田なりたを追おい詰つめる。だが、フィニッシュ・ホールドの変型へんけいシャイニング・ウィザードを見舞みまおうとしたところ、成田なりたの得意とくい技わざ・フロントスープレックスホールドを決きめられ清宮きよみやが逆転ぎゃくてん負まけを喫きっした。清宮きよみやを始はじめ、新しん世代せだいの選手せんしゅは決勝けっしょうトーナメント進出しんしゅつを逃のがした。

8月がつ13日にち、両国りょうこく国技こくぎ館かんにてG1 CLIMAX33の最終さいしゅう戦せん。ヤングライオンの一人ひとり・大岩おおいわ陵りょう平ひらたとタッグを組くみ矢野やの通とおる＆オスカー・ロイベ組ぐみに勝利しょうり。試合しあい後ごのバックステージで清宮きよみやが「自分じぶんと一緒いっしょにノアでやってみませんか」と呼よびかけ、大岩おおいわもこれを受諾じゅだくした。

8月がつ14日にち、プロレスリング・ノアのN-1 VICTORY優勝ゆうしょう戦せんが行おこなわれるエディオンアリーナ大阪おおさか大会たいかいの追加ついか対戦たいせんカードをX（Twitter）に投稿とうこう。スペシャルマッチとして清宮きよみや＆大岩おおいわ VS ザック・セイバーJr.＆小川おがわ良成よしなり の試合しあいが発表はっぴょうされた。

11月20日にち、大岩おおいわとのタッグで新しん日本にっぽんプロレスワールドタッグリーグにエントリーされる。Aブロック公式こうしき戦せん初戦しょせんでBULLET CLUBのゲイブ・キッド、アレックス・コグリン組くみと対戦たいせん。清宮きよみやがリングアウト勝がちを収おさめ、初戦しょせんを白星しろぼしで発進はっしんでした。

11月25日にち、Ａブロック公式こうしき戦せんでHOUSE OF TORTUREのEVIL、高橋たかはし裕ひろし二郎じろう組くみと対戦たいせん。HOTはセコンドのディック東郷とうごうが介入かいにゅうし、試合しあいを優位ゆういに進すすめて窮地きゅうちに陥おちいるとSHOと金丸かねまる義信よしのぶも乱入らんにゅうした。だが、最後さいごは清宮きよみやがフランケンシュタイナーでEVILから3カウントを奪うばい勝利しょうりした。

11月28日にち、新しん日本にっぽんプロレス名古屋なごや国際こくさい会議かいぎ場じょう大会たいかい。Aブロック公式こうしき戦せんのメインイベントで海野うみの&成田なりた組ぐみと対戦たいせん。海野うみの26歳さい、成田なりた25歳さい、清宮きよみや27歳さい、大岩おおいわ25歳さい、全員ぜんいんが20代だいの新しん世代せだい対決たいけつは27分ふんを超こえる激闘げきとうは海野うみのがデスライダーで大岩おおいわを仕留しとめ、最後さいごは4人にんで握手あくしゅした。

12月10日にち、WORLD TAG LEAGUE 2023最終さいしゅう戦せんでのグランメッセ熊本くまもと大会たいかいで清宮きよみや＆大岩おおいわ＆本間ほんま朋とも晃あきらとEVIL＆高橋たかはし＆金丸かねまるが対戦たいせん、試合しあいはEVILが本ほん間あいだを破やぶった後のちに成田なりたが乱入らんにゅうし、H.O.T.が6人にんで清宮きよみや＆大岩おおいわに攻撃こうげきを加くわえた。すると海野うみのがリングインしてH.O.T.を蹴け散ちらし、清宮きよみや・大岩おおいわ・海野うみのの3人にんはH.O.T.を追おいかけコメントブースで怒いかりをぶちまけた。

得意とくい技わざ

フィニッシュ・ホールド

タイガー・スープレックス・ホールド

清宮きよみやの憧あこがれのレスラーでもある三沢みさわが使用しようしていた技わざの一ひとつ。清宮きよみやのタイガー・スープレックスは、ホールドをするのが特徴とくちょうである。2018年ねんのグローバル・リーグ戦せん決勝けっしょう戦せんにて中嶋なかじま勝彦かつひこをこの技わざで破やぶり、勝利しょうりした。

ストレッチ・プラム式しきフェイスロック

三沢みさわのフェイスロック、川田かわた利明としあきのストレッチ・プラムを組くみ合あわせたオリジナル技わざ。変型へんけいチキンウィング式しきフェイスロックを相手あいてに決きめたまま、自みずからの右足みぎあしで長座ちょうざ状態じょうたいにさせた相手あいての右足みぎあしをフックしてストレッチプラムの体勢たいせいで相手あいての体からだをねじる。2018年ねん10月がつに初はつ披露ひろうした時ときは、変型へんけいチキンウィングフェイスロックだったが2019年ねん3月がつ、桜庭さくらば和志かずしとの合同ごうどう練習れんしゅうで胴締どうじめ式しき変型へんけいチキンウィング式しきフェイスロックに進化しんか。さらに10月がつ、川田かわたに直接ちょくせつアドバイスを受うけて現在げんざいの形かたちになった。

リバースネルソン・デスロック

2020年ねん5月がつ9日にちから新しん技わざ使用しよう。元々もともとは三沢みさわが全日本ぜんにほんプロレス時代じだいに決きめ技わざで使用しようしている技わざを、清宮きよみやが新しん技わざとして使用しようした。相手あいての下半身かはんしんをインディアン・デスロック（リバース・インディアンデスロック)に極きわめ、相手あいての上半身じょうはんしんを引ひき起おこしてリバース・フルネルソンの体勢たいせいで固かためてそのまま立たち上あがって宙吊ちゅうづり状態じょうたいになった相手あいての肩かた、足あしに絞しぼり上あげる。

シャイニング・ウィザード

2022年ねん7月がつ16日にちの武藤むとう戦せんで初はつ勝利しょうりの後のち、武藤むとうから直接ちょくせつ伝授でんじゅされた技わざ。

変型へんけいシャイニング・ウィザード

片かた膝ひざ立だち状態じょうたいの相手あいてに対たいして、正面しょうめんから走はしり込こんで相手あいての膝ひざを踏ふみ台だいにしながら両手りょうてで相手あいての頭部とうぶを捕獲ほかくしながらそのまま右みぎ膝ひざで相手あいての顔面がんめんを打うち抜ぬく変型へんけいのシャイニング・ウィザード。清宮きよみやのオリジナル技わざ。

投なげ技わざ

変型へんけいタイガー・ドライバー

背後はいごから相手あいての右腕うわんをチキンウィング、左腕さわんをフックするように捕とらえ、担かつぎ上あげると同時どうじに180°横よこ回転かいてんさせた後のちにシットダウンして後頭部こうとうぶからマットに叩たたきつける変型へんけいのタイガー・ドライバー。

垂直すいちょく落下らっか式しきリバースDDT

清宮きよみやのリバースDDTはノーザンライト・ボムのような形かたちで担かつぎ上あげ、相手あいての体勢たいせいを反転はんてんさせて背中せなかからマットに叩たたきつけるのが特徴とくちょう。

タイガードライバー式しきDDT

相手あいての上半身じょうはんしんをリバースフルネルソンに捕とらえ、相手あいての身体しんたいを水平すいへい以上いじょうに持もち上あげて尻しりもちをつき、相手あいての体からだをサイドにフェースバスター気味ぎみに落おとすインプラント式しきDDT。清宮きよみやのオリジナル技わざ。

TFC（トルネード・フェイス・クラッシャー）

これも清宮きよみやのオリジナル技わざ。相手あいての攻撃こうげきをよけると同時どうじに右腕うわんに絡からみついて相手あいての背中せなか側がわで旋回せんかいし最終さいしゅう的てきにフェイス・バスターを決きめる。

アームドラッグ

プレイメーカー（オーバードライブ）

海外かいがい遠征えんせい時代じだいの清宮きよみやのフィニッシャー。

雪崩なだれ式しきリバースDDT

清宮きよみやの主おもに大だい一番いちばんでしか見みせない技わざ。

リバースDDT

いろいろな場面ばめんで繋つなぎの技わざとして使つかう。清宮きよみやのリバースDDTは仰向あおむけではなく、うつ伏ぶせでマットに倒たおれるようにして相手あいての後頭部こうとうぶを叩たたきつける。

この他ほかにも、相手あいての両足りょうあしをロープに乗のせての一いち撃げきを放はなつバージョンも使用しようされる。

ネックブリーカー

ジャーマン・スープレックス

フィッシャーマンズ・スープレックス

打撃だげき技わざ

エルボー・バット

ランニング・エルボー

ワン・ツー・エルボー

ローリング・エルボー

張はり手て

ドロップキック

ジャンピング・ニー

いずれもN-1から使用しようを始はじめた。

飛とび技わざ

ミサイルキック

ウルトラ・タイガードロップ

鉄柱てっちゅう超こえノータッチトペ・コンヒーロ。

組くみ技わざ

オーバースロー

ファイヤーマンズ・キャリーで相手あいてを両りょう肩かたに担かつぎ上あげ、上半身じょうはんしんを右手みぎてで押おし上あげることで相手あいて180度ど後方こうほう回転かいてんさせながら右みぎサイドに落おとし、背中せなかからマットに叩たたきつける変型へんけいサイド・スラム。技わざ名めいは英語えいごで「打倒だとう」「征服せいふく」といった意い。

変形へんけいパイルドライバー

2019年ねん11月2日にちGHCヘビー級きゅう選手権せんしゅけんで対たい拳こぶし王おう戦せんで披露ひろうした技わざ。

相手あいての両りょう腕うでを固定こていし、背中せなかで相手あいてを逆さかさまに担かつぎ上あげてそのまま尻餅しりもちをつくように落おとすリバース・ゴリースペシャルから垂直すいちょく落下らっかで落おとすような技わざ。逆さかさまで腕うでを固定こていされ脳天のうてんから落おとされるという、受身うけみの取とれない体勢たいせいから繰くり出だされる危険きけん技わざである。

ドラゴンスクリュー

6月12日にち、さいたまスーパーアリーナで行おこなわれた『サイバーファイト・フェスティバル2022』のリング上じょうで来春らいしゅん引退いんたいを表明ひょうめいした武藤むとうの得意とくい技わざ。そのファイナルカウントダウンで行おこなわれた7月がつ16日にちの日本武道館にほんぶどうかん大会たいかいで、武藤むとう越こえは果はたした清宮きよみやに武藤むとうからの技わざを伝授でんじゅされた。足あし4の字じ固かため、ドラゴンスクリュー、シャイニング・ウィザードの必殺ひっさつ技わざを清宮きよみやに伝承でんしょう。

ネックブリーカー・ドロップ

関節かんせつ技わざ

ボストンクラブ

Wアームロック

尻餅しりもち状態じょうたいの相手あいての両りょう腕うでをダブルチキンウィングの体勢たいせいでクラッチし、そこから相手あいてをうつ伏ぶせの状態じょうたいに移行いこうさせながら自みずからはブリッジをして両りょう腕うでを締しめ上あげる関節かんせつ技わざ。

腕うでひしぎ逆ぎゃく十字じゅうじ固かため

足あし4の字じ固かため

6月12日にちのさいたまスーパーアリーナで行おこなわれた『サイバーファイト・フェスティバル2022』のリング上じょうで来春らいしゅん引退いんたいを表明ひょうめいした武藤むとうのもう一ひとつの技わざ。そのファイナルカウントダウンで行おこなわれた7月がつ16日にちの日本武道館にほんぶどうかん大会たいかいで、武藤むとう越こえは果はたした清宮きよみやに武藤むとうからの技わざを伝授でんじゅされた。

清宮きよみやスペシャル

丸まるめ込こみ技わざ

ジャパニーズレッグロールクラッチホールド

後方こうほう回転かいてんエビ固かため

上記じょうきのジャパニーズレッグロールクラッチとは違ちがい、清宮きよみやの場合ばあいはブリッジをせずにフォールする。またはフィニッシュになる場合ばあいもある。

横よこ入いり式しき回転かいてんエビ固かため

清宮きよみやが海外かいがい遠征えんせい前まえに使用しようしていた技わざ。入いり方がたとしては自身じしんがコーナーにいる際さい、走はしり込こんできた相手あいてを斜ななめに傾かたむきながらジャンプしてかわしそのまま横よこ入いり式しき回転かいてんエビ固がために移行いこうする。なお、この技わざでエル・デスペラードに勝利しょうりしたこともある。

入場にゅうじょうテーマ曲きょく

• KAITO
• Explosion soul
• REGENERATION（現在げんざい使用しよう）

タイトル歴れき

プロレスリング・ノア

• 第だい32・41・45代だいGHCヘビー級きゅう王座おうざ
• 第だい43・56代だいGHCタッグ王座おうざ

パートナーは潮崎しおざき豪ごう→マサ北宮きたみや。

• グローバル・リーグ戦せん/N-1 VICTORY優勝ゆうしょう（2018年ねん、2022年ねん）
• グローバル・タッグ・リーグ戦せん優勝ゆうしょう（2018年ねん）

パートナーは潮崎しおざき豪ごう。

• Victory Challenge Tag League優勝ゆうしょう（2024年ねん）

パートナーは大岩おおいわ陵りょう平ひらた。

DRAGON GATE

• 第だい65代だいオープン・ザ・ツインゲート王座おうざ

パートナーはアレハンドロ。

プロレス大賞たいしょう

• 2018年度ねんどプロレス大賞たいしょう 敢闘かんとう賞しょう
• 2019年度ねんどプロレス大賞たいしょう 敢闘かんとう賞しょう

関連かんれん項目こうもく

• プロレスラー一覧いちらん
• プロレスリング・ノア
• GHCヘビー級きゅう王座おうざ
• GHCタッグ王座おうざ
• グローバル・リーグ戦せん
• N-1 VICTORY
• グローバル・タッグ・リーグ戦せん

外部がいぶリンク

• 清きよし宮海みやうみ斗と - プロレスリング・ノア公式こうしきサイト
• 清きよし宮海みやうみ斗と (@noah_kiyomiya) - X（旧きゅうTwitter）
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