ロシアの声
ロシアの
ロシアの | |
---|---|
1993 | |
2014 | |
ロシア | |
モスクワ | |
ロシアの | |
|
概説
歴史
- 1929
年 10月29日 -放送 開始 、ドイツ語 放送 開始 。 - 1929
年 11月 -フランス語 放送 開始 。 - 1929
年 12月 -英語 放送 開始 。 - 1942
年 4月 14日 -日本語 放送 開始 。 - 1946
年 12月3日 - ハバロフスク支局 開局 。 - 1961
年 - アムハラ語 放送 、スワヒリ語 放送 、ハウサ語 放送 開始 。 - 1978
年 10月3日 - BBCワールドサービスに対抗 するため「モスクワ放送 ワールドサービス」を開始 。 - 1993
年 12月22日 - ロシアの声 (Voice of Russia) に改称 。 - 2004
年 10月29日 -日本語 放送 リスナーズクラブ「日 露 友 の会 ペーチカ」が発足 。 - 2006
年 3月26日 -中波 (630kHz , 720kHz ) による日本語 放送 を中止 。 - 2007
年 1月 1日 -中波 による日本語 放送 を再開 。 - 2008
年 10月23日 - アルメン・オガネシアーン社長 がプーチン首相 によりその職 を解任 され、新 社長 にアンドレイ・ブィストリツキイ(1961年 生 まれ・モスクワ教育 大学 卒 )が任命 される。 - 2009
年 10月15日 - モバイル放送 を日本語 を含 む17言語 で開始 。 - 2009
年 10月29日 -開局 80周年 を迎 える。 - 2013
年 12月9日 - ウラジーミル・プーチン大統領 はRIAノーボスチ通信 と「ロシアの声 」を廃止 し、新 たに国際 情報 局 「ロシアの今日 」を開設 するロシア連邦 大統領 令 に署名 した[1][2]。 - 2014
年 4月 11日 -日本語 放送 の衛星 ラジオ放送 への移行 が発表 される。 - 2014
年 5月1日 -会社 再編 に伴 い、日本語 放送 が一時 的 に休止 される。 - 2014
年 5月 -日本語 放送 の日本人 アナウンサーが全員 一 時 帰国 する。 - 2014
年 7月 24日 -日本語 放送 が再開 される。 - 2014
年 11月11日 - スプートニクが運営 する「ラジオ スプートニク」によって引 き継 がれる。 - 2015
年 3月 20日 - 「ラジオ スプートニク」の日本語 のホームページが開設 される。
日本語 番組
- 1
時 間 を1単位 とし、ニュース・時事 解説 番組 ・スポーツ情報 、音楽 番組 を放送 。 - 2013
年 12月31日 の放送 をもって、ユジノサハリンスクからの中波 720kHz (500kW) は廃止 された。 - 2014
年 4月 1日 以降 、イルクーツクからの短波 5965kHz (100kW) が聞 こえなくなっている。 局 の組織 変更 が行 われたが、衛星 ラジオ放送 の開始 までしばらく時間 がかかりそうである。予告 されている衛星 のデータは次 の通 り。東経 90度 「ヤマル201 (yamal 201)」受信 チャンネル:CH34右 、フォーマット:DVB-S、周波数 :3954MHz、転送 速度 :毎秒 29,500キロビット。- ラジオ スプートニクのウェブサイトでは、24
時 間 番組 を聞 くことが出来 る。
送信 所
- コムソモルスク
局 :北緯 50度 39分 00秒 東経 136度 55分 00秒 / 北緯 50.65000度 東経 136.91667度 - サハリン
局 :北緯 46度 50分 00秒 東経 142度 54分 00秒 / 北緯 46.83333度 東経 142.90000度 - イルクーツク
局 :北緯 52度 25分 00秒 東経 103度 40分 00秒 / 北緯 52.41667度 東経 103.66667度
日本語 放送
やがてハバロフスクにもスタジオを
かつての
2003
1938
2007
プログラム
ニュースとその
休止 前 時点 の番組
21 |
ニュース | ||||||
ラジオジャーナル「 |
|||||||
モスクワミュージックマガジン (MMM) (クラシック) |
モスクワ |
お |
アーカイブ | お | |||
22 |
ニュース | ||||||
ラジオジャーナル「 |
|||||||
( |
モスクワ |
ヤングウェーブ | モスクワミュージックマガジン (MMM) (ロック&ポップス) |
お |
お |
その他
過去 の番組
モスクワ放送
子供 の時間 - ソビエト
婦人 の生活 - ソビエト
農業 の時間 ソ連 便 り- お
返事 の時間 聴取 者 の手紙 から→お便 りスパシーバ今週 の世界 時事 解説 友好 と善隣 - ラジオジャーナル
今日 の話題 - ロシア
語 講座 - 2014年 4月 2日 「ロシア語 講座 」が開講 した。 ソ連 文化 - ソビエトのパノラマ
- ソビエト
科学 の部屋 -番組 OPは電子 楽器 テルミン演奏 曲 。 - ラジオ
懇談 会 - リクエスト
音楽 - ミッドナイト・イン・モスコー
- シベリア
極東 ジャーナル
ロシアの声
アナウンサー一覧
清田 彰 (せいた あきら)(モスクワ放送 1948年 - 1992年 。2011年 4月 16日 死去 )日向 寺 康雄 (チーフアナウンサー。早稲田大学 卒業 後 、1987年 にモスクワ放送 日本 課 に採用 され、ソ連 崩壊 を告 げる放送 のアナウンサーも務 めた。モスクワ放送 がロシアの声 になった後 も音楽 番組 や視聴 者 からの手紙 のコーナーを担当 し、2017年 のラジオ・スプートニク移管 まで務 めた。廃 局 後 、日本 に帰国 し早稲田大学 や中央大学 の非常勤 講師 を務 め、2024年 1月 5日 に死去 [4][5]。)岡田 和也 (ハバロフスク)(2010年 9月 に退社 )山上 智子 木戸 典 佳 (2008年 8月 に退社 。現在 は家族 と共 に上海 在住 。)真野 佳名子 菅 聡史 - いちのへ
友里 (2009年 6月 にモスクワを離 れ、東京 特派 員 に就任 。) 後閑 理恵 (木戸 の後任 、2008年 8月 - )徳永 勇樹 (研修 員 、2014年 12月 - 2015年 3月 )
ハバロフスク支局
過去 の番組
- シベリア
極東 案内 論説 室 - みちくさ
音楽 会 - ロシア
民族 音楽 - ロシアのポップ&ロック
- シベリア
極東 ジャーナル(最終 週 を除 く土曜日 ) - シベリア
銀河 ステーション(第 2・第 4土曜日 )2010年 9月 25日 放送 分 で打 ち切 り。
脚注
- ^
国際 通信 会社 「ロシアの今日 」がロシアノーボスチ通信 を基盤 に設立 さる”. ノーボスチ・ロシア通信 (2013年 12月10日 ). 2013年 12月11日 閲覧 。 “ - ^ 「リアノーボスチ
通信 」と「ロシアの声 」が「ロシア・トゥデイ」として合併 ”. ロシアの声 (2013年 12月9日 ). 2013年 12月11日 閲覧 。 “ - ^ 「BCLデータブック」(
山田 耕 嗣監修 、実業之日本社 こどもポケット百科 、1981年 )の東北放送 の紹介 ページの<受信 アドバイス>では「この周波数 にダイヤルを合 わせ日本語 が聞 こえたらこの局 。モスクワ放送 が1251kHz にいて混信 が起 こる場合 がある」としている。 - ^
共同通信社 (2024年 1月 9日 ). “日向 寺 康雄 さん死去 元 モスクワ放送 アナウンサー”.東京 新聞 2024年 2月 19日 閲覧 。 - ^
青島 顕 (2024年 2月 19日 ). “モスクワ放送 元 アナ、日向 寺 康雄 さん逝 く声 の「架 け橋 」徹 した ウクライナ侵攻 、揺 れた心情 ”.毎日新聞 2024年 2月 19日 閲覧 。