MathML

Mathematical Markup Language（マスマティカルマークアップランゲージ、MathML、マスエムエル）とは、XMLによって数式すうしきを記述きじゅつするためのマークアップ言語げんごです。W3Cがオープン標準ひょうじゅんとして勧告かんこくしています。[1]

目次もくじ

1 導入どうにゅう

1.1 数学すうがく的てき処理しょり及および表記ひょうき法ほう

1.2 起源きげんと目標もくひょう

1.2.1 MathMLの目的もくてきとするもの

1.3 大要たいよう

1.4 始はじめの例れい

2 MathMLの基礎きそ

2.1 MathMLの構文こうぶん論ろんと文法ぶんぽう

2.1.1 全体ぜんたいの考慮こうりょすべき事柄ことがら

2.1.2 MathMLと名前なまえ空間くうかん

2.1.3 結果けっかと理由りゆう

2.1.4 MathMLと描写びょうしゃ

2.1.5 MathMLの属性ぞくせいの値ね

2.1.6 全すべてのMathML部分ぶぶんに共有きょうゆうされる属性ぞくせい

2.1.7 入力にゅうりょくにおける空白くうはくの虚脱きょだつ

2.2 最さい高級こうきゅうの数学すうがく的てき要素ようそ

2.2.1 属性ぞくせい

2.2.2 非難ひなんされている属性ぞくせい

2.3 一致いっち

2.3.1 MathMLの一致いっち

2.3.2 エラーの取扱とりあつかい

2.3.3 曖昧あいまいなデータの属性ぞくせい

3 マークアップの紹介しょうかい

3.1 導入どうにゅう

3.2 トークンの要素ようそ

3.3 一般いっぱん的てきなレイアウト図式ずしき

3.4 スクリプトと限界げんかいの図式ずしき

3.5 表ひょうにされた数式すうしき

3.6 基本きほん数式すうしき

3.7 解わかりやすい表現ひょうげん

3.8 意味いみ論ろんとプレゼンテーション

4 内容ないようのマークアップ

4.1 導入どうにゅう

4.2 内容ないようをMathMLの要素ようそで表現ひょうげん構造こうぞうをコード化かする

4.3 特異とくい的てき構造こうぞう用ようのMathMLの内容ないよう

4.4 特定とくていの演算えんざん子こおよび定数ていすうのためのMathMLの内容ないよう

4.5 使用しようの推奨すいしょうされない内容ないよう要素ようそ

4.6 MathMLの変換へんかんの厳密げんみつな内容ないよう

5 数式すうしきのためにマークアップ言語げんごを混合こんごうすること

5.1 注釈ちゅうしゃくフレームワーク

5.2 意味いみ的てきな注釈ちゅうしゃく用ようの要素ようそ

5.3 プレゼンテーションおよび内容ないようのマークアップを組くみ合あわせること

5.4 並列へいれつマークアップ