どみなのド!
どみなのド! | |
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ジャンル | ラブコメ |
チャンピオンRED | |
レーベル | チャンピオンREDコミックス |
2008 | |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | |
ポータル |
『どみなのド!』は、
あらすじ
[登場 人物
[怒 皆 家
[土 江 武 (つちえ たけし)声 -阪口 大助 本 作 の主人公 。高校 2年生 。幼 い頃 ひかりにした「ある行為 」がきっかけで勝手 に許嫁 にされていた。しかし父親 は会社 をリストラされ、母親 はギャンブル中毒 で借金 まみれ、という事情 もあってあっさりと(主 に金 で)怒 皆 家 に引 き取 られてしまう。基本 的 に誰 にでも優 しく温厚 な性格 だが、勘違 いされるようなシーンを目撃 されてしまう間 の悪 さゆえにいい良 い印象 を持 たれないことが多 い。年 相応 にHなことにも興味 があるが、家 では無駄 打 ち禁止 を宣告 されエロ本 をすべて処理 されるなど、そちらも満 たされない日々 を送 っている。怒 皆 家 の婿 候補 であるが、家 での扱 いはあまり良 くない。無理 やりあかりの通 う女子 校 に編入 させられた上 、結構 な距離 を基本 的 に徒歩 で通 わされている。メイドたちにも主人 としては見 られていない。
- エムヨン
武 専属 のメイド。4巻 から登場 。本名 はエムヨン・チュセ・ンシャ。陽気 な性格 のメイドで、主従 関係 にはかなりルーズ。骨折 した武 の世話 をするために宛 てがわれた。「処理 」と称 して屋敷 内 の食料 を勝手 に食 べ漁 る。巫女 (シャーマン)の素質 があるらしく、精霊 の気配 を感 じ取 れる。音 瀬 のことを隊長 と呼 び窘 められている。
怒 皆 ひかり(どみな ひかり)声 -日笠 陽子 本 作 のメインヒロイン。武 の許嫁 。怒 皆 家 の長女 で、将来 は後継 者 。高校 2年生 。豪邸 に住 み、毎日 運転 手付 きの車 で登 下校 する筋金入 りのお嬢様 。貧乳 。前髪 を分 けているためおでこが特徴 になっているが、本人 はそれを気 にしている節 がある。性格 はドSで、何 かと武 を教育 的 指導 具 なる道具 (毎回 異 なり、ネーミングもそれぞれ独特 )でイジメるが、どちらかというと子供 っぽい方 で、好 きな人 にイジワルをするようなものである。煽 り耐 性 もゼロに近 く、あかりや璃瑠にからかわれてはムキになって怒 る。しかし武 に対 する想 いは純粋 であり、彼 が別 の女性 と接 するのを見 ると嫉妬 したり、急所 に蹴 りを入 れた後 でその痛 みの大 きさを知 って謝罪 (小声 でだが)したりもする。性 知識 も乏 しく、そうした話題 になると赤面 してしまう。「今時 のJKとは思 えない」とあかりに心配 されてしまうほど。
桐井 音 瀬 (きりい おとせ)声 -浅井 清己 - ひかり
付 きのメイド。メイド長 代理 。かつては軍務 かそれに近 い仕事 に就 いていたようで、格闘 、ナイフ、銃器 の扱 いに長 けている。また全身 に傷跡 があり、片目 を眼帯 で覆 っている。 - ひかりとその
家族 には基本 忠実 であるが、武 のことは種馬 程度 にしか考 えておらず、扱 いはひどい。ひかりに呼 ばれるとどこにいても現 れ、大抵 はそのままひかりの教育 的 指導 の手伝 いをする。
怒 皆 あかり(どみな あかり)声 -岡嶋 妙 - ひかりの
妹 。小学生 。茶髪 をツインテールにした活発 な少女 。 姉 よりずっと大人 びた性格 で、性 に関 する話題 も平気 。他 の家族 と違 ってパッと見 はドSに見 えないが、頭 もよく回 るので実際 はかなり手強 い人物 。連載 初期 は武 を影 で誘惑 し、巻 き起 こる騒動 を楽 しんでいたが、そのうち大人 しくなり、武 とも良好 な関係 になる。しかし、武 をめぐる騒動 が起 きると率先 してその騒 ぎを大 きくし、実況 解説 やアナウンス役 を自 ら買 って出 ることも多 い。- ガジェット
好 きで、傘下 の企業 が開発 した様々 な道具 を持 ち込 んでは騒 ぎになることも。性 知識 にはかなり詳 しく、かなりの変態 でもある。
大杉 鸚哥 (おおすぎ いんこ)声 -河原木 志穂 - あかり
付 きのメイド。いつもおっとりした性格 。 - あかり
以上 の変態 で、淫 語 を平気 で口 にする、気配 を感 じて意味 もなく「Ω 字 開 脚 」という卑猥 なポーズをとるなどの奇行 に走 る。 - その
正体 は妖怪 狐 で、九度山 の大杉 の祠 に住 まう淫 狐 (いんこ)の化身 。
怒 皆 かげり(どみな かげり)- ひかりの
双子 の妹 。4巻 から登場 。屋敷 内 の礼拝 堂 の一室 に引 きこもっており、学校 には通 っていない。 容姿 はひかりにそっくりだが、性格 は正 反対 。内気 で大人 しい性格 ゆえに閉 じこもりがちで、家族 でさえ交流 がほとんどない。- それでも
積極 的 に接 してくる武 には心 を開 いてきており、好意 を抱 いているような描写 も見 られる。
怒 皆 美奈 (どみな みな)声 -田中 涼子 - ひかりたちの
母親 。現在 怒 皆 家 を取 り仕切 っている。巨乳 。夫 は婿養子 。 - やはりドSであるが、
母親 には頭 があがらない様子 。娘 が勝手 に許嫁 を連 れてきたり、小学生 のわりに性 知識 に富 んでいたりすることには寛容 。身 にまとうオーラは強烈 で、精霊 でさえ取 り付 くのを諦 めたほど。
怒 皆 波子 (どみな なみこ)- ひかりたちの
祖母 。美奈 の母親 。3巻 から登場 。年齢 不 詳 の幼児 体型 。 武 を婿 殿 (仮 )と呼 び礼儀 正 しく接 してくれる数少 ない人物 。妖術 の類 が使 えるようで、それを用 いて武 やひかりを手助 けすることもある。普段 はチベットに住 み、リアルな立体 映像 を通 じて家族 や武 たちと会話 をしている。
- パパ
本名 は不明 。美奈 の夫 。ひかりたちの父親 。見 た目 は典型 的 なお金持 ちであるが、真性 のマゾ。美奈 の足 を舐 めて恍惚 としていたり、地下 室 に木 人 を並 べてご奉仕 の練習 をしたり、音 瀬 に24時 間 履 いたハイヒールを提供 してもらったりと、エピソードには事欠 かない。
周囲 の人物
[張 形 満 (はりがた みつる)声 -高橋 伸也 代々 張 形 の製作 を生業 としてきた一族 の末裔 。ひかりに結婚 を申 し込 むも、武 の存在 を盾 に断 られてしまう。張 形 の良 し悪 しを判別 するため舌 技 を幼少 の頃 から磨 かされており、腕前 は相当 のものらしい。家訓 で女 陰 に口 をつけることは禁 じられている。張 形 やペニスケースには目 がなく、名品 であればどんな手段 を用 いてもそれを見 ようとするが、さすがに家訓 には逆 らえなかった。
鵜 羽 桜 (うば さくら)声 -木村 はるか張 形 家 に仕 える人物 。満 と行動 を共 にしていることが多 い。
砂 戸 璃瑠(すなど りる)声 -佐藤 聡美 武 のクラスメイト。金髪 ドリルヘアーのお嬢様 。- ひかりとは
事 あるごとに張 り合 って勝負 を吹 っかけるが、負 けることが多 い。武 にまで面倒 くさい人 だと思 われている。
砂 戸 荊(すなど けい)- 璃瑠の
母親 。貧乳 。金髪 。 美奈 とは昔 からのライバルで、娘 たち同様 の不毛 な争 いを繰 り広 げるが、あまりの大人 げなさに当 の娘 たちにも呆 れられてしまう。
鬼 没 木 剛 造 (おにぼっき ごうぞう)砂 戸 家 の執事 。見 た目 は老人 だが、運動 能力 なども優 れている。璃瑠のストレス発散 に鞭 で打 たれることもあり、傷跡 が見 られる。
実 輪 彩子 (みのわ あやこ)声 -門脇 舞 以武 のクラスメイト。メガネをかけており、クラスでは目立 たない少女 。クラスで孤立 している武 に、唯一 優 しく接 していた。- ヤンデレ
気質 で、一目惚 れした武 をひかりから奪 おうと画策 するが、怒 皆 の塔 でのあかりとの勝負 に敗 れ、ひかりの祖母 とチベットでの修行 に向 かった。
- イ・アーン
自称 ・「傷 ついたもののふの心身 を癒 す精霊 」。4巻 から登場 。武 を元気 づけようとしたエムヨンに呼 び出 されたが、何 も出来 ぬままエムヨンの身体 を追 い出 されてしまう。- その
後 もただでは帰 らないとばかりに色々 な人間 に憑依 しては武 の貞操 を狙 うが、成功 していない。
同 堀 悟 (おなほり さとる)代々 オナホールの製作 を生業 としてきた一族 の末裔 。6巻 から登場 。家業 のために武 のモノについた伝説 のペニスケースの模様 をどうにかして写 し取 ろうと色々 試 みるが、失敗 している。
単行本
[原作 雑 破 業 、漫画 目黒 三吉 『どみなのド!』秋田 書店 〈チャンピオンREDコミックス〉、全 7巻 - 2009
年 3月 19日 発売 ISBN 978-4-253-23461-0 - 2009
年 10月 20日 発売 ISBN 978-4-253-23462-7 - 2010
年 4月 20日 発売 ISBN 978-4-253-23463-4 - 2010
年 11月19日 発売 ISBN 978-4-253-23464-1 - 2011
年 4月 20日 発売 ISBN 978-4-253-23465-8 - 2011
年 10月 20日 発売 ISBN 978-4-253-23460-3 - 2012
年 4月 20日 発売 ISBN 978-4-253-23459-7
- 2009