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ぷよぷよeスポーツ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ぷよぷよeスポーツ
Puyo Puyo eSports
Puyo Puyo Champions
ジャンル ぶつパズルゲーム
対応たいおう機種きしゅ PlayStation 4
Nintendo Switch
アーケードゲーム
Microsoft Windows 7 / 8 (8.1) / 10 64Bit
発売はつばいもと [PS4/Switch/PC]セガ
[AC]セガ・インタラクティブ→セガ→セガ フェイブ
シリーズ ぷよぷよシリーズ
人数にんずう 1 - 4にん家庭かていようばん
1 - 2人ふたり(アーケードばん
メディア [PS4/Switch(DLばん)/PC]ダウンロード
発売はつばい [PS4/Switch(DLばん)]
日本の旗大韓民国の旗香港の旗中華民国の旗2018ねん10月25にち
[AC]2019ねん4がつ18にち
[PC]2019ねん5月8にち
[PS4/Switch(パッケージ)]2019ねん6月27にち
対象たいしょう年齢ねんれい [PS4/Switch]CEROAぜん年齢ねんれい対象たいしょう
システム基板きばん [AC]ALLS UX
その [PS4/Switch]インターネット通信つうしん機能きのう対応たいおう
[AC]ALL.Net P-ras MULTI Ver.3対応たいおう
Aime/バナパスポート対応たいおう
Amusement IC対応たいおう
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ぷよぷよeスポーツ』(ぷよぷよイースポーツ、Puyo Puyo eSports / 英語えいごばん:Puyo Puyo Champions)は、セガグループ(セガゲームスセガ・インタラクティブ)より発売はつばいされたパズルゲーム。

概要がいよう

[編集へんしゅう]

ぷよぷよ』シリーズのひとつであるほんさくは、eスポーツ推進すいしん目的もくてきからストーリーモードが存在そんざいせず対戦たいせんモードが中心ちゅうしんとなり、販売はんばい価格かかくひくおさえられている[1]。このことから当初とうしょはダウンロード限定げんてい販売はんばいされており、PS4はんPlayStation Store、Switchばんニンテンドーeショップ購入こうにゅうする形式けいしきになっていたが、のちにパッケージばん発売はつばいされたほか、Steamやアーケードゲームへの進出しんしゅつたした。

メニュー画面がめんやグラフィック、背景はいけいおもに『ぷよぷよテトリス』のデザインを流用りゅうよう改変かいへんしており(おもに『テトリス』の要素ようそ削除さくじょされたり、えられている)、BGMはおおくが『ぷよぷよフィーバー』から『ぷよぷよクロニクル』までの作品さくひんなかから流用りゅうようされている。

ほんさく色覚しきかく多様たようせいわせた施策しさくられており、その一環いっかんとして、ぷよのデザインをソニックなどに変更へんこうする機能きのう用意よういされた[2]。また、2020ねん8がつ27にちのアップデートでは、色覚しきかく特性とくせいわせた4種類しゅるいのフィルターにくわえ、画面がめんやぷよの色調しきちょう調整ちょうせいする機能きのう追加ついかされた[3]

なお、「いろちょうせい」機能きのう内容ないようはオンライン対戦たいせん相手あいて画面がめんには反映はんえいされないため、双方そうほうにとってやすい色調しきちょうでプレイすることができる[4](これは、Switchばんのアドホック通信つうしん対戦たいせんにも対応たいおうしている[4]。)。

リリース

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2018ねん10月25にちPlayStation 4Nintendo Switchはんダウンロード販売はんばい開始かいし[1]、2019ねん4がつ18にちアーケードばんぷよぷよeスポーツ アーケード』の稼働かどう開始かいしされた[1][5][6]。アーケードばんはオフライン仕様しようの『ぷよぷよeスポーツ アーケード すぽっと!』もラウンドワン一部いちぶ店舗てんぽ稼働かどうしている。のちにオフラインのユーザーにも『ぷよぷよ』をプレイしてもらいたいという観点かんてんから、パッケージばん翌年よくねん6がつ発売はつばいされた。

PCばんSteam)は2019ねん5がつ8にちに『Puyo Puyo Champions / ぷよぷよ eスポーツ』として日本語にほんご英語えいごりょう対応たいおう発売はつばい[7]。PlayStation 4、Nintendo Switchのパッケージばんは2019ねん6がつ27にちに、それぞれ発売はつばいされた。また、PCばん配信はいしん同日どうじつの2019ねん5がつ8にちには北米ほくべいばん欧州おうしゅうばんPuyo Puyo Champions』が、PlayStation 4・Nintendo Switch・Xbox One・Steamにおいて同時どうじ発売はつばいされた。

アーケードばん2019ねん4がつ18にち稼動かどう開始かいしALL.Net P-ras MULTI Ver.3対応たいおうするほかICカードかんしても、初代しょだい・2代目だいめAimeならびに「バナパスポート」、4代目だいめe-amusement pass」のほかにも、2019ねん3がつ相互そうご利用りよう開始かいしした2代目だいめNESiCA」にも対応たいおうしている。

ゲームモード(家庭かていようばん

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ぷよぷよどおり』、『ぷよぷよフィーバー』のどちらかのルールをえらぶことができる[8]。『ぷよぷよどおり』のルールを選択せんたくした場合ばあいはグラフィックとボイス以外いがいのキャラクター性能せいのうおなじだが、『ぷよぷよフィーバー』の場合ばあいはフィーバーくみぷよのパターンがことなる[9]

ひとりでぷよぷよ

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CPUを相手あいて対戦たいせんするモード。

ワンプレイ
CPUを相手あいて対戦たいせんする。CPUをれること2人ふたりから4にん対戦たいせんできる。2ほん先取せんしゅ設定せっていにより、1ほんから100ほんまで変更へんこう可能かのう)。
かちぬき
CPUを相手あいて連続れんぞく対戦たいせんする。勝利しょうりしても、自分じぶんのフィールドはそのままの状態じょうたいつぎ相手あいて登場とうじょうする。

みんなでぷよぷよ

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オフラインで最大さいだい4にん対戦たいせんするモード。

VS
1せんのみ対戦たいせんする。
たいかいモード
最大さいだい8にんでのトーナメント形式けいしき対戦たいせんし、1目指めざす。『ぷよぷよSUN』の一部いちぶ機種きしゅ収録しゅうろくされた、「かちぬきぷよぷよ」とほぼおな内容ないよう

チャレンジ

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2019ねん3がつ20日はつかのアップデートにより追加ついか[10]従来じゅうらいさくの「とことんぷよぷよ」のように、対戦たいせんではなく1人ひとりでプレイしてハイスコアを目指めざすモード。制限せいげん時間じかんせい種目しゅもく場合ばあいタイムアップ連鎖れんさちゅうであれば、その連鎖れんさわった時点じてん終了しゅうりょうとなる(時間じかん超過ちょうかによるペナルティはい)。

公式こうしきチャレンジ
全国ぜんこく都道府県とどうふけん対抗たいこうeスポーツ選手権せんしゅけん』の予選よせんおなじルールで、2ぶん制限せいげん時間じかんでスコアをきそう。大会たいかい踏襲とうしゅうしているためプレイちゅうはポーズをかけることが出来できず、BGMや背景はいけい公式こうしきめられたもの固定こていされ、変更へんこう不可ふか
スコアチャレンジ
設定せっていされた時間じかんないでスコアをきそう。
タイムチャレンジ
設定せっていされたゴールスコアを達成たっせいするまでの時間じかんきそう。

インターネット

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インターネットをつうじてオンラインで通信つうしん対戦たいせんおこなうためのモード。

ぷよぷよリーグ
勝敗しょうはいによってレートが上下じょうげする。ランキングに対応たいおうしている。
きがるにたいせん
ルールを設定せっていして、ルームをつくって対戦たいせんする。既存きそんのルームに参加さんかすることもできる。フレンドをぶことも可能かのう
ぷよぷよ放送ほうそうきょく
のプレイヤーのリプレイを閲覧えつらんできる。
かんせん
2020ねん8がつ27にちのアップデートで追加ついか[11]。「きがるにたいせん」モードでおこなわれるほかのプレイヤーの試合しあい観戦かんせんできる。試合しあい開始かいしまえに「かんせんまちうけ」で応援おうえんスタンプをおくったり、対戦たいせんちゅうのプレイヤーを応援おうえんすることも可能かのう

レッスン

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2019ねん6がつ27にちのパッケージばん発売はつばいともな追加ついか[12]。ダウンロードばん同日どうじつ無償むしょうアップデートにより追加ついか

基本きほん / 応用おうよう / 研究けんきゅう
初心者しょしんしゃけのチュートリアルで、ぷよぷよの基本きほんてきなルールをまなべる。内容ないようは『ぷよぷよテトリス』収録しゅうろくのものと同一どういつ
問題もんだい
連鎖れんさ問題もんだいしゅう収録しゅうろく。ガイドをながら基礎きそテクニックを実践じっせん操作そうさしてまなべる。ぜん200もんのちに『ぷよぷよテトリス2』にもどう内容ないようのものがさいろくされた。

マイデータ

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キャラクターデータの閲覧えつらんやオプション設定せってい可能かのう

プレイヤー
アイコンやおりBGMの設定せってい可能かのう
成績せいせき
戦績せんせき獲得かくとくしたメダル(トロフィー)の閲覧えつらん可能かのう
かんしょう
サウンドテストやリプレイ、スタッフロールが鑑賞かんしょうできる。
おぷしょん
コントローラーの振動しんどう機能きのう設定せっていやボタン設定せっていなどのオプション設定せっていおこなえる。

ゲームモード(アーケードばん

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共通きょうつうして『ぷよぷよどおり』、『ぷよぷよフィーバー』の2種類しゅるいのルールからどちらかを選択せんたくする。

全国ぜんこく対戦たいせんモード

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全国ぜんこくのプレイヤーとマッチングでオンライン対戦たいせんする。マッチングの時間じかんは、CPUとの「かちぬき」をプレイする。「かちぬき」の内容ないよう基本きほんてき家庭かていようばんおなじだが、マッチングした場合ばあいは「かちぬき」が中断ちゅうだんされてマッチングしたユーザーとの対戦たいせん移行いこう対戦たいせん拒否きょひすること出来できない)、マッチング対戦たいせん終了しゅうりょう記録きろく維持いじされたままフィールドがリセットされて再開さいかいされる。「かちぬき」で敗北はいぼくした場合ばあい記録きろくがリセットされて、ふたた最初さいしょから開始かいしされる(これにより後述こうじゅつのライフがるなどといった、ペナルティはい)。1クレジットで購入こうにゅう出来できるライフが存在そんざいし、マッチング対戦たいせんで1セット敗北はいぼくするか3セット連続れんぞく勝利しょうりすることによりライフが1つ消費しょうひされる。時間じかんの「かちぬき」で一定いってい時間じかんマッチングしなかった場合ばあいも1つ消費しょうひされる(このとき、マッチングの連勝れんしょう記録きろくはリセットされない)。ライフがすべくなるとゲームオーバーとなる(ライフをさい購入こうにゅうして、コンティニューすること可能かのう)。

オフライン専用せんようの『すぽっと!』には存在そんざいしない。

店内てんない対戦たいせんモード

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おな店内てんないのプレイヤーとマッチングでローカル対戦たいせんする。それ以外いがい全国ぜんこく対戦たいせんモードと同様どうようのルールで、時間じかんはCPUとの「かちぬき」をプレイする。

オフライン専用せんようの『すぽっと!』では「ぷよぷよどおり 対戦たいせんモード」、「ぷよぷよフィーバー 対戦たいせんモード」の2つのメニューに分割ぶんかつされている。

スコアアタックモード

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CPUとの「かちぬき」をプレイし、制限せいげん時間じかん6ふんないでのスコアをきそう。このモードにもライフが存在そんざいし、ライフがのこっていれば敗北はいぼくしても時間じかん・スコアを維持いじして続行ぞっこう出来できる。

オフライン専用せんようの『すぽっと!』では「ぷよぷよどおり スコアアタックモード」、「ぷよぷよフィーバー スコアアタックモード」の2つのメニューに分割ぶんかつされている。

登場とうじょうキャラクター

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ほんさくコンパイルはん中心ちゅうしんとした従来じゅうらいのぷよぷよシリーズのキャラクターにくわえて、『ぷよぷよ!!クエスト初出しょしゅつのキャラクターも登場とうじょうする。キャラクターは最初さいしょから使用しよう可能かのうな24たいくわえ、特定とくていかくしコマンドにより使用しよう出来できるキャラクターが3たい存在そんざいする(2020ねんのアップデートより追加ついか)。ほんさくオリジナルのしんキャラクターは存在そんざいしない。ボイスは連鎖れんさフィニッシュ反撃はんげきのぞき、ぜんキャラクターが『ぷよぷよ!!クエスト』と同様どうよう連鎖れんさすう数字すうじしゃべ仕様しよう統一とういつされている。キャラクターのデザインはいずれも『ぷよぷよ!!クエスト』からの流用りゅうようで、ほんさくあらたにえがろされたデザインはい。また、ほんさくでは連鎖れんさ勝敗しょうはいおうじたキャラクターのアニメーションは用意よういされておらず、連鎖れんさフィニッシュ反撃はんげきなどに『クエスト』から流用りゅうようされた静止せいし表示ひょうじされる仕様しようとどまっている。プレイヤーアイコンのデザインも『ぷよぷよ!!クエスト』からの流用りゅうようで、背景はいけいわくのデザイン・いろ自由じゆうわせられるほかほんさく登場とうじょうしない一部いちぶのキャラクター(『クエスト』初出しょしゅつのキャラもふくむ)もアイコンに設定せっていできる。

コンパイルばん『ぷよぷよ』シリーズより登場とうじょう
アルル
こえ - えんさきめぐみ
コンパイルばん『ぷよぷよ』シリーズの主人公しゅじんこう少女しょうじょ導師どうしのタマゴ。
「フィーバー」では自力じりき連鎖れんさ
シェゾ
こえ - 森田もりたしげるいち
やみ導師どうし銀色ぎんいろかみけんっている。
「フィーバー」では自力じりきだい連鎖れんさ
ルルー
こえ - 近藤こんどう佳奈子かなこ
あおいロングヘアの格闘かくとう女王じょおう扇子せんすっており、サタンをしたっている。
「フィーバー」ではとにかくだい連鎖れんさ
すけとうだら
こえ - 菅沼すがぬま久義ひさよし
手足てあしえたスケトウダラ魔物まもの
「フィーバー」ではフィーバーで逆転ぎゃくてん
ラグナス
こえ - 三木みきあきら
子供こども姿すがたにもなる勇者ゆうしゃ正義せいぎかんつよい。
「フィーバー」ではこつこつジャブ攻撃こうげき
くみぷよパターンはシェゾの流用りゅうよう
ドラコケンタウロス
こえ - 名塚なづか佳織かおり
ドラゴンと人間にんげんのハーフの少女しょうじょ
「フィーバー」では自力じりき連鎖れんさ
ウィッチ
こえ - 佐倉さくらかおる
ほうきった、魔法使まほうつかいの少女しょうじょ
「フィーバー」ではフィーバーで逆転ぎゃくてん
ハーピー
こえ - 種田たねた梨沙りさ
はねえた少女しょうじょうたうことが大好だいすきだが、音痴おんち
「フィーバー」ではフィーバーで逆転ぎゃくてん
くみぷよパターンは過去かこさくのユウちゃん&レイくんの流用りゅうよう
セリリ
こえ - けいむらはるか
あおかみをした人魚にんぎょ気弱きよわさびしがり
「フィーバー」ではフィーバーで逆転ぎゃくてん
くみぷよパターンは過去かこさくのさかな王子おうじ流用りゅうよう
カーバンクル
こえ - 仲西なかにしたまき
アルルと一緒いっしょにいる、がくあか宝石ほうせきがある黄色きいろもの
「フィーバー」ではとにかくだい連鎖れんさ
サタン
こえ - 逢坂おうさかつとむ
ぷよ地獄じごく創造そうぞうした魔界まかい貴公子きこうしみどりかみでツノをやしている。
「フィーバー」では自力じりき連鎖れんさ
ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場とうじょう
アミティ
こえ - 菊池きくち志穂しほ
『ぷよぷよフィーバー』シリーズの主人公しゅじんこうで、あかいぷよぷよの帽子ぼうしをかぶっている。
「フィーバー」ではバランス重視じゅうし
シグ
こえ - 渕崎ふちざきゆり
しるべ学校がっこう生徒せいとあかあおオッドアイ
「フィーバー」ではフィーバーで逆転ぎゃくてん
ラフィーナ
こえ - 並木なみきのり
しるべ学校がっこう生徒せいと格闘技かくとうぎ得意とくいとする。
「フィーバー」ではとにかくだい連鎖れんさ
ぷよぷよ7』より登場とうじょう
りんご
こえ - 今井いまい麻美あさみ
『ぷよぷよ7』の主人公しゅじんこうで、みどりぷよのかみめをしている。
「フィーバー」ではフィーバーで逆転ぎゃくてん
まぐろ
こえ - 石狩いしかり勇気ゆうき
りんごの幼馴染おさななじみで、けんだまっている。
「フィーバー」ではこつこつジャブ攻撃こうげき
りすくませんぱい
こえ - 小野おの健一けんいち
りすとくまをあわせたような姿すがた人物じんぶつにはフラスコをっており、実験じっけんをくりかえす。
「フィーバー」ではてがたくフィーバー。
ぷよぷよクロニクル』より登場とうじょう
アリィ
こえ - 井上いのうえほのはな
『ぷよぷよクロニクル』のヒロインの1人ひとりで、あいちからしんじる冒険ぼうけんしゃ
「フィーバー」では自力じりき連鎖れんさ
くみぷよパターンは過去かこさくのおしゃれコウベの流用りゅうよう
ラフィソル
こえ - M・A・O
2020ねんのアップデートにより追加ついか特定とくていのコマンドにより出現しゅつげんする、かくしキャラクター。
アリィにそっくりな、なぞ少女しょうじょ
「フィーバー」では自力じりきだい連鎖れんさ
くみぷよパターンは過去かこさくのぞうだい魔王まおう流用りゅうよう
『ぷよぷよ!!クエスト』より登場とうじょう
ヘド
こえ - 仲村なかむらそうさとる
悪魔あくまロックバンドのリーダーで、ボーカル担当たんとう
「フィーバー」ではフィーバーで逆転ぎゃくてん
くみぷよパターンはすけとうだらの流用りゅうよう
スルターナ
こえ - M・A・O
魔法まほうのアメジストのじん
「フィーバー」ではてがたくフィーバー。
くみぷよパターンは過去かこさくのフェーリの流用りゅうよう
シエル
こえ - 山田やまだ奈都
ひかり学園がくえん生徒せいとかいの、会計かいけい少女しょうじょ
「フィーバー」では自力じりきだい連鎖れんさ
くみぷよパターンは過去かこさくのクルークの流用りゅうよう
ホウライ
こえ - 仲村なかむらそうさとる
りゅう人間にんげんのハーフ。
「フィーバー」では自力じりきだい連鎖れんさ
くみぷよパターンは過去かこさくのリデルの流用りゅうよう
ハルトマン
こえ - 川原かわはら慶久よしひさ
鎧兜よろいかぶとつつんだ天界てんかい騎士きし
「フィーバー」ではバランス重視じゅうし
くみぷよパターンは過去かこさくのレムレスの流用りゅうよう
アレックス
こえ - 高橋たかはし瑛美えみ
金髪きんぱつ女性じょせい騎士きし
「フィーバー」では自力じりきだい連鎖れんさ
くみぷよパターンは過去かこさくのアコール先生せんせい流用りゅうよう
パプリス
2020ねんのアップデートにより追加ついか特定とくていのコマンドにより出現しゅつげんする、かくしキャラクター。
もりんでいる、イタズラきのリス。『クエスト』では台詞せりふ人語じんごしゃべっているが、ほんさくでは「パプ」としかしゃべらない。
「フィーバー」ではてがたくフィーバー。
くみぷよパターンは過去かこさく流用りゅうようではない完全かんぜん新規しんきのもの。
せん乙女おとめアルル
こえ - えんさきめぐみ
2020ねんのアップデートにより追加ついか特定とくていのコマンドにより出現しゅつげんする、かくしキャラクター。
アルルのデザインちがいで、性能せいのう通常つうじょうのアルルとまったおなじ。

制作せいさく

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企画きかく

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『ぷよぷよ』シリーズはこれまでにeスポーツに相当そうとうする大会たいかいひらかれてきたものの、あくまでもプロモーションの一環いっかんとしてであり、継続けいぞくてき大会たいかい運営うんえい困難こんなんだった[1][13]

2018ねん2がつ日本にっぽんeスポーツ連合れんごう発足ほっそくしたことによりeスポーツにたいする関心かんしんたかまったことから、セガでもeスポーツ事業じぎょうげのはなしがり、そのさい間口まぐちひろさ」と「老若男女ろうにゃくなんにょたのしめること」と「わかりやすいゲームせい」という条件じょうけん提示ていじされた[1][8]

『ぷよぷよ』シリーズの総合そうごうプロデューサーである細山田ほそやまだすいただちに立候補りっこうほし、前述ぜんじゅつ条件じょうけんなが歴史れきしとなり、『ぷよぷよ』のeスポーツまった[1]

『ぷよぷよ』のeスポーツけ、セガはまず、定期ていきてき大会たいかい運営うんえい生放送なまほうそう充実じゅうじつといったユーザーコミュニティの整備せいびにのりだした[8]。2014ねんはじめて発売はつばいされた『ぷよぷよテトリス』は元々もともとeスポーツを意識いしきして開発かいはつされており、レッドブル主催しゅさいの“Red Bull 5G”など複数ふくすう大会たいかいでの採用さいよう実績じっせきがあったほか[9]当時とうじのセガゲームスのeスポーツ推進すいしん室長しつちょうである宮崎みやざき浩幸ひろゆきもこの作品さくひん完成かんせいたかさをみとめていた。そこへ、「eスポーツとして『ぷよぷよ』をはじめるのであれば、ルールをしぼったほうがよい」という意見いけんせられた[8]。また、『ぷよぷよテトリス』は最初さいしょ発売はつばいから4ねん経過けいかしており、これ以上いじょうのアップデートが困難こんなんであることから、このタイトルでeスポーツ事業じぎょうおこなうのではなく、あたらしい作品さくひん開発かいはつすることにまった[9][13]

開発かいはつ

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シリーズ作品さくひんのうち、マッチングの仕様しようとの相性あいしょうなどから、『ぷよぷよどおり』と『ぷよぷよフィーバー』の2さくのルールが、ほんさくのルールとして採用さいようされた[8]。『ぷよぷよどおり』はユーザーから長年ながねんあいされてきたてんと、システムとして洗練せんれんされているてんが、『ぷよぷよフィーバー』は初心者しょしんしゃでもだい連鎖れんさねらえるなどといった逆転ぎゃくてん要素ようそがそれぞれ採用さいようとなった[8][13]。『ぷよぷよ』シリーズはマルチプラットフォームをつよみとしてきたが、開発かいはつチームはほんさくのクロスプレイの対応たいおう苦労くろうした[1]最終さいしゅうてきには、2018ねん時点じてんもっとあそばれているハードウェアであるPlayStation 4とNintendo Switchのみに対応たいおうするわりに、1,999えんという利益りえき度外視どがいしした販売はんばい価格かかく設定せっていした[1]。アイテムからかねFree-to-play導入どうにゅうするのではなく、有料ゆうりょうでの販売はんばいめたほかの理由りゆうには、『ぷよぷよ』シリーズやeSportsが将来しょうらいにわたって発展はってんつづけられるようにするという目的もくてきもあった[1][13]くわえて、パッケージ販売はんばいにするとアップデートによる調整ちょうせいむずかしくなってしまうため、販売はんばいはダウンロード配信はいしん限定げんていされた[13]

eスポーツでは視聴しちょうしゃ存在そんざい重要じゅうようであることから、おじゃまぷよ相殺そうさいにスパークがしょうじるといった派手はでなエフェクトや、キャラクターのグラフィックの拡大かくだいといった、ビジュアルめんでの強化きょうかおこなわれた[1]。キャラクターの音声おんせいは、出演しゅつえん声優せいゆう許諾きょだくうえで、べつ作品さくひん収録しゅうろくした音声おんせい利用りようするかたちでもちいられた[13][1]

アクセシビリティ

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元々もともと『ぷよぷよ』シリーズでは色覚しきかく多様たようせいへの対応たいおう課題かだいとなっており、2006ねん発売はつばいの『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』から(形状けいじょうちがいで見分みわけがつくよう)ぷよの形状けいじょう変更へんこうする機能きのう用意よういしていたほか、2020ねん発売はつばいの『SEGA AGES ぷよぷよどおり』ではぷよごといろ設定せっていできる機能きのう[14]追加ついかした[15]。 とはいえ、これらの施策しさく当事とうじしゃにどこまでとどいているのかわからなかったと、シリーズのアートディレクターをつとめるさんびんうつは「日経にっけいクロストレンド」とのインタビューのなかかえっている[15]

そのいきいき茨城いばらきゆめ国体こくたい2019にて、ほんさく国体こくたい文化ぶんかプログラムであるeスポーツの種目しゅもくひとつとして採用さいようされたことがきっかけで、さわがいしゃ支援しえん当事とうじしゃから大会たいかいへの参加さんかのぞこえ多数たすうせられたことから、開発かいはつチームはより本格ほんかくてき色覚しきかく多様たようせいへの対応たいおうめた[16]。また、ハードウェアの進化しんかによりおな施策しさくをとれるようになったこともひとつとなった[16]当事とうじしゃ目線めせんから改善かいぜん提言ていげんしているNPO法人ほうじんカラーユニバーサルデザイン機構きこう(CUDO)が検証けんしょうした結果けっかちてくるぷよのしょく見分みわけがつかないことや、点滅てんめつによって見分みわけにくくなること、そしてぷよの形状けいじょうによって見分みわけやすさにがあることが判明はんめいした[17][16]もっと解像度かいぞうどひく機種きしゅでも対応たいおうできるというてんからフィルター方式ほうしき採用さいようされたものの、開発かいはつチームにとってははじめてのこころみであり、当初とうしょは、特殊とくしゅ眼鏡めがねもちいてかた確認かくにんすることもあったが、最終さいしゅうてきにはCUDOの監修かんしゅうのもとで調整ちょうせいおこなわれた[17]ほんさくのディレクターをつとめた中島なかじまげんみやびは、自分じぶんたちからればやりすぎだとおもえても、色覚しきかく多様たようせい当事とうじしゃからはりないこともあり、かれらのせいこえきながら調整ちょうせいできたことはおおきかったと「日経にっけいクロストレンド」とのインタビューのなかかえっている[15]

そして、2020ねん8がつ27にちのアップデートでは、画面がめんやぷよの色調しきちょう調整ちょうせいする「いろちょうせい機能きのう」が追加ついかされ、色覚しきかく特性とくせいわせた4種類しゅるい(3色覚しきかく、1がた2色覚しきかく、2がた2色覚しきかく、3がた2色覚しきかく)のフィルターが用意よういされた[3]

おなじアップデートでは、ぷよの落下らっか速度そくど通常つうじょうよりもおそくする「スピード調整ちょうせい機能きのう」が導入どうにゅうされた[16]。もともとゲームせいそこねるという理由りゆうから実装じっそうされなかった[18]ものの、大会たいかい参加さんかしゃ応援おうえん高齢こうれいしゃから「まご一緒いっしょあそびたいが、ゲームスピードがはやすぎてついていけない」というこえがきっかけで実装じっそうされた[16]

大会たいかい運営うんえい

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eスポーツの仕組しくづくりのために、開発かいはつチームは一般いっぱんのプレイヤーも参加さんかできる「ぷよぷよカップ」と、賞金しょうきんせいのプロ大会たいかい「ぷよぷよチャンピオンシップ」をひらいた[1]

ぷよぷよフィーバー』のオンライン大会たいかいモードで自社じしゃサーバーをもちいた結果けっか赤字あかじになったことと、ほんさく開発かいはつにあまり資金しきんをつぎむことが出来できなかったことから、「ぷよぷよチャンピオンシップ」はオフラインでの対戦たいせんとなった[1]

細山田ほそやまだは4Gamer.netとのインタビューのなかで2019ねん3がつ公式こうしきポイントをもちいた大会たいかいひら予定よていであるとしている[1]公式こうしきポイントの制度せいどは、権利けんり許諾きょだく問題もんだいのハードルをげ、ユーザーコミュニティ大会たいかいひらきやすくするために用意よういされたものであり[1]、「ぷよぷよカップ」でもられるほか非公式ひこうしき大会たいかいでもポイントをられる仕組しくみとなっている[19]

反響はんきょう

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ほんさくは、任天堂にんてんどう公開こうかいした2018ねんのダウンロード専売せんばい年間ねんかんランキングの3にランクインした[20]

アクセシビリティにたいする反響はんきょう

[編集へんしゅう]

いろちょうせい機能きのう導入どうにゅう監修かんしゅうたったCUDOには当事とうじしゃからおおくのこえせられた[17]。 また、2021ねん2がつ20日はつかおこなわれた「色覚しきかく多様たようせい対応たいおうしたぷよぷよ体験たいけんかい[21]参加さんかしゃたちも、この機能きのうたいして肯定こうていてき反応はんのうせており、これまでけてきた『ぷよぷよ』やeスポーツにたいする興味きょうみったというコメントがせられた[4]。また、この体験たいけんかい講師こうしとして参加さんかしたJeSU公認こうにんぷよぷよプロプレーヤーの飛車ひしゃちゅうも「いろちょうせい」機能きのう追加ついか肯定こうていてきめており、『ぷよぷよ』だけでなく、テレビゲームやボードゲームといった様々さまざまなゲームにおける色覚しきかく多様たようせいへの対応たいおう標準ひょうじゅん期待きたいせた[17]

また、「スピード調整ちょうせい機能きのうも、ゲームの初心者しょしんしゃや、様々さまざま理由りゆう身体しんたい機能きのう制約せいやくがあるものたちなど、高齢こうれいしゃ以外いがいからも人気にんきあつめ、「最初さいしょはぷよの落下らっか速度そくど一番いちばんおそくし、れてきたら通常つうじょう速度そくど変更へんこうする」というあそかたまれた[18]

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「ぷよぷよeスポーツ」で世代せだいえてたのしめる未来みらい目指めざす。ぷよぷよシリーズ総合そうごうプロデューサー細山田ほそやまだすいおさむインタビュー 4Gamer.net 2018ねん10がつ10日とおか
  2. ^ 「ぷよぷよeスポーツ」、「ぷよのしゅるい」でえらべるぷよぷよは「ソニック」や「モロほしじん」などぜん15しゅ”. GAME Watch. インプレス (2018ねん10がつ18にち). 2020ねん9がつ28にち閲覧えつらん
  3. ^ a b セガ、Switchばん『ぷよぷよeスポーツ』で無料むりょう大型おおがたアップデートを実施じっし! 「かんせん」モードやしんキャラを追加ついか”. Social Game Info (2020ねん8がつ30にち). 2020ねん9がつ28にち閲覧えつらん
  4. ^ a b c かみなりそう (2021ねん3がつ16にち). “色覚しきかく多様たようせい対応たいおうしたぷよぷよ」を体験たいけんいろちょうせい」で「やすくなった」と評価ひょうか”. GAMEクロス. 2021ねん3がつ18にち閲覧えつらん
  5. ^ たたかえ会議かいぎ2019 あそびホーダイエリアにてはつ披露目ひろめ! 「ぷよぷよeスポーツ アーケード」出展しゅってん決定けってい!セガ製品せいひん情報じょうほうサイト 2019ねん1がつ24にち
  6. ^ 待望たいぼう店舗てんぽあいだ通信つうしん対戦たいせん機能きのう搭載とうさい!! ALL.Net P-ras MULTIバージョン3 4/18より稼動かどう決定けっていセガ・インタラクティブ 2019ねん4がつ18にち
  7. ^ PCばん『Puyo Puyo Champions/ぷよぷよeスポーツ』5/8にSteamにて配信はいしん決定けってい(2019ねん4がつ24にち更新こうしん、2019ねん5がつ7にち閲覧えつらん
  8. ^ a b c d e f 『ぷよぷよeスポーツ』あらたなくちでファン拡大かくだい目指めざ国民こくみんてきパズルアクションの真意しんいとは【TGS2018】” (2018ねん9がつ23にち). 2018ねん11がつ10日とおか閲覧えつらん
  9. ^ a b c 新作しんさく『ぷよぷよeスポーツ』の開発かいはつ経緯けいいやキャラ選定せんてい質問しつもん。『ぷよクエ』今後こんごのアップデートにもせま”. アスキーメディアワークス (2018ねん10がつ25にち). 2018ねん11月11にち閲覧えつらん
  10. ^ 『ぷよぷよeスポーツ』しんモード“チャレンジ”を追加ついかするアップデートが実施じっし”. ファミ通ふぁみつう.com (2019ねん3がつ20日はつか). 2019ねん6がつ4にち閲覧えつらん
  11. ^ Switchばん『ぷよぷよeスポーツ』無料むりょう大型おおがたアップデートが8がつ27にち実施じっし観戦かんせんモードやかくしキャラ“ラフィソル”と“パプリス”を追加ついか”. ファミ通ふぁみつう.com (2020ねん8がつ24にち). 2024ねん2がつ13にち閲覧えつらん
  12. ^ 『ぷよぷよeスポーツ』PS4&Switchのパッケージばんが6がつ27にち発売はつばい決定けってい連鎖れんさ必要ひつよう操作そうさ方法ほうほうおぼえられる“レッスンモード”収録しゅうろく”. ファミ通ふぁみつう.com (2019ねん4がつ22にち). 2024ねん2がつ13にち閲覧えつらん
  13. ^ a b c d e f 『ぷよぷよ』eスポーツ覚悟かくご展望てんぼうとは?【『ぷよぷよeスポーツ』プロデューサー 細山田ほそやまだすいおさむインタビュー】(1/2)”. eSports World. テックウインド株式会社かぶしきがいしゃ (2019ねん4がつ10日とおか). 2021ねん8がつ28にち閲覧えつらん
  14. ^ 「ぷよぷよ」細山田ほそやまだPも参加さんか! 「SEGA AGES ぷよぷよどおり」インタビュー 壮大そうだいな「ぷよぷよ」の歴史れきしがいまかたられる。あのアーケードの傑作けっさくがさらに手軽てがるあそびやすく!”. GAME Watch. インプレス (2020ねん1がつ15にち). 2020ねん2がつ11にち閲覧えつらん
  15. ^ a b c 『ぷよぷよ』が目指めざ快適かいてきにプレーできるゲームとは(3ページ”. NIKKEI STYLE (2022ねん10がつ27にち). 2023ねん3がつ9にち閲覧えつらん
  16. ^ a b c d e 『ぷよぷよ』が目指めざ快適かいてきにプレーできるゲームとは(2ページ”. NIKKEI STYLE (2022ねん10がつ27にち). 2023ねん3がつ9にち閲覧えつらん
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  18. ^ a b 『ぷよぷよ』が目指めざ快適かいてきにプレーできるゲームとは(4ページ”. NIKKEI STYLE (2022ねん10がつ27にち). 2023ねん3がつ9にち閲覧えつらん
  19. ^ いま『ぷよぷよeスポーツ』をリリースするふかいワケ。 セガゲームス 、esportsのつぎなる戦略せんりゃく宮崎みやざき浩幸ひろゆき”. ファミ通ふぁみつう.com. Gzbrain (2018ねん10がつ25にち). 2018ねん11月9にち閲覧えつらん
  20. ^ ニンテンドースイッチの2018ねんソフトDLかずランキングが公開こうかい年末ねんまつ登場とうじょうしたあの作品さくひんが1に!”. インサイド (2019ねん1がつ18にち). 2023ねん2がつ13にち閲覧えつらん
  21. ^ 『ぷよぷよeスポーツ』「色覚しきかく多様たようせい対応たいおうしたぷよぷよ体験たいけんかい」を開催かいさい』(プレスリリース)株式会社かぶしきがいしゃセガ、2021ねん2がつ18にちhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003722.000005397.html2021ねん3がつ18にち閲覧えつらん 

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