エウダミダス3世せい(古希こき: Εいぷしろんὐδαμίδας、英えい: Eudamidas III、在位ざいい:紀元前きげんぜん241年ねん-紀元前きげんぜん228年ねん)はエウリュポン朝あさのスパルタ王おうである。
エウダミダス3世せいは先王せんおうアギス4世せいの子こであり、その後ごを継ついで王位おういに就ついた。王位おういに登のぼった時とき彼かれはまだ少年しょうねんであったが、後のちに監督かんとく官かんと共犯きょうはんでクレオメネス3世せいにより毒殺どくさつされた[1]。王位おういは叔父おじのアルキダモス5世せいが継ついだ。