カッシン級 駆逐 艦
カッシン | |
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(1 | |
1913 | |
ポールディング | |
エールウィン | |
オブライエン | |
1,010トン[1] | |
1,235トン[2] | |
93.10 m | |
91.5 m[2] | |
9.20 m | |
5.21 m[3] | |
3.00 m | |
ボイラー |
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スクリュープロペラ×2 | |
16,000 | |
29ノット | |
98 | |
・50 ・18インチ |
カッシン
設計
[同型 艦
[- カッシン (USS Cassin, DD-43)
由来 の人物 は、米 英 戦争 中 にタイコンデロガ号 を率 い、シャンプレーン湖 の戦 いで活躍 したスティーブン・カッシン船長 。- バス
鉄工 所 にて1912年 5月 1日 起工 ・1913年 5月 20日 進水 ・1913年 8月 9日 就役 、1922年 3月 29日 退役 。沿岸 警備 隊 に1924–33年 従事 後 売却 。
- カミングズ (USS Cummings, DD-44)
由来 の人物 は、南北戦争 中 にポート・ハドソン砲台 との交戦 で戦死 したリッチモンド号 乗組 士官 アンドリュー・B・カミングズ少佐 。- バス
鉄工 所 にて1912年 5月 21日 起工 ・1913年 8月 6日 進水 ・1913年 9月 19日 就役 、1922年 6月 23日 退役 。沿岸 警備 隊 に1924–32年 従事 後 売却 。
- ダウンズ (USS Downes, DD-45)
由来 の人物 は、1830年代 にマケドニアン号 で世界 一周 遠征 を行 い、東南 アジア方面 の通商 保護 に従事 したジョン・ダウンズ船長 。- ニューヨーク
造船 所 にて1912年 6月 27日 起工 ・1913年 11月8日 進水 ・1915年 2月 11日 就役 、1922年 6月 6日 退役 。沿岸 警備 隊 に1924–31年 従事 後 売却 。
- ダンカン (USS Duncan, DD-46)
由来 の人物 は、シャンプレーン湖 の戦 いに参戦 し、1830年代 にレキシントン号 で南米 遠征 を行 ったサイラス・ダンカン船長 。- フォアリバー
造船 所 にて1912年 6月 17日 起工 ・1913年 4月 5日 進水 ・1913年 8月 30日 就役 、1922年 8月 1日 退役 後 売却 。
- フォアリバー
参考 文献
[- ^ a b c
中川 務 「アメリカ駆逐 艦 史 」『世界 の艦船 』第 496号 、海人 社 、1995年 5月 、28-29頁 、NCID AN00026307。 - ^ a b c Randal Gray (1984). Robert Gardiner. ed. Conway's All the World's Fighting Ships 1906-1921. Naval Institute Press. p. 122. ISBN 978-0870219078
- ^ Norman Friedman (2004). U.S. Destroyers: An Illustrated Design History. Naval Institute Press. p. 458. ISBN 9781557504425
- ^ 「
船体 (技術 面 から見 たアメリカ駆逐 艦 の発達 )」『世界 の艦船 』第 496号 、海人 社 、1995年 5月 、150-155頁 。 - ^
阿部 安雄 「機関 (技術 面 から見 たアメリカ駆逐 艦 の発達 )」『世界 の艦船 』第 496号 、海人 社 、1995年 5月 、156-163頁 。