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キングダム・カム

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キングダム・カム
Kingdom Come
スウェーデン・フィンスポング公演こうえん(2012ねん8がつ
基本きほん情報じょうほう
出身しゅっしん アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
ドイツの旗 ドイツ ハンブルク
ジャンル ヘヴィメタル
ハードロック
活動かつどう期間きかん 1987ねん - 2016ねん
2018ねん - 現在げんざい
レーベル ポリグラム
WEA
SPV/Steamhammer
フロンティアーズ・レコード
公式こうしきサイト Kingdom Come Official Website
メンバー ジーク・カプラン
ダニー・スタッグ
リック・ステイア
ジョニー・B・フランク
マット・ムックル
きゅうメンバー レニー・ウルフ
ジェイムス・コタック
エリック・フォースター
フランク・ビンク
ネイダー・ライ
ヘンドリック・シーズブルメル
キース・セント・ジョン

キングダム・カム(Kingdom Come)は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく / ドイツ出身しゅっしんヘヴィメタルバンド

1980年代ねんだいのアメリカンHR/HMムーブメントに、ドイツじんプレイヤー レニー・ウルフを主宰しゅさい結成けっせい。デビュー・アルバムがゴールドディスク獲得かくとくするなどの成功せいこうおさめた[1]解散かいさんののち、2018ねんより活動かつどう再開さいかい

概要がいよう

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レニー・ウルフの情感じょうかんゆたかなボーカルを中心ちゅうしんに、レッド・ツェッペリンハンブル・パイジミ・ヘンドリックスなどに代表だいひょうされるブルースロック影響えいきょうにあるハードロック身上しんじょうとしていたが、2001ねん以降いこうインダストリアル・ロックなどからの影響えいきょうかんじさせるモダンなハードロックを確立かくりつ。ドイツを拠点きょてんにコンスタントな活動かつどうつづけた。2016ねん、20すうねんぶりにオリジナル・メンバーをふくむラインナップでのライブを実現じつげんし、これを最後さいご活動かつどう終結しゅうけつ発表はっぴょうした。2018ねんのデビュー30周年しゅうねんさい集結しゅうけつ実現じつげんしたが、レニー・ウルフは引退いんたい表明ひょうめい不参加ふさんかとなった。

来歴らいれき

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結成けっせいとデビュー (1980年代ねんだい - 1988ねん)

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創設そうせつしゃレニー・ウルフ

1980年代ねんだいにアルバム『バーンズ・ライク・ア・スター』『レット・ゼム・トーク』をリリースし、「Break Down The Wall」のヒットなどでられたアメリカハードロック・バンド「ストーン・フューリー (Stone Fury)」のもとメンバーで、ドイツハンブルク出身しゅっしんボーカリスト、レニー・ウルフ (Lenny Wolf)は、一旦いったんドイツにもどったのち、ふたたびアメリカにもどりポリグラム契約けいやく。アメリカ出身しゅっしんギタリスト、ダニー・スタッグ (Danny Stag)、リック・スタイアー (Rick Steier)とドラマーのジェイムス・コタック (James Kottak)、イタリア出身しゅっしんのベーシストのジョニー・B・フランク (Johnny B. Frank)と「キングダム・カム」を結成けっせいする[2]

1988ねん、レニー・ウルフは、メタリカボン・ジョヴィエアロスミスなどとの仕事しごとられるプロデューサーボブ・ロック (Bob Rock)に紹介しょうかいされ、そしてボブ・ロックがかれらのデビュー・アルバムをプロデュースすることとなった。バンドはカナダバンクーバーにあるリトルマウンテン・スタジオでレコーディングおこなった。レニー・ウルフとボブ・ロックがニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオでミキシングをおこなっているさい、「ゲット・イット・オン」をいてったジョン・カロドナー (John Kalodner)はきょく個人こじんてきにカセットテープに録音ろくおんした。しかしそのテープがまわりまわって最終さいしゅうてき外部がいぶれてしまい、バンドはもちろんレーベルもらないうちに「ゲット・イット・オン」はアルバム・リリースまえにラジオでオンエアーされてしまった。音楽おんがく『Music Network』がこれを「なぞのバンド」としてほうじたことでおおきな話題わだいとなり、連日れんじつラジオにリクエストが殺到さっとうする事態じたいになった[2][3]

同年どうねん、1stアルバム1stアルバム『キングダム・カム』がリリースされるや、そのレッド・ツェッペリンなどブルースロック影響えいきょう色濃いろこけた、ホワイトスネイクなどにもつうじるハードロックまたたにヒットし、ビルボード12記録きろくゴールドディスクとなるなど世界せかいてきなヒットとなった。またこのとし、バンドはモンスターズ・オブ・ロック北米ほくべいツアーにドッケンスコーピオンズ、メタリカ、ヴァン・ヘイレンらとともに参加さんかした[1][2][4]

しかし、かれらの楽曲がっきょくやレニー・ウルフのボーカルがあまりにレッド・ツェッペリンを連想れんそうさせたこと、また当初とうしょバンドが「なぞのバンド」とされたため、きょくいてレッド・ツェッペリンのさい結成けっせいではないかとの憶測おくそくるなどしていたことなどから次第しだい批評ひひょうミュージシャンなどから批判ひはんされはじめ、バンドはレッド・ツェッペリンのクローンなどといったレッテルをられはげしい批判ひはん対象たいしょうとされた。ロック・ギタリストのゲイリー・ムーア (Gary Moore)にいたっては、アルバム『アフター・ザ・ウォー収録しゅうろくの「Led Clones」というきょく露骨ろこつ批判ひはんした。ダニー・スタッグが「レッド・ツェッペリンをいたことはない」とう発言はつげんしたと雑誌ざっしほうじたことも状況じょうきょう悪化あっかさせる要因よういんのひとつとなった。ただしそれはダニー・スタッグの発言はつげん一部いちぶだけを意図いとてきったもので、実際じっさいかれ発言はつげん内容ないようとはことなるものだった[5]批判ひはんおさまらず、それはアルバム・セールスやライブの動因どういんにまでおおきな影響えいきょうおよぼすこととなった。なお、これらのこと関連かんれんして、「キングダム・カムがレッド・ツェッペリンからうったえられ、レッド・ツェッペリンが勝訴しょうそした」というようなはなしかたられることが時折ときおりあるが、実際じっさいにはそのような事実じじつはない[4][6][注釈ちゅうしゃく 1]

『イン・ユア・フェイス』リリースと解散かいさん (1989ねん)

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1989ねん、バンドはプロデューサーにフリートウッド・マックホワイトスネイクフォリナーサンタナなどとの仕事しごとられるキース・オルセン (Keith Olsen)をむかえ、2ndアルバムとなる『イン・ユア・フェイス』をリリース。メンバー全員ぜんいんでアルバム制作せいさくんだというこのアルバムは、前作ぜんさく踏襲とうしゅうしたハードロック・アルバムとなり、ビルボード49記録きろくするも前作ぜんさくでのおもわぬ批判ひはんからの逆風ぎゃくふう影響えいきょうもあってかセールスはなやんだ。そして同年どうねん突然とつぜんバンドから解散かいさん発表はっぴょうされた[7]

ソロ・プロジェクトとしてのキングダム・カム (1990ねん - 2000ねん)

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バンドとしてのキングダム・カムの終焉しゅうえん、レニー・ウルフは一人ひとりでキングダム・カムをつづけることを決意けついした。

1991ねん、キングダム・カムの3rdアルバムとなる『ハンズ・オブ・タイム』をリリース。はつのレニー・ウルフのセルフ・プロデュースでのリリースとなった。「Can't Deny」以外いがい作詞さくしをレニー・ウルフとハープ奏者そうしゃ作曲さっきょくのキャロル・テイタム (Carol Tatum)がきょうさくし、「Can't Deny」の作詞さくしおよびすべてのきょく作曲さっきょくとボーカル、ギター、ベースをレニー・ウルフが担当たんとうした。そのほか、のちポイズン加入かにゅうするギタリストのブルース・サラセノ (Blues Saraceno)などすうめいのセッション・ミュージシャンが参加さんかした。キャロル・テイタムのハープでまくけるこのアルバムでは、前作ぜんさくまでのギターを中心ちゅうしんとしたハードロックからレニー・ウルフの情感じょうかんゆたかなボーカルを中心ちゅうしんとした、よりメロウなサウンドへと変化へんか。また、キーボード効果こうかてき導入どうにゅうするなど、これ以降いこうのアルバムにつながる変化へんかがみられた[2]

その、レニー・ウルフはニューヨークハンブルク往復おうふくしながら活動かつどうつづけ、あらたにWEA契約けいやくし、1993ねんに4thアルバムとなる『バッド・イメージ』をリリースした。全曲ぜんきょくレニー・ウルフの作詞さくし作曲さっきょくで、ふたたびレニー・ウルフのセルフ・プロデュースとなったこのアルバムは、前作ぜんさく作風さくふうをさらにすすめ、レニー・ウルフのうれいをびたボーカルをかしたミドルテンポ中心ちゅうしん叙情じょじょうてきなハードロック・アルバムとなった。また、より効果こうかてきはいされたキーボードやSEもアルバムの叙情じょじょうせいたかめることに貢献こうけんした。しかしすでにアメリカなどでのキングダム・カムへの関心かんしんうすれていたこともあり、ドイツ以外いがいではあまり流通りゅうつうしなかったという[2][8][9]

WEAとの関係かんけいはうまくいかず、レニー・ウルフはあらたにドイツ国内こくないのレーベルと契約けいやくし、1996ねんに5thアルバム『トワイライト・クルーザー』をリリース。また、アルバム・リリースにともなうツアー終了しゅうりょうスイスバーゼルでのライブの様子ようす同年どうねん、2まいぐみライブ・アルバム『Live and Unplugged』としてリリースされた。つづ1997ねんにはMother's Finestのドラマー、ディオン・マードック (Dion Murdock)とともにドイツで制作せいさくした6thアルバム『Master Seven』をリリース。そのもレニー・ウルフはドイツで活動かつどうつづけ、1999ねんディープ・パープルのドイツ・ツアーではサポート・アクトをつとめた。また2000ねんには、ストーン・フューリー時代じだいの「Too Late」、「Tease」、「Should Have Told You」の3きょくさいろくと、レニー・ウルフが1999ねんにリリースした全編ぜんぺんドイツによるソロ・アルバム『Lenny Wolf』からの4きょく英訳えいやくしたものを収録しゅうろくしたアルバム『Too』をEagle Rock Entertainmentからキングダム・カムの7thアルバムとしてリリースした[2][10]

あらたなサウンドの確立かくりつ (2001ねん - 2014ねん)

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初期しょき批判ひはんやそれにざしたキングダム・カムにたいするイメージは相変あいかわらずついてまわり、また音楽おんがく業界ぎょうかいにもながあいだふりまわされてきたレニー・ウルフは、そうした周囲しゅういたい注意ちゅういはらうことをやめることを決意けつい純粋じゅんすい自分じぶん音楽おんがくうためにふたた自分じぶん拠点きょてん集中しゅうちゅうしてきょくづくりにみ、2002ねん、8thアルバムとなる『Independent』をベルリンのUlfTone Musicからリリース。これまで同様どうようレニー・ウルフのボーカルを中心ちゅうしんえながら、パターンのかえしを多用たようしたギターとシンプルなドラム、エフェクトなど、インダストリアル・ロックなどからの影響えいきょうかんじられるモダンなハードロックサウンドをした[11][12]

2004ねん政治せいじてき問題もんだいをテーマとした9thアルバム『Perpetual』をリリース。2006ねんフロンティアーズ・レコードから10thアルバム『Ain't Crying For The Moon』 をリリース。このアルバムには「ゲット・イット・オン」のセルフ・カバーが収録しゅうろくされた。2009ねんオーストリアのPlanet Musicから11thアルバム『Magnified』をリリース[2][13]

2011ねん、2006ねんから参加さんかしていたヘンドリック・シーズブルメル (Hendrik Thiesbrummel)にかわり、あらたにドラマーのネイダー・ライ (Nader Rahy)が加入かにゅう同年どうねん新曲しんきょく3きょくくわえ、これまでのキングダム・カムの楽曲がっきょくなかからファンの支持しじたかい7きょくとストーン・フューリー時代じだいの「Break Down The Wall」を現在げんざいのメンバーでセルフカバーした12thアルバム『Rendered Waters』をSPV/Stermhammerからリリース。『Independent』以降いこうのモダンな要素ようそ以前いぜんのハードロックがブレンドされることで、力強ちからづよくモダンなハードロックへとそのサウンドも変化へんかをみせた。

2013ねん、13thアルバムとなる『Outlier』をリリース。過去かこ現在げんざいをつなぐブリッジを構築こうちくしようとしたというこのアルバムでは、前作ぜんさくのサウンドを踏襲とうしゅうしながらあらたな実験じっけんてき要素ようそ導入どうにゅう。メッセージせいつよ力強ちからづよいアルバムとなった[14][15]

「Unfinished Business」 - 終焉しゅうえん (2014ねん - 2016ねん)

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2014ねん1がつ、レニー・ウルフは「Unfinished Business」と銘打めいうつプロジェクトを発表はっぴょう、ダニー・スタッグ、リック・ステイア、ジェイムス・コタック、ジョニー・B・フランクとともに1987ねん当時とうじのオリジナル・ラインナップのキングダム・カムをさい結成けっせいし、アルバムを制作せいさくおよびツアーをおこなうことを発表はっぴょうした[16]

長年ながねんにわたってレニー・ウルフとジェイムス・コタックは連絡れんらくっており、ふたた一緒いっしょ活動かつどうする可能かのうせいなどについてもしばしばはなしをしていたが、2014ねんにはいりジェイムス・コタックが1987ねん当時とうじのラインアップでのさい結成けっせいについてゴーサインをしたことで正式せいしきさい結成けっせいプロジェクトが始動しどうはじめた。しかしその個人こじんてき問題もんだいなどのためにジェイムス・コタックの参加さんか困難こんなんとなり、さい結成けっせい計画けいかくもいったん消滅しょうめつしかけたものの、ダニー・スタッグやジョニー・B・フランクの意見いけんもありプロジェクトは継続けいぞくされることとなった[17]

2015ねん、レニー・ウルフ、ダニー・スタッグ、ジョニー・B・フランク、そして『Magnified』までドラマーをつとめていたヘンドリック・シーズブルメルをくわえたあらたなラインナップをオフィシャルサイトなどで発表はっぴょう[18]2016ねん2がつどうラインナップで、Monstars Of Rock Cruise2016への出演しゅつえんたした[19]なが時間じかんて、オリジナル・メンバーであるジョニー・B・フランク、ダニー・スタッグとふたたびステージをともにし、「Unfinished Business(やりのこした仕事しごと)」をやりげたレニー・ウルフは、同年どうねん8がつ、キングダム・カムの終焉しゅうえん発表はっぴょうした。[20]

新生しんせいキングダム・カム (2018ねん - 現在げんざい)

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2018ねん、デビュー30周年しゅうねん記念きねんし、オリジナル・ラインナップによるツアー計画けいかく発表はっぴょう。しかし創設そうせつしゃのレニー・ウルフは引退いんたい表明ひょうめいし、不参加ふさんかとなった。あらたにアメリカじんボーカリスト、キース・セント・ジョンをむかえて活動かつどう再開さいかい

2024ねん創設そうせつメンバーのジェイムス・コタックが死去しきょ[21]。そしてこのけんに、キース・セント・ジョンが離脱りだつした。後任こうにんボーカルにもとシニックのジーク・カプラン、ドラムはマット・ムックルが加入かにゅうした[22]

メンバー

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※2024ねん3がつ時点じてん

げんラインナップ

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  • ジーク (エゼキエル)・カプラン (Ezekiel "Zeke" Kaplan) - ボーカル (2024ねん- )
  • ダニー・スタッグ (Danny Stag) - ギター (1987ねん-1989ねん、2015ねん-2016ねん、2018ねん- )
  • リック・ステイア (Rick Steier) - ギター (1987ねん-1989ねん、2018ねん- )
  • ジョニー・B・フランク (Johnny B. Frank) - ベース (1987ねん-1989ねん、2015ねん-2016ねん、2018ねん- )
  • マット・ムックル (Matt Muckle) - ドラムス (2024ねん- )

きゅうメンバー

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  • レニー・ウルフ (Lenny Wolf) - ボーカル (1987ねん-2016ねん)
  • ジェイムス・コタック (James Kottak) - ドラムス (1987ねん-1989ねん、2018ねん-2024ねん) ♰RIP.2024
  • エリック・フォースター (Eric Foerster) - ギター (2000ねん-2015ねん)
  • フランク・ビンク (Frank Binke) - ベース (2000ねん-2001ねん、2006ねん-2015ねん)
  • ヘンドリック・シーズブルメル (Hendrik Thiesbrummel) - ドラムス (2006ねん-2011ねん、2015ねん-2016ねん)
  • ネイダー・ライ (Nader Rahy) - ドラムス (2011ねん-2015ねん)
  • キース・セント・ジョン (Keith St John) - ボーカル (2018ねん-2024ねん)

ディスコグラフィ

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スタジオ・アルバム

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ライブ・アルバム

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  • Live & Unplugged (1996ねん)

コンピレーション・アルバム

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  • Balladesque (1998ねん)
  • 20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Kingdom Come (2003ねん)

シングル

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  • 「ゲット・イット・オン」 - "Get it On" (1988ねん)
  • "What Love Can Be" (1988ねん)
  • "Living Out of Touch" (1988ねん)
  • "Who Do You Love" (1989ねん)
  • 「ドゥ・ユー・ライク・イット」 - "Do You Like It" (1989ねん)
  • "Overrated" (1989ねん)

脚注きゃくちゅう出典しゅってん

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ この時期じき、Led Zeppelinにすぎていると批判ひはんされたそのれいとしては、ホワイトスネイクが1987ねんにリリースした『白蛇しろへび紋章もんしょう〜サーペンス・アルバス収録しゅうろくきょくの「Still of The Night」がある。

出典しゅってん

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  1. ^ a b RIAA Gold & Plutinum Seachable Database”. RIAA. 2014ねん7がつ18にち閲覧えつらん
  2. ^ a b c d e f g History”. Kingdom Come and Lenny Wolf official website. 2012ねん5がつ1にち閲覧えつらん
  3. ^ Lenny Wolf, Kingdom Come, Stone Fury, History”. Full in bloom (2011ねん9がつ29にち). 2014ねん7がつ15にち閲覧えつらん
  4. ^ a b Kingdom Come--Not Just Cloning Around”. Los Angels Times (1988ねん7がつ17にち). 2012ねん5がつ1にち閲覧えつらん
  5. ^ “Danny Stag Interview”. Guitar World September 1989 (Guitar World). 
  6. ^ Kingdom Come Biography”. Allmusic. 2014ねん7がつ8にち閲覧えつらん
  7. ^ Kingdom Come In Your Face Interview”. interviewsofrecordingartists (1989ねん8がつ). 2014ねん7がつ8にち閲覧えつらん
  8. ^ RECENSIONE: BAD IMAGE (KINGDOM COME)”. TrueMetal.it (2007ねん8がつ19にち). 2014ねん7がつ8にち閲覧えつらん
  9. ^ Bad Image - Kingdom Come”. allmusic. 2014ねん7がつ8にち閲覧えつらん
  10. ^ Review: Deep Purple, 08/06/1999 Dresden”. The Highway Star. 2014ねん7がつ8にち閲覧えつらん
  11. ^ Kingdom Come Independent”. MelodicRock.com. 2014ねん7がつ8にち閲覧えつらん
  12. ^ Independent (2002) reviews”. Kingdom Come unofficial Russian pages (2012ねん3がつ16にち). 2014ねん7がつ8にち閲覧えつらん
  13. ^ Magnified (2009) reviews”. Kingdom Come unofficial Russian pages (2012ねん3がつ16にち). 2014ねん7がつ8にち閲覧えつらん
  14. ^ Lenny Wolf Interview”. Powerline (2013ねん4がつ18にち). 2014ねん7がつ15にち閲覧えつらん
  15. ^ KINGDOM COME: Simple Life Makes A Happy Man”. Metal Nose (2013ねん6がつ5にち). 2014ねん7がつ18にち閲覧えつらん
  16. ^ KINGDOM COME Official facebook” (2014ねん1がつ29にち). 2014ねん1がつ29にち閲覧えつらん
  17. ^ Kingdom Come & Lenny Wolf Official Website - History”. 2015ねん8がつ18にち閲覧えつらん
  18. ^ Kingdom Come & Lenny Wolf Official Website” (2015ねん5がつ18にち). 2015ねん5がつ18にち閲覧えつらん
  19. ^ KINGDOM COME Official facebook” (2015ねん5がつ18にち). 2015ねん5がつ18にち閲覧えつらん
  20. ^ Kingdom Come & Lenny Wolf Official Website - a note from Lenny”. 2016ねん12月6にち閲覧えつらん
  21. ^ キングダム・カム/もとスコーピオンズのドラマーであるジェイムス・コタックが逝去せいきょ”. NME JAPAN (2024ねん1がつ10日とおか). 2024ねん1がつ11にち閲覧えつらん
  22. ^ キングダム・カムからヴォーカリストのキース・セント・ジョン脱退だったい”. amass (2024ねん2がつ12にち). 2024ねん3がつ16にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク

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