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シドニー・リー

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
シドニー・リーの写真しゃしん。バッサーノ社しゃ（Bassano Ltd）撮影さつえい、1924年ねん11月28日にち。

サー・シドニー・リー（英語えいご: Sir Sidney Lee FSA FBA、出生しゅっしょう名めいソロモン・ラザラス・リー（Solomon Lazarus Lee[1]）、1859年ねん12月5日にち – 1926年ねん3月3日にち）は、イギリスの伝記でんき作家さっか、評論ひょうろん家か。1890年ねんから1900年ねんまで英国えいこく人名じんめい事典じてんの編集へんしゅう長ちょうを務つとめ、同どう事典じてんの増補ぞうほ巻まき第だい1シリーズ（1901年ねん）と第だい2シリーズ（1912年ねん）の編集へんしゅう長ちょうを務つとめたことで知しられる。

生涯しょうがい[編集へんしゅう]

生おい立たち[編集へんしゅう]

ラザラス・リー（Lazarus Lee、商人しょうにん）とジェシー・デイビス（Jessie Davis）の長男ちょうなんとして、1859年ねん12月5日にちにロンドン・ブルームスベリーのケッペル・ストリート（英語えいご版ばん）12号ごうで生うまれた[2]。姉あねに作家さっかのエリザベス・リー（英語えいご版ばん）がいる[3]。家系かけいにユダヤ人じんの血統けっとうを持もち[4]、ユダヤ教きょう信者しんじゃとして育そだてられたが、成人せいじんした後のちは熱心ねっしんな信者しんじゃではないとみられる[2]。

シティ・オブ・ロンドン・スクール（英語えいご版ばん）で教育きょういくを受うけた後のち[5]、1878年ねん10月がつ19日にちにオックスフォおっくすふぉード大学どだいがくベリオール・カレッジに入学にゅうがく、1882年ねんにB.A.の学位がくいを修得しゅうとくした[1]（現代げんだい史し専攻せんこう[5]）。

初期しょきのシェイクスピア文学ぶんがく研究けんきゅう[編集へんしゅう]

シティ・オブ・ロンドン・スクールで英語えいご文学ぶんがくについての教育きょういくを受うけ、1871年ねん4月がつにはウィリアム・シェイクスピアに関かんするエッセイでボーフォイ賞しょう（Beaufoy prize）を獲得かくとくした[2]。ベリオール・カレッジ在学ざいがく中ちゅうの1880年ねん5月がつと10月がつの2度どにわたってウィリアム・シェイクスピアに関かんする記事きじを『ジェントルマンズ・マガジン（英語えいご版ばん）』誌しに寄稿きこうした[5]。そのうち1つ目めは『ヴェニスの商人しょうにん』の登場とうじょう人物じんぶつシャイロック（英語えいご版ばん）に関かんする研究けんきゅうで[2]、2つ目めは『恋こいの骨折ほねおり損ぞん』の研究けんきゅうであり、後年こうねんに『イングランドにおけるフランス・ルネサンス』（French Renaissance、1910年ねん）を著ちょするきっかけとなった[4]。また、卒業そつぎょう後ごの1884年ねんにストラトフォード＝アポン＝エイヴォン（シェイクスピアの故郷こきょう）に関かんする著作ちょさくを出版しゅっぱんしている[5]。

英国えいこく人名じんめい事典じてん[編集へんしゅう]

卒業そつぎょう直後ちょくごはまず1882年ねん秋あきより第だい5代だいポーツマス伯爵はくしゃくアイザック・ニュートン・ウォロップの息子むすこオリヴァー・ヘンリー・ウォロップ（英語えいご版ばん）（後ごの第だい8代だいポーツマス伯爵はくしゃく）の家庭かてい教師きょうしを務つとめたが[2][4]、ジェントルマンズ・マガジンへの寄稿きこうがジェームズ・ハリウェル・フィリップスやフレデリック・ジェームズ・ファーニヴァル（英語えいご版ばん）の目めに留とまり、ファーニヴァルはリーに英国えいこく人名じんめい事典じてんの副ふく編集へんしゅう長ちょう募集ぼしゅうに応募おうぼするよう勧すすめた上うえ、自身じしんも1882年ねん11月にスティーヴンに手紙てがみを書かいてリーを紹介しょうかいした[2]。

英国えいこく人名じんめい事典じてんの編集へんしゅうは1882年ねん秋あきにレズリー・スティーヴンが編集へんしゅう長ちょうに任命にんめいされるとともに始はじまり、1883年ねん1月がつに事典じてんに含ふくまれるべき、姓せいがAから始はじまる人物じんぶつの一覧いちらんが出版しゅっぱんされたほか、同どう1883年ねん3月がつにはスティーヴンがリーを副ふく編集へんしゅう長ちょう（assistant-editor）に任命にんめいした[6]。以降いこう1889年ねん12月がつまでに21巻かんが出版しゅっぱんされたが、長年ながねんの激務げきむにスティーヴンの健康けんこうが悪化あっかしたため、リーは1890年ねん初はつにスティーヴンと共同きょうどうで編集へんしゅう長ちょうを務つとめるようになり、1890年ねん3月がつから1891年ねん3月がつにかけて第だい22から26巻かんを出版しゅっぱんした[6]。このとき、ファーニヴァルはリーに「事典じてんだけで精しらげ一いち杯はいだろうから、出版しゅっぱん社しゃにほかの本ほんを書かくことをそそのかされないように。」と手紙てがみで忠告ちゅうこくし、リーも実際じっさいに夜よるや週末しゅうまつでも長時間ちょうじかん働はたらいた[2]。スティーヴンの健康けんこうがその間あいだにも好転こうてんしなかったため、彼かれは1891年ねん春はるに編集へんしゅう長ちょうを辞任じにん、リーが単独たんどくで編集へんしゅう長ちょうを務つとめた[5][6]。その後ご、スティーヴンは回復かいふくして事典じてんへの寄稿きこうを再開さいかいしたが、編集へんしゅう長ちょうに復帰ふっきすることはなく、リーは1900年ねんに最終巻さいしゅうかんである第だい63巻かんが出版しゅっぱんされるまで編集へんしゅう長ちょうを務つとめた[6]。リーは編集へんしゅう長ちょうを務つとめる傍かたわら、事典じてんに数すう多おおくの寄稿きこうを行おこない[5]、記事きじ820件けん（合計ごうけいで約やく1,370ページ、3巻かん分ぶん）を書かき上あげた[6]。リーの姉あねエリザベス（英語えいご版ばん）も寄稿きこうしたほか[3]、1885年ねんから1900年ねんまで出版しゅっぱんされた63巻かんのうち、最もっとも長ながい記事きじであるウィリアム・シェイクスピアの記事きじ（49ページ）はリーが書かいたものである[6]。

事典じてんの出版しゅっぱんが1900年ねん6月がつに終了しゅうりょうしたことは宴会えんかいで祝いわわれるほどの大事だいじになり、1900年ねん5月がつのディナーパーティーではウェールズ公こうエドワード（後ごの国王こくおうエドワード7世せい）が出席しゅっせきしたほどだった[2]。このとき、リーがエドワードから「シェイクスピアについて著作ちょさくを書かいていると聞きいています。是非ぜひとも頑張がんばってください。シェイクスピアは儲もうかるぞ」[注釈ちゅうしゃく 1]と言いわれたという逸話いつわがある[2]。

英国えいこく人名じんめい事典じてんの初版しょはんを出版しゅっぱんした後のち、リーは増補ぞうほ巻まきの編集へんしゅうにとりかかった[7]。最初さいしょは19世紀せいきの終おわりまでに死去しきょした人物じんぶつを含ふくめると定さだめたが、1901年ねん1月がつ22日にちにヴィクトリア女王じょおうが死去しきょすると計画けいかくを変更へんこうして、1901年ねん1月がつ22日にちまでに死去しきょした人物じんぶつを含ふくめるようにした[7]。リー自身じしんもヴィクトリア女王じょおうの記事きじを寄稿きこうした[7]。その後ご、1903年ねんに事典じてんの縮ちぢみ約やく版はんを[8]、1904年ねんに正誤せいご表ひょうを編集へんしゅうした[9]。1911年ねん7月がつ6日にちには騎士きし爵に叙じょされており、このことを報ほうじる官報かんぽうのロンドン・ガゼットでは「英国えいこく人名じんめい事典じてんの編集へんしゅう長ちょう」として紹介しょうかいされている[10]。

増補ぞうほ巻まき第だい2シリーズ（1912年ねん出版しゅっぱん）の編集へんしゅうにも関かかわり、リー自身じしんが第だい2シリーズに寄稿きこうした記事きじとしてエドワード7世せいの記事きじが挙あげられる[11]。このエドワード7世せい伝でんではエドワード7世せいを「知性ちせいに欠かく」（want of intellectual equipment）などと酷評こくひょうしていたため、王室おうしつ家政かせいの官僚かんりょうやエドワード7世せい妃ひアレクサンドラの不興ふきょうを買かい、リーは修正しゅうせいを求もとめられた[2]。リーは王室おうしつからの圧力あつりょくを受うけた修正しゅうせい版ばんの公表こうひょうを拒否きょひしたが、機密きみつ文書ぶんしょを閲覧えつらんした上うえで新あらたな回想かいそう録ろくに執筆しっぴつすることに同意どういした[2]。しかし、回想かいそう録ろくが完成かんせいをみないうちに第だい一いち次じ世界せかい大戦たいせんが勃発ぼっぱつ、エドワード朝あさの外交がいこう政策せいさくの公表こうひょうが憚はばかられたため、執筆しっぴつは終戦しゅうせんまで中断ちゅうだんされ、結局けっきょく2巻かんからなる回想かいそう録ろくが出版しゅっぱんされるのは1925年ねんから1927年ねんにかけてのこととなった[2]。

英国えいこく人名じんめい事典じてんの編集へんしゅう者しゃとしての評価ひょうか[編集へんしゅう]

リーの英国えいこく人名じんめい事典じてんに対たいする貢献こうけんについて、レズリー・スティーヴンは「次つぎの巻まきの出版しゅっぱんに間まに合あわせる必要ひつようがあるにもかかわらず遅おくれている記事きじに対たいし、私わたしが頭あたまを掻かきむしっているとき、彼かれはいつも自信じしんに満みち、落おち着ついた態度たいどだった」「出版しゅっぱんが3分ぶんの1ほど進すすんだところで彼かれが編集へんしゅう長ちょうの座ざを継ついだとき、私わたしはこの交代こうたいで事典じてんが損害そんがいを受うけることはないと安心あんしんした」などと評価ひょうかしている[12]。また、オックスフォード英国えいこく人名じんめい事典じてんではスティーヴンの経験けいけんにより寄稿きこう者しゃの招聘しょうへいが進すすみ、リーが細事さいじに注意ちゅういし、細こまかな校正こうせいをも厭いとわないことで編集へんしゅうの質しつが高たかく、文学ぶんがく知識ちしきの面めんにおいてもスティーヴンが18世紀せいきと19世紀せいきの文学ぶんがくを熟知じゅくちし、リーがエリザベス朝あさ文学ぶんがくの知識ちしきを有ゆうするため、お互たがいを補足ほそくできる良よさがあるとしている[2]。

英国えいこく人名じんめい事典じてん以降いこう[編集へんしゅう]

1898年ねんに『ウィリアム・シェイクスピアの一生いっしょう』（Life of William Shakespeare、1898年ねん初版しょはん、1905年ねん第だい5版はん、英国えいこく人名じんめい事典じてん第だい51巻かん（1897年ねん）に寄稿きこうしたシェイクスピアの記事きじに基もとづく）を出版しゅっぱんした[5]。1905年ねんに出版しゅっぱんした第だい5版はんではリーの姉あねエリザベス（英語えいご版ばん）が校正こうせいなどで手伝てつだっている[3]。

1902年ねんにオックスフォおっくすふぉード大学どだいがく所蔵しょぞう『シェイクスピアの喜劇きげき、史劇しげき、悲劇ひげき』（Shakespeare's Comedies, Histories and Tragedies、すなわちファースト・フォリオ）のファクシミリを編集へんしゅう、さらに同年どうねんと1904年ねんに増補ぞうほ巻まきを出版しゅっぱんして、当時とうじ現存げんそんしていたファクシミリについて記述きじゅつした[5]。1906年ねんにはシェイクスピアの作品さくひん全集ぜんしゅうを出版しゅっぱんした[5]。

オックスフォおっくすふぉード大学どだいがく在学ざいがく中ちゅうに同どう大学だいがくのブラウニング・ソサエティ（英語えいご版ばん）（ロバート・ブラウニングの作品さくひんの研究けんきゅう会かい）の秘書ひしょを務つとめ、卒業そつぎょう後ごにロンドンに移うつるとニュー・シェイクスピア・ソサエティ（英語えいご版ばん）（ウィリアム・シェイクスピアの作品さくひんの研究けんきゅう会かい）の会計かいけい係がかりを務つとめた[4]。

イギリス学士がくし院いんフェロー、ナショナル・ポートレート・ギャラリー理事りじ、アメリカ芸術げいじゅつ科学かがくアカデミー外国がいこく人じん会員かいいん、アシニアム・クラブ（英語えいご版ばん）会員かいいん（1901年ねん）など主おもに学術がくじゅつ関連かんれんの栄典えいてんを与あたえられている[4]。また、1913年ねんから1924年ねんまでイースト・ロンドン・カレッジでイギリス文学ぶんがく教授きょうじゅを務つとめた[4]。

死去しきょ[編集へんしゅう]

1926年ねん3月がつ3日にちにサウス・ケンジントン（英語えいご版ばん）のレクサム・ガーデンズ（英語えいご版ばん）にある自宅じたくで死去しきょした[4]。生涯しょうがい未婚みこんだった[4]。死後しご、ゴールダース・グリーン（英語えいご版ばん）で火葬かそうされ、遺骨いこつはシェイクスピアの故郷こきょうストラトフォード＝アポン＝エイヴォンの墓地ぼちで埋葬まいそうされた[2]。

著作ちょさく[編集へんしゅう]

英語えいご版ばんウィキソースに本ほん記事きじに関連かんれんした原文げんぶんがあります。
  • Stratford on Avon from the Earliest Times to the Death of Shakespeare（1895年ねん）[13]
  • 『シェークスピア伝つたえ』（Life of William Shakespeare、1898年ねん初版しょはん、1905年ねん第だい5版はん） - 英国えいこく人名じんめい事典じてん第だい51巻かん（1897年ねん）に寄稿きこうしたシェイクスピアの記事きじに基もとづく[5][14]
  • 『ビクトリア女王じょおう伝でん』 （Life of Queen Victoria、1902年ねん）[5][14]
  • Great Englishmen of the Sixteenth Century（1904年ねん）[5]
  • Shakespeare and the Modern Stage（1906年ねん）[5]
  • 『イングランドにおけるフランス・ルネサンス』（French Renaissance、1909年ねん[13]/1910年ねん[4]）
  • Principles of Biography（1911年ねん）[2]
  • 『エドワード7世せい伝でん』（King Edward VII: a Biography、1925年ねん – 1927年ねん、2巻かん）[2]

ほか、英国えいこく人名じんめい事典じてんに記事きじ820件けん（合計ごうけいで約やく1,370ページ、増補ぞうほ巻まきは含ふくまず）を寄稿きこうした[6]。

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 原文げんぶん：I hear you write about Shakespeare, Mr Lee. [...] Stick to it, Mr Lee, stick to it. There's money in Shakespeare, Mr Lee.[2] ここでは翻訳ほんやくにMr Leeを省はぶいてわかりやすくした。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b Foster, Joseph, ed. (1891). Alumni Oxonienses 1715-1886 (L to R) (英語えいご). Vol. 3. Oxford: University of Oxford. p. 832.
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q Bell, Alan; Duncan-Jones, Katherine (8 October 2009) [23 September 2004]. "Lee, Sir Sidney". Oxford Dictionary of National Biography (英語えいご) (online ed.). Oxford University Press. doi:10.1093/ref:odnb/34470。 (要よう購読こうどく、またはイギリス公立こうりつ図書館としょかんへの会員かいいん加入かにゅう。)
  3. ^ a b c "Obituary: Miss Elizabeth Lee" . The Times (英語えいご). p. 14. 13 July 1920. ウィキソースより。
  4. ^ a b c d e f g h i "Obituary: Sir Sidney Lee, Shakespearean scholar and biographer" . The Times (英語えいご). p. 9. 4 March 1926. ウィキソースより。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m Chisholm, Hugh, ed. (1911). "Lee, Sidney" . Encyclopædia Britannica (英語えいご). Vol. 16 (11th ed.). Cambridge University Press. pp. 363–364.
  6. ^ a b c d e f g Lee, Sidney, ed. (1900). "Statistical Account" . Dictionary of National Biography (英語えいご). Vol. 63. London: Smith, Elder & Co. pp. v–xxii.
  7. ^ a b c Lee, Sidney (1901). Lee, Sidney (ed.). "Prefatory Note" . Dictionary of National Biography (1st supplement) (英語えいご). London: Smith, Elder & Co. pp. v–vii. ウィキソースより。
  8. ^ Lee, Sidney (1920) [1906]. The Concise Dictionary of National Biography: from the beginnings up to 1911 being an epitome of the Main Work and its supplement 1901–1911 (英語えいご) (2nd ed.). London: Smith, Elder & Co.
  9. ^ Lee, Sidney (1904). Lee, Sidney (ed.). Dictionary of National Biography Errata (英語えいご). London: Smith, Elder & Co. pp. v–vi. ウィキソースより。 [scan ウィキソースのリンク]
  10. ^ "No. 28512". The London Gazette (英語えいご). 11 July 1911. p. 5167. 2020年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん。
  11. ^ Lee, Sidney (1912). Lee, Sidney (ed.). "Prefatory Note" . Dictionary of National Biography (2nd supplement) (英語えいご). London: Smith, Elder & Co. pp. v–viii. ウィキソースより。
  12. ^ Stephen, Leslie (1924) [1903]. Some Early Impressions (英語えいご). Edinburgh: R. & R. Clark. p. 160.
  13. ^ a b Cousin, John William [in 英語えいご] (1910). "Appendix of Living Writers/Lee, Sidney, D.Litt., LL.D." . A Short Biographical Dictionary of English Literature. London: J. M. Dent & Sons. p. 439. ウィキソースより。
  14. ^ a b "リー". ブリタニカ国際こくさい大だい百科ひゃっか事典じてん 小しょう項目こうもく事典じてん. コトバンクより2020年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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