ジョン・アロイージ

名前なまえ
ラテン文字もじ	John ALOISI
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	オーストラリア; イタリア
生年月日せいねんがっぴ	1976年ねん2月がつ5日にち（48歳さい）
出身しゅっしん地ち	アデレード
身長しんちょう	185cm
体重たいじゅう	80kg
選手せんしゅ情報じょうほう
ポジション	FW
利きき足あし	左足ひだりあし
ユース
	AIS
クラブ1
代表だいひょう歴れき
監督かんとく歴れき
2011-2012	メルボルン・ハート (ユース)
2012-2013	メルボルン・ハート
2015-2018	ブリスベン・ロアー
	1. 国内こくないリーグ戦せんに限かぎる。; ■テンプレート（■ノート ■解説かいせつ）■サッカー選手せんしゅpj

ジョン・アロイージ（John Aloisi, 1976年ねん 2月がつ5日にち - ）は、オーストラリア・アデレード出身しゅっしんで同国どうこく代表だいひょうの元もとサッカー選手せんしゅ、サッカー指導しどう者しゃ。ポジションはフォワード。イタリア系けいオーストラリア人じん。 ジョン・アロイジと表記ひょうきする場合ばあいもある。兄あにのロス・アロイージ（Ross Aloisi）もサッカー選手せんしゅ。

FIFAコンフェデレーションズカップ2005に参加さんかしたオーストラリア代表だいひょうチームは、全敗ぜんぱいでグループリーグ敗退はいたいだったが、アロイージはグループリーグ3試合しあいで4得点とくてんを挙あげる活躍かつやくをみせた。

2006 FIFAワールドカップ予選よせんでは南米なんべいの強豪きょうごうウルグアイとの大陸たいりく間あいだプレーオフ第だい2戦せん（2005年ねん 11月16日にち）において、ワールドカップ出場しゅつじょう権けんが賭とかったプレッシャーのかかるPK戦せんの場面ばめんで最後さいごのキッカーを務つとめ、オーストラリア代表だいひょうチームを32年ねんぶりの本ほん大会たいかい出場しゅつじょうに導みちびいた。本ほん大会たいかいでは出場しゅつじょう4試合しあい全すべて途中とちゅう出場しゅつじょうだったものの日本にっぽん戦せんでは3点てん目めのゴールを挙あげ、チームのベスト16進出しんしゅつに貢献こうけんした。

AFCアジアカップ2007決勝けっしょうトーナメント1回戦かいせんではチームは日本にっぽんにPK戦せんの末すえ敗やぶれたが、先制せんせいゴールを決きめている。

2011年ねんに現役げんえきから引退いんたいし、最後さいごの所属しょぞくクラブだったメルボルン・ハートFCのユースチームの監督かんとくに就任しゅうにんする。2012年ねん5月がつ、メルボルン・ハートFCトップチームの監督かんとくに就任しゅうにん。2013年ねん12月、成績せいせき不振ふしんにより解任かいにんされた^[1]。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

ヨーロッパの各かくリーグを渡わたり歩あるいたベテラン選手せんしゅ。
母国ぼこくオーストラリアへの愛情あいじょうを事ことある毎ごとに語かたっており、「選手せんしゅ生活せいかつの最後さいごはアデレード・ユナイテッドFC（兄あにのロス・アロイージは同どうチームのキャプテンを務つとめた）で終おえたい」と話はなしている。
2006年ねんドイツ・ワールドカップで対戦たいせんしたブラジル代表だいひょうのロナウドは「オーストラリアの選手せんしゅで知しっているのはアロイージだけ」と語かたっている。

選手せんしゅ経歴けいれき[編集へんしゅう]

指導しどう歴れき[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

^ “最下位さいかいに沈しずむメルボルン・ハート、アロイージ監督かんとくを解任かいにん”. Qoly football web magazine (2013年ねん12月29日にち). 2014年ねん1月がつ13日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

FIFA World Cup 2006 公式こうしきサイト - アロイージ関連かんれん記事きじ
Football Database（英語えいご）

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[1] “最下位さいかいに沈しずむメルボルン・ハート、アロイージ監督かんとくを解任かいにん”. Qoly football web magazine (2013年ねん12月29日にち). 2014年ねん1月がつ13日にち閲覧えつらん。

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