スチュアート・プライス

スチュアート・プライス
出生しゅっしょう名めい	スチュアート・デヴィッド・プライス
別名べつめい	Les Rythmes Digitales Zoot Woman Paper Faces Man With Guitar Thin White Duke Jacques Lu Cont Adrien Brody Pour Homme S.D.P. Tracques Crystal Pepsi
生誕せいたん	(1977-09-09) 1977年ねん9月9日にち（46歳さい） フランス・パリ
出身しゅっしん地ち	イギリス・レディング
ジャンル	エレクトロニック ハウス シンセ・ポップ ダンス・ロック
職業しょくぎょう	レコード・エグゼクティブ DJ ソングライター レコード・プロデューサー
活動かつどう期間きかん	1996年ねん – 現在げんざい

スチュアート・デヴィッド・プライス（Stuart Price、1977年ねん9月9日にち - ）は、イギリスの電子でんし音楽家おんがくか、DJ、ソングライター、プロデューサーであり、マドンナ、デュア・リパ、ザ・キラーズ、ニュー・オーダー、カイリー・ミノーグ、DMA'S、エクザンプル、テイク・ザット、ミッシー・エリオット、シザー・シスターズ、ペット・ショップ・ボーイズ、ブランドン・フラワーズ、グウェン・ステファニー、シール、キーン、ジェシー・ウェア、フランクミュージック、ハード・ファイ、ハーツ、エヴリシング・エヴリシング、リナ・サワヤマ、ダリンとの仕事しごとで知しられる。別べつ名義めいぎとしては自分じぶんのバンドであるズート・ウーマン、デジタル・リズム、ペーパー・フェイス、マン・ウィズ・ギター、シン・ホワイト・デューク、ジャックス・ル・コントがある。

ソロとグループ・ワーク

プライスはパリで生うまれたが、イギリスのレディングで育そだった。彼かれのキャリアは二ふたつの活動かつどうの同時どうじ進行しんこうにより始はじまり、ロンドンを拠点きょてんとしたレーベルのウォール・オブ・サウンドから音楽おんがくをリリースした。彼かれはアダム・ブレイクとジョニー・ブレイクとともにズート・ウーマンを結成けっせいし、彼かれらのEP『スウィート・トゥ・ザ・ウィンド』は1995年ねんに発売はつばいされた。時ときを同おなじくしてジャックス・ル・コントのペンネームを使つかってデジタル・リズムでも活動かつどうを始はじめた。元々もともとその名前なまえを選えらんだのは1990年代ねんだいのイギリスにおけるフレンチ・ハウスの爆発ばくはつ的てきな需要じゅように関連かんれんさせるためだったのだが、プライスは通訳つうやくを介かいしフランス語ふらんすごでイギリス人じんジャーナリストとインタビューせざるを得えないほどになってしまった。この頃ころのインタビューでプライスはある日ひヒューマン・リーグのアルバム『デアー』を聴きくまではクラシック音楽おんがくばかりを聴きいて育そだったと主張しゅちょうした。

デジタル・リズムの最初さいしょのアルバム『リベレイション』は1996年ねんに発売はつばいされ、シングル「ジャッカス・ユア・ボディ」が翌年よくねんに続つづいた。1999年ねんに再さい発売はつばいされて、イギリスのシングルチャートでは60位いを記録きろくしており 、同年どうねんのアルバム『ダークダンサー』に収録しゅうろくされた。1980年代ねんだいのダンス・ミュージックに多大ただいな影響えいきょうを受うけた『ダークダンサー』は のちにヴィンス・マガジンの「歴代れきだい最高さいこうのダンスアルバム99選せん」に選えらばれた。

ズート・ウーマンはデビュー・アルバム『リヴィング・イン・ア・マガジン』を2001年ねんに発売はつばいし、2003年ねんにはバンドと同名どうめいのアルバムを発売はつばいした。同年どうねん、プライスはDJとしてロンドンにあるクラブのファブリックが発売はつばいするリミックス・アルバム・シリーズの一ひとつ「ファブリックライブ.09」をジャックス・ル・コント名義めいぎで発売はつばいする。同どう名義めいぎでの初はつのオリジナル作品さくひんは翌年よくねんに発売はつばいされ、ジェネラル・ディグリーをフィーチャリングした「…アンド・ダンス」がシングルとして発売はつばいされた。ズート・ウーマンのアルバム『シングス・アー・ホワット・ゼイ・ユーズド・トゥ・ビー』は2009年ねんに発売はつばいされ、ジャックス・ル・コントとしてのシングルもそれに続つづいた、どちらもフィジカル・フォーマットとSoundcloudでのフリー・ダウンロードで発売はつばいされた。

プロデューサーとして

プライスは時ときに共とも作さくも含ふくめて数すう多おおくの著名ちょめいなアーティストをプロデュースしてきた。同時どうじにプライスはシン・ホワイト・デューク、ジャックス・ル・コント、デジタル・リズムの名義めいぎを使つかって数すう多おおくの曲きょくのリミックスも行おこなってきた。その他たの名義めいぎとしてはマン・ウィズ・ギターやペーパー・フェイスがある。プライスのリミックスはアルペジオ、リフ、ヴォーカル・ラインを曲きょく中ちゅう通とおして弱よわめるかフィルターを施ほどこして曲きょくを最高潮さいこうちょうに保たもったクラブ向むきのビートを効きかせるのが特徴とくちょう的てきである。彼かれはオリジナルのヴォーカル部分ぶぶんは活いかしたまま、それ以外いがいの部分ぶぶんを作つくり替かえる事ことが多おおい。

マドンナ

プライスはマドンナの10枚まい目めのアルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』(2005年ねん)での仕事しごとが主おもに知しられている。彼かれとマドンナのコラボレーションはミルウェイズを介かいしてマドンナの『ミュージック』のアルバムのいくつかの曲きょくをリミックスした後のち、2001年ねんのツアー「ドラウンド・ワールド・ツアー」に音楽おんがく監督かんとくとして参加さんかしたことから始はじまった。彼かれは2004年ねんのリ・インヴェンション・ツアーと2006年ねんのコンフェッションズ・ツアーでも引ひき続つづき音楽おんがく監督かんとくを続投ぞくとうした。プライスはアルバムのシングル「ハング・アップ」「ソーリー」 （マン・ウィズ・ギターとして）、「ゲット・トゥゲザー」「ジャンプ」のリミックスの他ほかにも アルバム曲きょくの「アイ・ラブ・ニューヨーク」「レット・イット・ウィル・ビー」のリミックスにもペーパー・フェイスの名義めいぎで参加さんかしている。プライスはマドンナの2003年ねんのアルバム『アメリカン・ライフ』に収録しゅうろくされた「エックス・スタティック・プロセス」にも共きょう作者さくしゃとして名なを連つらねている。プライスは他ほかにも「ハリウッド」「マイルズ・アウェイ」のリミックスを手てがけており、「ハリウッド」のリミックスはブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、ミッシー・エリオットと行おこなったMTVビデオ・ミュージック・アワードのパフォーマンスに選えらばれた。

ザ・キラーズ

ザ・キラーズとの仕事しごとはシン・ホワイト・デュークの名義めいぎでヒット・シングル「ミスター・ブライトサイド」のリミックスを手てがけたことから始はじまった。その後ご、アルバム『サムズ・タウン』からの最初さいしょのシングル「ウェン・ユー・ワー・ヤング」のリミックスも手てがけた。プライスはB面めん集しゅう『サウダスト』に収録しゅうろくされた2曲きょくの再さい録音ろくおん曲きょくのプロデュースに携たずさわった。プライスの「ミスター・ブライトサイド」のリミックスはアルバムのボーナス・トラックに収録しゅうろくされた。 プライスは2008年ねん11月24日にちに発売はつばいされた3枚まい目めのアルバム『デイ&エイジ』をプロデュースした。彼かれはシン・ホワイト・デュークの名義めいぎでリード・シングル「ヒューマン」のエクステンデッド・リミックスも担当たんとうした。プライスはバンドのボーカル、ブランドン・フラワーズのソロ・アルバム『フラミンゴ』の多おおくの曲きょくもプロデュースしている。

『バトルボーン』にはプライスがプロデュースした曲きょくが2曲きょく収録しゅうろくされており、アルバムの1曲きょく目め「フレッシュ・アンド・ボーン」のジャックス・ルー・コント・リミックスも収録しゅうろくされている。

プライスはベスト・アルバム『ダイレクト・ヒッツ』に収録しゅうろくされている新曲しんきょく「ジャスト・アナザー・ガール」のプロデュースもしている。

2017年ねんのアルバム『ワンダフル・ワンダフル』ではシングル「ザ・マン」のリミックスを担当たんとうした。

ペット・ショップ・ボーイズ

プライスはパンデムニウム・ツアーの音楽おんがく監督かんとくを務つとめ、2013年ねんのアルバム『エレクトリック』をプロデュースした。アルバムは彼かれらにとって1993年ねん以来いらいの高こう順位じゅんいとなる3位いをイギリスのアルバムチャートで記録きろくし、高こう評価ひょうかを得えた。彼かれはエレクトリック・ツアーのいくつかのショウで一緒いっしょに廻まわった。プライスは2016年ねんのアルバム『スーパー』と2020年ねんのアルバム『ホットスポット』でもプロデュースを担当たんとうした。どちらのアルバムもチャートで3位いを記録きろくし高たかい評価ひょうかを獲得かくとくしている。

カイリー・ミノーグ

プライスは2010年ねん6月がつ30日にちに発売はつばいしたミノーグの11枚まい目めのアルバム『アフロディーテ』でエグゼクティブ・プロデューサーを務つとめた。6月11日にちにヒット・シングル「オール・ザ・ラヴァーズ」が発売はつばいされ、プライスがエクステンデッド・バージョンのリミックスをした「ゲット・アウタ・マイ・ウェイ」が続つづいた。

その他たのプロデュース

プライスは2007年ねん11月に発売はつばいされたシールの5枚まい目めのアルバム『システム』をプロデュースした。彼かれはアルバムのいくつかの曲きょくを共とも作さくした。プライスは2008年ねん10月がつに発売はつばいされたキーンのアルバム『パーフェクト・シンメトリー』 も同様どうように手てがけている。

プライスはニュー・オーダーのアルバム『バーナード・サマー』 も手てがけたと報告ほうこくされている 。しかしながらプロジェクトは頓挫とんざした。

プライスは2010年ねん6月がつ28日にちに発売はつばいされたシザー・シスターズのアルバム『ナイト・ワーク』を手てがけた。アルバムからの最初さいしょの曲きょくとして「インヴィジブル・ライト」が発売はつばいされ、「ファイアー・ウィズ・ファイアー」「エニィ・ウィッチ・ウェイ」が続つづいた。

2010年ねん、プライスはロビー・ウィリアムズが復帰ふっきを果はたしたテイク・ザットのアルバム『プログレス』を手てがけた。『プログレス』は2010年ねんで最もっとも売うれたアルバムとなり、イギリスで歴代れきだい2番目ばんめに早はやく売うれたアルバムにもなった。2011年ねん、彼かれはハード・ファイのアルバム『キラー・サウンズ』のプロデューサーとして働はたらいた。2012年ねん5月がつにはシザー・シスターズの4枚まい目めのアルバム『マジック・アワー』で2曲きょくのプロデュースに参加さんかした。

2012年ねんのロンドン・オリンピックでプライスはディレクターのダニー・ボイルがオリンピックのサウンドロゴとして要ようと考かんがえているテーマソングを作つくることを打診だしんされた。 様々さまざまな会場かいじょうで演奏えんそうされる事ことを考かんがえて、プライスは様々さまざまな要素ようそを組くみ合あわせたモジュラー作品さくひんに着手ちゃくしゅした。「様々さまざまな要素ようそを重かさね合あわせる事ことで競輪けいりん場じょう用ようの速はやいバージョン、TVの後うしろで流ながれる用ようの遅おそいバージョン、メダル授与じゅよ式しきでの意気揚々いきようようとしたバージョンなどを作つくる事ことが出来できる」と述のべている。

2014年ねん、テイク・ザットの7枚まい目めのアルバム『スリー』の多おおくの曲きょくをプロデュース。

2015年ねん、プライスは批評ひひょう家かから高こう評価ひょうかを受うけたエヴリシング・エヴリシングのアルバム『ゲット・トゥ・ヘヴン』のプロデュースを務つとめた、デジタル・スパイは「アルバム・オブ・ザ・イヤーの候補こうほ」と称しょうし、Qは5つ星ほしを挙あげた。

2017年ねん、プライスは多おおくのプロデュースをした。最初さいしょの冒険ぼうけんはキエスザの2017年ねんのシングル「ディア・ビラヴド」で彼女かのじょの発売はつばい予定よていの2枚まい目めのアルバムからのリード・シングルとなった。彼かれはアブソファクトをボーカルに迎むかえたザ・ノックスのシングル「トラブル」のリミックスにジャックス・ルー・コントとしてクレジットされた。曲きょくは彼かれらのEP『テスティファイ』から2枚まい目めのシングルになった。

2019年ねん、プライスはイギリスのバンド、スンダラ・カルマの2枚まい目めのアルバム『ウルフィルアズ・アルファベット』をプロデュースした。

2020年ねん、プライスはプロデューサーの一人ひとりとして、デュア・リパのアルバム『フューチャー・ノスタルジア』に参加さんか。参加さんかした4曲きょくの内うち3曲きょくがシングルになった。彼かれは更さらにオーストラリアのバンドDMA'Sの3枚まい目めのアルバム『ザ・グロウ』も手てがけ高たかい評価ひょうかを受うけた。

2022年ねん、プライスがプロデュースしたスウェーデンの歌手かしゅダリンの「スーパースター」が発売はつばいされた。

プライスは リナ・サワヤマの2022年ねん9月がつ16日にち発売はつばいの2枚まい目めのアルバム『ホールド・ザ・ガール』のプロデューサーの一人ひとりとしても名なを連つらねている。

リミックス

プライスはコールドプレイの「美うつくしき生命せいめい」のリミックスを手てがけ、シン・ホワイト・デューク・リミックスとしてバンドの公式こうしきサイトで販売はんばいされている。プライスはフランクミュージックのデビュー・アルバム『スリー・リトル・ワーズ』のプロデュースとマスタリングを行おこなった。シン・ホワイト・デュークとしてデペッシュ・モードの2009年ねんのシングル「ロング」に2つのリミックスを提供ていきょうしている。

2009年ねん、プライスはシン・ホワイト・デュークとしてスニーキー・サウンド・システムの「イッツ・ノット・マイ・プロブレム」にリミックスを提供ていきょうした。デペッシュ・モードの「ロング」のように同どう名義めいぎでフレンドリー・プライズの「ジャンプ・イン・ザ・プール」、ロイクスプーズの「ディス・マスト・ビー・イット」、最新さいしんではミューズの「アンディスクローズド・デザイア」のリミックスも手てがけている。ペット・ショップ・ボーイズのコンサートのツアー・アレンジメントに関かかわった事ことでプライスは個人こじん的てきな夢ゆめを叶かなえた。彼かれはペット・ショップ・ボーイズの2月がつのブリット・アワードのパフォーマンスのアレンジも手てがけており、10分ふんに渡わたる新旧しんきゅうのヒット曲きょくのマッシュアップで授賞じゅしょう式しきを終おえた。

マイク・スノウのシングル「ラビット」のミックスとリミックスを担当たんとうし、その後ごテイク・ザットのアルバム「プログレス」をプロデュース、2011年ねん夏なつに発売はつばいされた彼かれらの最初さいしょのEP『プログレスド』も手てがけた。それまでの間あいだプライスは「プログレス・ツアー」に音楽おんがく監督かんとくとして帯同たいどう。プライスはダフィーのアルバム『エンドレスリー』でも共同きょうどうプロデュースとミックスを担当たんとう。

ジャックス・ルー・コントとして彼かれはU2、ケイティ・ペリー、マイク・スノウ、コールドプレイなどのいくつものクラブ・リミックスを手てがけている。

2012年ねん6月がつ、コールドプレイはプライスによる「チャーリー・ブラウン」のリミックスを拒絶きょぜつした、だがプライスは7月がつ13日にちのBBC Radio 1のアニー・マークのラジオでこのリミックスをオンエアした。

彼かれはジュリエットの「アヴァロン」にもリミックスを制作せいさくした。

スチュアートはルーカス・ケラーとミルク&ハニーのアレックス・ハーロウによりマネージメントされており、ワーナーチャペルから全ぜん世界せかいに向むけて出版しゅっぱんしている。

受賞じゅしょう

グラミー賞しょう

年とし	ノミネート対象たいしょう	賞しょう	結果けっか
2005	グラミー賞しょう	Best Remixed Recording, Non-Classical	"It's My Life (Jacques Lu Cont's Thin White Duke Mix)"	受賞じゅしょう
2006			"Mr. Brightside (Jacques Lu Cont's Thin White Duke Mix)"	ノミネート
		Best Dance Recording	"Guilt Is a Useless Emotion"	ノミネート
2007			"Get Together"	ノミネート
		Best Dance/Electronic Album	Confessions on a Dance Floor	受賞じゅしょう
		Best Remixed Recording, Non-Classical	Talk (Thin White Duke Mix)"	受賞じゅしょう

2011年ねん、ミュージック・アワード賞しょうの年間ねんかん最優秀さいゆうしゅうプロデューサーに選えらばれた。

2015年ねん6月がつ、ピート・トングの殿堂でんどう入いり。

ディスコグラフィー

アルバム

デジタル・リズム

• Libération (1996)
• Darkdancer (1999)

ジャックス・ルー・コント

• Blueprint (2000)
• FabricLive.09 (2003)
• Palindrome (2013)

トラキューズ

• Tracques Volume 1 (2013)

ズート・ウーマン

• Living in a Magazine (2001)
• Zoot Woman (album)|Zoot Woman (2003)
• Things Are What They Used to Be (2009)
• Star Climbing (2014)
• Absence (Zoot Woman album)|Absence (2017)
• Redesigned (2018)
• Maxidrama (TBC)

シングル

タイトル	年とし	最高さいこう順位じゅんい				アルバム
		UK	AUS	FIN	IRE
"Jacques Your Body (Make Me Sweat)"	1997	9	38	12	30	Darkdancer
"Music Makes You Lose Control"	1998	69	—	—	—
"(Hey You) What's That Sound?"		80	—	—	—
"Sometimes" (featuring Nik Kershaw)	1999	56	—	—	—
"Safe with You" (with Alex Metric featuring Malin)	2013	—	—	—	—	アルバム未み収録しゅうろく
"Feel of Love" (with Tensnake featuring Jamie Lidell)	2014	—	—	—	—	Glow
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