ニュー・オーダー
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ニュー・オーダー | |
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ジャンル | |
レーベル | |
New Order - New Order | |
メンバー | |
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/77/2005-06-11_New_Order_live.jpg/250px-2005-06-11_New_Order_live.jpg)
ニュー・オーダー (New Order) は、マンチェスターにて
1983
ツアー
2007
来歴 [編集 ]
最初 期 [編集 ]
1980
1981
1982
1980年代 [編集 ]
1983
1990年代 と活動 の停滞 [編集 ]
ファクトリー・レコードの
1998
2000年代 と解散 騒動 [編集 ]
2001
2005
2007
2009
復活 [編集 ]
2011
エピソード[編集 ]
- レコード・ジャケットなどのグラフィック・デザインは
前身 のジョイ・ディヴィジョン時代 からその殆 どをグラフィックデザイナーのピーター・サヴィルが手 がけているが例外 もある。例 えばジョイ・ディヴィジョン時代 の自主 制作 シングル・レコードの「An Ideal for Living」のジャケット・デザインはバーナード自身 によるものである。またニュー・オーダーの作品 の中 でも「エヴリシングス・ゴーン・グリーン」のジャケット・デザインはバーナードとジリアンの共同 デザイン。 - 『リバプリック』
以降 のアルバムはピーター・ガブリエル所有 のリアル・ワールド・スタジオで制作 されている。 - 2007
年 からインターネット上 で議論 となっているインターネット上 で最 も不思議 な曲 の正体 はニュー・オーダーのデモテープではないかという説 があるが、信憑 性 はない。また、ニュー・オーダーからこの曲 についての言及 はされていない。
タイアップ[編集 ]
- 『トップランナー』 - NHK
教育 テレビのトーク番組 。2004年 度 のテーマ曲 に「レッツ・ゴー」が採用 され、オープニングではメインMCだった武田 真治 ・本上 まなみ出演 のショートムービーが同 曲 に乗 せて放送 されていた。
メンバー[編集 ]
現在 のラインナップ[編集 ]
- バーナード・サムナー (Bernard Sumner) - ボーカル、ギター、キーボード ※
通称 、バーニー。 - スティーヴン・モリス (Stephen Morris) - ドラム、キーボード
- ジリアン・ギルバート (Gillian Gilbert) - キーボード、ギター
- フィル・カニンガム (Phil Cunningham) - ギター、キーボード
- トム・チャップマン (Tom Chapman) - ベース、シンセサイザー
旧 メンバー[編集 ]
1stアルバム『ムーブメント』の
ジリアン・ギルバートは
ジリアンは2011
来日 公演 [編集 ]
- 1985
年 5月 1、2日 、新宿 の東京厚生年金会館 で単独 公演 を行 うため初 来日 。(当時 の告知 用 ポスター)
前身 時代 とあまり変 わっていないラフな演奏 能力 と逆 に複雑 化 した楽曲 構成 とのギャップが音楽 誌 などで物議 を醸 した。- ステージの
終了 後 、機材 の不調 で納得 のいく演奏 ができなかったメンバーが突如 として再 びステージにあらわれジョイ・ディヴィジョンの曲 を演奏 し始 めたため、一旦 ホール外 に出 かけた観客 などが押 し寄 せ軽 いパニック状態 になり、主催 者 側 から強制 的 に演奏 が中止 された。 - また5
月 1日 の公演 はFM生 中継 があった関係 でアンコールが無 く会場 内 では相当 なブーイングだった。
- 1987
年 1月 。東京 2回 、大阪 ・名古屋 各 1回 の計 4回 の公演 を行 った。
日本 テレビの深夜 番組 「11PM」に出演 し、「ビザール・ラヴ・トライアングル」を生 演奏 で披露 した。
- 2001
年 7月 28日 、フジ・ロック・フェスティバルのホワイトステージに出演 。ホワイトステージは入場 規制 がかかった。
- この
日 バーナードはRun-D.M.C.のT シャツ姿 で登場 した。 - サポートミュージシャンとしてスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンが
参加 。
- 2005
年 7月 31日 、フジ・ロック・フェスティバルのグリーンステージにメインアクトとして出演 。
- ステージ
脇 の巨大 スクリーンに「クラフティー」の日本語 版 歌詞 を表示 し、ファンらと大 合唱 した。
- 2012
年 8月 18日 、復帰 したジリアン・ギルバートと脱退 状態 にあるピーター・フックの代役 にトム・チャップマンを加 えた編成 でサマーソニック大阪 のマウンテンステージにヘッドライナーとして出演 。
悪天候 により持 ち時間 90分 が45分 ほどに短縮 された。
- 2012
年 8月 19日 、同 じくサマーソニック東京 のマウンテンステージにヘッドライナーとして出演 。
大入 り状態 の中 、ジョイ・ディヴィジョンの曲 を含 む16曲 が演奏 された。
- 2017
年 5月 25日 に、東京 STUDIO COASTでおよそ29年 ぶりに単独 来日 公演 を行 った。 - 2020
年 3月 3日 と4日 に東京 STUDIO COAST、5日 に大阪 Zepp Osaka Baysideにて単独 公演 を行 う予定 であったが、新型 コロナウイルス感染 症 の影響 で延期 となった。
ディスコグラフィ[編集 ]
スタジオ・アルバム[編集 ]
- 『ムーブメント』 - Movement (1981
年 ) - 『
権力 の美学 』 - Power, Corruption & Lies (1983年 ) - 『ロウ・ライフ』 - Low-Life (1985
年 ) - 『ブラザーフッド』 - Brotherhood (1986
年 ) - 『テクニーク』 - Technique (1989
年 ) - 『リパブリック』 - Republic (1993
年 ) - 『ゲット・レディー』 - Get Ready (2001
年 ) - 『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』 - Waiting for the Sirens' Call (2005
年 ) - 『ロスト・サイレンズ』 - Lost Sirens (2013
年 ) - 『ミュージック・コンプリート』 - Music Complete (2015
年 )
サイドプロジェクト[編集 ]
エレクトロニック[編集 ]
エレクトロニック (Electronic)はバーニーと
- 『エレクトロニック』 - Electronic (1991
年 ) - 『レイズ・ザ・プレッシャー』 - Raise The Pressure (1996
年 ) - 『トゥイステッド・テンダネス』 - Twisted Tenderness (1999
年 )
リヴェンジ[編集 ]
リヴェンジ (Revenge)は、フッキーが
- 『ワン・トゥルー・パッション』 - One True Passion (1990
年 )
モナコ[編集 ]
モナコ (Monaco)は、フッキーがギタリストであるデヴィッド・ポッツと1996
- 『ミュージック・フォー・プレジャー』 - Music For Pleasure (2015
年 ) - 『モナコ』 - Monaco (2000
年 )
フリーベース[編集 ]
フリーベース (FreeBass)は、フッキーの
- 『イッツ・ア・ビューティフル・ライフ』 - It's a beautiful life (2010
年 )
ジ・アザー・トゥー[編集 ]
ジ・アザー・トゥー (The Other Two)は、ニュー・オーダーの「
- 『ジ・アザー・トゥー・アンド・ユー』 - The Other Two & You (1993
年 ) - 『スーパー・ハイウェイズ』 - Super Highways (1999
年 )
バッド・ルーテナント[編集 ]
バッド・ルーテナント (Bad Lieutenant)は、バーニーが
- 『ネヴァー・クライ・アナザー・ティアー』 - Never Cry Another Tear (2009
年 )
脚注 [編集 ]
- ^ a b c Alternative Dance Music Overview - オールミュージック. 2021
年 6月 3日 閲覧 。 - ^ Edwards, Gavin (5 August 2014). “Flashback: New Order Hang With the Hoff”. Rolling Stone .
- ^ Grow, Kory (23 September 2015). “Inside New Order's Triumphant Return to Dance-Rock”. Rolling Stone .
- ^ James, Martin (2011
年 10月 23日 ). “Music: Live: Electronica veterans move with the times”. The Independent 2021年 6月 3日 閲覧 。 - ^ a b c Hage, Erik. The New Order | Biography & History - オールミュージック. 2021
年 6月 3日 閲覧 。 - ^ Breihan, Tom (2009
年 6月 15日 ). “New Order Swap Peter Hook for Blur's Alex James for New Band Bad Lieutenant”. Pitchfork. 2021年 6月 3日 閲覧 。 - ^ Cook, Jr.; Philip C. (2009). Here We Go Again (again): The Eighties Nostalgia Movement in Contemporary Popular Culture. p. 26. ISBN 978-1109192629
- ^
最 も影響 力 のあるダンス・アクト、トップ10発表 - ^ ニュー・オーダー
再 結成 の裏 をバーニーが激 白 ! -児島 由紀子 の「ロンドン通信 」 | ブログ | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽 情報 サイト - ^
命名 の由来 はナチスドイツの提唱 した「新 秩序 」であるが、サムナーによればこの名前 を選 んだことに政治 的 な意図 はない。 - ^ ニュー・オーダー FUJIはビリー・コーガンが!
- ^ ニュー・オーダー、
噂 の日本語 詞 を24時 間 限定 試聴 ! - ^ <FRF'05>ニュー・オーダー、
過去 を越 え“現在 ”を表現 - ^ ニュー・オーダーの
解散 、決定的 に - ^ ピーター・フック、ニュー・オーダー
解散 の真相 を告白 - ^ ニュー・オーダー、
解散 か存続 かで法廷 闘争 へ? - ^ もう
涙 は流 さない、ニュー・オーダーからバッド・ルーテナント誕生 - ^ ニュー・オーダー、チャリティー・ギグでジリアン・ギルバートを
加 え再 結成 - ^ ピーター・フックがニュー・オーダー
再 結成 を批判 - ^ ニュー・オーダーのバーナード・サムナー、「
新作 を作 る気 はある」 - ^ https://www.creativeman.co.jp/event/neworder2020/
- ^ https://www.creativeman.co.jp/2021/10/18/77618/
- ^ ピーター・フック(ニュー・オーダー)のモナコ、7
年 ぶりの再 結成 ライヴを開催 ! - ^ ニュー・オーダー+スミス+ストーン・ローゼズ
- ^ ニュー・オーダー ピーター・フックらのフリーベースが
活動 休止
外部 リンク[編集 ]
- New Order Online – semi-official website and largest New Order website in general, supported by the band
- ワーナーミュージック・ジャパン - ニュー・オーダー
- ニュー・オーダー - Discogs