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チュリムがわ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
チュリムがわ
チュリム川 2006年6月6日撮影
アチンスク付近ふきん
延長えんちょう 1,799 km
平均へいきん流量りゅうりょう 785 m3/s
流域りゅういき面積めんせき 134,000 km2
水源すいげん標高ひょうこう -- m
河口かこう合流ごうりゅうさき オビがわ
流域りゅういき ロシアの旗 ロシア
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チュリムがわ(チュリムがわ、英語えいご: Chulymロシア: Чулымチュリム: Чуйым)はロシアクラスノヤルスク地方ちほうおよびトムスクしゅうながれるかわで、西にしシベリアの大河たいがオビがわみぎ支流しりゅうである。ながさは1,799km、流域りゅういき面積めんせきは134,000平方へいほうkにおよび、西にしシベリア低地ていち南東なんとうめる。

流域りゅういきおもまちナザロヴォアチンスクアシノなどがある。

みなみシベリアのハカス共和きょうわこく首都しゅとアバカン北西ほくせいたかさ2,211mのクズネツク・アラタウ山脈さんみゃくはっするしろイユスがわБелый Июс)およびくろイユスがわЧёрный Июс)の合流ごうりゅうにより、チュリムがわ形成けいせいされる。最初さいしょきたながクラスノヤルスク地方ちほうはいり、シベリア鉄道てつどうがチュリムがわえるアチンスクのまちてアシノ付近ふきん北西ほくせいきをえ、ウスチ=チュリムでオビがわ上流じょうりゅう合流ごうりゅうする。

ちゅう流域りゅういきおよびしも流域りゅういきにはテュルクけい民族みんぞくチュリムじんむ。