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デジタルコンテンツグランプリ

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出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』

デジタルコンテンツグランプリは、財団ざいだん法人ほうじんデジタルコンテンツ協会きょうかい (DCAj) が毎年まいとし主催しゅさい、経済けいざい産業さんぎょう省しょうが共催きょうさいしている賞しょう。デジタルコンテンツ産業さんぎょうにおいて、多大ただいな功績こうせきを収おさめた作品さくひんや産業さんぎょう、人ひと、サイトなどが表彰ひょうしょう対象たいしょうとなっている。

賞しょう体系たいけいの変遷へんせん

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1980年代ねんだい

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  • AVA'86 映像えいぞうソフト大賞たいしょう（第だい1回かい）
  • AVA'87 映像えいぞうソフト大賞たいしょう（第だい2回かい）
  • 1988年ねんAVAグランプリ（第だい3回かい）
  • 1989 AVAグランプリ（第だい4回かい）

1990年代ねんだい

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  • 1990 AVAグランプリ（第だい5回かい）
  • 1991 AVAマルチメディアグランプリ（第だい6回かい）
  • 1992 マルチメディアグランプリ（第だい7回かい）
  • 1993 マルチメディアグランプリ（第だい8回かい）
  • マルチメディアグランプリ '94（第だい9回かい）
  • マルチメディアグランプリ '95（第だい10回かい）
  • マルチメディアグランプリ '96（第だい11回かい）
  • マルチメディアグランプリ '97（第だい12回かい）
  • 第だい13回かいマルチメディアグランプリ1998
  • 第だい14回かいマルチメディアグランプリ1999

2000年代ねんだい

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  • マルチメディアグランプリ2000（第だい15回かい）
  • デジタルコンテンツグランプリ2001（第だい16回かい）
  • デジタルコンテンツグランプリ2002（第だい17回かい）
  • 第だい18回かいデジタルコンテンツグランプリ
  • 第だい19回かいデジタルコンテンツグランプリ
  • 第だい20回かいデジタルコンテンツグランプリ
  • 第だい21回かいデジタルコンテンツグランプリ
  • 第だい22回かいデジタルコンテンツグランプリ
  • 第だい23回かいデジタルコンテンツグランプリ
  • 第だい24回かいデジタルコンテンツグランプリ

受賞じゅしょう作品さくひん

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マルチメディアグランプリ '95
  • インタラクティブ部門ぶもん
  • ノンインタラクティブ部門ぶもん
    • MMA会長かいちょう作品さくひん賞しょう - The Visible Human Project
    • MMA会長かいちょう賞しょう - 高城たかぎ剛つよし
  • ネットワーク部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう - キッズスペース
    • アート賞しょう - 連れん画が Renga
    • エンターテイメント賞しょう - SEA TV HOME PAGE
    • ビジネス賞しょう - オートアクセルトゥデイ
    • パブリック賞しょう - 神戸こうべインターネットサービス
    • 特別とくべつ賞しょう - 朝日新聞あさひしんぶん asahi.com、BIG TOP
第だい13回かいマルチメディアグランプリ[2]

●マルチメディアグランプリ・通商つうしょう産業さんぎょう大臣だいじん賞しょう：『YMO Selfservice』(株かぶ)アスク/アルファミュージック(株かぶ)

  • パッケージ部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう：『YMO Selfservice』(株かぶ)アスク/アルファミュージック(株かぶ)
    • アート賞しょう：『クラスタワークス』祝しゅく田久たく
    • エンターテインメント賞しょう：『Making of「マルタイの女おんな」』(株かぶ)伊丹いたみプロダクション/(株かぶ)神原かみはらアドプランニングシステムズ
    • 音楽おんがく映像えいぞう賞しょう：『中島なかじまみゆきCD-ROM「なみろむ」』(株かぶ)オラシオン/(財ざい)ヤマハ音楽振興会やまはおんがくしんこうかい
    • 教育きょういく・教養きょうよう賞しょう：『T-Time インターネット＜縦たて書がき＞読書どくしょ術じゅつ』(株かぶ)ボイジャー
    • レファレンス賞しょう：『CD-ROM「世界せかい大だい百科ひゃっか事典じてん」プロフェッショナル版ばん』(株かぶ)日立ひたちデジタル平凡社へいぼんしゃ/(株かぶ)平凡社へいぼんしゃ/(株かぶ)日立製作所ひたちせいさくしょ
    • ビジネス賞しょう：『Our Forest～私わたしたちの森もり』(株かぶ)大伸たいしん社しゃ
    • 公共こうきょうサービス賞しょう：『モハ5250丸まる窓まど電車でんしゃ 上田うえだ丸子まるこ電鉄でんてつの軌跡きせき』上田うえだ市しマルチメディア情報じょうほうセンター
    • 海外かいがい優秀ゆうしゅう賞しょう：『ポムダピワールドVol.1「へんしんするものあつまれ」』(株かぶ)メディアファクトリー
  • シアター・展示てんじ部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう：『日本にっぽん地図ちず事始ことはじめ－伊能いのう忠敬ちゅうけい35000キロの足跡あしあと－』(財ざい)電源でんげん地域ちいき振興しんこうセンター/(財ざい)新しん映像えいぞう産業さんぎょう推進すいしんセンター/千葉ちば県けん佐原さわら市し
    • アート賞しょう：『記憶きおくの庭にわ』港みなと千尋ちひろ＋森脇もりわき裕之ひろゆき
    • エンターテインメント賞しょう：『びっくりマウス』うるまでるび
    • ビジネス賞しょう：(該当がいとう作品さくひんなし)
    • 公共こうきょうサービス賞しょう：『金田一きんだいち春彦はるひこことばの資料しりょう館かん「日本にっぽんの方言ほうげんコーナー」』(株かぶ)日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい
    • 海外かいがい優秀ゆうしゅう賞しょう：『Iconica』Troy Innocent（オーストラリア）
    • 特別とくべつ賞しょう：『Spectrum of Life Interactive Panel』American Museum of Natural History(アメリカ)
  • ネットワーク部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう：『まめぞう(by DP-194)』(株かぶ)東海とうかいデジタルホン/(株かぶ)デンソー
    • アート賞しょう：『Net Rezonator』伊藤いとう幸治こうじ/高木たかぎ和夫かずお/寺岡てらおか宏彰ひろあき/柄沢からさわ裕輔ゆうすけ
    • エンターテインメント賞しょう：『HOTWIRED JAPAN』ホットワイアード・ジャパン推進すいしん協議きょうぎ会かい
    • 教育きょういく・教養きょうよう賞しょう：『サイバーミュージアム「火星かせい居住きょじゅう体験たいけん館かん」』(株かぶ)大林組おおばやしぐみマルチメディアスタジオ
    • ビジネス賞しょう：『インターネットモール楽天らくてん市場いちば』(株かぶ)エム・ディー・エム
    • 公共こうきょうサービス賞しょう：『わかやま・福祉ふくしのまちづくりマップ』和歌山わかやま県けん
    • 海外かいがい優秀ゆうしゅう賞しょう：『ZX26』大谷おおや秀しげる映うつ
  • CG部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう：『A Viagem』Images creation and direction of visual effects by Alain Escalle（フランス）
    • アート賞しょう：『MIGRATIONS』Constantin CHAMSKI（フランス）
    • エンターテインメント賞しょう：『ハッスル!! とき玉たまくん』(株かぶ)トリロジー
    • グラフィックデザイン賞しょう：（該当がいとう作品さくひんなし）
    • インダストリー賞しょう：『NHKスペシャル「原爆げんばく投下とうか・10秒びょうの衝撃しょうげき」～広島ひろしま原爆げんばく、CGによる検証けんしょうと再現さいげん～』日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい
    • サイエンス賞しょう：『SHAPE OF INVISIBLE CERAMIC』Cite des Science et de l'Industrie - La Villette（フランス）
    • 特別とくべつ賞しょう：『TITANIC』Digital Domain（アメリカ）
  • 「新あたらしい才能さいのう」の部ぶ
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう「金かねの翼つばさ」賞しょう：星ほし健太けんた（DTV/DTMアーティスト、自称じしょう「歌うたって踊おどれて映像えいぞうと音楽おんがくがつくれるエンターテイナー」）
    • 優秀ゆうしゅう賞しょう「銀ぎんの翼つばさ」賞しょう：佐々木ささき稔みのる（CGIクリエイター、『freedom』('98 WavyAward Opening Movie)制作せいさく）
    • 同どう賞しょう：Shift（ゲーム企画きかく制作せいさくチーム、プレイステーションソフト『XI［sai］』企画きかく制作せいさく）
  • 人物じんぶつ表彰ひょうしょうの部ぶ
    • MMCA会長かいちょう賞しょう：宮本みやもと茂しげる（任天堂にんてんどう(株かぶ)情報じょうほう開発かいはつ部ぶ部長ぶちょう、ゲームデザイナー、プロデューサー）
    • MMCAアーチスト賞しょう：伊藤いとうガビン（編集へんしゅう者しゃ、ゲームデザイナー）
    • 同どう賞しょう：SWIN/田辺たなべ誠一せいいち・住じゅう正徳しょうとく（アートユニット、（田辺たなべ）俳優はいゆう・（住じゅう）デジタルクリエイター）
    • MMCA技術ぎじゅつ賞しょう：暦本れきほん純一じゅんいつ（(株かぶ)ソニーコンピュータサイエンス研究所けんきゅうじょシニアリサーチャー、理学りがく博士はかせ）
    • MMCA特別とくべつ賞しょう：石原いしはら恒和つねかず（(株かぶ)クリーチャーズ代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう)
    • 同どう賞しょう：前田まえだ俊秀としひで（(株かぶ)ブレイン代表だいひょう取締役とりしまりやく）
第だい14回かいマルチメディアグランプリ[3]
  • マルチメディアグランプリ・通商つうしょう産業さんぎょう大臣だいじん賞しょう：「どこでもいっしょ」
  • ネットワーク部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう：NTTドコモ「iモード」
    • 技術ぎじゅつ賞しょう：インプレスのストリーム番組ばんぐみ予よ約やくソフト「Stream Reminder」
    • ビジネス賞しょう：JALのオンライン予よ約やくサービス「JAL ONLINE」
    • ウェブパブリッシング賞しょう：NHK大河たいがドラマ関連かんれんのWebサイト「電でん網もう細見さいけん　元禄げんろく繚乱りょうらん」および関連かんれん商品しょうひん
    • エデュテイメント賞しょう：TRY GROUPらのShockWaveコンテンツ「Willing-toTRY」
    • アート賞しょう：サイバースペース「GINGA」
  • パッケージ部門ぶもん
  • CG部門ぶもん
  • シアター・展示てんじ部門ぶもん
  • 人物じんぶつ賞しょう
    • マルチメディアグランプリ・MMCA会長かいちょう賞しょう：大友おおとも克洋かつひろ
    • MMCA技術ぎじゅつ賞しょう：ソニー「AIBO」開発かいはつグループ
第だい16回かいデジタルコンテンツグランプリ 2001
  • ビジネス部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう - FootCall- フットコール（株）かぶしきがいしゃ
  • カルチャー部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう - MID-TOKYO MAPS　make it better- 森もりビル（株）かぶしきがいしゃ、IMG SRC、ASYL design、LW、トランスフォーム（株）かぶしきがいしゃ
  • エンターテイメント部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう - インタラクティブ・ライブ・ショウ2000「賢者けんじゃのプロペラ」（経済けいざい産業さんぎょう大臣だいじん賞しょう受賞じゅしょう作品さくひん）-平沢ひらさわ　進すすむ、（有）ゆうげんがいしゃケイオスユニオン
  • アート部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう -突つき出だす、流ながれる- 児玉こだま幸子さちこ＋竹野たけの美奈子みなこ
  • ｢新あたらしい才能さいのう｣の部ぶ
    • 金かねの翼つばさ賞しょう -SUPER SEXY ANDROIDS- 亘理わたり明生めいせい(watt)
  • 人物じんぶつ表彰ひょうしょうの部ぶ
    • DCAj会長かいちょう賞しょう -鈴木すずき敏夫としお- スタジオジブリ　プロデューサ
第だい17回かいデジタルコンテンツグランプリ 2002[4]
  • ビジネス部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう：マイレスキュー（レスキューナウ・ドット・ネット）
    • コミュニティ賞しょう：教おしえて？ 答こたえる！ OKWeb（オーケィウェブ）
    • サクセス賞しょう：［en］社会しゃかい人じんの就職しゅうしょく情報じょうほう（エン・ジャパン）
    • プラットフォーム賞しょう：情報じょうほうネットワークサービス「G-BOOK」（トヨタ自動車とよたじどうしゃ、ガズーメディアサービス）
    • ホームコンテンツ賞しょう：ひらけごまくらぶウェブサイトサービス（ひらけごまくらぶ）
    • もの作づくり産業さんぎょう支援しえん賞しょう：挑戦ちょうせんする製造せいぞう業ぎょうのためのビジネスコミュニティ「NCネットワーク」（エヌシーネットワーク）
  • カルチャー部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう：もういちど月がつへ（科学技術振興事業団かがくぎじゅつしんこうじぎょうだん、ウイルアライアンス）
    • 企画きかく賞しょう：マネースマート type R（ダブ、シンフォレスト）
    • ドキュメンタリー賞しょう：自然しぜんとの対話たいわ 伝承でんしょうの技わざ 酒造さけづくり～能登のと杜氏とうじ～（北陸ほくりく東通ひがしどおりコンソーシアム、石川いしかわ県けん）
    • メディアミックス賞しょう：NHKスペシャル「変革へんかくの世紀せいき」インターネット大だい討論とうろん～変革へんかくの時代じだいを生いきる～（日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい）
  • アート部門ぶもん
    • 最優秀さいゆうしゅう賞しょう：BUILD（森野もりの和馬かずま）
    • インスタレーション賞しょう：「Taking Tree」～一本いっぽんの流木りゅうぼくから～（猪又いのまた健志たけし，山本やまもと努つとむ武たけ）
    • インタラクティブ賞しょう：「Eco-morph」エコモルフ（串山くしやま久美子くみこ、トータルメディア開発かいはつ研究所けんきゅうじょ、日本電子専門学校にほんでんしせんもんがっこう）
    • NICOGRAPHCG賞しょう：affordance～アフォーダンス～（奥井おくい宏幸ひろゆき）
第だい20回かいデジタルコンテンツグランプリ
  • サービス・システム創出そうしゅつ部門ぶもん
  • 海外かいがい部門ぶもん
    • 優秀ゆうしゅう賞しょう - Abandoned Dog（韓国かんこく）
    • 韓国かんこく文化ぶんかコンテンツ振興しんこう院長いんちょう賞しょう - The Chamber(韓国かんこく)
    • 台湾たいわんデジタルコンテンツプロモーションオフィス院長いんちょう賞しょう - The Dream Festival(台湾たいわん)
第だい22回かいデジタルコンテンツグランプリ

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ “『Dの食卓しょくたく』が発売はつばいされた日ひ。飯野いいの賢治けんじ氏しが手掛てがけた先駆せんく的てき3DCGアドベンチャー。リアルなローラの顔かおが忘わすれられない【今日きょうは何なんの日び？】”. ファミ通ふぁみつう.com (2023年ねん4月がつ1日にち). 2024年ねん1月がつ1日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “第だい13回かいマルチメディアグランプリ 1998”の受賞じゅしょう者しゃ発表はっぴょう、グランプリは『Y.M.O. SELFSERVICE』 - ASCII.jp（1998年ねん11月17日にち公開こうかい、2020年ねん4月がつ24日にち閲覧えつらん）
  3. ^ MMCA、第だい14回かいマルチメディアグランプリ発表はっぴょう - INTERNET Watch（1999年ねん12月1日にち公開こうかい、2020年ねん4月がつ24日にち閲覧えつらん）
  4. ^ SBG:デジタルコンテンツグランプリでRezなどが受賞じゅしょう、2022年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

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