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トッツィー (ミュージカル)

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Tootsie
トッツィー
作曲さっきょく デイヴィッド・ヤズベク英語えいごばん
作詞さくし デイヴィッド・ヤズベク
脚本きゃくほん ロバート・ホーン英語えいごばん
原作げんさく トッツィー
by ラリー・ゲルバート英語えいごばん
マレー・シスガル英語えいごばん
ドン・マクガイア英語えいごばん
初演しょえん 2018ねん9がつ11にち (2018-09-11) – キャデラック・パレス・シアター
上演じょうえん 2018 シカゴ
2019 ブロードウェイ
2021 だい1かい全米ぜんべいツアー
2023 ブエノスアイレス
受賞じゅしょう トニーしょうミュージカル脚本きゃくほんしょう
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トッツィー』(Tootsie)は、デイヴィッド・ヤズベク英語えいごばん作詞さくし作曲さっきょくロバート・ホーン英語えいごばん脚本きゃくほんによるコメディ・ミュージカル。ラリー・ゲルバート英語えいごばんドン・マクガイア英語えいごばんのストーリーからゲルバート、バリー・レヴィンソン(クレジットし)、エレイン・メイ(クレジットし)、マレー・シスガル英語えいごばん脚本きゃくほん執筆しっぴつし、1982ねん公開こうかいされたアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくコメディ映画えいがトッツィー』をもとにしている。2018ねん9がつ、シカゴにあるキャデラック・パレス・シアターにて試験しけん興行こうぎょうとして世界せかい初演しょえんおこなわれた。映画えいがばん同様どうよう才能さいのうはあるが短気たんきという評判ひょうばん俳優はいゆうが、あらたな仕事しごともとめて女性じょせいになりきりあらたな個性こせいにつける。原作げんさく映画えいがではひる放送ほうそうソープオペラえがかれるが、ほんさくではブロードウェイ・ミュージカルがえがかれる。

プロダクション[編集へんしゅう]

2017ねん6がつわせがおこなわれた。サンティノ・フォンタナ俳優はいゆうマイケル、のちにドロシーとなる主人公しゅじんこうえんじた。ケイシー・ニコロウにわり、スコット・エリスが演出えんしゅつとなった[1]

2018ねん、シカゴにあるキャデラック・パレス・シアターにて、9月11にちよりプレビュー公演こうえん、9月30にちよりほん公演こうえん開幕かいまくし、10月14にち閉幕へいまくした[2][3]。デイヴィッド・ヤズベクが作詞さくし作曲さっきょく、ロバート・ホーンが脚本きゃくほん、デニス・ジョーンズが振付ふりつけ、デイヴィッド・ロックウェルが装置そうちデザイン、ウィリアム・アイヴィ・ロング衣裳いしょう、ドナルド・ホルダーが照明しょうめい、スコット・エリスが演出えんしゅつ担当たんとうした[4][5]

サンティノ・フォンタナがマイケル・ドーシーやく[6]、リリ・クーパーがジュリー・ニコルズやく、サラ・スタイルズがサンディ・レスターやく、ジョン・ベールマンがマックス・ヴァン・ホーンやく、アンディ・グロートリュースキンがジェフ・スレイターやく、ジュリー・ハルストンがリタ・マロリーやく、マイケル・マグラスがスタン・フィールズやくレッグ・ロジャースがロン・カーライルやく配役はいやくされた[3][7]

2019ねんブロードウェイ進出しんしゅつしてマーキー・シアターにて、3月29にちからプレビュー公演こうえん、4がつ23にちからほん公演こうえん上演じょうえんされた[8][9]。2020ねん1がつ5にち、プレビュー公演こうえん25かいほん公演こうえん293かい上演じょうえんののち閉幕へいまくした[10]

2019ねん5がつ16にち、2020ねんにニューヨークのシアズ・バッファロー・シアターから組合くみあいいんによる全米ぜんべいツアー公演こうえん開幕かいまくすることが発表はっぴょうされた。また2021ねんウェスト・エンド・プロダクションが開幕かいまくすることも発表はっぴょうされた。その、ニュージーランド、シンガポール、タイ、香港ほんこん台湾たいわん日本にっぽんのプロダクションでの上演じょうえん発表はっぴょうされた。これらのプロダクションの明確めいかく日時にちじ配役はいやく後日ごじつ発表はっぴょうされる予定よていである[11]

日本にっぽんでの上演じょうえん[編集へんしゅう]

2024ねん1がつ10日とおかから3がつ30にちまで、東京とうきょう大阪おおさか愛知あいちけん福岡ふくおかけん岡山おかやまけん上演じょうえん予定よていのミュージカル[12]主演しゅえん山崎やまざきいく三郎さぶろう[12]

登場とうじょう人物じんぶつ[編集へんしゅう]

  • マイケル・ドーシー/ドロシー・マイケルズ仕事しごとのない俳優はいゆう
  • ジュリー・ニコルス – 『Juliet's Nurse』のジュリエットやく主演しゅえん女優じょゆう
  • サンディ・レスター失業しつぎょうちゅう女優じょゆうでマイケルとジェフの友人ゆうじん
  • ジェフ・スレイター – マイケルのルームメイトでれない脚本きゃくほん
  • マックス・ヴァン・ホーンリアリティ番組ばんぐみのスターで現在げんざいJuliet's Nurse』にロミオの兄弟きょうだいクレイグとして出演しゅつえんしている、
  • リタ・マーシャル – 『Juliet's Nurse』のプロデューサー
  • ロン・カーライル – 『Juliet's Nurse』の演出えんしゅつおよび振付ふりつけ
  • スタン・フィールズ – マイケルのエージェント
  • スージー&スチュアート – 『Juliet's Nurse』の脚本きゃくほん
  • カール – 『Juliet's Nurse』の舞台ぶたい監督かんとく

あらすじ[編集へんしゅう]

だい1まく[編集へんしゅう]

仕事しごとのない俳優はいゆうのマイケル・ドーシーはロン・カーライル演出えんしゅつ作品さくひんのリハーサルちゅうさわぎをこし降板こうばんさせられる。マイケルはその態度たいどにより仕事しごとつけることができない("Opening Number")。マイケルはバイトさきのステーキハウスの閉店へいてん作業さぎょうちゅう、ルームメイトのジェフ・スレイターにだれやとってくれないと文句もんくう。マイケルの40さい誕生たんじょうせて、ジェフはマイケルが19さいときつくった20ねんまでに達成たっせいしたいバケット・リストをげる。マイケルはなんとちいさなのぞみだったのかとおこる("Whaddya Do")。マイケルの神経質しんけいしつもとカノであるサンディ・レスターがマイケルの誕生たんじょうかいおこなわれるアパートにやってきて、自分じぶん人生じんせいがいかにひどいものかと愚痴ぐちはじめる。サプライズ・パーティを予期よきするマイケルがアパートに到着とうちゃくし、サンディとジェフに歓迎かんげいされる。マイケルは2人ふたり感謝かんしゃしめし、サンディはミュージカル『Juliet's Curse』のオーディションをけるためマイケルに協力きょうりょくもとめる。サンディはオーディションでこるであろう様々さまざまなことにパニックになる("What's Gonna Happen")。

マイケルはエージェントのスタン・フィールズのもとにき、なぜ電話でんわかえしてこないのかたずねる。2人ふたり口論こうろんになり、スタンは多忙たぼう一緒いっしょにやっていくことがむずかしいとかたり、二度にど協力きょうりょくしないとげる。マイケルはすが、仕事しごとしい。サンディの脚本きゃくほんとおしたマイケルはあるアイデアをおもいつく("Whaddya Do Reprise 1")。女性じょせいたちは看護かんごやくのオーディションをけるが、みな落選らくせんする。ついにサンディのばんとなり、められようともうたうのをやめないが、最終さいしゅうてきあきらめてく。マイケルが女性じょせいになりすましたドロシー・マイケルズがオーディションをけ、プロデューサーのリタ・マーシャルに謙虚けんきょ振舞ふるまう。ドロシーがうたうと、ロンとリタにより採用さいようされる("I Won't Let You Down")。ステーキハウスにてドロシーはジェフとい、マイケルであることをかしてジェフをおどろかせる。ジェフはばかげているうえ女性じょせいたちに有害ゆうがいであるとして、このやく希望きぼうしていたサンディになんうのかたずねる。サンディには内緒ないしょにするとかたり、ドロシーとしての計画けいかくはなす。翌日よくじつのリハーサルにおいて、ドロシーは『Juliet's Curse』の作品さくひんひどいことをる。ドロシーはリアリティ番組ばんぐみRace To Bachelor Island優勝ゆうしょうしゃ間抜まぬけなスターであり、ロメオの兄弟きょうだいクレイグやくえんじるマックス・ヴァン・ホーン、および主演しゅえんジュリエットやくのジュリー・ニコルズと出会であう。ロン・カーライルの振付ふりつけにより、ジュリエットの生存せいぞんいわうたうたう("I'm Alive")。

リハーサル、ジュリーとドロシーはランチをともにする。ジュリーはドロシーにゆめかたり、恋愛れんあいよりゆめえらんだとして、もう一度いちどやりなおしたいとかたる("There Was John")。ドロシーとジュリーは公演こうえん成功せいこうさせようと決意けついする。数日すうじつのリハーサルにおいて、ドロシーは即興そっきょうでクレイグにジュリエットでなく看護かんごこいするよう仕向しむける。ロンはこれに激怒げきどするが、リタをふくみながドロシーの味方みかたをする。リタはドロシーを主役しゅやくにする。みながこれに賛成さんせいしてドロシーを主役しゅやくとしてみとめ、リタは題名だいめいを『Juliet's Nurse』に変更へんこうする("I Like What She's Doing")。リハーサルののち、ドロシーとジュリーはジュリーのアパートにかえる。ジュリーは自身じしんについてかたり、ドロシーがききやくとなるが、マイケルは自身じしんがジュリーにこいしていることに気付きづく("Who Are You")。

マイケルが帰宅きたくしジェフにジュリーとの日々ひびについてかたっていると、サンディがやってくる。サンディはマイケルに近況きんきょうたずね、自身じしんがオーディションにからなかったことにひど落胆らくたんしている。サンディは自分じぶん人生じんせいがいかにひどいものであるかをすこはなしたのち、マイケルはサンディをはげますためディナーの約束やくそくをする。サンディは同意どういするが、マイケルのせいでなにわるいことがきていると気付きづきパニックとなりく("What's Gonna Happen Reprise")。ジェフはマイケルに、マイケルがやっていることはいかに滑稽こっけいか、すでにやっているようにだれかをきずつけずにやりげることはできないだろうとかたる。マイケルはこれを理解りかいできず、ドロシーはずっと成功せいこうするとかたる("Unstoppable")。成功せいこう夢見ゆめみたまま、マイケルはドロシーとして感謝かんしゃあらわすためにジュリーのもとかう。ドロシーは咄嗟とっさにジュリエットにキスをし、ジュリーをこわがらせてしまう。

だい2まく[編集へんしゅう]

マイケルのアパートにて、ジェフはマイケルの最近さいきん不運ふうんつづきをあざわらう("Jeff Sums It Up")。マイケルは共演きょうえんしゃからの電話でんわでジュリーがバーでうたうとき、マイケルもくことにする。ジュリーはドロシーにけた感情かんじょううたう("Gone, Gone, Gone")。のち、マイケルはロンの視線しせん気付きづき、ロンがドロシーの功績こうせきすべ横取よこどりしていることが判明はんめいする。いますぐにでもジュリーとはなしたいとおもったマイケルがジュリーにちかづきちょっかいをそうとすると、ジュリーはマイケルのかおにワインをぶちまける。マイケルが帰宅きたくするとジェフにからかわれ、サンディがやってくる。サンディはマイケルに邪魔じゃまされたと怒鳴どなり、かえぎわ、サンディはドロシーがやくたことがいかに不愉快ふゆかいかといいすてる。マイケルはサンディに女性じょせい成功せいこう嫉妬しっとすべきではないとかたるが、サンディはこれを拒否きょひしてる。

マイケルはドロシーとしてジュリーにいに正直しょうじきはな決心けっしんをする。ジュリーのアパートにて、ロンは毎度まいどことわられるにもかかわらずジュリーをデートにさそう。ドロシーがやってきてジュリーはまねれる。ロンはジュリーにきらわれているのをドロシーのせいにし、ドロシーは自身じしんとジュリーを弁護べんごする。ロンをかえらせ、ジュリーはドロシーにおもいをせており、成就じょうじゅさせたいとかたる。ドロシーはすぐにことわり、なに特別とくべつなことがはじまるとかんがえていたジュリーは落胆らくたんする("Who Are You Reprise")。マイケルが帰宅きたく着替きがえようとすると、そとからマックスがドロシーのためにうたうのがこえる。隣人りんじんから2怒鳴どなられ、マイケルはマックスを室内しつないれる。マックスはドロシーへのあいをバラードと、むねったドロシーのかおのタトゥーでしめす("This Thing")。バラードをうたわるとすぐにジェフがやってきて、ドロシーをふしだらとぶ。マックスがジェフとあらそおうとすると、ドロシーにくよううながされる。

マックスがったのち、マイケルはようやくドロシーのふくぎ、ジェフにそのこったことをける。これ以上いじょう状況じょうきょう悪化あっかすることはないとかたると、スタンがやってくる。スタンはマイケルにやくたとかたる。マイケルはジェフの演劇えんげき出演しゅつえんするためできないとかたる。スタンは生涯しょうがい最悪さいあく決心けっしんだとる。マイケルはジュリーとやりなお決心けっしんをする("Whaddya Do Reprise")。ドロシーの扮装ふんそう半分はんぶんまでえたところにスタンがもどってくる。なにらないスタンはドロシーに挨拶あいさつするが、すぐに憤慨ふんがいする。スタンはマイケルに全米ぜんべいわらしゃになるとかたり、ふたた契約けいやくる。翌日よくじつ舞台ぶたいJuliet's Nurse』のまくがる("The Most Important Night")。開幕かいまくまえのドロシーの楽屋がくやにて、リタは作品さくひんにインパクトをあたえてくれたことに感謝かんしゃをし、契約けいやく翌年よくねんまで延長えんちょうしたいともうる。ドロシーはジュリーにマックスと同額どうがく報酬ほうしゅう支払しはらうなら契約けいやくするとかたる。リタがるとマックスがはいってくる。マックスはいつもまわりとちがうとかんじる自分じぶんしんじてくれたドロシーに感謝かんしゃする。そのマックスは作品さくひんをドロシーにまかせるとかたる。ドロシーはマックスには自分じぶんたすけは必要ひつようなく、自分じぶん自身じしんしんじるべきだとかたる。マックスがると、ジュリーがやってきて、ドロシーはいつも誠実せいじつだったといたメモをわたす。ジュリーはドロシーに自分じぶんにとって大切たいせつ人物じんぶつあいしているとしながらも、もうわないほういとかたる。マイケルは自分じぶん分身ぶんしんであるドロシーにどうすべきかいかける("Talk To Me Dorothy")。

Juliet's Nurse』のフィナーレとなる("Arrivederci!")。ドロシーは看護かんごやくとしてきょく中断ちゅうだんさせ、即興そっきょううたはじめ、途中とちゅうでマックスがクレイグやくとして参加さんかする。ジュリーはやくとしてでなくドロシーをめ、なにをしているのかたずねる。ドロシーはやくしかっただけの必死ひっし俳優はいゆうマイケル・ドーシーであるとかす。リタやロンをふくめ、舞台ぶたいじょうみながショックをける。きずついたジュリーは言葉ことばうしなく。おなじくきずついたマックスはジェフはっていたのかたずねる。マイケルの一連いちれん行動こうどう宣伝せんでんなのか本気ほんきなのか議論ぎろんこす。

サンディが激高げっこうしてアパートにやってくる。サンディとジェフは、サンディのマイケルからの影響えいきょうやジェフの執筆しっぴつ活動かつどう停滞ていたい口論こうろんとなるが、ジェフはサンディにあいげ、たがいにかれていることに気付きづく。2人ふたりがキスしそうになったところで、サンディはこれはくないとパニックになる。それでもジェフはサンディにキスをし、2人ふたり寝室しんしつむ("What's Gonna Happen Reprise 2")。翌朝よくあさマイケルが帰宅きたくして後悔こうかいしながらもドロシーになりきることで女性じょせいへの共感きょうかんしたとかんじる。マイケルは、まだ新人しんじん舞台ぶたい出演しゅつえん機会きかいのぞんでいたサンディからやくうばったことを謝罪しゃざいする。サンディはマイケルを理想りそうすることが自信じしんやジェフとの未来みらい可能かのうせいさまたげとなっていたことをみとめ、この経験けいけんつづった戯曲ぎきょくをマイケルにわたす。マイケルはジュリーがまたはなしかけてくれるか心配しんぱいする("Michael's Reprise")。その、マイケルは公園こうえんでジュリーとい、まずそうにあやまる。ジュリーはマイケルのあたえた被害ひがい自分じぶんだけでなくプロダクションのみなおよぶと反論はんろんし、ジュリーがおおきな落胆らくたん女性じょせい経験けいけんする偏見へんけんかんじたとき、マイケルはジュリーがつたえたいことにみみかたむけるとちかう。ジュリーはマイケルがほこりをけて演技えんぎしていたことをみとめるが、ドロシーにえないことをさびしくおもう。マイケルはこれまでよりい、前向まえむきで親密しんみつつながりをもうて、ジュリーは承諾しょうだくする。2人ふたりはこれを決意けついするように感情かんじょうおさえつつ希望きぼうしずかにベンチにすわる("Thank You")。

使用しよう楽曲がっきょく[編集へんしゅう]

Playbill記載きさいされた使用しよう楽曲がっきょく以下いかしめ[13]

オリジナル・キャスト[編集へんしゅう]

やく シカゴ (2018)[2] ブロードウェイ (2019) だい1かい全米ぜんべいツアー (2021)
マイケル・ドーシー サンティノ・フォンタナ ドリュー・ベッカー
ジュリー・ニコルズ リリ・クーパー英語えいごばん アシュリー・アレクサンドラ
ジェフ・スレイター アンディ・グロートリュースキン ジャレッド・デイヴィッド・マイケル・グラント
サンディ・レスター サラ・スタイルズ英語えいごばん ペイトン・ライリー
マックス・ヴァン・ホーン ジョン・ベールマン英語えいごばん ルーカス・ジェイムズ・ミラー
ロン・カーライル レッグ・ロジャース アダム・デュ・プレサイス
リタ・マーシャル ジュリー・ハルストン英語えいごばん キャシー・ハレンダ
スタン・フィールズ マイケル・マグラス英語えいごばん スティーヴ・ブラスティエン
スージー ブリトニー・コールマン ドミニク・ケンプ
スチュアート ニック・スパングラー コナー・オルストン
カール ジェイムズ・モイ アレック・ルイス

受賞じゅしょうれき[編集へんしゅう]

ブロードウェイ・プロダクション[編集へんしゅう]

Year しょう 部門ぶもん ノミネートしゃ 結果けっか
2019 トニーしょう[14] ミュージカル作品さくひんしょう ノミネート
ミュージカル脚本きゃくほんしょう ロバート・ホーン英語えいごばん 受賞じゅしょう
オリジナル楽曲がっきょくしょう デイヴィッド・ヤズベク英語えいごばん ノミネート
ミュージカル演出えんしゅつしょう スコット・エリス英語えいごばん ノミネート
ミュージカル主演しゅえん男優だんゆうしょう サンティノ・フォンタナ 受賞じゅしょう
ミュージカル助演じょえん男優だんゆうしょう アンディ・グロートリュースキン ノミネート
ミュージカル助演じょえん女優じょゆうしょう リリ・クーパー英語えいごばん ノミネート
サラ・スタイルズ英語えいごばん ノミネート
ミュージカル衣裳いしょうデザインしょう ウィリアム・アイヴィ・ロング ノミネート
振付ふりつけしょう デニス・ジョーンズ ノミネート
編曲へんきょくしょう サイモン・ヘイル ノミネート
海外かいがい批評ひひょうサークルしょう[15] 新作しんさくブロードウェイ・ミュージカル作品さくひんしょう ノミネート
ミュージカル脚本きゃくほんしょう ロバート・ホーン 受賞じゅしょう
新作しんさく楽曲がっきょくしょう デイヴィッド・ヤズベク ノミネート
ミュージカル演出えんしゅつしょう スコット・エリス ノミネート
振付ふりつけしょう デニス・ジョーンズ ノミネート
衣裳いしょうデザインしょう ウィリアム・アイヴィ・ロング ノミネート
ミュージカル主演しゅえん男優だんゆうしょう サンティノ・フォンタナ 受賞じゅしょう
ミュージカル助演じょえん男優だんゆうしょう ジョン・ベールマン英語えいごばん ノミネート
レッグ・ロジャース ノミネート
ミュージカル助演じょえん女優じょゆうしょう サラ・スタイルズ ノミネート
演劇えんげき批評ひひょうサークルしょう ミュージカル作品さくひんしょう 受賞じゅしょう
ドラマ・デスク・アワード[16] ミュージカル作品さくひんしょう ノミネート
ミュージカル主演しゅえん男優だんゆうしょう サンティノ・フォンタナ 受賞じゅしょう
ミュージカル助演じょえん女優じょゆうしょう サラ・スタイルズ ノミネート
ミュージカル演出えんしゅつしょう スコット・エリス ノミネート
振付ふりつけしょう デニス・ジョーンズ ノミネート
作曲さっきょくしょう デイヴィッド・ヤズベク 受賞じゅしょう
作詞さくししょう 受賞じゅしょう
ミュージカル脚本きゃくほんしょう ロバート・ホーン 受賞じゅしょう
ミュージカル衣裳いしょうデザインしょう ウィリアム・アイヴィ・ロング ノミネート
ミュージカル音響おんきょうデザインしょう ブライアン・ローナン ノミネート
ウィッグ・ヘア・デザインしょう ポール・ハントリー ノミネート
ドラマ・リーグ・アワード[17] ミュージカル・プロダクションしょう ノミネート
演技えんぎしょう サンティノ・フォンタナ ノミネート
Broadway.com観客かんきゃくしょう[18] ミュージカル主演しゅえん男優だんゆうしょう ノミネート

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ Hetrick, Adam. "New Director Boards 'Tootsie' Musical Ahead of June Reading" Playbill, May 22, 2017
  2. ^ a b Hetrick, Adam. "Broadway-Bound 'Tootsie' Musical, Starring Santino Fontana, Opens in Chicago" Playbill, September 30, 2018
  3. ^ a b Jones, Chris (2018ねん9がつ11にち). “The musical 'Tootsie' is much changed — goodbye, soaps — as it tells the story of an actor and his Dorothy” (英語えいご). Chicago Tribune. http://www.chicagotribune.com/entertainment/theater/ct-ae-tootsie-musical-preview-0916-story.html 2018ねん9がつ16にち閲覧えつらん 
  4. ^ Tootsie ibdb.com, retrieved September 12, 2018
  5. ^ Jones, Chris. " 'Tootsie' Review" Chicago Tribune, October 1, 2018
  6. ^ McPhee, Ryan. " 'Tootsie' Musical, Starring Santino Fontana, Will Play Chicago Before 2019 Broadway Premiere" Playbill, January 24, 2018
  7. ^ McPhee, Ryan. " 'Tootsie' Musical, Starring Santino Fontana, Sets Broadway Dates and Theatre" Playbill, August 9, 2018
  8. ^ What to Expect From Broadway's Tootsie Musical”. Playbill (2019ねん3がつ26にち). 2019ねん3がつ28にち閲覧えつらん
  9. ^ Tootsie ibdb.com, accessed February 20, 2019
  10. ^ Evans, Greg (2019ねん11月12にち). “Broadway's 'Tootsie' Announces Closing Date; Musical Won Two Tonys But Peaked Too Early” (英語えいご). Deadline. 2019ねん11月12にち閲覧えつらん
  11. ^ McPhee, Ryan (2019ねん5がつ16にち). “Tootsie Musical Sets National Tour, London Bow, and More” (英語えいご). Playbill.com. http://www.playbill.com/article/tootsie-musical-sets-national-tour-london-bow-and-more 2019ねん9がつ1にち閲覧えつらん 
  12. ^ a b “ドロ三郎さぶろう”こと山崎やまざきいく三郎さぶろうが「トッツィー」げき中歌なかうた披露ひろう、ドレス姿すがた感想かんそうは「おれ綺麗きれいだな」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023ねん11月14にち). 2023ねん11月14にち閲覧えつらん
  13. ^ " Tootsie Inside the Playbill, p. 3" Playbill (vault), retrieved April 24, 2019
  14. ^ “Full List of the 2019 Tony Award Nominees” (英語えいご). The New York Times. (2019ねん4がつ30にち). ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2019/04/30/theater/tony-nominations.html 2019ねん4がつ30にち閲覧えつらん 
  15. ^ Lefkowitz, Andy (2019ねん4がつ23にち). “Hadestown, Tootsie & Oklahoma! Lead 2019 Outer Critics Circle Award Nominations” (英語えいご). Broadway.com. 2019ねん4がつ23にち閲覧えつらん
  16. ^ Drama Desk Awards 2019 Nominees” (英語えいご). www.dramadeskawards.com. 2019ねん5がつ1にち閲覧えつらん
  17. ^ Lefkowitz, Andy (2019ねん4がつ17にち). “Nominations Announced for 85th Annual Drama League Awards” (英語えいご). Broadway.com. 2019ねん4がつ17にち閲覧えつらん
  18. ^ Evans, George (2019ねん4がつ19にち). “'Be More Chill', 'Pretty Woman' Top Broadway's Audience Choice Awards” (英語えいご). Broadway.com. 2019ねん5がつ19にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]