ノート:将棋しょうぎ界かい

将棋しょうぎ界かいの七不思議ななふしぎ

ノート:竜王りゅうおう戦せん#将棋しょうぎ界かいの七不思議ななふしぎという表現ひょうげんについてでも問題もんだい提起ていき中ちゅうですが、「将棋しょうぎ界かいの七不思議ななふしぎ」という表現ひょうげんでまとめられた出版しゅっぱん物ぶつなど（信頼しんらいできる情報じょうほう源げん）は、ウィキペディアを除のぞいて見みつからないように思おもいます。とりあえず{{未み検証けんしょう}}を張はりましたが、このままこの節ふしを残のこしておくべきかどうか検討けんとうをお願ねがいします。--Tamago915 2007年ねん11月14日にち (水)すい 04:01 (UTC)

対局たいきょくの別名べつめい

かつては「南禅寺なんぜんじの決戦けっせん」（木村きむら対たい阪田さかだ）「天竜寺てんりゅうじの決戦けっせん」（花山はなやま対たい阪田さかだ）「高野たかの山さんの決戦けっせん」（升田ますだ対たい大山おおやま）とかいう対局たいきょくがありましたね。こういった表現ひょうげんを個別こべつの棋士きし記事きじではなく、記事きじ「将棋しょうぎ界かい」で記載きさいしようと考かんがえています。ところでこの三みっつの対局たいきょく以外いがいにも「○○○の決戦けっせん」といった表現ひょうげんがある対局たいきょくってありましたでしょうか？--経済けいざい準じゅん学士がくし 2009年ねん5月がつ12日にち (火)か 22:15 (UTC)

経済けいざい準じゅん学士がくしさん、こんにちは!

一応いちおう、挙あげてみますと、記事きじ「木村きむら義雄よしお」に「定山渓じょうざんけいの決戦けっせん」（木村きむら対たい土居とい）、「済すみ寧やすし館かんの決戦けっせん」（木村きむら対たい塚田つかだ）があります。この2つは、どちらも名人めいじん戦せんだそうです。そして、「高野たかの山さんの決戦けっせん」も名人めいじん挑戦ちょうせん者しゃ決定けってい戦せんですよね。これら3つは、現状げんじょうの枠わく内ないでは、記事きじ「将棋しょうぎ界かい」よりは記事きじ「名人めいじん戦せん (将棋しょうぎ)」に入いれるのが適切てきせつだと思おもいます。

「…の決戦けっせん」という命名めいめいは、近年きんねん、あまり好このんで使つかわれていないように思おもいます。逆ぎゃくに言いえば、「…の決戦けっせん」と呼よばれていない対局たいきょくでも、歴史れきしに残のこる対局たいきょくは、まだまだあると思おもいます。たとえば、千日手せんにちて指さし直なおしの末すえに谷川たにがわが1冠かんを死守ししゅした王将おうしょう戦せん第だい7局きょく（谷川たにがわ対たい羽生はぶ、「奥おく入にゅう瀬せの決戦けっせん？」）、初代しょだい竜王りゅうおう決定けってい戦せん（渡辺わたなべ対たい羽生はぶ、3連敗れんぱい4連勝れんしょう、「天童てんどうの決戦けっせん（？）」）は、歴史れきしに残のこる対局たいきょくとしても異論いろんを唱となえる人ひとはいないでしょう。

また、「…の決戦けっせん」と呼よばれる対局たいきょくは、たしかに、過去かこの将棋しょうぎ界かいの中なかでの一ひとつ一ひとつの出来事できごとではありますが、それらは将棋しょうぎ界かい自体じたいを表あらわし、説明せつめいするものではありません。

以上いじょうのことから、「…の決戦けっせん」と呼よばれる対局たいきょくをまとめて一ひとつの記事きじに入いれるとすると、新規しんきに「将棋しょうぎの名めい勝負しょうぶ」（仮称かしょう）というような記事きじを作つくることになるのでしょうか（ただし、今いまのところ積極せっきょく的てきな提案ていあんではありません）。上述じょうじゅつしたとおり「定山渓じょうざんけいの決戦けっせん」、「済すみ寧やすし館かんの決戦けっせん」、「高野たかの山さんの決戦けっせん」の3つを「名人めいじん戦せん (将棋しょうぎ)」に入いれる手てもあります。ちなみに、「初代しょだい竜王りゅうおう決定けってい戦せん」のことは、すでに、記事きじ「竜王りゅうおう戦せん」に書かかれていますね（短みじかい文章ぶんしょうですが）。--Jbg 2009年ねん5月がつ13日にち (水)すい 15:35 (UTC)