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レッスルマニアIX

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
レッスルマニアIX
サブタイトル "An Event of Epic Proportions"
イベント詳細しょうさい
シリーズ レッスルマニア
主催しゅさい WWF
開催かいさい年月日ねんがっぴ 1993ねん4がつ4にち
開催かいさい ラスベガス , ネバダ
会場かいじょう シーザーズ・パレス
入場にゅうじょうしゃすう 16,891にん
PPV年表ねんぴょう
ロイヤルランブル (1993) レッスルマニアIX キング・オブ・ザ・リング (1993)
レッスルマニア年表ねんぴょう
レッスルマニアVIII レッスルマニアIX レッスルマニアX

レッスルマニアIX(レッスルマニアナイン、WrestleMania IX)は、1993ねん4がつ4にちアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのプロレス団体だんたいWWE当時とうじはWWF)が開催かいさいした年間ねんかん最大さいだい興行こうぎょうおよびPPV名称めいしょうである。

概要がいよう[編集へんしゅう]

レッスルマニアIXは、ブレット・ハートとハルク・ホーガンを中心ちゅうしんとした2つのストーリーを中心ちゅうしん構築こうちくされた。まず、WWFタッグ王者おうじゃ、インターコンチネンタル王者おうじゃ順調じゅんちょうにサクセスストーリーをすすみ、ついにはリック・フレアーをやぶってWWF王者おうじゃになったブレット・ハートにたいし、ロイヤルランブルを圧倒的あっとうてきパワーでせいしたヨコヅナが挑戦ちょうせんするという一戦いっせん。そして、長期間ちょうきかんリングからとおざかっていたハルク・ホーガンの復帰ふっきせんがタッグマッチで実現じつげんし、対戦たいせん相手あいてはWWFで長年ながねんホーガンのライバルとして君臨くんりんしおたがうちるテッド・デビアスがつとめた。

  • ほん大会たいかいレッスルマニアはつ屋外おくがい会場かいじょうでの開催かいさいとなった。
  • ヨコズナはWWFデビューからやく5ヶ月かげつでレッスルマニアのメインせん出場しゅつじょうと、史上しじょう最速さいそく記録きろく達成たっせいであった。
  • ホーガンが片目かためあおあざをつくって試合しあい出場しゅつじょうをしているが、ホーガンとサベージのもとつま不倫ふりんったランディ・サベージになぐられてしまったためである。ストーリーラインとはまった関係かんけいがない私生活しせいかつ出来事できごとである。[1][2]
  • 当初とうしょはバンバン・ビガロとカマラの試合しあいまれていたが、直前ちょくぜんになって説明せつめいしでキャンセルされた
  • リック&スコットのスタイナーブラザーズとファトゥ&サムゥのヘッドシュリンカーズはとももとWCWのトップタッグチームである、89ねんのスターケードではワンナイトタッグチームリーグせんにてたたかっており、結果けっかはスコットのオーバーザトップロープで反則はんそくけとなり、こん試合しあいではスコットがフィニッシャーのフランケンシュタイナーでフォふぉル勝るがちをおさめた。

結果けっか[編集へんしゅう]

  • ダーク・マッチ -Dark match-
ティト・サンタナ vs パパ・シャンゴ
ショーン・マイケルズ (c) (w / ルナ・バション) vs タタンカ (w / センセーショナル・シェリー) ○
ショーン・マイケルズのカウントアウトけのため王座おうざ移動いどう
○マネー・インク (テッド・デビアス&IRS) (c) vs ザ・メガマニアックス (ハルク・ホーガン&ブルータス "ザ・バーバー" ビーフケーキ) (w / ジミー・ハート) ●
ジャイアント・ゴンザレスの反則はんそく
ブレット "ヒットマン" ハート (c) vs ヨコズナ (w / ミスター・フジ & ジム・コルネット) ○
●ヨコズナ (c) (w / ミスター・フジ & ジム・コルネット) vs ハルク・ホーガン○

出典しゅってん[編集へんしゅう]