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丸まる亀光かめみつ

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丸亀まるがめ 光こう
基本きほん情報じょうほう
本名ほんみょう 丸亀まるがめ 光こう
階級かいきゅう スーパーバンタム級きゅう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
誕生たんじょう日び (1989-11-17) 1989年ねん11月17日にち（34歳さい）[1]
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん
広島ひろしま県けん安芸あき郡ぐん府中ふちゅう町まち[1][2]
スタイル 右みぎボクサーファイター[1]
プロボクシング戦績せんせき
総そう試合しあい数すう 10
勝かち 6
KO勝がち 4
敗まけ 3
引ひき分わけ 1
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丸亀まるがめ 光こう（まるがめ ひかる、男性だんせい、1989年ねん11月17日にち[1] - ）は、日本にっぽんのプロボクサー。竹原たけはら慎二しんじ&畑山はたやま隆則たかのりのボクサ・フィットネス・ジム所属しょぞく。階級かいきゅうはスーパーバンタム級きゅう。広島ひろしま県けん安芸あき郡ぐん府中ふちゅう町まち出身しゅっしん[1][2]。

来歴らいれき

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アマチュア時代じだい

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父ちちはボクシング経験けいけん者しゃで、現在げんざいは広島ひろしま市しでグロービージムを主宰しゅさい[2][3]。崇たかし徳とく高校こうこう時代じだいにインターハイ・国体こくたい準じゅん優勝ゆうしょう[2]。

2008年ねん、大学だいがく1年ねんでチャレンジ!おおいた国体こくたいと全日本ぜんにほん選手権せんしゅけん2冠かんを達成たっせい[2][3]。全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでは決勝けっしょうで同郷どうきょうの上林うえばやし巨人きょじん（日大にちだい）を破やぶった[2]。

2009年ねんは世界せかい選手権せんしゅけんにも出場しゅつじょうし、初戦しょせん突破とっぱ[4]。

プロ時代じだい

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2013年ねん、同おなじ府中ふちゅう町まち出身しゅっしんの竹原たけはら慎二しんじが主宰しゅさいし、全日本ぜんにほん選手権せんしゅけん決勝けっしょうで戦たたかった上林うえばやし巨人きょじんも所属しょぞくする竹原たけはら&畑山はたやまジムに所属しょぞくし、5月にB級きゅうプロテスト合格ごうかく[2]。

2013年ねん7月がつ29日にち、後楽園こうらくえんホールにて加藤かとう誠まこと戦せんでプロデビュー対戦たいせん、2回かいTKO勝利しょうり[5]。

2013年ねん11月18日にち、2戦せん目めはフィリピンスーパーバンタム級きゅう15位いのローマン・カントと対戦たいせん、3-0の判定はんてい勝利しょうり[6]。

2016年ねん3月がつ17日にち、後楽園こうらくえんホールで阿部あべ麗うらら也とフェザー級きゅう8回戦かいせんで対戦たいせんし、0-3（75-78、73-79、72-80）で判定はんてい負まけを喫きっした[7]。

2017年ねん12月3日にち、田中たなか一樹かずきに敗やぶれボクシング引退いんたい。

戦績せんせき

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  • アマチュアボクシング：
  • プロボクシング：10戦せん 6勝しょう (4KO) 3敗はい
戦せん 日付ひづけ 勝敗しょうはい 時間じかん 内容ないよう 対戦たいせん相手あいて 国籍こくせき 備考びこう
1 2013年ねん7月がつ29日にち ☆ 2R 2:19 TKO 加藤かとう誠まこと（三津みつづ山さん） 日本の旗 日本にっぽん プロデビュー戦せん
2 2013年ねん11月18日にち ☆ 6R 判定はんてい3-0 ローマン・カント フィリピンの旗 フィリピン
3 2014年ねん12月15日にち ☆ 2R TKO 岡おか畑はた良治よしはる（セレス） 日本の旗 日本にっぽん
4 2015年ねん04月がつ22日にち ☆ 8R 判定はんてい 3-0 宮坂みやさか航わたる（角海老宝石かどえびほうせき） 日本の旗 日本にっぽん
5 2015年ねん07月がつ27日にち ☆ 2R KO ノン・シットサイトーン タイ王国の旗 タイ
6 2015年ねん10月がつ19日にち △ 10R 判定はんてい 1-1 ジョナタン・バァト（カシミ） 日本の旗 日本にっぽん
7 2016年ねん03月がつ17日にち ★ 8R 判定はんてい 0-3 阿部あべ麗うらら也（KG大和やまと） 日本の旗 日本にっぽん
8 2016年ねん07月がつ19日にち ★ 8R 判定はんてい 0-3 臼井うすい欽士郎ろう（横浜よこはま光こう） 日本の旗 日本にっぽん
9 2016年ねん12月12日にち ☆ 2R KO ペプシ・ウォーシェンサップ タイ王国の旗 タイ
10 2017年ねん12月03日にち ★ 7R TKO 田中たなか一樹かずき（グリーンツダ） 日本の旗 日本にっぽん
テンプレート

獲得かくとくタイトル

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アマチュア
  • 第だい63回かい国民こくみん体育たいいく大会たいかい成年せいねんの部ぶバンタム級きゅう優勝ゆうしょう
  • 第だい78回かい全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんバンタム級きゅう優勝ゆうしょう

受賞じゅしょう歴れき

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  • 平成へいせい20年度ねんど広島ひろしま県けん体育たいいく・スポーツ知事ちじ表彰ひょうしょう[8]

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ a b c d e “所属しょぞく選手せんしゅ”. 竹原たけはら慎二しんじ&畑山はたやま隆則たかのりのボクサ・フィットネスジム. 2014年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d e f g “元もとアマ全日本ぜんにほん王者おうじゃ丸亀まるがめ　7.29プロデビュー”. Boxing News. (2013年ねん6月がつ6日にち). http://boxingnews.jp/news/522/ 2014年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。 
  3. ^ a b “ボクシング・バンタム級きゅうの新星しんせい　国体こくたい、全日本ぜんにほんアマ選手権せんしゅけんで優勝ゆうしょう”. 法政大学ほうせいだいがく (2008年ねん12月1日にち). 2014年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “世界せかい選手権せんしゅけんミラノ大会たいかい　結果けっか”. せりしゅんや的てきアマボク通信つうしん (2009年ねん11月12日にち). 2014年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “斉藤さいとう司つかさがＴＫＯで再起さいき　7.29後楽園こうらくえん”. Boxing News. (2013年ねん7月がつ29日にち). http://boxingnews.jp/news/4941/ 2014年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。 
  6. ^ “上林うえばやしがヤップに勝利しょうり、丸亀まるがめも連勝れんしょう”. Boxing News. (2013年ねん11月18日にち). http://boxingnews.jp/news/8335/ 2014年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。 
  7. ^ IBF10位いの近藤こんどう明広あきひろ、無敗むはいの山口やまぐち祥さち吾われに判定はんてい勝がち Boxing News（ボクシングニュース）2016年ねん3月がつ17日にち
  8. ^ “平成へいせい20年度ねんど広島ひろしま県けん体育たいいく・スポーツ知事ちじ表彰ひょうしょう”. 広島ひろしま県けん. 2014年ねん3月がつ25日にち閲覧えつらん。

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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