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いもとむら

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
くれせむら
いもとむら
廃止はいし 1952ねん4がつ1にち
廃止はいし理由りゆう 新設しんせつ合併がっぺい
箭田やたまちまんむらだい備村そのむらいもとむら真備まびまち
現在げんざい自治体じちたい 倉敷くらしき
廃止はいし時点じてんのデータ
くに 日本の旗 日本にっぽん
地方ちほう 中国ちゅうごく地方ちほう山陽さんよう地方ちほう
都道府県とどうふけん 岡山おかやまけん
ぐん 吉備きびぐん
市町村しちょうそんコード なし(導入どうにゅうまえ廃止はいし
そう人口じんこう 2,304ひと
国勢調査こくせいちょうさ、1950ねん
隣接りんせつ自治体じちたい 新本しんほんむらそのむら箭田やたまち井田いだむら小田おだぐん三谷みたにむら
いもうと村役場むらやくば
所在地しょざいち 岡山おかやまけん吉備きびぐんくれいもとむら大字だいじ尾崎おざき
ウィキプロジェクト
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いもとむら(くれせむら[1])は、岡山おかやまけん吉備きびぐんにあったむら現在げんざい倉敷くらしき一部いちぶにあたる。

地理ちり

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小田川おだがわちゅう流域りゅういきと、支流しりゅう大武おおたけ谷川たにがわ谷川たにがわ流域りゅういき位置いちしていた[2]

歴史れきし

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  • 1889ねん明治めいじ22ねん)6がつ1にち町村ちょうそんせい施行しこうにより、下道げどうぐん尾崎おざきむらいもとむら合併がっぺいしてむらせい施行しこうし、いもとむら発足ほっそく[1][2]きゅうむらめい継承けいしょうした尾崎おざきいもうとの2大字だいじ編成へんせい[2]
  • 1895ねん明治めいじ28ねん下道げどう銀行ぎんこう設立せつりつされ、1923ねん大正たいしょう12ねんだいいち合同ごうどう銀行ぎんこうげん中国銀行ちゅうごくぎんこう)と合併がっぺい同行どうこう下道げどう支店してんとなる[2]
  • 1900ねん明治めいじ33ねん)4がつ1にちぐん統合とうごうにより吉備きびぐん所属しょぞく[1][2]
  • 1952ねん昭和しょうわ27ねん)4がつ1にち吉備きびぐん箭田やたまちまんむらだい備村、そのむら合併がっぺいし、真備まびまち新設しんせつして廃止はいしされた[1][2]合併がっぺい真備まびまち大字だいじ尾崎おざきいもうととなる[2]

地名ちめい由来ゆらい

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和名わみょうしょう』に記載きさい下道げどうぐんくれいもうときょうであることから[2]

産業さんぎょう

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  • 農業のうぎょう

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d 市町村しちょうそんめい変遷へんせん辞典じてん』292ぺーじ
  2. ^ a b c d e f g h 角川かどかわ日本にっぽん地名ちめいだい辞典じてん 33 岡山おかやまけん』432ぺーじ

参考さんこう文献ぶんけん

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関連かんれん項目こうもく

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