大脳だいのう新しん皮質ひしつ(だいのうしんひしつ、英えい: Cerebral neocortex, isocortex)とは、大脳だいのうの部位ぶいのうち、表面ひょうめんを占しめる皮質ひしつ構造こうぞうのうち進化しんか的てきに新あたらしい部分ぶぶんである。合理ごうり的てきで分析ぶんせき的てきな思考しこうや、言語げんご機能きのうをつかさどる。いわゆる下等かとう生物せいぶつでは小ちいさく、高等こうとう生物せいぶつは大おおきい傾向けいこうがある。人類じんるいでは、中ちゅう脳のう、間あいだ脳のうなどを覆おおうほどの大おおきさを占しめている。 厚あつさおよそ2mmの皮質ひしつ状じょう組織そしきで、灰白色かいはくしょくを呈ていし、6層そう構造こうぞうをもつ。
この項目こうもくは、医学いがくに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています(プロジェクト:医学いがく/Portal:医学いがくと医療いりょう)。