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大阪おおさかアジアン映画えいがさい

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大阪おおさかアジアン映画えいがさい
Osaka Asian Film Festival
メイン会場のABCホールがある朝日放送本社(大阪・ほたるまち)
メイン会場かいじょうのABCホールがある朝日放送あさひほうそう本社ほんしゃ大阪おおさかほたるまち
イベントの種類しゅるい 映画えいがさい
通称つうしょう略称りゃくしょう OAFF
正式せいしき名称めいしょう 大阪おおさかアジアン映画えいがさい
開催かいさい時期じき 毎年まいとし3がつ上旬じょうじゅん
初回しょかい開催かいさい 2005ねん
会場かいじょう ABCホール
大阪おおさか市内しない映画えいがかん・ホール
主催しゅさい 大阪おおさか映像えいぞう文化ぶんか振興しんこう事業じぎょう実行じっこう委員いいんかい
ABCホールへの交通こうつうアクセス
最寄駅もよりえき JR東西線とうざいせんしん福島ふくしまえき
駐車ちゅうしゃじょう なし
公式こうしきサイト
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大阪おおさかアジアン映画えいがさい(おおさかあじあんえいがさい、えいしょう Osaka Asian Film Festival略称りゃくしょう OAFF)は、大阪おおさか毎年まいとし3がつ(2005ねん~2007ねんは11月)に開催かいさいされるアジア映画えいが、またはアジアに関連かんれんする映画えいが上映じょうえいする映画えいがさいである。

歴史れきし

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2005ねんにちかん国交こっこう正常せいじょう40周年しゅうねん記念きねんして「韓国かんこくエンタテイメント映画えいがさい2005 in大阪おおさか」が開催かいさいされる(だい1かい)。2006ねんだい2かい)から「大阪おおさかアジアン映画えいがさい2006」と名称めいしょう変更へんこうされ、出品しゅっぴんさく製作せいさくこく韓国かんこくのほか、香港ほんこん中国ちゅうごく日本にっぽんなどひがしアジアに拡大かくだい。2007ねんだい3かい)にはマレーシア、タイとみなみアジアまで拡大かくだいする。

2009ねんだい4かい)より、あきらたかしそうさん映画えいが評論ひょうろん)がプログラミング・ディレクターに就任しゅうにん[1] 。「大阪おおさかはつ日本にっぽん全国ぜんこく、そしてアジアへ!」をテーマに日本にっぽんはつ上映じょうえい作品さくひん新人しんじん監督かんとく発掘はっくつちかられるようになる[2]開催かいさい時期じき、メイン会場かいじょうえ、おおさかシネマフェスティバル同時どうじ開催かいさいされる[2]。また観客かんきゃくしょう新設しんせつされる。

2011ねんだい6かい)コンペティション部門ぶもん、およびグランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう)、きたるべき才能さいのうしょうABCしょう新設しんせつされる。当初とうしょからシネアスト・オーガニゼーション大阪おおさか(CO2)助成じょせい作品さくひんとアジアの新進しんしん監督かんとく上映じょうえい交流こうりゅうおこなうアジアン・ミーティング大阪おおさか開催かいさいしてきたが、2012ねんだい7かい)にシネアスト・オーガニゼーション大阪おおさか(CO2)事業じぎょう統合とうごうされ、インディ・フォーラム部門ぶもんとなる。同時どうじ主催しゅさいしゃめい大阪おおさかアジアン映画えいがさい実行じっこう委員いいんかいから大阪おおさか映像えいぞう文化ぶんか振興しんこう事業じぎょう実行じっこう委員いいんかい変更へんこうされる。

2015ねんだい10かい薬師やくし真珠まじゅしょう新設しんせつされる。

2016ねんだい11かい)に、インディペンデント映画えいが焦点しょうてんてたインディ・フォーラム部門ぶもん上映じょうえいされる日本にっぽん映画えいが対象たいしょうに、米国べいこくニューヨークジャパン・ソサエティー日本にっぽん映画えいがさい「ジャパン・カッツ!」主催しゅさい団体だんたい)がエキサイティングかつ独創どくそうせいあふれると評価ひょうかした作品さくひん授与じゅよする「JAPAN CUTS Award」を新設しんせつ[3]

2018ねんだい13かい)に、60ふん未満みまん作品さくひんのうち、日本にっぽんはつ上映じょうえい作品さくひん対象たいしょうもっとたか評価ひょうか作品さくひん授与じゅよされる「芳泉ほうせん短編たんぺんしょう」が芳泉ほうせん文化ぶんか財団ざいだんにより新設しんせつされる。

2020ねんだい15かい)、観客かんきゃくあたらしい発見はっけん提示ていじする部門ぶもんとして、特別とくべつ注視ちゅうし部門ぶもん新設しんせつされる。新型しんがたコロナウイルス感染かんせんしょう(COVID-19)拡大かくだい防止ぼうしともな対応たいおうとして、舞台ぶたい挨拶あいさつなどのイベントは中止ちゅうしとなったが、劇場げきじょうでの上映じょうえいおこなわれた。

2021ねんだい16かい)、劇場げきじょうでの上映じょうえいくわえ、過去かこ上映じょうえい作品さくひん作品さくひん台湾たいわんクラシック2作品さくひんのオンライン上映じょうえい大阪おおさかアジアン・オンライン>を期間きかん限定げんてい開設かいせつ劇場げきじょう上映じょうえいではクロージング上映じょうえいのぞ舞台ぶたい挨拶あいさつなどのイベントはおこなわれなかった。

2022ねんだい17かい)、劇場げきじょうでの上映じょうえいくわえ、過去かこ上映じょうえい日本にっぽん映画えいが10作品さくひんのオンライン上映じょうえい大阪おおさかアジアン・オンライン>を期間きかん限定げんてい開設かいせつし、英語えいご字幕じまくきで世界せかい配信はいしん劇場げきじょう上映じょうえいでは舞台ぶたい挨拶あいさつなどのイベントはおこなわれなかった。

2023ねんだい18かい)、2020ねんから途絶とだえていた舞台ぶたい挨拶あいさつなどのイベントを再開さいかいしたほか、上映じょうえい会場かいじょうひとつに大阪おおさか中之島なかのしま美術館びじゅつかんくわわる。

メイン会場かいじょう

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これまでの映画えいがさい

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2005ねん 韓国かんこくエンタテインメント映画えいがさい2005 in 大阪おおさか

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  • 期間きかん 2005ねん12月9にち~12がつ23にち
    • 前夜祭ぜんやさいにちかん新鋭しんえい監督かんとく特集とくしゅうにちかんNew Waveの現在げんざい
    • にちかん名作めいさく映画えいがさいちかくてちかくに

2006ねん 大阪おおさかアジアン映画えいがさい2006

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  • 期間きかん 2006ねん11月4にち~11がつ30にち
  • 特集とくしゅう
    • ひがしアジア映画えいが現在げんざい
    • あこがれのアジア名優めいゆう特集とくしゅう特選とくせん!アジア人気にんきスター映画えいが一挙いっきょ上映じょうえい

2007ねん 大阪おおさかアジアン映画えいがさい2007

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  • 期間きかん 2007ねん11月2にち~11がつ23にち
  • 特集とくしゅう特別とくべつ企画きかく映画えいがはおわらいだ!」

2009ねん 大阪おおさかアジアン映画えいがさい2009

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  • 期間きかん 2009ねん3がつ7にち~3がつ22にち
  • 受賞じゅしょう結果けっか 
    • 観客かんきゃくしょう:『サイアム・スクエア』(劇場げきじょう公開こうかいだいミウのうた〜Love of Siam〜』)(Love of Siam)(監督かんとく:チューキアット・サックウィーラクン/タイ)

2010ねん 大阪おおさかアジアン映画えいがさい2010

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  • 期間きかん 2010ねん3がつ6にち~3がつ14にち
  • 特集とくしゅう 
    • 関連かんれん企画きかくヤスミン・アハマド監督かんとく追悼ついとう特集とくしゅう
    • SAPPOROショートフェスト2009優秀ゆうしゅう作品さくひん特別とくべつ上映じょうえい
  • 受賞じゅしょう結果けっか 
    • 観客かんきゃくしょう:『聴説』(Hear Me)(監督かんとく:チェン・フェンフェン/台湾たいわん

2011ねん 大阪おおさかアジアン映画えいがさい2011

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  • 期間きかん 2011ねん3がつ5にち~3がつ13にち
  • 部門ぶもん
    • コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん 
  • 特集とくしゅう 
  • 受賞じゅしょう結果けっか 
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『恋人こいびとのディスクール』[4](Lover's Discourse)(監督かんとくデレク・ツァン、ジミー・ワン/香港ほんこん
    • きたるべき才能さいのうしょう:バンジョン・ピサンタナクーン(Banjong Pisanthanakun)(『アンニョン!くんは』監督かんとく/タイ)
    • ABCしょう:『アンニョン!くんは』(Hello Stranger)(監督かんとく:バンジョン・ピサンタナクーン/タイ)
    • 観客かんきゃくしょう:『いちまんねんあいしてる』(Love You Ten Thousand Years)(監督かんとく北村きたむらゆたかはれ台湾たいわん
  • 国際こくさい審査しんさ委員いいん審査しんさ委員いいんちょう くだりていくん映画えいが監督かんとく日本にっぽん)、キム・デウ映画えいが監督かんとく韓国かんこく)、ミルクマン斉藤さいとう映画えいが評論ひょうろん日本にっぽん

2012ねん だい7かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2012

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  • 期間きかん 2012ねん3がつ9にち~3がつ18にち
  • 部門ぶもん
    • コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん、インディ・フォーラム
  • 特集とくしゅう 
    • 香港ほんこん映画えいがさい
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『かみさまがくれたむすめ[5](God's Own Child)(監督かんとく:A. L. ヴィジャイ/インド)
    • きたるべき才能さいのうしょうNamewee(『ナシレマ2.0』監督かんとく/マレーシア)
    • スペシャル・メンション:『ラブリー・マン』(Lovely Man)(監督かんとく:テディ・スリアアトマジャ/インドネシア)/『かたなのアイデンティティ』(劇場げきじょう公開こうかいだい『ソード・アイデンティティー』)(The Sword Identity)(監督かんとく:シュー・ハオフォン/中国ちゅうごく
    • ABCしょう:『かみさまがくれたむすめ』(God's Own Child)(監督かんとく:A. L. ヴィジャイ/インド)
    • 観客かんきゃくしょう:『セデック・バレ』(Warriors of the Rainbow)(監督かんとくウェイ・ダーション台湾たいわん
  • 国際こくさい審査しんさ委員いいん審査しんさ委員いいんちょう 上野うえの昻志批評ひひょう映画えいが評論ひょうろん日本にっぽん)、キム・テシク映画えいが監督かんとく韓国かんこく)、アダム・ウォン映画えいが監督かんとく香港ほんこん

2013ねん だい8かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2013

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だい8かい会場かいじょうとなった梅田うめだブルク7(梅田うめだE-MAうち
  • 期間きかん 2013ねん3がつ8にち~3がつ17にち
  • 部門ぶもん
    • コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん、インディ・フォーラム
  • 特集とくしゅう 
    • Special Focus On Hong Kong
    • Director in Focus:リー・ユーでんかげ世界せかい
    • GTHの7ねんちょい~タイ映画えいがあらたな奇跡きせき
    • 日本にっぽん映画えいがじんのニュー・フロンティア
    • 東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいから2ねん「メモリアル3.11」
  • 受賞じゅしょう結果けっか 
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『親愛しんあい[6](Beloved)(監督かんとく:リー・シンマン)
    • きたるべき才能さいのうしょう:ホアン・ペイチア(Huang Peijia)(『ポーとミーのチャチャ』主演しゅえん女優じょゆう台湾たいわん
    • スペシャル・メンション:仲代なかだい達矢たつや(NAKADAI Tatsuya)(『日本にっぽん悲劇ひげき主演しゅえん男優だんゆう
    • ABCしょう:『ポーとミーのチャチャ』(Cha Cha for Twins)(監督かんとく:ヤン・イーチェン、ジム・ワン/台湾たいわん
    • 観客かんきゃくしょう:『こい紫煙しえん2』(Love in the Buff)(監督かんとくパン・ホーチョン香港ほんこん
  • 国際こくさい審査しんさ委員いいんゾーイ・チェンきむうますすむプログラム・ディレクター/台湾たいわん)、ツァン・ツイシャン映画えいが監督かんとく香港ほんこん)、高橋たかはし陽一郎よういちろう映画えいが監督かんとく日本にっぽん

2014ねん だい9かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2014

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  • 期間きかん 2014ねん3がつ7にち~3がつ16にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん、インディ・フォーラム
  • 特集とくしゅう
    • 台湾たいわんでんかげルネッサンス2014
      • しょう特集とくしゅう台湾たいわん映画えいが、そして日本にっぽん
    • Special Focus On Hong Kong 2014
    • 東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいから3ねん「メモリアル3.11」
  • 受賞じゅしょう結果けっか 
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『シフト』(劇場げきじょう公開こうかいだい『SHIFT~こいよりもつよいミカタ~』)(Shift)(監督かんとく:シージ・レデスマ/フィリピン)
    • きたるべき才能さいのうしょうハ・ジョンウ(HA Jung-woo)(『ローラーコースター監督かんとく韓国かんこく
    • 最優秀さいゆうしゅう女優じょゆうしょうカリーナ・ラウ(Carina LAUえーゆー)(『越境えっきょう主演しゅえん女優じょゆう香港ほんこん
    • スペシャル・メンション:『アニタのラスト・チャチャ』(Anita's Last Cha-Cha)(監督かんとく:シーグリッド・アーンドレア・P・ベルナード/フィリピン)
    • ABCしょう:『おばあちゃんの夢中むちゅう恋人こいびと』(Forever Love)(監督かんとく北村きたむらゆたかはれ、シャオ・リーショウ/台湾たいわん
    • 観客かんきゃくしょう:『KANO』(劇場げきじょう公開こうかいだいKANO 1931うみこうの甲子園こうしえん』)[7][8]監督かんとくマー・ジーシアン台湾たいわん
  • 国際こくさい審査しんさ委員いいんユージン・ドミンゴ女優じょゆう/フィリピン)、トム・リン映画えいが監督かんとく台湾たいわん)、ヤン・リーナー映画えいが監督かんとく中国ちゅうごく

2015ねん だい10かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2015

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  • 期間きかん 2015ねん3がつ6にち~3がつ15にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん、インディ・フォーラム
  • 特集とくしゅう
    • ニューアクション! サウスイースト
    • 台湾たいわんでんかげルネッサンス2015
    • Special Focus On Hong Kong 2015
    • 東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいから4ねん「メモリアル3.11」
  • 受賞じゅしょう結果けっか[9]
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『コードネームはまご中山ちゅうざん』(Meeting Dr. Sun)(監督かんとくイー・ツーイェン台湾たいわん
    • きたるべき才能さいのうしょう:メート・タラートン(Mez THARATORN)(『アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー監督かんとく/タイ)
    • スペシャル・メンション:シャーリーン・チョイ(Charlene CHOI)(『セーラ』主演しゅえん女優じょゆう香港ほんこん
    • ABCしょう:『いつかまた』(劇場げきじょう公開こうかいだい『いつか、また』)(The Continent/後会こうかい無期むき)(監督かんとく:ハン・ハン(かんかん)/中国ちゅうごく
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:プリーチャヤー・ポンタナーニコン(アイス)(Preechaya PONGTHANANIKORN)(『アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー主演しゅえん女優じょゆう/タイ)
    • 観客かんきゃくしょう:『コードネームはまご中山ちゅうざん』(Meeting Dr. Sun)(監督かんとくイー・ツーイェン台湾たいわん
  • 国際こくさい審査しんさ委員いいん審査しんさ委員いいんちょう パン・ホーチョン映画えいが監督かんとく香港ほんこん)、武田たけだ梨奈りな女優じょゆう日本にっぽん)、ユン・ジンソ女優じょゆう韓国かんこく

2016ねん だい11かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2016

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  • 期間きかん 2016ねん3がつ4にち~3がつ13にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん、インディ・フォーラム
  • 特集とくしゅう
    • ニューアクション! サウスイースト
      • しょう特集とくしゅう刷新さっしんみだき ベトナム・シネマのここすうねん
      • サウスイースト・クラシック
    • 台湾たいわんでんかげルネッサンス2016
    • Special Focus On Hong Kong 2016
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『しあわせまでの距離きょり』(My Sister, the Pig Lady)(監督かんとく:チャン・ムニル/韓国かんこく
    • きたるべき才能さいのうしょう:ウィゼマ・ボルヒュ(Uisenma BORCHU)(『そんなふうわたしないで』監督かんとく脚本きゃくほん主演しゅえん/ドイツ・モンゴル)
    • JAPAN CUTS Award:『おもなかで』(Somewhere in My Memory)(監督かんとくかんやまきょうひろし日本にっぽん
    • ABCしょう:『フリーランス』(Heart Attack (Freelance))(監督かんとく:ナワポン・タムロンラタナリット/タイ)
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:エラ・チェン(Ella CHEN/ちんよしみかば)(『けてる一族いちぞく主演しゅえん女優じょゆう台湾たいわん
    • 観客かんきゃくしょう:『わんせいかい(わんせいかいか)』(Wansei Back Home)(監督かんとく:ホァン・ミンチェン(めいせい)/台湾たいわん
  • 国際こくさい審査しんさ委員いいん審査しんさ委員いいんちょう イー・ツーイェン(YEE Chih-yen/えきさとしげん)(映画えいが監督かんとく台湾たいわん)、ファン・ダン・ジー(PHAN Dang Di)(映画えいが監督かんとく/ベトナム)、ジョコ・アンワール(Joko ANWAR)(映画えいが監督かんとく/インドネシア)

2017ねん だい12かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2017

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  • 期間きかん 2017ねん3がつ3にち~3がつ12にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん、インディ・フォーラム
  • 特集とくしゅう企画きかく
    • アジアの失職しっしょく求職きゅうしょく労働ろうどう現場げんば
    • ニューアクション! サウスイースト
    • Special Focus On Hong Kong 2017
  • にちタイ修好しゅうこう130周年しゅうねん タイ映画えいがプロモーション
  • 協賛きょうさん企画きかく
    • 芳泉ほうせん文化ぶんか財団ざいだん映像えいぞう研究けんきゅう助成じょせい
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『一念いちねん無明むみょう』(劇場げきじょう公開こうかいだいだれがための日々ひび』)(Mad World)(監督かんとく:ウォン・ジョン/香港ほんこん
    • きたるべき才能さいのうしょうフィッシュ・リウ(Fish LIEW)(『姉妹しまい関係かんけい女優じょゆう
    • スペシャル・メンション:『くらくなるまでには』(By the Time It Gets Dark)(監督かんとく:アノーチャ・スウィチャーゴーンポン/タイ・オランダ・フランス・カタール)
    • JAPAN CUTS Award:『こいとさよならとハワイ』(Love and Goodbye and Hawaii)(監督かんとく:まつむらしんご/日本にっぽん
    • ABCしょう:『なながつやすせい』(劇場げきじょう公開こうかいだいソウルメイト なながつやすせい』)(Soul Mate)(監督かんとくデレク・ツァン香港ほんこん中国ちゅうごく
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:イザ・カルサド(Iza CALZADO)(『至福しふく女優じょゆう
    • 観客かんきゃくしょう:『29さい問題もんだい』(29+1)(監督かんとく:キーレン・パン/香港ほんこん
  • 国際こくさい審査しんさ委員いいん:ホー・ユーハン(HO Yuhang)(監督かんとく/マレーシア)、モンスター・ヒメネス(Monster JIMENEZ)(プロデューサー・脚本きゃくほん監督かんとく/フィリピン)、中西なかにし美帆みほ女優じょゆう日本にっぽん

2018ねん だい13かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2018

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  • 期間きかん 2018ねん3がつ9にち~3がつ18にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん、インディ・フォーラム
  • 特集とくしゅう企画きかく
    • ニューアクション! サウスイースト
    • Special Focus On Hong Kong 2018
    • 台湾たいわんでんかげルネッサンス2018
    • ほうりフィリピン・シネマ100ねん
  • 協賛きょうさん企画きかく
    • 芳泉ほうせん文化ぶんか財団ざいだん映像えいぞう研究けんきゅう助成じょせい
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『ちゅうえいがいいちごう』(監督かんとく:デレク・チウ/香港ほんこん
    • きたるべき才能さいのうしょう:ミカイル・レッド(Mikhail RED)(『ネオマニラ』(劇場げきじょう公開こうかいだい『ミッドナイト・アサシンズ』)監督かんとく/フィリピン)
    • 最優秀さいゆうしゅう女優じょゆうしょう飯島いいじま珠奈たまな(IIJIMA Shuna)(『東京とうきょう不穏ふおん女優じょゆう日本にっぽん
    • ABCしょう:『わたしつきれてって』(配信はいしん・DVDだいきみのためのタイムリープ』)(監督かんとく:シェ・チュンイー/台湾たいわん
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:ライザ・セノン(Ryza CENON)(『ミスターとミセス・クルス』女優じょゆう/フィリピン)
    • JAPAN CUTS Award:『クシナ』(監督かんとく速水はやみもえともえ日本にっぽん
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう:『CYCLE-CYCLE』(監督かんとく金井かない純一じゅんいち日本にっぽん
    • 観客かんきゃくしょう:『こい紫煙しえん3』(監督かんとくパン・ホーチョン香港ほんこん中国ちゅうごく
  • 国際こくさい審査しんさ委員いいん:ファン・ザー・ニャット・リン(PHAN Gia Nhat Linh)(監督かんとく/ベトナム)、キム・ジョンウン(KIM Jungeun)(監督かんとく韓国かんこく)、リム・カーワイ(LIM Kah Wai)(監督かんとく/マレーシア)

2019ねん だい14かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2019

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  • 期間きかん 2019ねん3がつ8にち~3がつ17にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん、インディ・フォーラム
  • 特集とくしゅう企画きかく
    • ニューアクション! アジア
    • Special Focus On Hong Kong 2019
    • 台湾たいわんでんかげルネッサンス2019
  • 協賛きょうさん企画きかく
    • 芳泉ほうせん文化ぶんか財団ざいだん映像えいぞう研究けんきゅう助成じょせい
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『なまず』(Maggie)(監督かんとく:イ・オクソプ/韓国かんこく
    • きたるべき才能さいのうしょう:バイ・シュエ(BAI Xue)(『ぎたはる』(劇場げきじょう公開こうかいだいTHE CROSSING〜香港ほんこん大陸たいりくをまたぐ少女しょうじょ』)監督かんとく中国ちゅうごく
    • スペシャル・メンション:『ブルブルはうたえる』(Bulbul Can Sing)(監督かんとく:リマ・ダス/インド)
    • スペシャル・メンション:ハン・ガラム(HAN Ka-ram)(『アワ・ボディ』監督かんとく韓国かんこく
    • ABCテレビしょう:『アルナとその好物こうぶつ』(Aruna & Her Palate)(監督かんとく:エドウィン/インドネシア)
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:ニルミニ・シゲラ(Nilmini SIGERA)(『アサンディミッタ』女優じょゆう/スリランカ)
    • JAPAN CUTS Award:『JKエレジー』(Demolition Girl)(監督かんとく松上まつがみもとふとし日本にっぽん
    • JAPAN CUTS Award スペシャル・メンション:『WHOLE』(監督かんとく川添かわぞえビイラル/日本にっぽん
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう:『じゃあまたね』(till next time)(監督かんとく:ポーリー・ホアン/台湾たいわん
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう スペシャル・メンション:『2923』(監督かんとく:サニー・ユイ/台湾たいわん
    • 観客かんきゃくしょう:『淪落りんらくひと』(Still Human)(監督かんとく:オリヴァー・チャン/香港ほんこん
  • コンペティション部門ぶもん国際こくさい審査しんさ委員いいん:イヴェット・チョウ(Yvette CHOU)(監督かんとく台湾たいわん)、ヤクブ・クロリコフスキ(Jakub KROLIKOWSKI)(ファイブ・フレイバーズ映画えいがさいアーティスティック・ディレクターけん共同きょうどう創設そうせつしゃ/ポーランド)、サマンサ・リー(Samantha LEE)(監督かんとく/フィリピン)
  • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう審査しんさ委員いいんチェ・ヒソ(Moon CHOI)(女優じょゆう韓国かんこく)、佐藤さとうけいきの監督かんとく日本にっぽん)、カズ・ワタナベ(Kazu WATANABE)(ジャパン・ソサエティー映画えいが部門ぶもんふくディレクター/アメリカ)

2020ねん だい15かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2020

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  • 期間きかん 2020ねん3がつ6にち〜3月15にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ注視ちゅうし、インディ・フォーラム、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん
  • 特集とくしゅう企画きかく
    • ニューアクション! サウスイースト
    • しゅく韓国かんこく映画えいが101周年しゅうねん社会しゃかいひかりかげ記憶きおくする
    • 台湾たいわんでんかげルネッサンス2020
    • Special Focus On Hong Kong 2020
  • 協賛きょうさん企画きかく
    • 芳泉ほうせん文化ぶんか財団ざいだん映像えいぞう研究けんきゅう助成じょせい
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『ハッピー・オールド・イヤー』(Happy Old Year)(監督かんとく:ナワポン・タムロンラタナリット/タイ)
    • きたるべき才能さいのうしょう:パク・ソンジュ(PARK Sun-joo)(『いえかえみち監督かんとく韓国かんこく
    • 最優秀さいゆうしゅう男優だんゆうしょう間瀬ませ英正ひでまさ(MASE Hidemasa)(『コントラ』主演しゅえん男優だんゆう日本にっぽん
    • ABCテレビしょう:『あいについてく』(Write about Love)(監督かんとく:クリッサント・アキーノ/フィリピン)
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう戴立にん(Leon DAI)(『きみしんきざんだ名前なまえ助演じょえん男優だんゆう台湾たいわん
    • JAPAN CUTS Award:『ある殺人さつじん落葉らくようのころに』(The Murders of Oiso)(監督かんとく三澤みさわ拓哉たくや日本にっぽん香港ほんこん韓国かんこく
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう:『Hammock』(監督かんとくきし建太けんたろう日本にっぽん
    • 観客かんきゃくしょう:『少年しょうねんきみ』(Better Days)(監督かんとくデレク・ツァン中国ちゅうごく香港ほんこん
  • コンペティション部門ぶもん国際こくさい審査しんさ委員いいん宇田川うだがわ幸洋ゆきひろ(UDAGAWA Koyo)(映画えいが評論ひょうろん日本にっぽん)、松林しょうりんうらら(MATSUBAYASHI Urara)(女優じょゆう・プロデューサー/日本にっぽん
  • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう審査しんさ委員いいん:アンシュル・チョウハン(Anshul CHAUHAN)(監督かんとく日本にっぽん)、森脇もりわき清隆きよたか(MORIWAKI Kiyotaka)(京都きょうと文化ぶんか博物館はくぶつかん学芸がくげい映像えいぞう情報じょうほう室長しつちょう日本にっぽん

2021ねん だい16かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい/OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2021

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  • 期間きかん 2021ねん3がつ5にち〜3月14にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ注視ちゅうし、インディ・フォーラム、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん
  • 特集とくしゅう企画きかく
    • ニューアクション! サウスイースト
    • 台湾たいわんでんかげクラシックス、そして現在げんざい
    • Special Focus on Hong Kong 2021
  • 協賛きょうさん企画きかく
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『いとみち』(Ito)(監督かんとく横浜よこはま聡子さとこ日本にっぽん
    • きたるべき才能さいのうしょう:チェ・ジニョン(CHOI Jin-young)(『まれてよかった』監督かんとく韓国かんこく
    • ABCテレビしょう:『あね姉妹しまいいもうと』(Sister Sister)(監督かんとく:キャシー・ウエン/ベトナム)
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:リー・リンウェイ(Lily LEE/れいあし)(『ひととしてまれる』主演しゅえん台湾たいわん
    • JAPAN CUTS Award:『B/B』(B/B)(監督かんとく中濱なかはまひろしかい日本にっぽん
    • JAPAN CUTS Award スペシャル・メンション:『4にんのあいだで』(Among Four of Us)(監督かんとく中村なかむら真夕まゆう日本にっぽん
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう:『イニョンのカムコーダー』(In-young's Camcorder)(監督かんとく:オ・ジョンソン/韓国かんこく
    • 観客かんきゃくしょう:『いとみち』(Ito)(監督かんとく横浜よこはま聡子さとこ日本にっぽん
  • コンペティション部門ぶもん審査しんさ委員いいん有吉ありよしつかさ(ARIYOSHI Tsukasa)(映画えいが配給はいきゅう会社かいしゃマジックアワー代表だいひょう日本にっぽん)、金原かなはら由佳ゆか(KIMBARA Yuka)(映画えいがジャーナリスト/日本にっぽん)、鈴木すずきたくなんじ(SUZUKI Takuji)(映画えいが監督かんとく俳優はいゆう日本にっぽん
  • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう審査しんさ委員いいん奥原おくはら浩志ひろし(OKUHARA Hiroshi)(映画えいが監督かんとく日本にっぽん)、山崎やまざき紀子のりこ(YAMASAKI Noriko)(シネ・ヌーヴォ支配人しはいにん日本にっぽん)、横浜よこはま聡子さとこ(YOKOHAMA Satoko)(映画えいが監督かんとく日本にっぽん

2022ねん だい17かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい / OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2022

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  • 期間きかん 2022ねん3がつ10日とおか〜3がつ20日はつか
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ注視ちゅうし、インディ・フォーラム、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん
  • 特集とくしゅう企画きかく
    • 焦点しょうてん監督かんとく横浜よこはま聡子さとこ
    • ニューアクション! サウスイースト
    • 台湾たいわんでんかげルネッサンス2022
    • Special Focus on Hong Kong 2022
  • 協賛きょうさん企画きかく
    • 芳泉ほうせん文化ぶんか財団ざいだん映像えいぞう研究けんきゅう助成じょせい
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『おひとりさまぞく』(Aloners)(監督かんとく:ホン・ソンウン/韓国かんこく
    • きたるべき才能さいのうしょう飯塚いいづかはなわらい(IIZUKA Kasho)(『世界せかいぼくらにづかない』監督かんとく日本にっぽん
    • コンペティション部門ぶもんスペシャル・メンション:『アニタ』(Anita)(監督かんとく:リョン・ロクマン/香港ほんこん
    • ABCテレビしょう:『はじめてきになったひと』(The First Girl I Loved)(監督かんとく:キャンディ・ン、ヨン・チウホイ/香港ほんこん
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:バヤルツェツェグ・バヤルジャルガル(BAYARTSETSEG Bayarjargal)(『セールス・ガールの考現学こうげんがく主演しゅえん俳優はいゆう/モンゴル)
    • JAPAN CUTS Award:『やま(サンカ)』(Sanka: Nomads of the mountains)(監督かんとく笹谷ささやりょうたいら日本にっぽん
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう:『二度にど一緒いっしょにさまよわない』(We'll Never Get Lost Together Again)(監督かんとく:ユージーン・コシン/トルコ・ロシア・ウクライナ)
    • 観客かんきゃくしょう:『アニタ』(Anita)(監督かんとく:リョン・ロクマン/香港ほんこん
  • コンペティション部門ぶもん審査しんさ委員いいん飯島いいじま珠奈たまな(IIJIMA Shuna)(女優じょゆう日本にっぽん)、武井たけいみゆき(TAKEI Miyuki)(映画えいが会社かいしゃムヴィオラ代表だいひょう)、エスター・ヤン(Esther YEUNG)(映画えいが会社かいしゃWe Pictures COO代表だいひょう香港ほんこん
  • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう審査しんさ委員いいんはやし未来みらい(HAYASHI Mirai)(元町もとまち映画えいがかん支配人しはいにん日本にっぽん)、きた小路しょうじ隆志たかし(KITAKOJI Takashi)(映画えいが批評ひひょう京都きょうと芸術げいじゅつ大学だいがく教授きょうじゅ日本にっぽん)、小野おのひかり輔(ONO Kousuke)(プロデューサー/日本にっぽん

2023ねん だい18かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい / OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2023

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  • 期間きかん 2023ねん3がつ10日とおか〜3月19にち
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ注視ちゅうし、インディ・フォーラム、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん
  • 特集とくしゅう企画きかく
    • Special Focus on Hong Kong 2023
  • 協賛きょうさん企画きかく
    • 芳泉ほうせん文化ぶんか財団ざいだん映像えいぞう研究けんきゅう助成じょせい
  • 特別とくべつ企画きかく
    • 大阪おおさか万博ばんぱくと髙橋克雄かつお
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『ライク&シェア』(Like & Share)(監督かんとく:ギナ・S・ヌール/インドネシア)
    • きたるべき才能さいのうしょうクー・チェンドン(Kai KO)(『くろ教育きょういく監督かんとく台湾たいわん
    • ABCテレビしょう:『よんじゅうよんにして死屍ししす』(Over My Dead Body)(監督かんとく:ホー・チェクティン/香港ほんこん
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:ルー・シャオフェン(LU Hsiao-fen)(『本日ほんじつ公休こうきゅう主演しゅえん俳優はいゆう台湾たいわん
    • JAPAN CUTS Award:『あさがくるとむなしくなる』(When Morning Comes, I Feel Empty)(監督かんとく石橋いしばしゆう日本にっぽん
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう:『つばめみなみぶ』(Swallow Flying to the South)(監督かんとく:リン・モーチ/アメリカ、カナダ、中国ちゅうごく
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょうスペシャル・メンション:『できちゃった?!』(Daddy-To-Be)(監督かんとく:パン・カーイン/台湾たいわん
    • 観客かんきゃくしょう:『本日ほんじつ公休こうきゅう』(Day Off)(監督かんとく:フー・ティエンユー/台湾たいわん
  • コンペティション部門ぶもん審査しんさ委員いいん:ホー・チェクティン(HO Cheuk Tin)(映画えいが監督かんとく香港ほんこん)、シエ・ペイルー(HSIEH Pei-ju)(映画えいが監督かんとく台湾たいわん)、月永つきなが理絵りえ(TSUKINAGA Rie)(ライター/日本にっぽん
  • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう審査しんさ委員いいん:ギナ・S・ヌール(Gina S. NOER)(映画えいが監督かんとく/インドネシア)、バンジョン・ピサンタナクーン(Banjong PISANTHANAKUN)(映画えいが監督かんとく/タイ)、田中たなか範子のりこ(TANAKA Noriko)(神戸こうべ映画えいが資料しりょうかん支配人しはいにん日本にっぽん)、エリック・ツァン・ヒンウェン(TSANG Hing Weng Eric)(映画えいが監督かんとく香港ほんこん

2024ねん だい19かい大阪おおさかアジアン映画えいがさい / OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2024

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  • 期間きかん 2024ねん3がつ1にち〜3がつ10日とおか
  • 部門ぶもん コンペティション、特別とくべつ注視ちゅうし、インディ・フォーラム、特別とくべつ招待しょうたい作品さくひん
  • 特集とくしゅう企画きかく
    • タイ・シネマ・カレイドスコープ2024
    • 台湾たいわんでんかげルネッサンス2024
    • Special Focus on Hong Kong 2024
  • 協賛きょうさん上映じょうえい企画きかく
    • 神戸女学院大学こうべじょがくいんだいがく文学部ぶんがくぶ英文えいぶん学科がっか協賛きょうさん上映じょうえい
    • 芳泉ほうせん文化ぶんか財団ざいだん協賛きょうさん企画きかく映像えいぞう研究けんきゅう助成じょせい><映像えいぞう研究けんきゅう表彰ひょうしょう
  • 特別とくべつ上映じょうえい
  • 受賞じゅしょう結果けっか
    • グランプリ(最優秀さいゆうしゅう作品さくひんしょう):『シティ・オブ・ウインド』(City of Wind)(監督かんとく:ラグワドォラム・プレブオチル/フランス・モンゴル・ポルトガル・オランダ・ドイツ・カタール)
    • きたるべき才能さいのうしょう:リエン・ジエンホン(LIEN Chien Hung)(『サリー』監督かんとく台湾たいわん
    • ABCテレビしょう:『サリー』(Salli)(監督かんとく:リエン・ジエンホン/台湾たいわん・フランス)
    • 薬師やくし真珠まじゅしょう:チー・ユン(CHI Yun)(『未来みらいたましい主演しゅえん俳優はいゆう中国ちゅうごく
    • JAPAN CUTS Award:『カオルの葬式そうしき』(Performing KAORU’s Funeral)(監督かんとく湯浅ゆあさ典子のりこ日本にっぽん・スペイン・シンガポール)
    • JAPAN CUTS Award スペシャル・メンション:『ブルーイマジン』(Blue Imagine)(監督かんとく松林しょうりんうらら日本にっぽん・フィリピン・シンガポール)
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう:『シャングリラに逗留とうりゅう』(Sojourn to Shangri-la)(監督かんとく:リン・イーハン/中国ちゅうごく
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょうスペシャル・メンション:『オン・ア・ボート』(On a Boat)(監督かんとく:ヘソ/日本にっぽん
    • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょうスペシャル・メンション:『スウィート・ライム』(Sweet Lime)(監督かんとく:ファティマ・アブドゥルカリム/香港ほんこん・イギリス)
    • 観客かんきゃくしょう:『あまろっく』(Amalock)(監督かんとく中村なかむら和宏かずひろ日本にっぽん
  • コンペティション部門ぶもん審査しんさ委員いいん:デイヴ・ボイル(Dave BOYLE)(脚本きゃくほん映画えいが監督かんとく、プロデューサー/アメリカ)、村田むらた敦子あつこ(MURATA Atsuko)(ミモザフィルムズ代表だいひょう取締役とりしまりやく日本にっぽん)、アンガ・ドウィマス・サソンコ(Angga Dwimas SASONGKO)(映画えいが監督かんとく/インドネシア)
  • 芳泉ほうせん短編たんぺんしょう審査しんさ委員いいんほり春菜はるな(HORI Haruna)(俳優はいゆう日本にっぽん)、ドンサロン・コーウィットワニッチャー(Donsaron KOVITVANITCHA)(映画えいが評論ひょうろん、プロデューサー/タイ)、サンジェイ・ペルマル(Sun-J PERUMAL)(脚本きゃくほん映画えいが監督かんとく/マレーシア)

その

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2009ねんから2014ねんまでDHLジャパン映画えいがさい物流ぶつりゅうめんでの支援しえん映画えいがフィルムや作品さくひん素材そざいなどの輸送ゆそう)をおこなっていた[10]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ “インタビュー&レポート”. ぴあ関西かんさいばんWEB. (2014ねん2がつ18にち). http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2014-02/oaff2014-teruoka.html 2015ねん8がつ1にち閲覧えつらん 
  2. ^ a b 大阪おおさかアジアン映画えいがさい開幕かいまく 日本にっぽんはつ作品さくひん一挙いっきょ上映じょうえい.『産経新聞さんけいしんぶん大阪おおさか)』.2009ねん3がつ14にちづけ朝刊ちょうかん、25めん
  3. ^ 大阪おおさかアジアン映画えいがさい邦画ほうが対象たいしょうアワード新設しんせつ”. 映画えいが.com (2016ねん2がつ14にち). 2016ねん2がつ14にち閲覧えつらん
  4. ^ 大阪おおさかアジアン映画えいがさい グランプリに香港ほんこん作品さくひん 完成かんせいきんでたあい物語ものがたり.『読売新聞よみうりしんぶん大阪おおさか)』.2011ねん3がつ18にちづけ夕刊ゆうかん、9めん
  5. ^ 法廷ほうてい闘争とうそうえがくインドの感動かんどうさく 大阪おおさかアジアン映画えいがさいグランプリ.『読売新聞よみうりしんぶん大阪おおさか)』.2012ねん3がつ22にちづけ夕刊ゆうかん、9めん
  6. ^ 憂楽帳ゆうらくちょう芽生めばえ.『毎日新聞まいにちしんぶん』.2013ねん6がつ28にちづけ夕刊ゆうかん、15めん
  7. ^ <おらせ>「KANO 1931うみこうの甲子園こうしえん」.『朝日新聞あさひしんぶん』.2015ねん1がつ21にちづけ朝刊ちょうかん、37めん
  8. ^ 戦前せんぜん甲子園こうしえん活躍かつやく 台湾たいわんよしみ農林のうりん野球やきゅう映画えいが 後進こうしん国立こくりつだいおしえた岡山大おかやまだい土屋つちやじゅん教授きょうじゅく.『山陽さんよう新聞しんぶん』.2015ねん2がつ7にちづけ夕刊ゆうかん、1めん
  9. ^ だい10かい大阪おおさかアジアン映画えいがさいグランプリ&観客かんきゃくしょうは『藍色あいいろなつこい監督かんとく新作しんさく!”. シネマトゥデイ. (2015ねん3がつ16にち). https://www.cinematoday.jp/news/N0071557 2015ねん8がつ1にち閲覧えつらん 
  10. ^ DHLジャパン 大阪おおさかアジアン映画えいがさい 物流ぶつりゅうサポート.『日本にっぽん海事かいじ新聞しんぶん』.2014ねん3がつ6にちづけ朝刊ちょうかん、3めん

外部がいぶリンク

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