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国道206号標識
![地図](https://maps.wikimedia.org/img/osm-intl,13,32.807,129.864,300x240.png?lang=ja&domain=ja.wikipedia.org&title=%E5%B7%9D%E5%B9%B3%E6%9C%89%E6%96%99%E9%81%93%E8%B7%AF&revid=98887404&groups=_d5a0c9e3f3804f9e5975d0f454ff0ddf9d98f2e3)
川平有料道路の経路とランプ
川平有料道路(かわひらゆうりょうどうろ)は、長崎県長崎市を通る一般有料道路である。長崎県道路公社が管理している。
長崎県長崎市川平町の長崎バイパス川平ICと長崎県西彼杵郡時津町元村郷の時津ランプ(国道206号井出園交差点)を結ぶ。
起点の川平ICは長崎自動車道長崎多良見IC・西山方面のみ(昭和町方面へは行けない)、途中の二つのランプ(女の都ランプ、長与ランプ)は川平方面のみ出入り可能である。このため料金所は川平ICのみにあり、通行料は長崎バイパスの通行料と合わせて徴収される。普通車の通行料金は200円(現金の場合。ETC利用の場合3割引)。この道路を平日のみ長崎自動車の路線バスも通っている。ETCは2008年(平成20年)10月1日(水)午前0時から運用開始された。
- 起点:長崎県長崎市川平町
- 終点:長崎県西彼杵郡時津町元村郷
- 全長:4.7 km
- 車線数:片側1車線
- 制限速度:全線60 km/h
- 1990年(平成2年)7月 - 供用開始。
長崎県道路公社[1]
年度 |
一日平均台数
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平成28年度
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17,317
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平成29年度
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17,433
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平成30年度
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17,351
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令和1年度
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16,993
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