底そこ

底そこ（そこ、てい）

• 底そこ（そこ）は入いれ物ものなどの最さい下部かぶを表あらわす。
  • 海うみの底そこは海底かいていを参照さんしょう。
• 数学すうがくにおける底そこ（てい）
  • 図形ずけいの底そこのこと。底そこ (初等しょとう幾何きか学がく) や底辺ていへんを参照さんしょう。
  • 基準きじゅんとする数かず（基数きすう (曖昧あいまいさ回避かいひ) ）のこと。
    • 位取くらいどり記数きすう法ほうの底そこ（「N進すすむ法ほう」のN）のこと。
    • 冪べき乗じょうの底そこ、また、冪べき演算えんざんから派生はせいした諸しょ概念がいねんにおける底そこのこと。
      • 対数たいすう、指数しすう函数かんすう、底そこに関かんする指数しすう函数かんすうも参照さんしょう。