戦国せんごく無双むそう Chronicle 3

戦国せんごく無双むそう Chronicle 3
ジャンル	タクティカルアクション
対応たいおう機種きしゅ	PlayStation Vita; ニンテンドー3DS
開発元かいはつもと	コーエーテクモゲームス（オメガフォース）
発売はつばい元もと	コーエーテクモゲームス
人数にんずう	1人ひとり
メディア	[PS Vita] PS Vitaカード; [3DS] 3DSカード
発売はつばい日び	2014年ねん12月4日にち
対象たいしょう年齢ねんれい	CERO：B（12才さい以上いじょう対象たいしょう）
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戦国せんごく無双むそうシリーズ > 戦国せんごく無双むそう Chronicle 3

『戦国せんごく無双むそう Chronicle 3』（せんごくむそうクロニクルスリー）は、 2014年ねん 12月4日にちにコーエーテクモゲームスから発売はつばいされたPlayStation Vita、ニンテンドー3DS用ようのアクションゲーム^[1]。戦国せんごく無双むそうシリーズの1つ。

キャッチコピーは「──強つよき想おもいが、歴史れきしを動うごかす。」。

概要がいよう

オリジナルキャラクターを主人公しゅじんこうとした『戦国せんごく無双むそう Chronicle』シリーズの3作さく目め。戦国せんごく無双むそうシリーズ10周年しゅうねん記念きねん作品さくひん。『Chronicle』のバージョンアップ作品さくひんであった前作ぜんさく『Chronicle 2nd』とは異ことなり、今いま作さくはクロニクルシリーズの正当せいとうな続編ぞくへんとなっている。また今いま作さくから3DSだけでなく新あらたにPS Vitaでも発売はつばいされる。

メインとなる無双むそう演武えんぶでは前作ぜんさく同様どうように正史せいしとIFが織おり交まざったストーリーが展開てんかいされるが、『2nd』までに登場とうじょうしていた一部いちぶの戦たたかい（金ヶ崎かねがさきの戦たたかい、大坂おおさか冬ふゆの陣じんなど）が省略しょうりゃくされ、場合ばあいによっては全まったく語かたられない戦たたかいもある。新しんモードとして『戦国せんごく無双むそう猛もう将しょう伝でん』に登場とうじょうした「練武れんぶ館かん」が追加ついかされた。システム面めんでは、『Chronicle』独自どくじのシステムは変かわらず、アクション要素ようそやキャラクターなどは『戦国せんごく無双むそう4』に準拠じゅんきょしている。

本ほん作さくではセーブデータの引継ひきつぎ要素ようそは殆ほとんどなく、体験たいけん版ばんで事前じぜんに作成さくせいした主人公しゅじんこうのエディット結果けっかを引ひき継つげる程度ていどに留とどまっている。PS Vita版ばんのみ、『4』（機種きしゅ問とわず）で購入こうにゅう済ずみのダウンロードコンテンツを引ひき継つぐ事ことが可能かのう。主おもに無双むそう武将ぶしょうの衣装いしょうや主人公しゅじんこうのエディットパーツ、軍馬ぐんばが対象たいしょうとなるが、一部いちぶ対象たいしょう外がいとなるコンテンツもある。