手塚てづか満子みつこ

手塚てづか 満子みつこ（てづか みつこ）は、日本にっぽんの元もとフィギュアスケート選手せんしゅ（女子じょしシングル）。横浜よこはま高等こうとう女学校じょがっこう卒業そつぎょう。

経歴けいれき

小学生しょうがくせいのとき、父ちちの薦すすめでスケートを始はじめる。日本にっぽんスケート会かい所属しょぞくで、東京とうきょう赤坂あかさかの山王さんのうリンクで練習れんしゅうを積つんだ。1933年ねんに、日本にっぽんで初はじめて開催かいさいされた女子じょしのジュニア選手権せんしゅけんである第だい4回かい全日本ぜんにほんジュニア選手権せんしゅけんに12歳さいで出場しゅつじょうし、4位い。翌年よくねんの第だい5回かい全日本ぜんにほんジュニア選手権せんしゅけんで3位いとなる。

1935年ねん 第だい6回かい全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんで3位いとなる。1935年ねん11月の第だい4回かい冬季とうきオリンピック大会たいかいの選手せんしゅ決定けってい競技きょうぎ会かいでは、稲田いなだ悦子えつこ、東郷とうごう球たま子こに次つぐ3位いとなる。1936年ねん 第だい7回かい全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんでも3位い、2月がつの第だい8回かい明治めいじ神宮じんぐう体育たいいく大会たいかいのフィギュアスケート競技きょうぎ会かいで2位い。翌年よくねん、第だい8回かい全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんは4位いに終おわる。1938年ねん、横浜よこはま高等こうとう女学校じょがっこうを卒業そつぎょうした。

主おもな戦績せんせき

大会たいかい/年とし	1932-33	1933-34	1934-35	1935-36	1936-37
明治めいじ神宮じんぐう体育たいいく大会たいかい				2
全日本ぜんにほん選手権せんしゅけん			3	3	4
全日本ぜんにほんJr.選手権せんしゅけん	4	3

関連かんれん項目こうもく

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