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日本人にっぽんじんるい学会がっかい

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にほんじんるいがっかい
日本人にっぽんじんるい学会がっかい
英語えいご名称めいしょう The Anthropological Society of Nippon
略称りゃくしょう ASN
法人ほうじんかく 一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん
法人ほうじん番号ばんごう 5010005031869 ウィキデータを編集
専門せんもん分野ぶんや 人類じんるいがく
設立せつりつ 1884ねん10月12にち
前身ぜんしん 東京とうきょう人類じんるい学会がっかい
事務じむきょく 日本の旗 日本にっぽん
102-0072
東京とうきょう千代田ちよだ飯田橋いいだばし3-11-15 6かい
ウェブサイト anthropology.jp ウィキデータを編集
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一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん日本人にっぽんじんるい学会がっかい(にほんじんるいがっかい、欧文おうぶんめい:The Anthropological Society of Nippon、略称りゃくしょう:ASN[1])は、人類じんるいがくうえ事項じこう研究けんきゅうし、これにかんする知識ちしき交流こうりゅうをはかることを目的もくてきとした、日本にっぽん単独たんどく学会がっかいである[1]

概要がいよう[編集へんしゅう]

1884ねん10月12にちせつりつ日本にっぽん最古さいこ学会がっかいの1つである[2]自然しぜん人類じんるいがく関連かんれんするしょ分野ぶんや研究けんきゅうしゃ中心ちゅうしんとしている[2]。また、国内こくない唯一ゆいいつ自然しぜん人類じんるいがくかんする学会がっかいでもある[3]

1884ねんに、当時とうじ東京大学とうきょうだいがく理学部りがくぶ学生がくせいであった坪井つぼいただし五郎ごろうら10にんにより、「じんるいがくのとも」という団体だんたい結成けっせいされた[4]。2ねん1886ねんには、「人類じんるい学会がっかい報告ほうこく」という機関きかんだい1ごう出版しゅっぱんされ、団体だんたいめいは「東京とうきょう人類じんるい学会がっかい」にわった。機関きかんは「東京とうきょう人類じんるい学会がっかい報告ほうこく」「東京とうきょう人類じんるい学会がっかい雑誌ざっし」あるいは「人類じんるいがく雑誌ざっし」などともばれる。1941ねん団体だんたいめいはさらに「日本人にっぽんじんるい学会がっかい」と改称かいしょうされた。1998ねんからは、「Anthropological Science」という機関きかん発行はっこうしており、和文わぶん英文えいぶんがある[3]

沿革えんかく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b 日本人にっぽんじんるい学会がっかい”. 学会がっかい名鑑めいかん. 2020ねん10がつ9にち閲覧えつらん
  2. ^ a b 日本人にっぽんじんるい学会がっかい”. anthropology.jp. 2020ねん10がつ9にち閲覧えつらん
  3. ^ a b ブリタニカ国際こくさいだい百科ひゃっか事典じてん しょう項目こうもく事典じてん日本人にっぽんじんるい学会がっかい』 - コトバンク
  4. ^ 日本人にっぽんじんるい学会がっかい”. anthropology.jp. 2020ねん10がつ9にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]