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相原 康伸(あいはら やすのぶ、1960年5月29日[1] - )は、日本の労働運動家。日本労働組合総連合会事務局長。
東京都生まれ。1983年法政大学経営学部卒業後、トヨタ自動車入社。1990年労組執行委員、1992年労連執行委員、1994年労組局長、1996年自動車総連局長、1998年労組副執行委員長、2002年全トヨタ労働組合連合会事務局長、2008年自動車総連事務局長、2012年金属労協副議長・自動車総連会長、同年10月日本労働組合総連合会副会長、2013年2月UNI日本加盟組織連絡協議会議長、同年10月全労生議長、12月日本生産性本部副会長、2014年金属労協議長を歴任し、2017年10月日本労働組合総連合会事務局長に就任。2021年10月退任後、教育文化協会理事長、国際労働財団理事長。
- ^ 『読売年鑑 2017年版』(読売新聞東京本社、2017年)p.281
- 先代
- 逢見直人
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- 日本労働組合総連合会事務局長
- 2017年 - 2021年
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- 次代
- 清水秀行
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