(Translated by https://www.hiragana.jp/)
砂金石 - Wikipedia コンテンツにスキップ

砂金さきんせき

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
砂金さきんせき(アベンチュリン)
オレンジ・アベンチュリン

砂金さきんせき(さきんせき、えい: aventurin、アベンチュリン)または砂金いさご水晶すいしょう(さきんすいしょう)は、石英せきえいのなかに雲母うんもヘマタイト(あか鉄鉱てっこう)やゲーサイト(はり鉄鉱てっこう)などのほそ鱗状りんじょう微粒子びりゅうし結晶けっしょう包有ほうゆうし、内部ないぶ反射はんしゃによりキラキラと閃光せんこうはっする鉱石こうせきしゅ産地さんちインド翡翠かわせみているため、インド翡翠かわせみともばれる。アベンチュリンクオーツとばれる宝石ほうせき一種いっしゅでもあり、フクサイト(クロムしろ雲母うんも)により緑色みどりいろとなったグリーンアベンチュリンをさすことがおおい。

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]
  • Chisholm, Hugh, ed. (1911). "Aventurine" . Encyclopædia Britannica (英語えいご) (11th ed.). Cambridge University Press.