肥田 式 強健 術
強健 術 [編集 ]
筋肉 の発達 内臓 の壮健 姿勢 の調和 体格 の均整 動作 の敏活 皮膚 の強靭 気力 の充実 精神 の平静
簡易 強健 術 一 名 「呼吸 応用 の強健 術 」とも言 われ、呼吸 と動作 を調和 させ両足 を固定 して、全身 の主要 筋肉 と正 中心 を鍛 える法 。十 種 の型 より構成 される。
腓腹筋 練 修法 (脹脛 )上 脚 二 頭 筋 練 修法 (股 の下 の筋肉 )上 脚 四 頭 筋 練 修法 (股 の筋肉 )斜 腹筋 練 修法 (横腹 の筋肉 )廣 背筋 練 修法 (背中 の筋肉 )大 胸 筋 練 修法 (胸 の筋肉 )三角 筋 練 修法 (肩 の筋肉 )上膊 三 頭 筋 練 修法 (上腕 の後 の筋肉 )上膊 二 頭 筋 練 修法 (上腕 の前方 の筋肉 即 ち力瘤 )前腕 筋 練 修法 (前腕 の筋肉 )
氣合 応用 強健 術 - 「
踏 み附 け」「踏 み込 み」と呼 ばれる独特 の脚 さばきにより、脚 の力 を腹 と腰 に伝 え氣合 を込 め「正 中心 」及 び全身 の主要 筋肉 を鍛 える法 。十 一 種 の型 より構成 される。
前腕 筋 練 修法 (中心 力 を以って前腕 筋 を鍛 へる法 )上膊 二 頭 筋 練 修法 (中心 力 を以って上腕 前方 の筋肉 、俗 に云 う力瘤 を鍛 へる法 )上膊 三 頭 筋 練 修法 (中心 力 を以って上腕 後方 の筋肉 を鍛 へる法 )三角 筋 練 修法 (中心 力 を以って肩 の筋肉 を鍛 へる法 )點頭 筋 練 修法 (中心 力 を以って頸の筋肉 を鍛 へる法 )大 胸 筋 練 修法 (中心 力 を以って胸 の筋肉 を鍛 へる法 廣 背筋 練 修法 (中心 力 を以って背中 の筋肉 を鍛 へる法 )斜 腹筋 練 修法 (中心 力 を以って横腹 の筋肉 を鍛 へる法 )上 脚 四 頭 筋 練 修法 (中心 力 を以って股 の上部 の筋肉 を鍛 へる法 )上 脚 二 頭 筋 練 修法 (中心 力 を以って股 の下部 の筋肉 を鍛 へる法 )腓腹筋 練 修法 (中心 力 を以って「脹脛 」を鍛 へる法 )
椅子 運動 法 椅子 に腰 かけたまま行 い、全身 の主要 筋肉 と呼吸 と中心 力 を調和 させながら行 う鍛錬 法 。七種 の型 より構成 される。
前腕 と呼吸 と、中心 力 との調節 運動 上腕 と呼吸 と中心 力 との調節 運動 肩 と呼吸 と中心 力 との調節 運動 胸 と呼吸 と中心 力 との調節 運動 腰 腹 と呼吸 との調節 運動 上 脚 と呼吸 と中心 力 との調節 運動 下 脚 と呼吸 と中心 力 との調節 運動
正 中心 鍛冶 術 鉄棒 を両手 に持 ち正 中心 を鍛冶 する法 。四 種 の型 より構成 され、手 に鉄棒 を持 たない二 種 の型 もある。
正 中心 道 腰 腹 練 修法 (上体 より)正 中心 道 腰 腹 練 修法 (下 体 より)中心 力 腰 式 鍛錬 法 中心 力 腹 式 鍛錬 法
中心 力 抜刀 術 腰 腹 同 量 の正 中心 力 、氣合 によって、抜刀 を行 うもの十 八 種 の型 より構成 される。
坐 刀 の型 - 踏打の
型 右 横 の型 左 横 の型 正 前 の型 右 上 の型 左上 の型 左 斜 下 の型 後退 の型 後 斬 の型 直下 の型 両 膝 の型 左 膝 の型 一刀 の型 - 摸顛の
型 倒 起 の型 立 下 の型 立 上 の型
この
天真 療法 [編集 ]
安静 身体 、精神 ともに休養 安静 にして、精力 の回復 を図 る法 。患者 の容態 にあわせ、第 一 安静 ~第 五 安静 までの五 段階 に別 れ、看護 の方法 、食事 等 について厳密 に定 めている。食 養 適切 な栄養 を供給 して、体力 と抵抗 力 を養 う方法 。春 充 は真 食 養 の三 大 要件 として、食物 の「質 」「分量 」「摂取 方法 」が適切 であることを挙 げている。排泄 排泄 の適切 は栄養 の摂取 と供 に、天真 療法 において治 病 の重要 な要素 とされる。適切 な食 養 を行 っていれば排泄 も適切 に行 われるが、便秘 などの場合 にはイルリガートルの浣腸 等 により排泄 を促 す場合 もある。
宇宙 倫理 [編集 ]
参考 文献 [編集 ]
- 『
聖 中心 道 肥田 式 強健 術 』『一 分間 の強健 法 』、『川合 式 強健 術 』 - 『
天真 療法 』、『国民 医術 天真 法 』『生 は死 より強 し(簡易 治 宝典 )』『一 分間 の強健 法 』 - 『
宇宙 倫理 の書 巻一 』『宇宙 倫理 の書 巻 二 』『一 分間 の強健 法 』『合本 聖 中心 道 』