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遣らずの雨 (川中美幸の曲) - Wikipedia コンテンツにスキップ

らずのあめ (川中かわなか美幸みゆききょく)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
らずのあめ
川中かわなか美幸みゆきシングル
Bめん ひとりはな
リリース
ジャンル 演歌えんか
時間じかん
レーベル テイチクレコード
作詞さくし作曲さっきょく 山上さんじょうおっと作詞さくし
三木みきたかし作曲さっきょく
川中かわなか美幸みゆき シングル 年表ねんぴょう
さかわたぶね
(1983ねん
らずのあめ
(1983ねん
ふたりのはる
(1984ねん
テンプレートを表示ひょうじ

らずのあめ」(やらずのあめ)は、1983ねん9月21にち発売はつばいされた川中かわなか美幸みゆきの12まいのシングル。

解説かいせつ

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川中かわなかは、ほん楽曲がっきょくみメロディをいたとき、鳥肌とりはだち、「これこそわたしもとめていたきょくだ」とおもったという[1]。18ねん自著じちょで「わたしがいまでもあいしてやまないきょく」であるともべている[1]

テレビ朝日てれびあさひ江森えもりようひろモーニングショー』の「今週こんしゅううた」コーナーでこのきょくうたったところ視聴しちょうしゃからおおきな反応はんのうがあったが、レコード会社かいしゃではなく、発売はつばいすぐにれることはなかった[2]。ただ、演歌えんかきでないわか世代せだいかくれファンがおおきょくである[3]

川中かわなかほん楽曲がっきょくを『NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』で「りんくさ」「ふたりしゅ」にぐ2かい歌唱かしょうしている(1983ねん だい34かい1992ねん だい43かい)。

収録しゅうろくきょく

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  1. らずのあめ(3ふん20びょう
    作詞さくし山上さんじょうおっと作曲さっきょく三木みきたかし編曲へんきょく高田たかだひろし
  2. ひとりはな(4ふん51びょう
    作詞さくし吉岡よしおかおさむ作曲さっきょく市川いちかわあきらかい編曲へんきょく斉藤さいとう恒夫つねお

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b ひと・うた・こころ しんをこめて…じゅうねん』132ぺーじ
  2. ^ ひと・うた・こころ しんをこめて…じゅうねん』132-133ぺーじ
  3. ^ ひと・うた・こころ しんをこめて…じゅうねん』133ぺーじ

参考さんこう文献ぶんけん

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