青あお賀が原げん神社じんじゃ

青あお賀が原げん神社じんじゃ
社殿しゃでん正面しょうめん
所在地しょざいち	大阪おおさか府ふ河内長野かわちながの市し下里しもさと町まち
位置いち	北緯ほくい34度ど26分ふん50秒びょう 東経とうけい135度ど31分ふん58秒びょう
主祭しゅさい神しん	丹生たんじょう大明神だいみょうじん 高野たかの大明神だいみょうじん 久ひさ爾なんじ津つ神しん 稲荷いなり大明神だいみょうじん
社格しゃかく等ひとし	旧きゅう村社そんしゃ
創建そうけん	1180年ねん（治ち承うけたまわ4年ねん）
別名べつめい	青あおヶ原げん神社じんじゃ 四よん社しゃ大明神だいみょうじん
地図ちず	青あお賀が原げん神社じんじゃ

青あお賀が原げん神社じんじゃ（あおがはらじんじゃ）は、大阪おおさか府ふ河内長野かわちながの市しにある神社じんじゃ。旧きゅう社格しゃかくは村社そんしゃ。

祭神さいじん

祭神さいじんは丹生たんじょう大明神だいみょうじん、高野たかの大明神だいみょうじん、久ひさ爾なんじ津つ神しん、稲荷いなり大明神だいみょうじんと伝つたえられている。
この丹生たんじょう大だい明神みょうじんは、784年ねん（延のべ暦れき3年ねん）、紀州きしゅうかつらぎ（現在げんざいの和歌山わかやま県けんかつらぎ町まち）天野あまのの里さとより奉還ほうかん安置あんちされ、月読つきよみ之の尊とうとと同どう一いち神かみと伝つたえられている。

歴史れきし

創建そうけんは伝承でんしょう上じょうでは1180年ねん（治ち承うけたまわ4年ねん）とされている。本社ほんしゃ殿どのは江戸えど時代じだい初期しょきに建立こんりゅうされたとされる。1904年ねん（明治めいじ40年ねん）に小山田おやまだ地区ちくにある住吉すみよし神社じんじゃに合祀ごうしされたが、合祀ごうし後ごも地元じもと住民じゅうみんによって祭祀さいしが続つづけられた。

現地げんち情報じょうほう

所在地しょざいち

• 大阪おおさか府ふ河内長野かわちながの市し下里しもさと町まち933番地ばんち

交通こうつうアクセス

• 最寄駅もよりえき：南海なんかい高野たかの線せん及および近鉄きんてつ長野ながの線せん河内長野かわちながの駅えき下車げしゃ後ご南海なんかいバス天野山あまのさん線せんに乗車じょうしゃし、バス停ばすてい「下里しもさと口くち」下車げしゃから徒歩とほ約やく18分ふん（北きたへ約やく1.5km）

外部がいぶリンク

• 青あお賀が原げん神社じんじゃ - 大阪おおさか府ふ神社じんじゃ庁ちょう