(Translated by https://www.hiragana.jp/)
AZM (プロレスラー) - Wikipedia コンテンツにスキップ

AZM (プロレスラー)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
AZM
AZMの画像
プロフィール
リングネーム AZM
あずみ
ニックネーム 高速こうそくばくだんむすめ
パイセン
クイーズ・クエストの司令塔しれいとう
身長しんちょう 155cm[1]
体重たいじゅう 53kg[1]
誕生たんじょう (2002-10-01) 2002ねん10月1にち(22さい[1]
出身しゅっしん 東京とうきょう[1]
所属しょぞく スターダム
スポーツれき シュートボクシング
トレーナー ふう
デビュー 2013ねん10月6にち
たいパッション2ごうせん
テンプレートを表示ひょうじ

AZM(アズミ、2002ねん10月1にち[1] - )は、日本にっぽん女子じょしプロレスラー東京とうきょう出身しゅっしん[1]スターダム所属しょぞく

所属しょぞく

[編集へんしゅう]

来歴らいれき

[編集へんしゅう]
2011ねん
  • 11月14にち当時とうじ9さいながらスターダム3期生きせいのひとりとしてプロテストを受験じゅけんし、合格ごうかく[2]
2013ねん
2015ねん
  • このころから「あずみ軍団ぐんだん」を結成けっせい自身じしんをリーダーに米山よねやま香織かおり総帥そうすいとして活動かつどう[4]
  • 11月20にちルアカのデビューとともに、キッズファイター卒業そつぎょう宣言せんげん[5]
2017ねん
  • 2がつ11にちむらさきかみなりイオらのユニット「Queen's Quest」に加入かにゅう、リングネームを「AZM」(かたは「あずみ」)に変更へんこう
  • 4がつ15にち横浜よこはまラジアントホールで、王座おうざ決定けっていトーナメントがおこなわれだい12だいアーティスト王座おうざ獲得かくとくした。パートナーはむらさきかみなりイオ&葉月はづき。AZMはベルトはつ戴冠たいかん
2019ねん
  • 9月22にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいSTARDOM 5★STAR GPはつ出場しゅつじょう技能ぎのうしょう獲得かくとく
2020ねん
  • 7がつ26にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいで、ハイスピード王座おうざせん王者おうじゃさとスターライト・キッドとの3WAYでおこなわれ、スターライト・キッドに勝利しょうりし、王座おうざ獲得かくとくした。
  • 9月19にち後楽園こうらくえんホール大会たいかい、STARDOM 5★STAR GPで2ねん連続れんぞく技能ぎのうしょう獲得かくとく
  • 11月8にち、エディオンアリーナ大阪おおさか大会たいかいで、ジュリア&まいはなぐみやぶだい10かいゴッデス・オブ・スターダム タッグリーグせん優勝ゆうしょう。パートナーは渡辺わたなべもも
2021ねん
  • 1がつ5にちしん日本にっぽんプロレス東京とうきょうドーム大会たいかい、ダークマッチにてQueen's Questの一員いちいんとして林下りんか上谷うえたに沙弥さやとも出場しゅつじょう
  • 2がつ13にち後楽園こうらくえんホール大会たいかいで、ぎゃく指名しめいにより朱里じゅりつSWA世界せかい選手権せんしゅけん王座おうざいどむものの敗北はいぼく
  • 3月3にち日本武道館にほんぶどうかん大会たいかいで、なつぽいとハイスピード王座おうざ防衛ぼうえいせんおこな敗北はいぼく王座おうざ陥落かんらく
  • 3月17にち高校こうこう無事ぶじ卒業そつぎょうしたことをSNSにて発表はっぴょう
  • 9月25にち、STARDOM 5★STAR GPで殊勲賞しゅくんしょう獲得かくとく
  • 11月14にち後楽園こうらくえんホールで、決勝けっしょうせんまですすむもコグマ葉月はづきくみやぶだい11かいゴッデス・オブ・スターダム タッグリーグせんじゅん優勝ゆうしょう。パートナーは渡辺わたなべもも
  • 12月18にち、エディオンアリーナ大阪おおさかだいいち競技きょうぎじょうでの敗者はいしゃユニット強制きょうせい脱退だったいキャプテン・フォールイリミネーションマッチにてタッグパートナーの渡辺わたなべもも裏切うらぎられた。

2022ねん

  • 2がつ23にち、アオーレ長岡ながおか大会たいかいにてスターライト・キッドからハイスピード王座おうざ奪取だっしゅだい22だいハイスピード王者おうじゃになる。

2023ねん

2024ねん

  • 6月22にち大江戸おおえどたいとの「最終さいしゅう敗者はいしゃ以外いがい4にんユニット追放ついほうイリミネーションマッチ」にて、QQが敗北はいぼくしたことにともない、7年間ねんかん所属しょぞくしたQQをった[11]
  • 7がつ27にちしんユニット「NEO GENESIS結成けっせい[12]

人物じんぶつ

[編集へんしゅう]
  • おなじQQのメンバーであった渡辺わたなべももなかく、タッグチーム「ももAZ」を結成けっせいしていた時期じきがあり、2019ねんGODDESSES OF STARDOMにはこのタッグでエントリーした。
  • うごきのはやさに定評ていひょうがあり、ハイスピード王座おうざ戦線せんせん活躍かつやくしている。
  • ライバルは大江戸おおえどたい所属しょぞくスターライト・キッド
  • むし苦手にがて。YouTubeではばちゲームで『はこ中身なかみはなんだろな?』をけることになったが号泣ごうきゅうしてむし苦手にがてこと告白こくはくした。
  • しん日本にっぽんプロレス所属しょぞくウィル・オスプレイとQueen's Questメンバーはなかふかい。かれがヒールターンしたのちは、当時とうじ彼女かのじょだったビー・プレストリー影響えいきょうのメンバーを罵倒ばとうする場面ばめんなどがあったが、AZMにかんしてはSNSなどで普通ふつうせっする様子ようす見受みうけられる。
  • 2021ねん9がつ15にち発刊はっかん週刊しゅうかんプロレス、NOAH所属しょぞくこぶしおうがもつコーナー「こぶしおうのクソヤローどもオレについてい!!」にてSTARDOMのなかでの選手せんしゅだとげられ、プロレスの能力のうりょくたかさを絶賛ぜっさんしている。

得意とくいわざ

[編集へんしゅう]

フィニッシュ・ホールド

[編集へんしゅう]
アメシスト・ストーム
旋回せんかいしき羽根はねしき変形へんけいわきがため。
みずから、コーナーさい上段じょうだんった状態じょうたい相手あいてくびうしろに左足ひだりあしまわしながら左腕さわんらえ、ジャンプと同時どうじ旋回せんかいしてマットにたたきつけ、そこから両手りょうて相手あいて右腕うわんつかんでげる旋回せんかいしき羽根はねしき変形へんけいわきがため。うでごろしとして愛用あいようするふくあい関節かんせつわざ
以前いぜんは、バイオレット・ストームのわざめい使用しようしていた。現在げんざいは、アメシスト・ストームのわざめい使用しよう

その得意とくいわざ

[編集へんしゅう]
三角さんかくびボディアタック
高速こうそくブレーンバスター
ダイビング・ボディーアタック
DDT
マック
ヘッドシザーズ・ホイップ体勢たいせい相手あいてびつき、スクールボーイにつないでまるむ。
クリスト
はしんでコルバタ体勢たいせい両足りょうあしから相手あいて頭部とうぶびつき、旋回せんかいしながら相手あいて右腕うわんらえ、頭部とうぶくび4のかためながら右腕うわんげる関節かんせつわざ
あずみ寿司ずし
ラ・マヒストラル体勢たいせいうでつかんだのち相手あいてはらしたあし相手あいてうしきに回転かいてんさせてまるむ。
C4バグダン
あしを4のにクラッチしたままげる、変形へんけいジャーマンスープレックス
ロープハングしき・フランケンシュタイナー
エプロンからセカンドロープにもたれかった状態じょうたい相手あいてたいし、リングないから両足りょうあし頭部とうぶびついて後方こうほう回転かいてんし、そのいきおいを利用りようして相手あいて脳天のうてんからマットにすデンジャラスな変形へんけいフランケンシュタイナー。
ヌメロ・ウノ
反抗はんこうクラッチ
カナディアン・デストロイヤー

タイトルれき

[編集へんしゅう]

入場にゅうじょうテーマきょく

[編集へんしゅう]
  • Ready to ROCK 作曲さっきょく DJ-Shu
現在げんざい使用しようちゅう。2021ねん9がつ25にちから使用しよう
  • 月桂樹げっけいじゅ
2020ねん7がつ26にちから使用しよう
  • Live certainty now

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b c d e f g AZM”. 株式会社かぶしきがいしゃスターダム. 2021ねん12月15にち閲覧えつらん
  2. ^ 2011ねん11月14にち  3期生きせいプロテストで5にん全員ぜんいん合格ごうかく” (2011ねん11月14にち). 2016ねん11月1にち閲覧えつらん
  3. ^ “11さいファイター・あずみが奮闘ふんとうデビュー”. デイリースポーツ. (2013ねん10がつ7にち). https://www.daily.co.jp/ring/2013/10/07/0006400036.shtml 
  4. ^ 2016ねん4がつ29にち STARDOM CINDERELLA TOURNAMENT2016~シンデレラ・トーナメント2016~” (2016ねん4がつ29にち). 2016ねん11月1にち閲覧えつらん
  5. ^ サムライTV「Stardom スターダムプロレス December 22, 2016 Year End Climax」中継ちゅうけいより(実況じっきょう村田むらたはるろう発言はつげん
  6. ^ 今回こんかいわたしたちのハイスピードバトルは最後さいご」ハイスピード卒業そつぎょうのスターライト・キッドをたおしAZMが最多さいた防衛ぼうえい記録きろく達成たっせい”. バトル・ニュース. 2023ねん5がつ12にち閲覧えつらん
  7. ^ SAKURA GENESIS 2023 – 東京とうきょう両国りょうこく国技こくぎかん”. www.njpw.co.jp. 2023ねん5がつ28にち閲覧えつらん
  8. ^ 【スターダム】AZMがハイスピード王座おうざV12 せん鹿島かしますなまれ&フキゲンです☆と事実じじつじょうのハンディせんに…”. ひがしスポWEB (2023ねん5がつ4にち). 2023ねん5がつ28にち閲覧えつらん
  9. ^ たむが白川しらかわとの因縁いんねんせんせいしてあかしろかんおう達成たつなり!バリバリボンバーズがアーティスト奪取だっしゅ!MIRAI&壮麗そうれいがゴッデスV2!鹿島かしまなみだのハイスピードはつ戴冠たいかん”. バトル・ニュース. 2023ねん5がつ28にち閲覧えつらん
  10. ^ 2023ねん5がつ27にち 『STARDOM Flashing champions 2023』”. スターダム✪STARDOM. 2023ねん5がつ28にち閲覧えつらん
  11. ^ 【スターダム】上谷うえたに沙弥さや以外いがい全員ぜんいん追放ついほう渡辺わたなべももまさかの加勢かせいも…事実じじつじょうQQ解散かいさん本当ほんとうにみんなごめんね」”. ひがしスポWEB (2024ねん6がつ22にち). 2024ねん6がつ22にち閲覧えつらん
  12. ^ “【スターダム】S・キッド、AZMらがしんユニット「ネオジェネシス」を発表はっぴょう世界中せかいじゅうをバズらせる」”. 東京とうきょうスポーツ. (2024ねん7がつ27にち). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/310931 2024ねん7がつ27にち閲覧えつらん 

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]