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COCOON PIT（コクーンピット）は、日本のロックバンド。
TERRAYA（テラヤ）
SHINGO（シンゴ）
COCOON PIT結成。VU、CANやPUNK・NEW WAVE等の影響が色濃く反映された4曲入テープ「COCOON PIT」リリース。
CLUB ASIAコンピ「Indication Of Popular Music」に参加。ダモ鈴木（ex.CAN） と初共演。
テキサス州オースティンでのS×SW（サウス・バイ・サウスウエスト）に出演。共演は大友良英、KING BROTHERS、WRENCH、DAS BOOT等。
スペーシーなギターとベースの緩やかなアンサンブルに無機質なビートを乗せたミニマムでサイケデリックなサウンドに変化。アルミホイルジャケが話題を呼んだ「4trux」リリース。dip、割礼、マーブルシープ等のサイケデリックロックバンドやモンドリアン周辺の現代音楽家たちと数多く共演。
アナログ「PINK EXP」リリース（CDは後に発売）。リミックスでDJ BAKU、SINSENが参加。
ダモ鈴木（ex.CAN）と2回目の共演。U.F.O.CLUB オムニバス「U.F.O.CLUB TOKYO JAPAN VOL.1」に参加。
環境音に生楽器と電子音を組み合わせて作られた「4SEASONS 4TRAX」リリース。
サムイ島や沖縄等、南国の影響下で作られたフルアルバム「COCKPIT VIEW」リリース。
ライブから離れ、各種実験やレコーディングのみの活動を行う。映画『目のまえ』（監督：川村清人）に挿入曲として「PARADIESMUSIK」を提供。ラジオ等でも取り上げられ変態的な音楽性が話題になった「ANIMATION AREA」や「鳥のたまご」「SPAIN」等の作品を発表。
U.F.O.CLUBの15周年記念イベントや発狂天国等でライブを再開。
生ドラムなどを加えた新体制でLIVEに向けリハーサルを開始。
