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『MO' BEAT』(モ・ビート)は、1997年7月21日に発売されたゴスペラーズのメジャーデビュー後3枚目のアルバム。
- 前作から10か月ほどで発売されたアルバム。
- 後にメンバーは「これでブレイクできると思った」と語っている。しかし売上は芳しくなかった。
- シングル曲は「ウルフ」と「待ちきれない」を収録。
- トッド・ラングレンの「A DREAM GOES ON FOREVER」をカバー。
- 「星空の5人 〜WE HAVE TO BE A STAR〜」「参宮橋」「A DREAM GOES ON FOREVER」「カーテンコール」の四曲はいずれもアカペラ曲であり、アルバムの三分の一がアカペラという極めて珍しい作品。
- 前作まで続いていた「イントロ」が今作には無い(次のVol.4では「イントロ」が復活している)。
- 星空の5人 〜WE HAVE TO BE A STAR〜 (4:07)
- 作詞・作曲・編曲: 村上てつや
- アカペラ曲。
- スプーン (4:26)
- 作詩: 安岡優/作曲: 北山陽一/編曲: 岸利至
- 7thシングルのc/w曲の別テイク。歌詞が短く、所々アレンジに違いがある。
- ウルフ (5:05)
- 作詩: 安岡優/作曲・編曲: 岩田雅之
- 7thシングル曲。コーラスから始まる。ドラムに神保彰、トロンボーンに村田陽一という面々が揃っている。
- MO' BEAT (5:03)
- 作詞: 村上てつや/作曲・編曲: 田辺恵二
- アルバム表題曲。
- 参宮橋 (3:49)
- 作詞・作曲・編曲: 村上てつや
- 全編、村上のファルセットでのアカペラ曲。笑福亭鶴瓶が気に入っている曲。
- t.4.2. (tea for two) (3:49)
- 作詞・作曲: 酒井雄二/編曲: 高野寛、酒井雄二
- タイトルの意味をよく問われた曲。ギターには高野寛、キーボードに、現・abingdon boys school、JUNK FUNK PUNKの岸利至が参加している。
- NO MORE TEARS (4:32)
- 作詩・作曲: Thomas Ahlstrand、Stephen Evans、安岡優/編曲:小西貴雄
- JOIN 2 JOYS (5:34)
- 広末涼子がお気に入りの曲として、楽曲提供された際の打ち合わせの時に口ずさんだ。パーカッションに斎藤ノブが参加。
- A DREAM GOES ON FOREVER (2:11)
- 作詞・作曲: Todd Rundgren/編曲: 酒井雄二
- トッド・ラングレンのカバー。全編アカペラ。
- 待ちきれない (4:54)
- 作詩: 安岡優/作曲・編曲: 岩田雅之
- 6thシングル曲。
- GOD BLESS YOU (4:20)
- 作詞: 山田ひろし/作曲: 安岡優/編曲: 田辺恵二
- カーテンコール (1:55)
- 作詩: 安岡優/作曲・編曲: 北山陽一
- アカペラ曲。北山が作った曲に詩をつける際、安岡が頭を抱えた。
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村上てつや - 黒沢薫 - 酒井雄二 - 北山陽一 - 安岡優 |
シングル |
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企画 | |
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楽曲 | |
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ラジオ | |
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