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2018年ねん12月9日にちから2019年ねん5月がつ29日にちまで

ヒヴァ・ハン国こくの領域りょういき（1600年ねん）

ヒヴァ・ハン国こく（ウズベク語ご: Xiva Xonligi）は、1512年ねんから1920年ねんにかけて、アムダリヤの下流かりゅう及および中流ちゅうりゅう地域ちいきに栄さかえたテュルク系けいイスラム王朝おうちょう。シャイバーニー朝あさ、シビル・ハン国こくと同おなじくジョチ・ウルスのシバン家いえに属ぞくする王朝おうちょうである。建国けんこく当初とうしょはクフナ・ウルゲンチ（旧きゅうウルゲンチ）を首都しゅととしていたが、17世紀せいき前半ぜんはんからヒヴァに遷都せんとし、遷都せんと後ごの首都しゅとの名前なまえに由来ゆらいする「ヒヴァ・ハン国こく」の名称めいしょうで呼よばれる。クフナ・ウルゲンチを首都しゅとに定さだめていた政権せいけんは「ウルゲンチ・ハン国こく」と呼よばれることもある。

2012年ねん5月がつ26日にちから2018年ねん12月9日にちまで

ホータンに居住きょじゅうするウイグル人じん女性じょせい

ウイグル人じんは、主おもに中央ちゅうおうアジアのタリム盆地ぼんちに居住きょじゅうするテュルク系けい民族みんぞく。人口じんこうは1千せん万まん人にん弱じゃく。テュルク諸語しょごのウイグル語ごを話はなすムスリム（イスラム教徒きょうと）で、伝統でんとう的てきにはオアシスに定住ていじゅうして農耕のうこうや商業しょうぎょうに従事じゅうじする。人種じんしゅ的てきには北東ほくとうアジア人じんと古こインド人じんの混血こんけつといえるが、個人こじん差さも大おおきく、見みた目めはトルコ人じんや漢かん族ぞくと区別くべつがつきにくい者ものもいれば、インド人じんに近ちかい者ものもいる。