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RTDリーグ

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出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』

RTDリーグ（正式せいしき名めい：藤田ふじた晋すすむinvitational RTDリーグ）は、RTD inc.のプロデュースのもと「AbemaTV」社しゃの主催しゅさいによって行おこなわれている麻雀まーじゃんのタイトル戦せんである。

概要がいよう

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2014年ねん末まつ、プロ麻雀まーじゃん界かい屈指くっしのビッグタイトル「麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せん」に初はつ出場しゅつじょうし最強さいきょう位いの称号しょうごうを手てにしたサイバーエージェント代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう・藤田ふじた晋すすむが満まんを持もたして立たち上あげた麻雀まーじゃんのinvitationalリーグ(招待しょうたい選手せんしゅ競技きょうぎ会かい)で、「RTD inc.」のプロデュースのもと、2016年ねんに「藤田ふじた晋すすむinvitational RTDマンスリーリーグ」として創設そうせつされ、翌よく2017年ねんから今いまのリーグ名めいとして団体だんたいの垣根かきねを超こえた長期ちょうきリーグ戦せん形式けいしきで開催かいさいされている。ちなみに「RTD」は、同社どうしゃ社長しゃちょうの張ちょう敏さとし賢けんによれば「リーチツモドラ1」の略りゃくで、「1000／2000から始はじめましょう。それから満貫まんがん以上いじょうを目指めざしましょう」という意図いとがある[1]。

出場しゅつじょう者しゃは16人にんで、優勝ゆうしょう者しゃは12月に行おこなわれる麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せんファイナルの出場しゅつじょう権けんを得える。

団体だんたいの垣根かきねを超こえて集あつめられた強豪きょうごう雀すずめ士しのみで行おこなわれる長期ちょうきのリーグ戦せんであり、全ぜん対局たいきょくはAbemaTVの麻雀まーじゃんチャンネルにて放送ほうそうされるため非常ひじょうに注目ちゅうもく度どが高たかく、麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せんや2018年ねんに創設そうせつされたプロリーグのMリーグと並ならんで麻雀まーじゃん界かい最高峰さいこうほうのタイトル戦せんと言いわれている。

2018年ねんより降くだ級きゅうシステムが導入どうにゅうされ、各かくブロック最下位さいかい（8位い）の雀すずめ士しは自動じどう降くだ級きゅうとなり次じ年度ねんどの出場しゅつじょう権けんを失うしなうほか、同どう7位いの雀すずめ士しは推薦すいせん者しゃ2名めいとの入いれ替かえ戦せんに回まわる[2]。これによりいわゆる「目め無なし問題もんだい」の解消かいしょうが図はかられた。

しかし、Mリーグが中心ちゅうしんになったため同年どうねんをもってRTDリーグとしての役割やくわりを終おえる事こととなり、2019年ねん4月がつ28日にちから「RTDガールズファイト」形式けいしきでのトーナメント戦せんとして「RTDトーナメント」の名称めいしょうで期間きかんが短縮たんしゅくされる事こととなった。入いれ替かえ戦せんに関かんしてはトーナメントの出場しゅつじょう者しゃを決きめるサバイバルマッチとして行おこなわれた。

2020年ねんは新型しんがたコロナウイルスの流行りゅうこうにより実施じっしされなかった。2021年ねんはRTDガールズファイトが行おこなわれました。

評価ひょうか

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前述ぜんじゅつの通とおり、本ほんリーグは団体だんたいの垣根かきねを超こえて集あつめられた強豪きょうごう雀すずめ士しのみで行おこなわれる長期ちょうきのリーグ戦せんであり、麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せんと並ならび麻雀まーじゃん界かい最高峰さいこうほうのタイトル戦せんと言いわれており、RTDからの降くだ級きゅうは「麻雀まーじゃんプロとしての死しを意味いみする」とまで言いっているプロ雀すずめ士しもいる[3]。 しかし、一般人いっぱんじんも含ふくめ出場しゅつじょう希望きぼう者しゃ全員ぜんいんに機会きかいが与あたえられている麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せんとは異ことなり、その人選じんせんはあくまで主催しゅさい者しゃの藤田ふじた晋すすむに委ゆだねられており、RMUの松まつヶ瀬せら隆弥たかやなど、各かく団体だんたいでトップのタイトルを獲得かくとくしているにもかかわらず出場しゅつじょうの機会きかいが与あたえられていない雀すずめ士しも多おおい（日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかいの金太きんた賢けんについては2019年ねんサバイバルマッチでRTDデビューを果はたした）。

現在げんざいの方式ほうしき

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2019シーズンよりトーナメント制せいに移行いこうし、Mリーグルールの4回戦かいせんを行おこなう（放送ほうそうでは1週しゅうにつき2回戦かいせんが初回しょかい放送ほうそうされる）。

サバイバルマッチ

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下記かき4名めいで対局たいきょくし、上位じょうい2名めいが勝かち上あがり。

  • RTDリーグ2018各かくDIVISIONの7位い（2名めい）
  • 新規しんき参入さんにゅう者しゃ2名めい

グループリーグ（予選よせん）

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下記かき16名めいを、4名めいずつの4グループに分わけて対局たいきょくを行おこなう。

  • RTDリーグ2018各かくDIVISIONの6位い以上いじょう（12名めい）
  • 新規しんき参入さんにゅう者しゃ2名めい
  • サバイバルマッチ勝者しょうしゃ2名めい

各かくグループ最下位さいかいのみ敗退はいたいとなるが、3位い以上いじょうも順位じゅんいによって進出しんしゅつ先さきが変かわる。

  • 1位い…セミファイナルにジャンプアップ進出しんしゅつ
  • 2位い…クォーターファイナルAに進出しんしゅつ
  • 3位い…クォーターファイナルBに進出しんしゅつ

クォーターファイナル（準々じゅんじゅん決勝けっしょう）

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クォーターファイナルのみ2回戦かいせんで行おこなわれる。

クォーターファイナルA

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グループ戦せん各かく2位い通過つうかの4名めいで対局たいきょくし、上位じょうい3名めいがセミファイナル進出しんしゅつ。

クォーターファイナルB

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グループ戦せん各かく3位いの4名めいで対局たいきょくし、1位いがセミファイナル進出しんしゅつ。

セミファイナル（準決勝じゅんけっしょう）

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下記かき計けい8名めいを2グループに分わけ対局たいきょくし各かくグループ上位じょうい2名めいがファイナルに勝かち上あがり。

  • グループ戦せん各かく1位い4名めい
  • クォーターファイナルAの上位じょうい3名めい
  • クォーターファイナルBの1位い

ファイナル（決勝けっしょう）

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セミファイナル勝者しょうしゃ4名めいが1週しゅうにつき2回戦かいせん、計けい6回戦かいせんで対局たいきょくし総合そうごう1位いが優勝ゆうしょうとなる。

過去かこの方式ほうしき（リーグ制せい時代じだい）

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2016・2017・2018の3シーズンは、リーグ制せいで実施じっしされた。

麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せんと同おなじルールで行おこなわれていたが[4]麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せんで2018年ねんから廃止はいしとなったあがりやめについては、RTDリーグでは当初とうしょから採用さいようしていなかった。

予選よせん

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参加さんか者しゃ16名めいを「BLACK DIVISION」「WHITE DIVISION」の2組くみに分わけ対戦たいせんし、各組かくくみ上位じょうい4名めいはセミファイナルに進出しんしゅつ。

2017・2018シーズンは各かくDIVISION全ぜん54半はん荘そう(1選手せんしゅ27半はん荘そう)実施じっし。

2016シーズンは各かくDIVISION全ぜん56半はん荘そう(1選手せんしゅ28半はん荘そう)実施じっし。但ただし、各かくDIVISION全ぜん56半はん荘そうのうち半分はんぶんの28半はん荘そうのみが放送ほうそうされ、残のこりの28半はん荘そうは裏うら対局たいきょくという位置いちづけで結果けっかのみ告知こくちされるという形式けいしきであった。

2016・2017シーズンは主催しゅさいの藤田ふじた晋すすむ自みずから参戦さんせん、「WHITE」「BLACK」両方りょうほうのディビジョンにエントリーした。両りょうディビジョンで予選よせん通過つうか（4位い以上いじょう）となった場合ばあい、得点とくてんの高たかい方ほうを半分はんぶんにしてセミファイナルへの持もち越こし。セミファイナルに欠員けついんが生しょうじるため、両りょうディビジョンの５・６位い４名めいでプレーオフが行おこなわれる予定よていだった（2016はWHITEのみ通過つうか、2017は両方りょうほう予選よせん落おちのため、プレーオフは実施じっしされなかった）。

セミファイナル

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各かく予選よせん上位じょうい4名めい計けい8名めいが、予選よせんのポイントを半分はんぶん持もち越こした状態じょうたいで戦たたかい、上位じょうい4名めいがファイナル進出しんしゅつ。

4日間にちかんで実施じっしされ、2017・2018シーズンは全ぜん20半はん荘そう(1選手せんしゅ10半はん荘そう)、2016シーズンは全ぜん16半はん荘そう(1選手せんしゅ8半はん荘そう)実施じっし。

決勝けっしょう

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セミファイナル上位じょうい4名めいで、2日間にちかんで8半はん荘そう実施じっしする。

尚なお、セミファイナルまでのポイントは引ひき継つがれず、リセットされる。

現在げんざいの出場しゅつじょう者しゃ

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2019シーズン

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RTDリーグ2018の各かくDIVISION最下位さいかいだった村上むらかみ淳あつしと和かず久津ひさつ晶あきらは不ふ出場しゅつじょう。朝倉あさくらゆかりと藤崎ふじさき智さとしが初はつ参戦さんせん。

また、各かくDIVISION7位いだった平賀ひらが聡さとし彦と多た井い隆晴たかはるは、金太きんた賢けんと仲田なかた加か南みなみとのサバイバルマッチ（入いれ替かえ戦せん）に回まわり、上位じょうい2名めいが本戦ほんせん出場しゅつじょう権けんを得える（仲田なかた・金きむが本戦ほんせん進出しんしゅつ）。

順位じゅんい 選手せんしゅ情報じょうほう 成績せいせき（()内ないは半はん荘そう数すう） 備考びこう
決勝けっしょう(6) 準決勝じゅんけっしょう(4) 準々じゅんじゅん決勝けっしょう(2) 予選よせん(4) サバイバルマッチ(4)
名前なまえ 生年月日せいねんがっぴ プロ麻雀まーじゃん団体だんたい

所属しょぞく団体だんたい

Mリーグ

所属しょぞくチーム

前年ぜんねん成績せいせき 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア
ファイナル（決勝けっしょう）進出しんしゅつ者しゃ
優勝ゆうしょう 佐々木ささき寿人ひさと (1977-01-12) 1977年ねん1月がつ12日にち（47歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい KONAMI麻雀まーじゃん格闘かくとう倶楽部くらぶ 7位い 優勝ゆうしょう 179.9 A2位い 65.7 - C1位い 104.4 - 2016･2017決勝けっしょう進出しんしゅつ
準じゅん優勝ゆうしょう 藤崎ふじさき智さとし (1968-01-25) 1968年ねん1月がつ25日にち（56歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい KONAMI麻雀まーじゃん格闘かくとう倶楽部くらぶ 初はつ参戦さんせん 準じゅん優勝ゆうしょう -17.2 B2位い 18.6 A2位い 38.5 C2位い 43.8 -
3位い 勝又かつまた健志たけし (1981-03-15) 1981年ねん3月15日にち（43歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい EX風林火山ふうりんかざん 6位い 3位い -51.6 A1位い 106.4 A1位い 40.8 B2位い 105.0 -
4位い 内川うちかわ幸太郎こうたろう (1981-05-06) 1981年ねん5月6日にち（43歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい KADOKAWAサクラナイツ 準じゅん優勝ゆうしょう 4位い -101.1 B1位い 107.7 - B1位い 120.7 - 2018準じゅん優勝ゆうしょう者しゃ
セミファイナル（準決勝じゅんけっしょう）敗退はいたい者しゃ
5位い 石橋いしばし伸洋のぶひろ (1980-09-29) 1980年ねん9月29日にち（43歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい U-NEXTパイレーツ 11位い(予選よせん6位い) - B3位い 11.8 - D1位い 150.4 -
5位い 朝倉あさくらゆかり (1983-07-11) 1983年ねん7月がつ11日にち（41歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい - 初はつ参戦さんせん A3位い -66.9 B1位い 26.9 A3位い -126.2 - 女流じょりゅうプロでは唯一ゆいいつグループ戦せんからの出場しゅつじょう
7位い 猿川さるかわ真ま寿ことぶき (1979-04-18) 1979年ねん4月がつ18日にち（45歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい - 8位い A4位い -105.2 A3位い 13.1 A2位い 108.7 -
7位い 鈴木すずき達也たつや (1977-08-22) 1977年ねん8月がつ22日にち（47歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい - 9位い(予選よせん5位い) B4位い -138.1 - A1位い 170.9 -
クォーターファイナル（準々じゅんじゅん決勝けっしょう）敗退はいたい者しゃ
9位い 瀬戸せと熊ぐま直樹なおき (1970-08-27) 1970年ねん8月がつ27日にち（54歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい TEAM雷電らいでん 3位い - A4位い -92.4 D2位い 38.8 - 2016･2018決勝けっしょう進出しんしゅつ
9位い 金太きんた賢けん (1983-01-27) 1983年ねん1月がつ27日にち（41歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい - 初はつ参戦さんせん B2位い 20.9 B3位い -24.8 2位い 14.7
11位い 松本まつもと吉弘よしひろ (1992-05-03) 1992年ねん5月3日にち（32歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 渋谷しぶやABEMAS 11位い(予選よせん6位い) B3位い -0.6 C3位い 12.2 -
12位い 白鳥しらとり翔しょう (1986-08-27) 1986年ねん8月がつ27日にち（38歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 渋谷しぶやABEMAS 5位い B4位い -47.2 D3位い -65.1 - 2017準じゅん優勝ゆうしょう者しゃ
グループリーグ（予選よせん）敗退はいたい者しゃ
13位い 仲田なかた加か南みなみ (1975-09-13) 1975年ねん9月13日にち（49歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい - 初はつ参戦さんせん - D4位い -124.1 1位い 148.6 女流じょりゅうプロ
13位い 小林こばやし剛つよし (1976-02-12) 1976年ねん2月がつ12日にち（48歳さい） 麻あさ将しょう連合れんごう-μみゅー- U-NEXTパイレーツ 優勝ゆうしょう A4位い -153.4 - 2018優勝ゆうしょう者しゃ
13位い 鈴木すずきたろう (1973-10-04) 1973年ねん10月4日にち（50歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 赤坂あかさかドリブンズ 4位い C4位い -160.4 - 2018決勝けっしょう進出しんしゅつ
13位い 萩原はぎはら聖人まさと (1971-08-21) 1971年ねん8月がつ21日にち（53歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい TEAM雷電らいでん 9位い(予選よせん5位い) B4位い -200.9 - 芸歴げいれき30年ねん越こえのベテラン俳優はいゆう
サバイバルマッチ敗退はいたい者しゃ
- 平賀ひらが聡さとし彦▼ (1973-12-12) 1973年ねん12月12日にち（50歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい - 13位い(予選よせん7位い) - 3位い -4.3 2017優勝ゆうしょう者しゃ
- 多た井い隆晴たかはる▼ (1972-03-17) 1972年ねん3月17日にち（52歳さい） RMU 渋谷しぶやABEMAS 13位い(予選よせん7位い) 4位い -159.0 2016優勝ゆうしょう者しゃ

グループリーグD卓たく1回戦かいせんにて、石橋いしばし伸洋のぶひろが役やく満まん（小しょう四よん喜き）成就じょうじゅ。

結果けっか

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2016シーズン

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RTDリーグ 2016 出場しゅつじょう者しゃ・結果けっか
順位じゅんい 選手せんしゅ情報じょうほう 成績せいせき
決勝けっしょう（8半はん荘そう） 準決勝じゅんけっしょう（16半はん荘そう） 予選よせん（各組かくくみ28半はん荘そう）
名前なまえ 生年月日せいねんがっぴ 所属しょぞく団体だんたい 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア
決勝けっしょう進出しんしゅつ者しゃ
優勝ゆうしょう 多た井い隆晴たかはる (1972-03-17) 1972年ねん3月17日にち（52歳さい） RMU 1位い 336.4 2位い 106.2 黒くろ2位い 205.4
準じゅん優勝ゆうしょう 藤田ふじた晋すすむ (1973-05-16) 1973年ねん5月16日にち（51歳さい） サイバーエージェント代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう 2位い 92.9 3位い 85.8 黒くろ1位い

白しろ5位い

260.7

-130.8

3位い 瀬戸せと熊ぐま直樹なおき (1970-08-27) 1970年ねん8月がつ27日にち（54歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 3位い -97.3 1位い 424.3 白しろ1位い 576.4
4位い 佐々木ささき寿人ひさと (1977-01-12) 1977年ねん1月がつ12日にち（47歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 4位い -332.0 4位い 79.9 白しろ2位い 185.6
準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつ者しゃ
5位い 村上むらかみ淳あつし (1975-04-10) 1975年ねん4月がつ10日とおか（49歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい - 5位い 71.4 黒くろ3位い 86.6
6位い 白鳥しらとり翔しょう (1986-08-27) 1986年ねん8月がつ27日にち（38歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 6位い 30.8 黒くろ4位い 69.6
7位い 小林こばやし剛つよし (1976-02-12) 1976年ねん2月がつ12日にち（48歳さい） 麻あさ将しょう連合れんごう-μみゅー- 7位い 5.4 白しろ4位い -6.8
8位い 鈴木すずき達也たつや (1977-08-22) 1977年ねん8月がつ22日にち（47歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 8位い -32.0 白しろ3位い 166.0
予選よせん敗退はいたい者しゃ
WHITE DIVISION
10位い(予選よせん6位い) 山田やまだ浩之ひろゆき (1976-05-01) 1976年ねん5月1日にち（48歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい - 6位い -168.4
12位い(予選よせん7位い) 井出いで康平やすひら (1983-05-17) 1983年ねん5月17日にち（41歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 7位い -301.4
14位い(予選よせん8位い) 石橋いしばし伸洋のぶひろ (1980-09-29) 1980年ねん9月29日にち（43歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 8位い -320.6
BLACK DIVISION
9位い(予選よせん5位い) 鈴木すずきたろう (1973-10-04) 1973年ねん10月4日にち（50歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい - 5位い -40.2
10位い(予選よせん6位い) 柴田しばた吉和よしかず (1978-01-13) 1978年ねん1月がつ13日にち（46歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 6位い -45.5
12位い(予選よせん7位い) 勝又かつまた健志たけし (1981-03-15) 1981年ねん3月15日にち（43歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 7位い -123.1
14位い(予選よせん8位い) 滝沢たきざわ和典かずのり (1979-12-06) 1979年ねん12月6日にち（44歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 8位い -413.5

2017シーズン

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前年ぜんねん出場しゅつじょうの柴田しばた吉和よしかず（前年ぜんねん黒くろ組ぐみ6位い）、山田やまだ浩之ひろゆき（前年ぜんねん白しろ組ぐみ6位い）、井出いで康平やすひら（前年ぜんねん白しろ組ぐみ7位い）は不ふ出場しゅつじょう。平賀ひらが聡さとし彦、猿川さるかわ真ま寿ことぶき、内川うちかわ幸太郎こうたろうが初はつ参戦さんせんした。

RTDリーグ 2017 出場しゅつじょう者しゃ・結果けっか
順位じゅんい 選手せんしゅ情報じょうほう 成績せいせき
決勝けっしょう（8半はん荘そう） 準決勝じゅんけっしょう（20半はん荘そう） 予選よせん（各組かくくみ54半はん荘そう）
名前なまえ 生年月日せいねんがっぴ 所属しょぞく団体だんたい 前年ぜんねん成績せいせき 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア
決勝けっしょう進出しんしゅつ者しゃ
優勝ゆうしょう 平賀ひらが聡さとし彦 (1973-12-12) 1973年ねん12月12日にち（50歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 初はつ参戦さんせん 1位い 76.9 2位い 245.2 黒くろ3位い 130.5
準じゅん優勝ゆうしょう 白鳥しらとり翔しょう (1986-08-27) 1986年ねん8月がつ27日にち（38歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 6位い 2位い -14.4 3位い 228.2 黒くろ2位い 198.2
3位い 佐々木ささき寿人ひさと (1977-01-12) 1977年ねん1月がつ12日にち（47歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 4位い 3位い -27.3 1位い 245.2 黒くろ1位い 502.3
4位い 小林こばやし剛つよし (1976-02-12) 1976年ねん2月がつ12日にち（48歳さい） 麻あさ将しょう連合れんごう-μみゅー- 7位い 4位い -35.2 4位い 215.2 白しろ1位い 262.4
準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつ者しゃ
5位い 勝又かつまた健志たけし (1981-03-15) 1981年ねん3月15日にち（43歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 12位い(予選よせん7位い) - 5位い 120.6 白しろ4位い 21.4
6位い 村上むらかみ淳あつし (1975-04-10) 1975年ねん4月がつ10日とおか（49歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 5位い 6位い 27.5 白しろ2位い 144.4
7位い 猿川さるかわ真ま寿ことぶき (1979-04-18) 1979年ねん4月がつ18日にち（45歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 初はつ参戦さんせん 7位い -62.1 黒くろ4位い 124.6
8位い 鈴木すずきたろう (1973-10-04) 1973年ねん10月4日にち（50歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 9位い(予選よせん5位い) 8位い -277.4 白しろ3位い 67.4
予選よせん敗退はいたい者しゃ
WHITE DIVISION
9位い(予選よせん5位い) 瀬戸せと熊ぐま直樹なおき (1970-08-27) 1970年ねん8月がつ27日にち（54歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 3位い - 5位い 2.1
11位い(予選よせん6位い) 藤田ふじた晋すすむ (1973-05-16) 1973年ねん5月16日にち（51歳さい） サイバーエージェント代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう 準じゅん優勝ゆうしょう 6位い -13.2
12位い(予選よせん7位い) 石橋いしばし伸洋のぶひろ (1980-09-29) 1980年ねん9月29日にち（43歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 14位い(予選よせん8位い) 7位い -163.4
14位い(予選よせん8位い) 内川うちかわ幸太郎こうたろう (1981-05-06) 1981年ねん5月6日にち（43歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 初はつ参戦さんせん 8位い -321.1
BLACK DIVISION
9位い(予選よせん5位い) 多た井い隆晴たかはる (1972-03-17) 1972年ねん3月17日にち（52歳さい） RMU 優勝ゆうしょう - 5位い 10.1
11位い(予選よせん6位い) 藤田ふじた晋すすむ (1973-05-16) 1973年ねん5月16日にち（51歳さい） サイバーエージェント代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう 準じゅん優勝ゆうしょう 6位い -184.6
12位い(予選よせん7位い) 鈴木すずき達也たつや (1977-08-22) 1977年ねん8月がつ22日にち（47歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 8位い 7位い -307.7
14位い(予選よせん8位い) 滝沢たきざわ和典かずのり (1979-12-06) 1979年ねん12月6日にち（44歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 14位い(予選よせん8位い) 8位い -473.4

2018シーズン

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前年ぜんねん出場しゅつじょうの藤田ふじた晋すすむ（初年しょねん準じゅん優勝ゆうしょう、前年ぜんねん予選よせん6位い）、滝沢たきざわ和典かずのり（2年ねん連続れんぞく予選よせん8位い）は不ふ出場しゅつじょう。萩原はぎはら聖人まさと、松本まつもと吉弘よしひろ、和かず久津ひさつ晶あきらが初はつ参戦さんせんした。

2017シーズンまでは、前年ぜんねん出場しゅつじょう者しゃが連続れんぞくして出場しゅつじょうするか明確めいかくな基準きじゅんはなかったが、今期こんきより自動じどう降格こうかく（予選よせん各組かくくみ8位い）・入いれ替かえ戦せん（予選よせん各組かくくみ7位い）を導入どうにゅう。

RTDリーグ 2018 出場しゅつじょう者しゃ・結果けっか
順位じゅんい 選手せんしゅ情報じょうほう 成績せいせき 備考びこう
決勝けっしょう（8半はん荘そう） 準決勝じゅんけっしょう（20半はん荘そう） 予選よせん（各組かくくみ54半はん荘そう）
名前なまえ 生年月日せいねんがっぴ 所属しょぞく団体だんたい 前年ぜんねん成績せいせき 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア 順位じゅんい スコア
決勝けっしょう進出しんしゅつ者しゃ
優勝ゆうしょう 小林こばやし剛つよし (1976-02-12) 1976年ねん2月がつ12日にち（48歳さい） 麻あさ将しょう連合れんごう-μみゅー- 4位い 1位い 49.8 2位い 306.5 黒くろ1位い +630.3 2017決勝けっしょう進出しんしゅつ
準じゅん優勝ゆうしょう 内川うちかわ幸太郎こうたろう (1981-05-06) 1981年ねん5月6日にち（43歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 14位い(予選よせん8位い) 2位い 42.9 3位い 257.3 黒くろ4位い +54.1
3位い 瀬戸せと熊ぐま直樹なおき (1970-08-27) 1970年ねん8月がつ27日にち（54歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 9位い(予選よせん5位い) 3位い -46.0 4位い 170.5 黒くろ2位い +218.3 2016決勝けっしょう進出しんしゅつ
4位い 鈴木すずきたろう (1973-10-04) 1973年ねん10月4日にち（50歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 8位い 4位い -46.7 1位い 327.9 白しろ1位い +520.1
準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつ者しゃ
5位い 白鳥しらとり翔しょう (1986-08-27) 1986年ねん8月がつ27日にち（38歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 準じゅん優勝ゆうしょう - 5位い 53.5 黒くろ3位い 161.7 2017準じゅん優勝ゆうしょう者しゃ
6位い 勝又かつまた健志たけし (1981-03-15) 1981年ねん3月15日にち（43歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 5位い 6位い 46.8 白しろ2位い 307.4
7位い 佐々木ささき寿人ひさと (1977-01-12) 1977年ねん1月がつ12日にち（47歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 3位い 7位い 0.6 白しろ3位い 200.5 2016･2017決勝けっしょう進出しんしゅつ
8位い 猿川さるかわ真ま寿ことぶき (1979-04-18) 1979年ねん4月がつ18日にち（45歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 7位い 8位い -186.4 白しろ4位い -139.6
予選よせん敗退はいたい者しゃ
WHITE DIVISION
9位い(予選よせん5位い) 鈴木すずき達也たつや (1977-08-22) 1977年ねん8月がつ22日にち（47歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 12位い(予選よせん7位い) - 5位い -165.6
11位い(予選よせん6位い) 石橋いしばし伸洋のぶひろ (1980-09-29) 1980年ねん9月29日にち（43歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 12位い(予選よせん7位い) 6位い -217.0
13位い(予選よせん7位い) 平賀ひらが聡さとし彦▽ (1973-12-12) 1973年ねん12月12日にち（50歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 優勝ゆうしょう 7位い -239.0 2017優勝ゆうしょう者しゃ
15位い(予選よせん8位い) 和かず久津ひさつ晶あきら▼ (1978-02-17) 1978年ねん2月がつ17日にち（46歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい 初はつ参戦さんせん 8位い -266.8 初はつの女性じょせい出場しゅつじょう者しゃ
BLACK DIVISION
9位い(予選よせん5位い) 萩原はぎはら聖人まさと (1971-08-21) 1971年ねん8月がつ21日にち（53歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん連盟れんめい
（俳優はいゆうとしてアルファエージェンシー所属しょぞく） 		初はつ参戦さんせん - 5位い -31.5 芸歴げいれき30年ねん越こえのベテラン俳優はいゆう
11位い(予選よせん6位い) 松本まつもと吉弘よしひろ (1992-05-03) 1992年ねん5月3日にち（32歳さい） 日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 初はつ参戦さんせん 6位い -216.2 歴代れきだい最年少さいねんしょう
13位い(予選よせん7位い) 多た井い隆晴たかはる▽ (1972-03-17) 1972年ねん3月17日にち（52歳さい） RMU 9位い(予選よせん5位い) 7位い -289.0 2016優勝ゆうしょう者しゃ
15位い(予選よせん8位い) 村上むらかみ淳あつし▼ (1975-04-10) 1975年ねん4月がつ10日とおか（49歳さい） 最高さいこう位い戦せん日本にっぽんプロ麻雀まーじゃん協会きょうかい 6位い 8位い -527.7

基本きほんルール

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Mリーグと同おなじルールで行おこなわれている[5]。ただし、審判しんぱん制度せいどはないため一部いちぶの悪質あくしつな行為こういを犯おかした場合ばあいにカードが出でる事ことはない。

RTDリーグ時代じだいは麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せんと同おなじルールで行おこなわれていたが[4]麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せんで2018年ねんから廃止はいしとなったあがりやめについては、RTDリーグでは当初とうしょから採用さいようしていなかった。

  • 東南とうなん戦せん半はん荘そう戦せん。
  • 喰くいタン、後こうヅケあり。
  • 25,000点てん持もちの30,000点てん返がえし（2位い、3位い、4位いは終了しゅうりょう後ご、持もち点てんをそのまま申告しんこく、トップ者しゃに持もち点てん+20,000点てんが加点かてんされる。また、順位じゅんいウマとして、トップに+30,000点てん、2位いに+10,000点てん、3位いに-10,000点てん、4位いに-30,000点てんが加算かさんされる）
  • 同どう得点とくてんの場合ばあい、順位じゅんい点てんは分わける
  • サイコロは、親おや決ぎめのみ2度ど振ふり。
  • 仮親かりおやの決定けっていは慣習かんしゅう通どおり。スタジオ収録しゅうろく時じは、場所ばしょ決ぎめはあらかじめ仮かり東ひがしの席せきを決きめた上うえで、つかみ取どりで行おこなう。
  • 常つねに1翻こぼししばり（場ばにゾロ2つ）
  • 王おう牌ぱいは14枚まい残のこし。
  • 表おもてドラの他ほかに、裏うらドラ、カンドラ、カン裏うらドラもあり（ドラは全すべて表示ひょうじ牌ぱいの次じ牌ぱいとする）。
  • 一発いっぱつ役やくあり。1翻こぼし増ましとなる（他家たけにチー、ポン、カンがあると消きえる）。
  • 途中とちゅう流りゅう局きょくなし（九きゅう種しゅ九きゅう牌ぱい、四よん風ふう連打れんだ、4人にんリーチ等とう）。
  • オーラスの親おやのアガリ止とめなし。テンパイ止とめなし。
  • ハコ割われ終了しゅうりょうなし。
  • ダブロン、トリプルロンなし。頭あたまハネ制度せいど（明あきらかに遅おそいロンがあった場合ばあいは発声はっせいが早はやい方ほうをアガリとする）。
  • 2翻ひるがえしばりなし。
  • チー、ポン、カン、ロン、ツモ、リーチは必かならず発声はっせいして行おこなう。
  • ポン、カンはチーに、ロンは全すべてに優先ゆうせんするが、著いちじるしく発声はっせいが遅おくれた場合ばあいは発声はっせいが早はやい方ほうを優先ゆうせんする。
  • アガリ点てんはアガった者ものが申告しんこくし、他た3名めいの確認かくにんを得えること。
  • 規定きていによりアガリ放棄ほうきになった者ものは、それ以後いごのチー、ポン、カン、ロンの行為こういは出来できない。
  • フリテンはツモ以外いがいのアガリは出来できない。
  • リーチをかけていない状態じょうたいでアガリ牌ぱいを見逃みのがした場合ばあい、自分じぶんのツモ・捨すて行為こういを行おこなうまではフリテンとなる。
  • ノーテン罰ばつ符ふは場ば3,000点てん。形式けいしきテンパイで良よい（空そらテン、フリテンも可か。但ただし、自分じぶんでポンした牌ぱいのタンキ待まち等とう、自分じぶんの手て牌ぱいでアガリ牌ぱいを使つかい切きっている場合ばあいはテンパイではない）。
  • 本場ほんばは1本ほんにつき300点てん。
  • 流ながれ局きょく時じ、親おやがノーテン、または子このアガリがあれば、次つぎ局きょくへ移うつる（オーラスの場合ばあいは終局しゅうきょく）。
  • テンパイ形がたの公開こうかいは荘そう家か→散ち家かの順じゅんに行おこなう。
  • 連れん荘そうは親おやのアガリ、流りゅう局きょく時じテンパイにより成立せいりつ。
  • 自分じぶんの牌ぱいに関かんする見みせ牌ぱい規定きていはない。但ただし、故意こいに見みせた場合ばあいなど悪質あくしつなものについては競技きょうぎ委員いいんの判断はんだんにより厳罰げんばつの対象たいしょうとなる場合ばあいがある。

出典しゅってん

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  1. ^ RTD株式会社かぶしきがいしゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく　張ちょう敏さとし賢けん 「目指めざすは、新あたらしいマージャン文化ぶんかの創造そうぞう」【マージャンで生いきる人ひとたち 第だい6回かい】 - 麻雀まーじゃんウォッチ・2015年ねん11月18日にち
  2. ^ 麻雀まーじゃん・RTDリーグ2018が1月がつ29日にちに開幕かいまく！　今期こんきから予選よせん最下位さいかいは降くだ級きゅう、7位いは入いれ替かえ戦せんへ - Abema麻雀まーじゃんTimes・2018年ねん1月がつ28日にち
  3. ^ RTDリーグ2018インタビュー
  4. ^ a b 麻雀まーじゃん最強さいきょう戦せん公式こうしきルール
  5. ^ Mリーグとは

外部がいぶリンク

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