(Translated by https://www.hiragana.jp/)
Redis - Wikipedia コンテンツにスキップ

Redis

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
Redis
作者さくしゃ Salvatore Sanfilippo（2020年ねん6月がつ30日にちまで）[1][2]
開発元かいはつもと Redis Ltd.（2015年ねん7月がつ15日にちから）
初版しょはん 2009年ねん2月がつ26日にち (15年ねん前まえ) (2009-02-26)[3]
最新さいしん版ばん 7.2.4 - 2024年ねん1月がつ9日にち (6か月げつ前まえ) (2024-01-09)[4] [±]
リポジトリ
ウィキデータを編集
プログラミング
言語げんご		 C
対応たいおうOS クロスプラットフォーム
対応たいおう言語げんご 英語えいご
サポート状じょう況きょう 活動かつどう中ちゅう
種別しゅべつ データストア
ライセンス 7.2までは三さん条項じょうこうBSDライセンス。
7.4以降いこうは Redis Source Available License v2 と Server Side Public License v1 のデュアルライセンス。[5]
公式こうしきサイト redis.io ウィキデータを編集
テンプレートを表示ひょうじ

Redisは、Redis Ltd.が開発かいはつしている、ネットワーク接続せつぞくされた永続えいぞく化か可能かのうなインメモリデータベース。連想れんそう配列はいれつ（キー・バリュー）、リスト、セットなどのデータ構造こうぞうを扱あつかえる。いわゆるNoSQLデータベースの一ひとつ。バージョン7.2まではオープンソースソフトウェアで、7.4以降いこうはソースアベイラブル・ソフトウェア[6]。

概要がいよう

[編集へんしゅう]

Redisの名称めいしょうはREmote DIctionary Serverを意味いみしている[7][8]。

DB-Engines.comの月間げっかんランキングでは、Redisはしばしば最もっともポピュラーなキー・バリュー型がたデータベース（英語えいご版ばん）として評ひょうされている[9]。また、Redisは2015年ねんのユーザーレビューによる満足まんぞく度どと市場いちばでのプレゼンスの評価ひょうかでNoSQLデータベースで4位いを[10]、Docker等ひとしの各種かくしゅコンテナ上じょうで使つかわれているNoSQLデータベースとして1位いを[11]、さらに上位じょうい50デベロッパーツール&サービスにおけるNoSQLデータベースとしても1位いを獲得かくとくしている[12]。

沿革えんかく

[編集へんしゅう]
  • 2009年ねん2月がつ4日にち、RedisのプロトタイプをSalvatore SanfilippoがTclで実装じっそうして、Fabio Pitrolaにメールした。[13]
  • 2009年ねん2月がつ26日にち、Salvatore Sanfilippo（ハンドルネームantirez）がC言語げんごで実装じっそうし直なおして、最初さいしょのβべーた版ばんをリリースした。[3]
  • 2010年ねん3月がつ15日にち、Salvatore SanfilippoがVMwareに入社にゅうしゃし、VMwareがスポンサーとなった[14][15][16][8]。
  • 2013年ねん5月からは、RedisはVMwareをスピンオフしたPivotal Software（英語えいご版ばん）にスポンサーされるようになった[17]。
  • 2013年ねん11月4日にち、Garantia DataがGarantiaをRedisDBに改名かいめいした。この変更へんこうは、Redisの開発かいはつ者しゃであるSalvatore SanfilippoやPivotal Softwareに事前じぜん通告つうこくはなく、その後ごGarantiaに戻もどした。[18]
  • 2014年ねん1月がつ29日にち、Garantia DataがRedis Labs（英語えいご版ばん）に社名しゃめい変更へんこうした[19]。
  • 2015年ねん7月がつ15日にち、Redisの開発かいはつ者しゃのSalvatore SanfilippoがRedis Labsに入社にゅうしゃし、Redis Labsがスポンサーとなった[20][21][22]。
  • 2017年ねん2月がつ7日にち、Redis Enterpriseを発表はっぴょう。[23]
  • 2018年ねん、Salvatore SanfilippoがRedisの知的ちてき財産ざいさんと商標しょうひょうをRedis Labsに譲渡じょうとした。[24]
  • 2020年ねん6月がつ30日にち、Redisの開発かいはつ者しゃのSalvatore SanfilippoがRedis Labsを退職たいしょくした。[25][26][27]
  • 2021年ねん8月がつ11日にち、Redis LabsはRedis Ltd.に社名しゃめい変更へんこうした[28]。
  • 2024年ねん3月がつ20日はつか、バージョン7.4よりBSDライセンスからソースアベイラブルである「Redis Source Available License v2」と「Server Side Public License v1」のデュアルライセンスに変更へんこうした[6][29]。その結果けっか、Linux Foundationは「Valkey」という名前なまえでフォークを作成さくせいした[30]。これにより、コミュニティのメンテナ、コントリビュータ、ユーザーがRedisデータベースのオープンソース版ばんの開発かいはつを継続けいぞくできるようになった。

リリース

[編集へんしゅう]
  • 2009年ねん03月がつ - Redis 1.0がリリース。[31]
  • 2010年ねん09月がつ - Redis 2.0がリリース。[32]
  • 2015年ねん04月がつ - Redis 3.0がリリース。[33]
  • 2017年ねん04月がつ - Redis 4.0がリリース。[34]
  • 2017年ねん09月がつ - Redis EnterpriseがRedis 4.0をサポート開始かいし[35]。
  • 2017年ねん11月 - Redis Enterprise 5.0を提供ていきょう開始かいし[36]。
  • 2018年ねん10月がつ - Redis 5.0がリリース。Redis Streamが導入どうにゅうされる[37]。
  • 2020年ねん04月がつ - Redis 6.0がリリース。ACLのサポートを拡大かくだい[38]。
  • 2020年ねん04月がつ - Redis Enterprise 6.0を提供ていきょう開始かいし[39]。
  • 2022年ねん04月がつ - Redis 7.0がリリース。新しんコマンド、オプションを追加ついか[40]。

対応たいおうするプログラミング言語げんご

[編集へんしゅう]

以下いかのような数すう多おおくのプログラミング言語げんごからの使用しようが可能かのうである[41]。

ActionScript, Bash, C, C++, Chicken Scheme, Clojure, Common Lisp, C#, Crystal, D, Dart, Delphi, Deno, Elixir, Emacs Lisp, Erlang, gawk, GNU Prolog, Go, Haskell, Haxe, Io, Java, JavaScript (Node.js), Julia, Lua, Nim, Objective-C, OCaml, Perl, PHP, Pure Data, Python, R,[42] Racket, Ruby, Rust, Scala, Smalltalk, Tcl

データタイプ

[編集へんしゅう]

Redisではキーと値ねを紐ひもづけて保存ほぞんする。しかしRedisと他たの構造こうぞう型がたストレージの重要じゅうような違ちがいとして、Redisはバイナリ列れつ（文字もじ列れつ, string）だけでなく以下いかのようなデータタイプをサポートする。Redis ではバイナリ列れつのことを string と呼よんでいるが、特とくに文字もじの使用しようだけに限かぎった物ものではない。

値ねのデータタイプは、各かくタイプごとに用意よういされた操作そうさ（コマンド）で決定けっていされる。RedisはINTERSECTIONやUNION、セットやリストの差分さぶん抽出ちゅうしゅつといったサーバーサイド操作そうさをアトミックにサポートする。

永続えいぞく性せい

[編集へんしゅう]

Redisでは一般いっぱん的てきに全すべてのデータはメモリ上じょうに格納かくのうされる。バージョン2.4よりバーチャルメモリと名付なづけられたデータをディスク上じょうに格納かくのうする機構きこうが使用しよう可能かのうとなったが[43]、これは後のちに非ひ推奨すいしょうとなっている。永続えいぞく性せいを実現じつげんするための方法ほうほうとしては、3.2現在げんざいでは2つの手段しゅだんが用意よういされている。1つ目めはスナップショットと呼よばれるもので、スナップショットではメモリ上じょうのデータは非同期ひどうきで時折ときおりRDBダンプの形式けいしきでディスク上じょうに書かきこまれる。もう1つの手段しゅだんが、1.1から存在そんざいするAOF (append-only file) と呼よばれるもので、こちらはメモリ上じょうのデータが変更へんこうされるごとにトランザクションログが書かきこまれる安全あんぜんな方式ほうしきとなっている。Redisはトランザクションログの肥大ひだい化か防止ぼうしのためにバックグラウンドでこれを再さい生成せいせいすることができる。

デフォルトでは、Redisは2秒びょう間隔かんかくでデータをファイルシステムに書かきこむようになっているが、必要ひつようであればより安全あんぜんなオプションを使用しようすることもできる。デフォルト設定せっていでシステムが完全かんぜんに失敗しっぱいした場合ばあいでも、失うしなわれるデータは数すう秒間びょうかん分ぶんに限かぎられる。

レプリケーション（複製ふくせい）

[編集へんしゅう]

Redisはマスター・レプリカ・レプリケーションをサポートする。Redisサーバーのデータは、複数ふくすう台だいのレプリカに複製ふくせいできます。レプリカは、他たのレプリカのマスターになることができます。これにより、Redisは単一たんいつルートのレプリケーションツリーを実装じっそうできます。Redisのレプリカには書かき込こみを許可きょかする設定せっていも可能かのうで、その場合ばあいインスタンス間あいだの不ふ整合せいごうを許容きょようする形かたちになる。Redisは出版しゅっぱん-購読こうどく型がたモデル (Publish/Subscribe) を完全かんぜんに実装じっそうしており、マスターで出版しゅっぱん (Publish) されたメッセージは、レプリカに接続せつぞくして購読こうどく (Subscribe) しているクライアントにも到達とうたつする。レプリケーションは、読込よみこみの拡張かくちょう性せい（書込かきこみは除のぞく）とデータの冗長じょうちょう性せい向上こうじょうに有効ゆうこうである。[44]

性能せいのう

[編集へんしゅう]

データの永続えいぞく性せいが必要ひつようない場合ばあいにおいて、Redisはメモリ上じょうのみで動作どうさすることが可能かのうであり、トランザクションのコミットごとにディスクへの書かき込こみが発生はっせいするデータベースと比くらべて性能せいのう的てきに優位ゆういである[7]。Redisの操作そうさはシングルスレッド上じょうのシングルプロセスとして動作どうさする。そのため、1つのRedisインスタンスでは例たとえばストアドプロシージャのように並列へいれつに処理しょりを実行じっこうすることはできない。

クラスタリング

[編集へんしゅう]

Redisプロジェクトはクラスター仕様しようを持もっており[45]、開発かいはつ者しゃのSanfilippoはRedis clusterの製品せいひん版ばんではキー空間くうかんの自動じどうパーティショニングとホットリシャーディングをサポート、ただしシングルキー操作そうさのみに対応たいおう、という投稿とうこうを行おこなっている[46]（βべーた版ばんが2013年ねん末まつにリリース予定よてい[47]）。将来しょうらいのバージョンでは、1000以上いじょうのノードをサポートし、ハートビート（英語えいご版ばん）と障害しょうがい検知けんちによりフォールトトレランスを実現じつげん、スレーブのマスターへの昇格しょうかく、全ぜんノードへの出版しゅっぱん-購読こうどくモデルなどが構想こうそうされている[45][48]。

Redis Stack

[編集へんしゅう]

Redis に加くわえて下記かきの物ものを加くわえた物ものを Redis Stack として配布はいふしている[49]。これらのソフトウェアはオープンソースではなく、ソースアベイラブルで配布はいふされている[50]。

以下いかはかつて Redis Stack に含ふくまれていた物もの。

  • RedisGraph - グラフデータベース。Cypherをクエリ言語げんごとして採用さいようしている。2023年ねん7月がつ5日にちにサポート終了しゅうりょうが発表はっぴょうされた。[56]

Redis Stack には含ふくまれていない関連かんれんプロジェクトとして以下いかのものがある。

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]
ポータル FLOSS
ポータル FLOSS

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ An interview with Salvatore Sanfilippo, creator of Redis, working out of Sicily, January 4, 2011, by Stefano Bernardi, EU-Startups
  2. ^ Salvatore Sanfilippo – Welcome to Redis Labs, July 15, 2015, By Itamar Haber, Redis Labs
  3. ^ a b “Page 7 of 7 - Redis - Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.”. code.google.com. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “Releases”. GitHub. 2023年ねん4月がつ17日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “Redis Licensing Overview | Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  6. ^ a b Trollope, Rowan. “Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  7. ^ a b “FAQ, Redis”. 2017年ねん3月がつ16日にち閲覧えつらん。
  8. ^ a b Redis - AWS、2020年ねん6月がつ10日とおか閲覧えつらん
  9. ^ DB-Engines Ranking of Key-value Stores
  10. ^ Best NoSQL Databases: Fall 2015 Report from G2 Crowd
  11. ^ The Current State of Container Usage
  12. ^ Top 50 Developer Tools and Services of 2015
  13. ^ LMDB -- First version of Redis written in Tcl
  14. ^ Gwen Shapira (2010年ねん3月がつ17日にち). “VMware Hires Redis Key Developer – But Why?”. Blog. 2016年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん。
  15. ^ Salvatore Sanfilippo (2010年ねん3月がつ15日にち). “VMware: the new Redis home”. Blog. 2016年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん。
  16. ^ Derek Collison (2010年ねん3月がつ15日にち). “VMware: The Console: VMware hires key developer for Redis”. Blog. 2010年ねん3月がつ22日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2016年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん。
  17. ^ Salvatore Sanfilippo. “Redis Sponsors”. Redis Labs. 2016年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん。
  18. ^ Kepes, Ben (2013年ねん11月4日にち). “UPDATED - Was Garantia, Is Now RedisDB. Either Way NoSQL Is Hot. But Open Source Firestorm Ensues” (auto). Forbes. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  19. ^ “Database Provider Garantia Data Makes Another Name Change, This Time To Redis Labs | TechCrunch”. TechCrunch. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  20. ^ Thanks Pivotal, Hello Redis Labs, July 15, 2015, By Salvatore Sanfilippo, Redis Labs
  21. ^ “Redis Creator, Salvatore Sanfilippo (Antirez), Joins Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  22. ^ Haber, Itamar. “Salvatore Sanfilippo - Welcome to Redis | Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  23. ^ Gupta, Manish. “Introducing Redis Enterprise | Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “Redis Labs Becomes, Simply, Redis | Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “The end of the Redis adventure - <antirez>”. antirez.com. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  26. ^ Gottlieb, Yossi. “New Governance for Redis | Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  27. ^ Bengal, Ofer. “Thank You, Salvatore Sanfilippo | Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  28. ^ Kreisman, Dylan. “From Our Founders: Becoming One Redis | Redis”. Redis. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  29. ^ “LICENSE.txt” (英語えいご). GitHub. 2024年ねん4月がつ28日にち閲覧えつらん。
  30. ^ “Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community”. 2024年ねん4月がつ29日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “Page 6 of 7 - Redis - Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.”. code.google.com. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  32. ^ “Page 4 of 7 - Redis - Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.”. code.google.com. 2024年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  33. ^ Redis 3.0 release notes
  34. ^ Redis 4.0 release notes
  35. ^ Abutbul, Aviad (2017年ねん9月がつ26日にち). “Redis 4.0 Now Available on Redis Enterprise”. Redis. 2022年ねん7月がつ23日にち閲覧えつらん。
  36. ^ B, Cihan (2017年ねん11月27日にち). “Announcing Redis Enterprise Pack 5.0 GA”. Redis. 2022年ねん7月がつ23日にち閲覧えつらん。
  37. ^ Redis (2018年ねん10月がつ22日にち). “Redis 5.0 is here!”. Redis. 2022年ねん7月がつ23日にち閲覧えつらん。
  38. ^ Redis (2020年ねん4月がつ30日にち). “Diving Into Redis 6.0”. Redis. 2022年ねん7月がつ23日にち閲覧えつらん。
  39. ^ Magrafta, Alon (2020年ねん4月がつ30日にち). “Rediscover Redis Security with Redis Enterprise 6.0”. Redis. 2022年ねん7月がつ23日にち閲覧えつらん。
  40. ^ Haber, Itamar (2022年ねん4月がつ27日にち). “Redis 7.0 Is Out!”. Redis. 2022年ねん7月がつ23日にち閲覧えつらん。
  41. ^ “Clients”. Redis. 2023年ねん5月がつ19日にち閲覧えつらん。
  42. ^ CRAN – Package rredis
  43. ^ Redis documentation "Virtual Memory", redis.io, accessed January 18, 2011.
  44. ^ ReplicationHowto – redis – A persistent key-value database with built-in net interface written in ANSI-C for Posix systems – Google Project Hosting
  45. ^ a b Redis Cluster Specification, Redis.io, Retrieved 2013-12-25.
  46. ^ News about Redis: 2.8 is shaping, I'm back on Cluster, Antirez Weblog - Salvatore Sanfilippo, Retrieved 2013-12-25.
  47. ^ Redis Download Page, Redis.io, Retrieved 2013-12-25.
  48. ^ Redis Cluster - a Pragmatic Approach to Distribution, Redis.io, Retrieved 2013-12-25.
  49. ^ “About Redis Stack”. Redis. 2023年ねん5月がつ19日にち閲覧えつらん。
  50. ^ “Redis Licensing Overview | Redis”. Redis. 2023年ねん9月がつ4日にち閲覧えつらん。
  51. ^ “RedisInsight | The Best Redis GUI”. Redis. 2023年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  52. ^ “RedisJSON | NoSQL Document Database”. Redis. 2023年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  53. ^ “RediSearch | Full-Text Search Engine for NoSQL Database”. Redis. 2023年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  54. ^ “RedisTimeSeries | A NoSQL Time Series Database”. Redis. 2023年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  55. ^ “RedisBloom | Bloom & Cuckoo Filtering for Redis”. Redis. 2023年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  56. ^ Kogan, Lior. “RedisGraph End-of-Life Announcement”. Redis. 2023年ねん9月がつ4日にち閲覧えつらん。
  57. ^ “RedisGears | Python Scripting in Redis”. Redis. 2023年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  58. ^ “RedisAI - A Server for Machine and Deep Learning Models”. oss.redis.com. 2023年ねん9月がつ4日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Redis&oldid=100178490」から取得しゅとく