レーベルの趣旨は「音色先行」で小室が面白がれて楽しいと思える物をTRUE KiSS DESTiNATiONから初めて、レーベルのイメージとロゴマークもそこから固めていくようにした。目標は「海外のアーティスト・セルフ・プロデュースの出来るアーティストが個性を上手く引き出せて、好きなことを自由にやり易い環境を作るレーベル」「トミー・ボーイ・レコード・マーヴェリック・レコード・デフ・ジャム・レコーディングスのレベルに近づく」「レーベルから出る全ての作品が『Produced by TETSUYA KOMURO』ではなくレーベルが所属アーティストの代弁者になる」「デジタル配信や他メディアとの融合等のマルチメディア展開」を目指した[2]。
レーベルのサイト(www.truekissdisc.com) は、鈴木の「FUN for FAN」発売後、SMEJの鈴木のアーティストページへリダイレクトする形で、鈴木が活動を再開した2004年前半まで存続していた。現在は無関係のサイトとなっている。作品情報についてはSMEJ公式サイト内でアーティスト毎に掲載され続けている。
オープニングは「SMEJ Associated Records」や「TRUE KiSS DiSC」とは表記されておらず、ブラックバックで、「Sony Music Entertainment (Japan) Inc.」というロゴを光ディスクに回しているCGアニメーション。一方の「TRUE KiSS DiSC」のロゴは映像のエンディングにブラックバックで表示される。