USB (映画えいが)

USB
監督かんとく	奥おく秀太郎ひでたろう
脚本きゃくほん	奥おく秀太郎ひでたろう
出演しゅつえん者しゃ	渡辺わたなべ一志かずし
音楽おんがく	藤井ふじい洋ひろし
撮影さつえい	与那覇よなは政之まさゆき
編集へんしゅう	溝みぞ上水じょうすい緒いとぐち
配給はいきゅう	NEGA
公開こうかい	2009年ねん6月6日にち
上映じょうえい時間じかん	95分ふん
製作せいさく国こく	日本にっぽん
言語げんご	日本語にほんご
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『USB』（ユーエスビー）は、2009年ねんの日本にっぽん映画えいが。

あらすじ[編集へんしゅう]

数すう年ねん前まえに原子力げんしりょく発電はつでん所しょの臨界りんかい事故じこが起おこった茨城いばらき県けん筑波つくばの小ちいさな町まちに、医学部いがくぶ浪人ろうにん5年ねんの祐一郎ゆういちろうは住すんでいた。祐一郎ゆういちろうはギャンブルで借金しゃっきんを重かさねたうえ、恋人こいびとを妊娠にんしんさせてしまったことで崖がけっぷちに立たたされていた。そんなある日ひ、幼馴染おさななじみの甲斐かいから臨床りんしょう試験しけんのアルバイトを紹介しょうかいされる。