主役しゅやく

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日本語にほんご

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名詞めいし

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あるじ やく(しゅやく)

  1. 演劇えんげきなどで、もっと主要しゅようやく。または、それをえんじるひと
  2. ものごとのあるじたる役割やくわり。またそれをになひとやもの。
    • 自分じぶんたち主役しゅやくとなつて、大人おとな干渉かんしょうすこしもけずになにからなにまで自分じぶんたちでやることに、あるほこかんずることが出来できたのであります。(牧野まきの信一しんいちわらいひ』)
    • 平和へいわとう東京とうきょう流通りゅうつうセンターでひらかれたショーは、マイコンショーとはばかりで、パソコンショーの様相ようそうていすることになった。ショーの主役しゅやくは、前回ぜんかいまでの電子でんしデバイスから、パーソナルコンピューターにうつってしまったのである。(富田とみたりんせい 『パソコン創世そうせい』)

発音はつおん(?)

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しゅ↗やく

類義語るいぎご

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対義語たいぎご

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関連かんれん

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