fabulari

ラテン語らてんご

語源ごげん

fābula < fārī

発音はつおん

• IPA(?): /faːbuˈlaːriː/

動詞どうし

現在げんざい fābulor, 不ふ定形ていけい fābulārī, 完了かんりょう fābulātus sum. (擬なずらえ受動じゅどう形がた)

1. 会話かいわする、雑談ざつだんする。
2. 物語ものがたり（ものがたり）を作つくる。

fābulor (第だい一いち変化へんか, 擬なずらえ受動じゅどう形がた) の活用かつよう
直ちょく説法せっぽう		単数たんすう			複数ふくすう
		一人称いちにんしょう	二人称ににんしょう	三人称さんにんしょう	一人称いちにんしょう	二人称ににんしょう	三人称さんにんしょう
能のう相しょう	現在げんざい	fābulor	fābulāris, fābulāre	fābulātur	fābulāmur	fābulāminī	fābulantur
	未み完了かんりょう	fābulābar	fābulābāris, fābulābāre	fābulābātur	fābulābāmur	fābulābāminī	fābulābantur
	未来みらい	fābulābor	fābulāberis, fābulābere	fābulābitur	fābulābimur	fābulābiminī	fābulābuntur
	完了かんりょう	fābulātus + sum の直ちょく説法せっぽう能のう相しょう現在げんざい形かたち
	完了かんりょう過去かこ	fābulātus + sum の直ちょく説法せっぽう能のう相しょう未み完了かんりょう形がた
	未来みらい完了かんりょう	fābulātus + sum の直ちょく説法せっぽう能のう相しょう未来みらい形がた
接続せつぞく法ほう		単数たんすう			複数ふくすう
		一人称いちにんしょう	二人称ににんしょう	三人称さんにんしょう	一人称いちにんしょう	二人称ににんしょう	三人称さんにんしょう
能のう相しょう	現在げんざい	fābuler	fābulēris, fābulēre	fābulētur	fābulēmur	fābulēminī	fābulentur
	未み完了かんりょう	fābulārer	fābulārēris, fābulārēre	fābulārētur	fābulārēmur	fābulārēminī	fābulārentur
	完了かんりょう	fābulātus + sum の接続せつぞく法能ほうのう相しょう現在げんざい形かたち
	完了かんりょう過去かこ	fābulātus + sum の接続せつぞく法能ほうのう相しょう未み完了かんりょう形がた
命令めいれい法ほう		単数たんすう			複数ふくすう
		一人称いちにんしょう	二人称ににんしょう	三人称さんにんしょう	一人称いちにんしょう	二人称ににんしょう	三人称さんにんしょう
能のう相しょう	現在げんざい	—	fābulāre	—	—	fābulāminī	—
	未来みらい	—	fābulātor	fābulātor	—	—	fābulantor
非ひ定型ていけい		能のう相しょう			所ところ相しょう
		現在げんざい	完了かんりょう	未来みらい	現在げんざい	完了かんりょう	未来みらい
不ふ定法じょうほう		fābulārī, fābulārier1	fābulātum esse	fābulātūrum esse	—	—	—
分詞ぶんし		fābulāns	fābulātus	fābulātūrus	—	—	fābulandus
動どう名詞めいし		動どう名詞めいし				スピーヌム
		主格しゅかく	属ぞく格かく	与格よかく/奪だつ格かく	対格たいかく	対格たいかく	奪だつ格かく
		fābulandī	fābulandō	fābulandum	fābulandō	fābulātum	fābulātū

¹The present passive infinitive in -ier is a rare poetic form which is attested for this verb.

類義語るいぎご

• garrīre

関連かんれん語ご

• fabula

諸しょ言語げんごへの影響えいきょう

• アストゥリアス語ご: falar
• ダルマチア語ご: faular
• フリウリ語ご: fevelâ
• ガリシア語ご: falar
• ポルトガル語ご: falar
• スペイン語ご: hablar