fatum

出典しゅってん: フリー機能きのう辞典じてん『ウィクショナリー日本語にほんごばん(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動いどう 検索けんさく移動いどう

ラテン語らてんご

[編集へんしゅう]
単数たんすう (singularis) 複数ふくすう (pluralis)
主格しゅかく (nominativus) fātum fāta
よびかく (vocativus) fātum fāta
対格たいかく (accusativus) fātum fāta
ぞくかく (genitivus) fātī fātōrum
与格よかく (dativus) fātō fātīs
だつかく (ablativus) fātō fātīs

語源ごげん

[編集へんしゅう]

fātus (fārīのうしょう完了かんりょう分詞ぶんしげられた) < fārī (げる)

発音はつおん(?)

[編集へんしゅう]

名詞めいし

[編集へんしゅう]

fātum 中性ちゅうせいぞくかく: fātī), だい2変化へんか

  1. かみの)託宣たくせん
  2. きょううんわる運命うんめい
  3. 滅亡めつぼう

対義語たいぎご

[編集へんしゅう]

しょ言語げんごへの影響えいきょう

[編集へんしゅう]
  • カタルーニャ: fat
  • 英語えいご: fate
  • イタリア: fato
  • フランス語ふらんすご: feie
  • ポルトガル: fado
  • スペイン: fado, hado

分詞ぶんし

[編集へんしゅう]

fātum

  1. fātus中性ちゅうせい単数たんすう主格しゅかく
  2. fātusの男性だんせい単数たんすう対格たいかく
  3. fātusの中性ちゅうせい単数たんすう対格たいかく
  4. fātusの中性ちゅうせい単数たんすうよびかく