nefas

ラテン語らてんご

異い表記ひょうき・別べつ形がた

• nephās (中世ちゅうせい)

語源ごげん

ne + fās

発音はつおん

• (古典こてんラテン語らてんご) IPA^(?): /ˈne.faːs/, [ˈnɛfäːs̠]
• (教会きょうかいラテン語らてんご) IPA^(?): /ˈne.fas/, [ˈnɛːfäs]

名詞めいし

nefās 中性ちゅうせい 単数たんすう (不ふ変化へんか, 属ぞく格かくなし)

1. 悪事あくじ、犯罪はんざい。
2. 禁止きんし行為こうい。

語形ごけい変化へんかなし; 単数たんすう主格しゅかく及および対格たいかくでのみ用もちいられる., 単数たんすうのみ.

格かく	単数たんすう
主格しゅかく	nefās
呼よび格かく	—
対格たいかく	nefās
属ぞく格かく	—
与格よかく	—
奪だつ格かく	—

派生はせい語ご

• nefārius
• nefāstus

諸しょ言語げんごへの影響えいきょう

• ポルトガル語ご: nefas
• スペイン語ご: nefas