デジタル大辞泉だいじせん 「出金しゅっきん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご しゅっ‐きん【出金しゅっきん】 [名な](スル)金銭きんせんを出だすこと。また、その金銭きんせん。出で銀ぎん。「経費けいひとして出金しゅっきんする」「出金しゅっきん伝票でんぴょう」⇔入金にゅうきん。[類語るいご]支出ししゅつ・出費しゅっぴ・出銭でせんでせん・失費しっぴ・掛かかり・費ひついえ・物入ものいり・支払しはらい・歳出さいしゅつ・経費けいひ・実費じっぴ・雑費ざっぴ・歳費さいひ・決済けっさい・勘定かんじょう・支弁しべん・払はらい・払はらい込こみ・醵出きょしゅつきょしゅつ・醵金きょきんきょきん・出資しゅっし・先払さきばらい・前払まえばらい・後払あとばらい・未払みはらい・不払ふばらい・追おい払はらいばらい・延のべ払ばらい・一時払いちじばらい・分割払ぶんかつばらい・有ある時払ときばらい・遅払ちはらい・出世しゅっせ払ばらい 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「出金しゅっきん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご しゅっ‐きん【出金しゅっきん】 〘 名詞めいし 〙 金銭きんせんを出だすこと。また、その金銭きんせん。出で銀ぎん。〔書しょ言げん字じ考こう節用せつよう集しゅう(1717)〕[初出しょしゅつの実例じつれい]「万まん一いち国家こっか大だい費用ひようの時ときは、農のう商しょうに出金しゅっきん致いたさすも、強奪ごうだつ兼併けんぺいの儀ぎに非ひず」(出典しゅってん:公おおやけ議ぎ所しょ日誌にっし‐三さん・明治めいじ二に年ねん(1869)三さん月がつ) 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい