デジタル大辞泉だいじせん 「受精卵じゅせいらん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご じゅせい‐らん【受精卵じゅせいらん】 受精じゅせいを終おえた卵たまご。ふつう、個体こたい発生はっせいを開始かいしする。 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「受精卵じゅせいらん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご じゅせい‐らん【受精卵じゅせいらん】 〘 名詞めいし 〙 受精じゅせいを終おえた卵たまご。ふつう個体こたい発生はっせいを行おこなう。〔人体じんたいの機能きのう(1952)〕 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
世界せかい大だい百科ひゃっか事典じてん(旧版きゅうばん)内うちの受精卵じゅせいらんの言及げんきゅう 【妊娠にんしん】より …胎生たいせいの魚類ぎょるいなどでも,胎盤たいばんあるいは類似るいじの組織そしきで胚はいが母体ぼたいとつながっている場合ばあいには妊娠にんしんと呼よばれる。哺乳類ほにゅうるいでは,妊娠にんしんは,受精卵じゅせいらんが発生はっせいしはじめ,胚はい盤ばん胞の状態じょうたいで子宮しきゅう壁かべに着き床ゆかしたときから始はじまり,出産しゅっさんのときに終おわる。胚はいと母体ぼたいとを連絡れんらくしている組織そしきを胎盤たいばんといい,母体ぼたい側がわに由来ゆらいするものを母性ぼせい胎盤たいばん,胚はい由来ゆらいのものを胎児たいじ性せい胎盤たいばんという。… ※「受精卵じゅせいらん」について言及げんきゅうしている用語ようご解説かいせつの一部いちぶを掲載けいさいしています。 出典しゅってん|株式会社かぶしきがいしゃ平凡社へいぼんしゃ「世界せかい大だい百科ひゃっか事典じてん(旧版きゅうばん)」