精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「物価ぶっか騰貴とうき」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ぶっか‐とうき【物価ぶっか騰貴とうき】 〘 名詞めいし 〙 商品しょうひんの価格かかくが、異常いじょうに高たかくなること。[初出しょしゅつの実例じつれい]「殊更ことさら東武とうぶ之の地物ちぶつ価か騰貴とうき(ブッカトウキ)(〈注ちゅう〉アタヒアガル)、小しょう民みん飢餓きが離散りさんの者ものも」(出典しゅってん:太政官だじょうかん日誌にっし‐慶応けいおう四よん年ねん(1868)四よん月がつ三さん日にち)[その他たの文献ぶんけん]〔隋ずい書しょ‐食しょく貨志〕 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい