“薬のまち”として栄えた大阪の薬文化から着想。スパイス尽くしのアフタヌーンティー
星野リゾートの各施設が多彩な季節の魅力を提案。今しかできない体験は、今だからできる体験。選りすぐりの情報をスタッフがご紹介!
スパイスで夏の暑さを乗り切る
夏バテの影響で体調不良や食欲不振に陥りやすいシーズン。「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」では古くから「薬のまち」として栄えた大阪を舞台に、スパイスで夏の暑さを乗り切る「スパイスアフタヌーンティー」を提供します。
大阪には、江戸時代から「薬のまち」として栄えた道修町(どしょうまち)というエリアがあり、現在も多くの製薬会社が立ち並びます。食欲を増進すると言われるクミンや消化を助けるカルダモンなど、かつては薬として薬用植物などのスパイスが用いられていたという歴史に着想を得て、スパイスを使用したスイーツやセイボリーを考案しました。
スイーツは冷え性の防止に効く唐辛子を使用した「ショコラタルト」や、ビタミンとミネラルが豊富な大葉ジュレでスイカの皮の部分を表現した「スイカゼリー」など、全7種。かつて薬を包むのに使用していた「薬包紙」に入れて提供する「パートドフリュイ」もお楽しみください。
別添えで提供する「マンゴーパフェ」は、お腹を温めてくれる山椒(さんしょう)がアクセント。夏らしいトロピカルフルーツと山椒の相性の良さを体感できる一品です。
セイボリーはパプリカを使用したスペイン風たこ焼き「たこのトルティージャ」や、エスニックな香りで食欲をそそるクミンを使用した「カレー風カリフラワーサラダ」など全3種。どれもスパイスを使用しており、食欲が刺激される味わいとなっています。
スパイス香るドリンクとともに
スイーツとセイボリーだけではなく、「ドリンク」もスパイスにこだわったのがこのアフタヌーンティーの特徴です。
選べるドリンクは「グリーンルイボス(シナモン、八角)」や「ほうじ茶(ごま、チンピ、山椒)」など、ベースとなる茶葉にスパイスを加えた10種のオリジナルスパイスティー。
かつて医師が調剤用に使用していた薬箱をイメージしたボックスに、オリジナルスパイスティーで使用するスパイスや茶葉を入れてご提供します。香りをテイスティングし、好みのお茶を探す時間も楽しいひとときです。
「なにわラグジュアリー」を体感できる「街ナカ」ホテル「OMO7大阪 by 星野リゾート」が贈る「スパイスアフタヌーンティー」は2024年6月1日(土)〜8月31日(土)の期間限定。
宿泊者だけではなく、日帰りでも楽しめます。友達やご家族と一緒に、香り高いスパイスからパワーをもらう、夏ならではのアフタヌーンティーをご体験ください。
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