「正解よりも、楽しいを答えに。」
WEB CM「
正解よりも、
楽しいを
答えに。」は、NTTドコモが
展開する
新プロジェクト・Quadratic Playground(クワドゥラティク・プレイグラウンド)を
体現した
映像として
公開。
Quadratic Playgroundは、「
正解よりも、
楽しいを
答えに。」をコンセプトに、あらゆるテクノロジーや
表現を
掛け
合わせることで
新しいエンターテイメントを
提供していくプロジェクトとして
誕生した。
WEB CMでは
性別にとらわれない
選択をする
男女、
仕事にいそしむ
手を
止めて
休むことを
受け
入れる
人、
敵対していた
者同士の
新たな
交流などをワンカットで
撮影。これまでの
当たり
前や
正解にとらわれない
自由な
世界を、ダンスや
衣装などの
世界観で
体現している。
本プロジェクトの
体現者として
参加した
横田、seidai、
窪塚の3
人は
今回3
ヵ月ぶりに
再会。
当時のことを
振り
返ってもらいながら、Quadratic Playgroundに
参加したことで
変化した
意識についても
語ってもらった。
コンセプトの体現者、横田真悠・seidai・窪塚愛流
― まずはQuadratic Playgroundプロジェクトに参加した感想をお聞かせください。
seidai:
僕はこんなに
大きなプロジェクトに
関わることが
初めてだったので、
驚きの
連続でした。
撮影をする
前は、
自分が
誰かに
影響を
与える
人間という
意識はありませんでした。でも
渋谷駅のコンセプト
広告やSNSで
流れる「
正解よりも、
楽しいを
答えに。」を
目の
当たりにして、「
僕も
誰かに
影響を
与える
一員であり、これから
多くの
人に
影響を
与える
存在になっていくんだ」と
強く
感じました。
横田:これまでも
自分の“
楽しい”を
優先してはきましたが、プロジェクトコンセプトでもある「
正解よりも、
楽しいを
答えに。」を
強く
意識するようになりました。より
自分に
良いチョイスを
探していくようになったと
感じます。
窪塚:
僕は
今回のプロジェクトに
参加させていただいた
後に、
一度ほかのオーディションを
受けたことがありました。
涙を
流すシーンを
演じる
時に
僕は
泣けなかったのですが、「
泣くのは
正解かもしれないけど、もっと
楽しめる
方法があるんじゃないか」と
思い
演じました。
結果的には
落ちてしまいましたが、
自分の
中では
楽しくオーディションを
受けることが
出来て、“
楽しい
答え”はすごく
大切だなと
感じました。それに
渋谷駅のコンセプト
広告にみんなと
掲載されたことが
嬉しかったです!モチベーションがすごく
上がりました。
横田:
確かにすごかったよね!
― 渋谷駅のコンセプト広告はインパクトも強かったですね。周りからの反響はいかがでしたか?
seidai:
僕は
普段InstagramのリールやTikTokで
動画を
作っています。「
渋谷駅の
広告に
載ってるよ」というような
動画をアップしたところ、
合計で200
万再生されて
反響の
大きさに
驚きました!
窪塚:めっちゃくちゃカッコいい
動画でした!
seidai:TikTokはtokyocityboiというアカウント
名で、「
渋谷は
俺の
庭だよ」というイメージの
動画を
撮っています。
海外からもコメントがきたり、
広告を
見るために
地方から
渋谷に
来てくれる
方もいました。
拡散力もすごくて
今回のプロジェクトの
反響は
本当にすごかったです。
― 横田さんはいかがでしたか?
横田:
渋谷駅に
広告が
出た
次の
日にお
兄ちゃんがストーリーにアップしてそれを
送ってくれました(笑)。それと
家族で
記念撮影をしようって
話になって、お
母さんとお
父さんも
一緒に
広告の
前で
家族写真を
撮りました。
家族に
喜んでもらえたのが
嬉しかったです。
seidai:めっちゃ
良いね!
横田:お
仕事でお
世話になったスタイリストさんやヘアメイクさんからも、「スタイリング
可愛かったね」と
褒めてくださったので
嬉しかったです。
窪塚:
渋谷駅の
広告もそうですが、
僕の
周りではSNSで
流れてくるプロモーション
動画の
反響もすごかったです。その
動画を
観て、「
渋谷駅に
見に
行ったよ」「ダンス
動画すごいね」と
言ってくれる
方がたくさんいました。
ワンカット撮影の裏側「夜遅くまでダンスの自主練を…」
― WEB CMも公開されていますが、ダンスも大変だったとお聞きしました。どのように取り組んできましたか?
seidai:
小学生からダンスを
習っていたので
結構自信満々で
挑みました。でも、
振り
付けや
構成を
教えてもらい「これは
本気で
頑張らないとやばいぞ…」と
思いました(笑)。なので(
窪塚)
愛流と
一緒に
夜遅くまでダンスの
自主練をホテルでやっていました。
窪塚:
難しかったです。
僕のダンス
経験は
幼稚園の
発表会くらいだったので。
全員:(笑)。
seidai:
振付師の
方のダンス
動画を
何度も
観て、
教え
合いながら
練習していました。
夜中の3
時まで
練習をしていたんですが、
隣の
部屋のマネージャーさんから「ずっとドタバタしているのが
聞こえた」と
言われました。
― 隣が知り合いの方でよかったですね(笑)。
seidai:そうですね(笑)。あと
横田さんは
平然と
踊っていたのですごいなと
思いました!
横田:そんなことないですよ(笑)。
私もダンスを
習ってはいましたが、ちゃんと
振付していただいたのは
久しぶりだったので、
動画を
見ながら
家で
練習していました。
― ダンスの練習は何日くらいされたんですか?
窪塚:
本番の
前日に
習いまいした。
横田:
夕方の5
時くらいに
習ったので、1
日もなかったですね。でも
個人的には
逆にそれが
良かったなって。
前日に
習って
次の
日に
本番というのは、
何カ月も
練習するよりすごくリアルな
感じがしました。ダンサーさんもすごく
優しくて、
現場の
雰囲気はすごく
良かったです。とにかくyurinasiaさんが
振付してくださったダンスがすごくカッコ
良かったです!
seidai:
本番当日はリハーサルがなく、すぐ
撮影だったよね。
横田:
緊張感がすごかった…。
― 実際にWEB CMを撮影されていかがでしたか?
横田:
動画はワンカット
撮影だったので、
失敗すると
最初からというのが
大変ではありました。でもすごく
楽しかったです。
窪塚:
僕は
一番間違えていたし、かなり
苦労しました。でも
横田さんがおっしゃっていたように、ダンサーの
方が
凄く
優しくて。
間違えるたびに「すみません」と
謝っていたんですが、その
時にダンサーさんに
言われた「
数を
重ねるごとに
僕らのダンスの
質も
良くなるので
気にしないでください」という
言葉でとても
気持ちが
楽になりました。
― 見どころの多い動画ですが、特にこだわった点や注目してほしいポイントなどはありますか?
横田:
私は
映像の
中で、
望遠鏡からお
茶を
注ぐシーンがあるんです。
実際に
注いでいるわけではないんですが、
望遠鏡の
角度だったりコップの
位置を
意識しないと
注いでいる
感じが
伝わらないので、
細かく
調整するのが
難しかったですね(
映像0:21)。
seidai:
遠近法を
使うシーンはタイミングを
掴むのが
難しかったです(
映像0:38)。
僕がダンサーさんを
足で
踏んだら
起き
上がるというシーンでは、
振付氏さんが
横についてカウントをとってくれたので
何とか
成功しました。ワンカットで
繋がっているからこそ
面白く
感じるポイントだと
思います。
窪塚:ダンスしている
間は
振付師の
方がずっとカウントをしてくださいました。seidaiくんのシーン
前では、
横田さんと
僕らはタイミングを
合わせてジャンプするシーンがあるんです(
映像0:34)。そこでも「ジャンプ!」ってタイミングをとってくれました。
― 窪塚さんは苦労されたと仰っていましたが、特に苦労したポイントは?
窪塚:ドレスを
着ている
方に
時計を
渡すシーンがあるんです(
映像0:48)。ちゃんと
時計の
向きを
合わせて
渡すのが
意外と
難しくて、
向きが
合っていなかったり
渡す
時に
時計の
裏側が
見えてしまって、それを
意識しながらタイミング
良く
渡すのに
苦労しました。あと
最後のフリースタイルのダンスは
注目して
欲しいです(
映像1:03)。
横田:あのシーンは
注目して
欲しいね!
窪塚:フリーではあったんですけど、ダンスは
決まっていたんです。でも
本番で
飛んじゃって…。
横田:でもOKだったんだよね?すごい!フリースタイルのシーンは、
一人ひとりが
違う
動きをしているけど
一体感もあってみんなが
輝いている
好きなシーンです。
― Quadratic Playgroundのコンセプトである「正解よりも、楽しいを答えに。」と繋がる部分もありますね。
横田:そうですね!
細かい
部分までこだわっているので
何度も
観て
欲しいです。
seidai:
裏話を
知った
上で
改めて
観てもらうのも
面白いと
思います。
窪塚愛流「本気で楽しもう」
― 撮影当日は急な変更もあったとお聞きしました。
seidai:ダンスはもちろん
流れも
考えながら
練習していたので、「どうしよう、どうしよう」と
焦りながらひたすら
頑張っていました。
横田:
私たちもそうですが、ダンサーさんやスタッフの
方も
大変だったんじゃないかなと
思います。
窪塚:カメラに
映っていない
裏側ではスタッフさんがバーって
走り
回っていました。
横田:すごかったよね。
全力疾走で。
― 映像ではそれを感じませんでした。
seidai:そうですね。
急な
変更があったとしても、とにかくみんなが
楽しんでいたのでそれが
一番大きい
思います。
― Quadratic Playgroundプロジェクトに参加したことで意識の変化などもありましたか?
seidai:
次世代を
担う
若手として
今回のプロジェクトに
参加させていただき、
僕自身をリスペクトしてくれているとすごく
感じました。Quadratic Playgroundにはとても
感謝していて、
僕がもっと
活躍することで
恩返しをしたいなと
思いました。
横田:
番組のロケで
海を
泳ぐ
機会があったんですが、
実は
泳いでいる
魚が
苦手で…。でも
今回のプロジェクトを
通じて
苦手なことでも
挑戦することで
得るものはあるなと
感じました。
楽しいことや
挑戦することへの
意識の
変化もあったなと
感じます。
窪塚:「
正解よりも、
楽しいを
答えに。」の
撮影は
大変でしたが、
本気で
挑んだからこそ、
楽しさや
達成感がありました。
今回のプロジェクトを
経験して
気持ちも
前向きになり、
何事も
本気で
楽しもうとあらためて
思いました。いつまでも
謙虚にまっすぐ、「
楽しい
答え」を
胸に
仕事に
臨んでいきたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress
編集部)[PR]
提供元:
株式会社NTTドコモ
<クレジット>
■
窪塚愛流
パーカー¥20,350、タイダイロンT¥11,000/ともにオンブレ・ニーニョ
パンツ¥9,350/リーバイス®
シューズ¥25,300/クラークス オリジナルズ
・Styling:
上野健太郎
・Hair&Make up:NEMOTO(HITOME)
■
横田真悠
トップス¥51,700・アウター¥188,100・スカート¥140,800・スニーカー¥37,400/Tory Burch(Tory Burch Japan)
・Styling:
斉藤ミク
・Hair&Make up:
北原果
■seidai
本人私物
・Hair&Make up:
太田晴也
Quadratic Playgroundプロジェクトコンセプト
正解よりも、
楽しいを
答えに。
今という
多様性を
前提にした
時代では、
一つの
正解など
無いと、
多くの
人が
思っている。
それよりも、
自分らしさ、
自分の
幸福と、
一人一人が
向き
合い
実現するために、
何を
考え、
何を
実行するか、そういう
日々になっていると
思います。
与えられた
正解よりも、
自分で
勝ち
取ったものの
価値が、
相対的に
高くなっている。
Quadratic Playgroundが
生み
出すのは、「
正解」ではありません。
楽しいという
気持ちを
大切にした、
調和の
中でそれぞれが
描く、
新しい
答え。
一人一人が
感じるたくさんの
問いに、
答えを
生み
出す
場所が
必要です。
この
遊び
場がある
限り、どんどん
新しい
答えを
世に
発信していけると
思います。
通信の
本質が
人と
人を
繋ぐことであるとするなら、その
目的は「
新しい
問いと
答え」の
創造だと
思います。
誰かの
問いに、Quadratic Playgroundから、
新しい
答えを
生み
出します。
その
答えが
誰かの
心を
動かし、
新たな
世界を
構築していく。
このプロジェクトは、そんな
想いを
表現し、
新たなステージへ
導くことに
挑戦します。
出演者プロフィール
横田真悠(よこた まゆう)
1999
年6
月30
日生まれ。
東京都出⾝。「Seventeen2014」のグランプリに
選ばれモデルデビュー。
現在は「non-no」 の
専属モデルとして
活躍。
日本テレビ「3
年A
組―
今から
皆さんは、⼈質です―」でおしゃれ
好きな
原宿系の⼥⼦⾼⽣を
演じて
連続ドラマデビューを
果たし、CM、ショー
等、
活躍の
場を
広げている。
seidai(せいだい)
2000
年5
月22
日生まれ。
広島県福山市出身。SNSを
軸として
様々な
形で
自身のファッションを
発信している21
歳のモデル。
企画と
編集全て
本人が
行うInstagramのリールが
世界中で
話題沸騰中。リールの
動画総再生数は6000
万超えであり、
海外のブランドから
仕事のオファーが
殺到。その
他、186cmといったスタイルを
活かしモデルとしても
活躍し、
俳優活動もスタートしている。
窪塚愛流(くぼづか あいる)
2003
年10
月3
日生まれ。
神奈川県横須賀市出身。2018
年に
豊田利晃監督の
映画「
泣き
虫しょったんの
奇跡」でスクリーンデビュー。2020
年よりモデルとしてキャリアをスタート。
今年から
本格的に
俳優活動を
開始して、
瑞々しくも
躍動的な
存在感を
放ち、
着実に
出演作品を
重ねている。